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皆様今年は色々ありがとうございました

皆様良いお年をっ!!
ミルクコーヒー 2018/12/31(Mon) 23:55 No.722

無題

>山中様

ありがとうございます。
「ああ、これ間違いやなあ」で終わらせるのではなく、
そういう事すらも利用してというか、つかって
楽しみに変えるとか

こういう事ができれば、もっと楽しくプレーさせてあげられたんでしょうね。
また自分も
zaza 2018/12/30(Sun) 07:33 No.721

無題

>核出力10倍(10KT→100KT)でレーザー出力も10倍(300MJ→3,000MJ)という設定にしたら、恐らくゲーム・バランスがおかしくなってしまうのでしょう

出力というか威力調整はやっていると思うのですが、
まず最初に、√X 倍の威力の決め方があって、その時に威力が合うように核爆弾の威力の大きさを決めているように見えます。
もし、レーザーへの変換が一定の割合の場合で出力に比例する設定だったしたら、そのために使う爆弾の威力を別のものにしていたように思えます。

核砲弾のように、核弾頭+その他で設計するなら、核弾頭を爆弾と設計を共通化するため同じ威力でということも考えられるのですが、
核励起レーザーはすべて含んだパッケージをミサイル部に載せるで、これ自体は設計できないので爆弾の威力サイズをそろえる必要がないので。
今思い出しましたが、2300ADも核励起レーザーでしたが、こちらは出力に比例でしたね(ダメージ表からの推察とチャレンジ誌の機雷への転用等の記事から)。
こちらが省略のためだったとかもありそうですが。

結局わからんのですが、核弾頭だけということではなくて、何かそれに当たりそうな、これのためにこうなっているんじゃないかというような、
爆弾の法則があるのではないかと思いご質問させていただきました。

レフェリーは神様でどのように世界を造っても作っても、物理法則すら造ってもよいのですが
レフェリーやっている時に、「・・・、まあええけど・・・」とつぶやかれることが多かったので、
ルールブックに載っておらず、少しでも自分で何か決めたり作ったりする場合には、プレー中出来るだけそういう事態は裂けるようにせねばという思いが。

>この三乗根が適用できる計算は、
 >例えば、その核爆発が半径10メートル以内の球状空間を(均等に)1億度まで加熱できる、と想定した場合、
 >同じエネルギーで半径1,000メートル以内の球状空間を(均等に)100度までしか加熱できない

鉄の比熱がなんちゃらでこれを温めて、それで蒸発熱がとかやっていたのに、空気も物質ですよね。
無という感覚に近かったと思います。


装甲の話題が出ていましたがどうなんでしょうね。
一番装甲が厚いのはCTになっていると思います。
宇宙船はMTと共通かもしれませんが、基本的にルールブック等に載せられていた、ATVなんかの機器以外は設計するととてつもない厚さにしないといけませんでしたが(対武器の防御力のために)
実際にエネルギーとか数値を決めたものが出てきだしてからの現象ではないですかね、ここらへんわ。

>ラムの部分は「Ram/Ramming」で合っていますよね?

あっております。


squadron strike:travellerがわからなくて、Attack Vectorをみて、そこからってかんじで逸れていったのですが。
skirmish sangineの文章も書きかけで終わってるものもありますし。
ちょっとづつ片づけていこうと思います。

mongoose merchant prince、クリスマスに15ドルまで下がっていたんですが、
これ以上手を広げて中途半端になるとと思って辞めました。

しかし、armageddon warは、ボードゲームはオークションの中古以外、新しいものを購入したことがずいぶんないので、
それで注文したのですが、イギリスの空港で12日くらい止まったままです。
年末までには届くようにと思って注文したのですが。
空港の航空会社までは2日間で行ったんですけど・・・
zaza 2018/12/30(Sun) 07:30 No.720

言語は常に変化する

zaza 様

 第三帝国の前身であるシリーン連合で「爵位の順序」に関する法律を作った際、
 それまで存在しなかった(忘れられていた)爵位を再設定したため、侯爵と伯爵の順序を間違えてしまった、
 という可能性はどうでしょうか?

