ネタバレ危険。

5月9日
碁にはまってしまい、全然やってない「ウィザードリィ外伝3闇の聖典」だが、このままだとルートや戦い方を忘れて再びやるときにパニックになるので、リハビリも兼ねて少しやってみる。
しかしさっそく大ミス(汗)。
マディ(仲間のHPを全快させる)をかけるつもりが間違えてロクトフェイト(全員を城に戻す)をかけてしまった(汗)。
あああロクトフェイト覚えなおさないといけないよう(泣)。

めげずに再チャレンジ。
前にマップを取り込んでからしばらく歩いているので、新しく地下3階の地図を取り込んだ。
今まで取り込んだ地図をそれぞれ検討し、右上の階段を使えば前に通れなかった錆びたドアにたどり着けると判断。
じゃあ行こうかと思ったら、「銀のメダル」が無い(汗)。
そうかあれはハッターが持ってたのだ。
すごすごと戻る・・・(泣)。

いちいちアイテムを受け渡すのが面倒なので、新しく「銀のメダル」を入手しようと決意。
前の日記を読み返し、どこで手に入れたか確認。
おお商店街地下3階か。こんな時日記があると便利ですな(笑)。


さくさく〜っと進んで、ガリアンリーダーの台詞を聞いてからぶっ殺し(笑)、「銀のメダル」入手に成功した♪

突然だが、化夢宇留仁の好きなシミュレーションゲームに、カルネージハートシリーズがある。
このシリーズはロボットのプログラムをプレイヤーが設計して、あとはオートで戦うのを眺めるというロボットコンストラクションなどで有名なシステムを継承したプレイステーション用のゲームである(後にウィンドウズ版も発売)。
化夢宇留仁はこのシリーズでトーナメント戦やリーグ戦が出来るのを利用して、よくBGV代わりに流していた。
こういうゲームをBGVにするのには大きなメリットがある。
ゲーム機は勝手に動いたままなので、化夢宇留仁本人がゲームにわずらわされず、他の仕事がはかどるのだ(笑)。
ちうわけでひっさしぶりに「カルネージハートEZ」を引っ張り出してきた。
この機会にデータの整理も・・・と、思ったが当時のメモ類がちゃんと出てこなかったので、今回はちょっとトーナメント戦を流してみただけ。
一部出てきたメモを頼りに当時のチーム(このゲームでは3機のロボットのチームを組んで戦わせる)をいくつか組み、トーナメント開始。
しかしたった6チームのトーナメントではBGVにもならなかった(汗)。
ちなみに優勝したのはタイプの違う車両型機体3機のチーム、「パンツァー・アイン」だった。

どうもすっきりしないので、今度は「ZEUS」を出してくる。
同じくカルネージハートシリーズの第3段である。
またもや同じようにトーナメント戦をやってみる。
「ゼウス」ではチーム毎に記録ができるので、実に快適に対戦を開始できる♪
カメラをいじりながら観戦。
ホバータイプの敵に格闘を挑みに行ったはいいが、クルクルと逃げられ、しまいには自分の燃料が尽きて殴られる奴とかいて面 白い。
ムービー340k
(画面小さくて暗くて見にくい/汗)

決勝はホバータイプ3機で構成された「ジェットストリーム」と、多脚型3機の「弾幕!」の対決。
「ジェットストリーム」は散開して敵を包囲しつつ距離を縮めてショットガンを撃ちまくる。
「弾幕!」は3機並んで待ち伏せし、敵が近寄ってきたらライフル弾を乱射するいやらしい戦術をとる。
結果は左翼から接近した「ジェットストリーム」が「弾幕!」の1機を包囲して格闘で倒すが、残った敵機の文字通 り弾幕を喰らって敗北。
「弾幕!」の優勝で終わった。

・・・BGVのはずが結局手が離せなかったな(汗)。

しばらく囲碁で遊んだ後、「ウィザードリィ外伝3闇の聖典」をやる。
計画通りマップの右上の階段から地下に降りたら例の錆びたドアにたどり着いた。
オイルを使ってドアを開け、先に進むと下に降りる階段が。
初めての旧市街洞窟地地下5階に進入である♪
しかしいきなりレッサーデーモンの集団と遭遇。
呪文は無効化されるし仲間を呼ぶしラハリト唱えてくるし直接攻撃が強い(汗)!
バタバタと殺され、苦肉の策でソコルディ(モンスター召還呪文)を唱えたらグレーターデーモンが2体現れ、彼らの活躍でなんとか倒すことが出来た。
「ルビーのスリッパ」で帰る。幸い4人とも復活に成功した。
う〜んほぼ最強メンバーなのだが、これからどうしたらいいんだろう(汗)。
生き残ったマンフレッドとへびやがレベルアップ。二人とも初のマスターレベルである13になった。
マンフレッドはラハリトまで覚えた♪
へびやはレベル7呪文を覚えたが、「マロール」と「マウジウツ」。「ティルトウェイト」が無い(泣)。

メンバーチェンジ。
はっきり言ってへびやのいないこのパーティーでは地下5階はきつい。
どうしよう・・・(汗)


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