何とか一杯庶民でもローンで買えそうなエア・ラフトを製作しました(笑)  
エア・ラフトの価格高騰の原因であるコンピュータと探知機を非搭載にしまし た。家庭用の乗用車ということで、不要と判断したのです。  
ルール的にはコンピュータ必要のようですが・・・。たかが数百Kphで飛ぶのに、大型コンピュータで管制なんて、ちょっと不合理な感じが しますので、航空電子機器が最低限の役割をしてくれる、ということにしました 。

ベレンガリア製 M−370型反重力自動車  

シリア宙域の大実業家ボンシェ氏が、愛する孫娘ベレンガリア・スフィア・ボ ンシェ嬢の名前を冠した自動車会社を設立して3年目、ついに同社は本格的な大衆車を発表して市場の再編に乗り出した。  
それが、この「M−370」である。

タイプ:閉鎖型エア・ラフト、TL15、Cr39240(販売価格)
船体:1.8/4.5、排水素=2トン、形状=4流線形、装甲=4G    
重量=2.0トン 総重量=5.6トン
パワー:1/2、MHDタービン=0.8MW、航続=3/9
移動:1/2、標準反重力、推力=7トン、地表=190Kph、巡航=225 Kph、最高=300Kph
通信:電波式=超遠方(〜50Km)距離
探知機:なし
管制装置:高度適応型パネル×7
環境=基本環境維持装置、空気圧縮器
居住区画:座席=ゆったり×2、適度×3
その他:船倉=1.0Kl、燃料=2.54Kl、目標サイズ=小、視認レベル=弱     

 

by 龍太郎氏