 その後、第三帝国が拡大した後、古代英語やテラの歴史に詳しい社会と再接触して、その間違いを指摘されましたが、
 既に運用している爵位の順序を直す訳にも行かず、間違いに気付きながらも、そのままの順序で運用しているとか。

 日本語の変化についてちょっと調べれば、その手のネタが幾らでも見つかりますので、有り得ない話ではないかと。
山中 2018/12/29(Sat) 10:46 No.719

訂正

すでに書かれていた。

自分は全然知らなかったです。
ファンタジーとかしている人にはすぐわかったりするのかな。

MT英語版を見ても、日本語版の通りになっていますね。
ずいぶん前から知られていたことのようですが、一応エラッタにも何も書かれていません(ver3があったと思うのですが、載せてくださったページが消えましたし。MTを当時持っていなかったので、DLしていなかった。確認したのはエラッタver2.21です。TNEをみてもそのままでした。なので全力で押し通すということでしょう)
zaza 2018/12/27(Thu) 10:50 No.718

トラベラー世界における爵位の順序

ミルクコーヒー 様

No.716へのレスです。

>伯爵が侯爵リ上になってましたがこれはどういう事情でこうなったのでしょうか?

 トラベラーが発売されて以来、数多のレフリーとプレイヤーの頭を悩ませてきた問題ですが、
 「デザイナーが米国人なので、爵位の順番を勘違いしていた」という事情が推測されております。

 既に多くのシナリオやサプリメントが発売されているので、今更「訂正」のしようもなく、放置されてきたのでしょう。
 トラベラー世界では、伯爵と侯爵の順序が入れ替わっている、という前提で話が進みますので、それで納得して下さい。
山中 2018/12/27(Thu) 10:07 No.717

そういえば爵位で、ふと…

ホテルで封土のとこで爵位のところで

伯爵が侯爵リ上になってましたがこれはどういう事情でこうなったのでしょうか?
ミルクコーヒー 2018/12/26(Wed) 12:13 No.716

漕ぎ手の連続稼働時間

zaza 様

No.713へのレスです。

>帆、こぎ手、天候なんかがすべて修正が入って移動力が決まるのですが、こぐ力に関して、あまりトラベラーでは具体例がないので。

 一応、MT版の「Wet Navy」というルールがありますけれど、あまり詳しくは無いですね。
 手漕ぎ式の場合「高効率の設備」を用意して、人間1人当たりの出力が0.05〜0.10kwのエンジンに相当するらしい。
 筋力と耐久力が大きくて、技能レベルが高ければ0.15kwくらいになるそうですが、妥当なのか?



 それはさておき、ガレー船の場合、最大出力(最高速度)の維持は30分が限界だった、
 とかいう記述がありましたので、1戦術ターン=2分という数値から逆に考えてみると、

>名人   80点 2ターンで1点回復
>貧民/奴隷(poor/Slave)20点 10ターンで1点回復

 漕ぎ手は「貧民や奴隷(20点)」が前提なのかな?
 それでも20点の体力があれば、体力が尽きるまで20ターン(40分)の最大出力維持が可能になりますけれど。

>巡航速度を達成するには、5戦術ターンごとに1ポイント消費
>戦闘速度では毎ターン1ポイントの消費
>ラミング速度は、1ターンごとに5ポイント消費になります。

 違った、最大出力は1ターン当たり5ポイント、でしたか。
 となると、20点の体力では4ターン(8分)しか続けられませんね。
 戦闘速度で20ターン(40分)、巡航速度で100ターン(200分=3時間20分)の維持が可能になる計算ですけれど。

 蛇足ですが、ラム速度(衝角攻撃を行う際の速度=最高速度)かと思われます。
 ラムの部分は「Ram/Ramming」で合っていますよね?
山中 2018/12/21(Fri) 16:01 No.715

核レーザー出力(MJ)が、核弾頭威力(KT)の「平方根」倍に比例する設定

zaza 様

No.711へのレスです。

>TNEのレーザーの威力が、核出力の平方根になっていました(500ktが爆発して1000MJレーザーに。なので50ktが300MJレーザー)

 ゲーム的には、妥当なルールではないかな、と思います。
 核出力10倍(10KT→100KT)でレーザー出力も10倍(300MJ→3,000MJ)という設定にしたら、恐らくゲーム・バランスがおかしくなってしまうのでしょう。
 核出力を何処まで大きく出来るのか、目標の装甲値は何処まで厚く出来るのか、というバランス次第ですが。



>惑星上では、空気による減衰も加わり(空気のおかげで威力が上がったりしているとも聞きますが)、それがちょうど三乗根くらいになるということでしょうか

 減衰というか、放射線のエネルギーが空気分子の運動エネルギー(熱や圧力)に変換されている、という理屈ですけれど。
 爆発の威力を「どの形で測定するのか」という問題にも絡んできます。

 この三乗根が適用できる計算は、
 例えば、その核爆発が半径10メートル以内の球状空間を(均等に)1億度まで加熱できる、と想定した場合、
 同じエネルギーで半径1,000メートル以内の球状空間を(均等に)100度までしか加熱できない、
 とかいったパターンですかね。

 その球状空間に存在する質量(空気他)が、単純計算で100万倍(=100^3)存在するので、質量当たりのエネルギーが100万分の1まで減少してしまうという理屈。
 実際のところ、特定の物体の片側(爆心地に面している側)だけが極度の高温に晒されて、反対側の被害は小さくて済む、というパターンがある訳ですけれど。
 計算者が、爆発の威力(エネルギー)をどんな形でイメージしているか、に因るのです。



>先ほどのように変換ロスが増えるという「言い訳」は考えつくのですが、
>普通の科学的に見て、威力が平方根倍にふえていくっていうのはどんなもんなんでしょうか

 核励起レーザーのロッドが、核弾頭の高出力化に耐えられない、という理屈はどうでしょうか?

 例えば核爆発が、最初から最後まで「1ミリ秒」で終わる、と仮定します。

 50KT弾頭に装着されたロッドは、ロッドが蒸発するまで「1ミリ秒」掛かるので、
 レーザーの変換効率は高く、300MJの核レーザーを発射可能である、としましょう。

 500KT弾頭に装着されたロッドは、ロッドの耐久性に限界があるので「0.33ミリ秒」しか耐えられません。
 そのため、レーザーの変換効率が0.33倍となり、核弾頭の出力が10倍あっても「3.3倍=1,000MJ」の核レーザーを発射することになります。
 ロッドが蒸発するまでに受け取っているエネルギーは3.3倍なので、ロッド自体は耐久性が上がっている筈なのですが、
 耐久性以上に、受けとるエネルギー量が大きくなっているので耐えられず、残り0.67ミリ秒は、意味の無い核爆発となってしまう訳です。

 仮に5,000KT(=5MT)の弾頭が用意できるとしたら、そのロッドは「0.1ミリ秒」しか耐えることが出来ません。
 そのため、レーザーの変換効率が0.1倍となり、核弾頭の出力が100倍あっても「10倍=3,000MJ」の核レーザーを発射することになる、とか。

 核爆発の反応時間が「1ミリ秒」も掛かるとは思えませんが、分かり易さを優先したということで、御容赦下さい。
山中 2018/12/21(Fri) 16:00 No.714

こぎ手

爆弾と企業で調べていて
前にも見つけていたんですが、ちょっと参考までに。
過去スレすべて見れるわけではないので、ちょっとだけ触れて具体的には何も書かなかったというのが自分の記憶なのですが、
もし過去にも書いていたらすいません。

ロールマスターというRPGのサプリメントのSea Lawというのが、それ単体でミニチュアゲームのようになっているようです。
一部だけ見ることが出来たのですが、
船の移動力に関して。
当然主な動力は帆なのですが、手漕ぎに関して。
帆、こぎ手、天候なんかがすべて修正が入って移動力が決まるのですが、こぐ力に関して、あまりトラベラーでは具体例がないので。
動力源としてあるのはあるんんですが、それが巡行なのでしょうが、どれくらいの時間の間の巡航とかはよくわからなかったりします。
見聞きするそういう船の戦闘時の速度と違っていたりするので、プレイ上で使いにくい面もあると思います。

確か前見たときは、ターンの長さとヘックスの大きさが大きすぎておかしいと思っていたのですが、
戦略ターンと戦術ターンの2つがあって使い分けていたようです。
戦術ターンの場合、1ヘックスが60m、1ターンが2分でした。

乗組員の質になっているので、5人であろうと20人でも使えると思うのですが、
完全に休息できていた場合にそれぞれの質にあわせて、ポイントを持っているようです。

名人   80点 2ターンで1点回復
エリート 65点 3ターンで1点回復
ベテラン 50点 4ターンで1点回復
レギュラー40点 5ターンで1点回復
予備軍人 30点 7ターンで1点回復
新兵   25点 8ターンで1点回復
poor/Slave20点 10ターンで1点回復

巡航速度を達成するには、5戦術ターンごとに1ポイント消費
戦闘速度では毎ターン1ポイントの消費
ラミング速度は、1ターンごとに5ポイント消費になります。

全く波がない、風もないだったらこれだけなんでしょうが、他の供給源と足していって速度が決定されます。
歴史的な船の例が載っていましたが、
ガレイ船が巡航2、戦闘5、ラム7
ガンボートが、巡航2、戦闘4、ラム6
書ききれないですが各年代の複数の船の速度が載っていました。

人の所は、消費するポイントで、それだけ消費すると、船がその速度のポイントを得ることが出来る。
旋回とか動きによって、発生したポイントを消費していきます。
前進の場合は1ポイントなので、ガレイ船ですと、巡航速度域ですと2ヘックス前進できるということのようです。
zaza 2018/12/21(Fri) 12:18 No.713

無題

起業のルールは、自分の実力が足りなくてよくわからないという点は置いておいて、
でも少しわかりにくい書き方かなあとは思いました。

6番目に出てくる項目が、5番目の式の中にすでに出ているし5と6が逆だったらもう少しはっきりするかなあ。
修正値の項目の5で割るが利益率なのか、利益点なのかなあと自分だったら悩むところです(正解はわかりません)

文章中に、monngoose travellerが出ていたので、多分、mongoose版merchant princeに似たものが出ているのだろうと思って調べたのですが、
具体的な中身はまったくといっていいほどわかりませんでした(表だけ出ていたりとか、実際に試行した例なんか見つけたりできる場合もあるんですが)。

星系で支配形態が企業の支配している星がマップの中にあったりしますよね。
TNEのworld tamer'sなんかは、移住というか探査して植民ですが、
そこを資源があるからなのか、何らかの理由で企業が開発することもあると思います。
一応そういう植民みたいなのがあるようです。

質問掲示板に載っていたのですが、
準備に4時間くらいかけて、実際にその準備したものを2時間くらい「回す」と、(その星の)起業の歴史がいっちょ出来上がるようです。
ちょっと興味を惹かれたんですが、10ドルくらいなら購入してみてみようかとも思ったのですが、25ドルだったので
zaza 2018/12/21(Fri) 11:32 No.712

爆弾の法則って?

まだおかしいと思うのですが、何度も書き直して(途中で何を聞きたいのか他者にわからない文章になって。書きながら調べていくと新たな発見や疑問が出て、取り入れながらかくとぐちゃぐちゃに)
一応これでお考えを伺いたいなと思いまして。


wikiのエクスカリバーの表記で、細かい理論までの理解はないですが、
まあなんとかTNEのレーザーミサイルもつじつま合わせが可能となりました。
なので設計式をつくれるなあと思っていたのですが、
TNEのレーザーの威力が、核出力の平方根になっていました(500ktが爆発して1000MJレーザーに。なので50ktが300MJレーザー)

これまでしてきた多くのレーザーの計算方法は、核出力の何パーセントをレーザーのエネルギーに変えられるかなので、
仮に1Mtの出力で、ある距離では1MJ/[cm^2]だとすると、同じ条件の場合、100ktならその距離では100kJ/[cm^2]になります。
それらのレーザーでは、距離が延びると拡散しますので、2倍の距離になればその二乗分の一、前者なら250kJ/cm^2、後者なら25kJ/c,-2となります。
先ほどの100ktで100Kj/cm^2になる距離で、1Mtで同じエネルギー密度になる地点は、100ktと比べて、出力の平方根倍の距離の長さの地点が、同じ威力になる場所となります(10倍のエネルギーが10倍拡散する場所は√10)。

JATSで、爆弾の出力は、2/3乗比にしかならないというのを目にしていました。
その記事を読んだときは理解というか納得していたのですが、
多分質量が2倍になると、爆風圧が同じ地点で2の2/3乗倍になっているんだろうと思っていたのですが、
質量が2倍になると同じ地点の爆風圧はほぼ平方根の比(5kgf/cm^2が7.0kg7/cm^2)になっていました。

爆風圧が同じ威力になる距離は質量が2倍になると、2の3乗根倍の距離になっています。
とりあえず2/3乗が何を指しているかは置いておいて、なぜそうなるのだろう。

自分は距離が2倍になると、その地点の爆風圧は、爆発地点からの距離を球と考えた場合、表面積が二乗倍に増えていくから、
距離2倍の地点での爆風圧は√2だと思っていたんですが。

宇宙のその地点での核の威力の出し方も「表面積」でしたし。
宇宙は空気がないからそうなるのでしょうか。
核爆弾も通常爆弾も同じとして考えると、威力が減衰する要素が宇宙空間にはなく、拡散のみの関係するのに対し、
惑星上では、空気による減衰も加わり(空気のおかげで威力が上がったりしているとも聞きますが)、それがちょうど三乗根くらいになるということでしょうか
(多分面を制圧する兵器なので、距離が一番重要で、それは三乗根で伸びていくから、「威力は三乗根」という言い方をしていると思うのですが)。

爆風圧の出し方は、難しい式を一切出していない、自分でも理解できる桐ダイナマイト換算での出し方で計算したのですが
[(16.5)×(距離D÷(爆薬量ダイナマイト換算W kg)^(1/3))^-1.575]
この式を使う限り、距離が2倍になれば、2^-1.575分の一の爆風圧になり、
火薬量が2倍になれば、同一距離では、(2^(1/3))^-1.575分の一倍にしかならないので、違う答えは出ないものの、
大体どういう法則が成り立っているんでしょうか。

戻りまして、TNEのレーザーミサイルの威力の設定が、どうして核出力の平方根なのか。
網みたいにある距離で受け止めて、そこから変換するとしたら、そうなると思うんですけれど。
すぐに拡散してしまうものの、普通の宇宙核ミサイルとした場合は、ある距離を基準にすると確かにそれは平方根倍に増えていくとは思うのですけれど。
今までの計算はどの式でも、エネルギーの変換は一定の割合で出来るとして計算してきましたが、爆発が大きくなればなるほどロスが出てくるとか?

調べてここしばらくやってきた計算式では、ミサイルの数値が変わってきますので、
先ほどのように変換ロスが増えるという「言い訳」は考えつくのですが、
普通の科学的に見て、威力が平方根倍にふえていくっていうのはどんなもんなんでしょうか
zaza 2018/12/21(Fri) 11:15 No.711

蛇足的に生産構造について。

ついでに。
ある商品を生産するにしても、部品を違う会社から購入して組み立てるってありますよね。
例えば自動車が良い例で、自動車部品の生産工場はいわゆる下請けとして大手自動車会社の傘下で事業をしている訳です。
当然、そのメーカーの自動車が良く売れれば多くの注文が追加されて、つまりは個数が売れます。
が、部品の発注単価を抑えることで自動車メーカー同士の価格競争力になるので、下請けの発注単価を交渉して可能な限り低減させる構造です。
もちろん、技術があれば下請けでもその企業しかできないなんて部品があれば価格低下をさせない、なんてことも可能になります。
が、それは例外的な企業であって、多くの場合は代替が効く生産物なので、メーカーつまり顧客がより品質が良く価格の安い取引先に乗り換えてしまう、なんてこともある訳ですね。
で、その乗り換える相手は同じ国内、トラベラーで言えば同一星系でなくても構わない、と言う事です。
ですので、例えば宇宙船を造船する、ということを考えた場合、主要部品はTL15のその星系でないと製造できない、としても、例えば内装品やより低いTLでの生産物であっても差し支えない場合もあるでしょう。

となれば近隣の星系にそうした代替の可能な部品を発注して、トータルの造船コストを抑える、なんてことも考え方としては可能です。
そうなると、その主要星系の造船所あるいは主要構造物製造メーカーだけではなく、近隣の工業系星系の部品メーカーにも仕事が増えますし、輸送に係る恒星間輸送従事者も港湾労働関連事業者なども仕事が増えます。
結果として、その造船業が続けば、そうした産業が安定した収益を確保できる事になって、と社会としての一体になった企業連合体として成長ができる、ということになります。
ですので、総合的に価格を低減することは悪いことばかりではない、ということを申し上げておきたく存じます。
加えて、恒星間国家の大きさはこうした経済ブロックの版図の広さに直結していますので、企業が取引先に選択できる相手が多くいる、とも言えます。
まあ逆に言えば競争相手が一杯いる、とも言えますが。
何よりも市場としての消費者が多くいる、というのが最大の経済効果かも知れませんね。
大臣 2018/12/19(Wed) 19:24 No.710

会社経営のススメ

ミルクコーヒー様

御下問の、
>例「利益5%」は+1 「利益100%」は+50
>最大値はどれだけ重複する(効果は維持?と言うべきか?)
というのは、このルール自体がハウスルールですので、解釈が成立すれば問題ないかと存じます。
同様に、
>決算ですが+6以上が出た場合の+分
も表の外数字を勝手に作って適用しても問題ないですし、それ以上の数字はない、としても問題ないでしょう。
>これは最初から大金積んだ社員の効果+1も奴隷の-50もない
はそれは当然、創設ホヤホヤの企業は社会に何も知られていませんから、企業の社会的評価も存在しませんよね。

という部分を敷衍して。
以前にも書きましたが、企業は(売上)−(経費)=(利益)です。ざっくり言えば。
会計勘定的には、事業による売上ですので、何を何個売ったかで決まります。
このハウスルールでは人件費水準で決算が影響される仕組みになっています。
が、実際の事業として、人件費を高く払えば売上が良くなる、なんてことは絶対にありませんよね。
市場の動向やニーズ、商品の品質などで売上は左右されますし、市場として競争相手が少なく利幅が取り易い場合には高利益にできます。
例えば携帯電話業界が良い例です。
また、企業の評価、つまりは評判の良し悪しでも左右されることになっていますが、実際として評判が悪くても高利益体質な企業は多くありますし、
逆に評判の良い企業であっても利益が出ない、なんてことは良くある話です。

じゃあ何で利益が決まるの?というと、先の式を思い出して頂ければ。
つまり、多くの商品を高額で売ることで高い売上を確保しつつ、経費を低く抑えれば良いのです。
簡単ですね、というと経営者の皆様から石をぶつけられそうですので、もうちょっとだけ。

幾つ売れるのか、ということについて。
市場には需要総数があって、例えば総人口に対し、この商品群は幾つの需要総量があるのか、ということです。
そこに複数の企業が市場に参入して、需要総量を分け合うことになります。これがシェアですね。
例えば、100万個/年の需要総量で、シェア3割ならば、年間30万個が売れる、ということです。
じゃあ今度は幾らで売れるのか、ということについて。
皆様等しく消費者でもある、と推定して。どういう価格であれば買うつもりになるか、ということです。
商品にもよりますが、価格設定が高過ぎては買わない、より安価な他社製品に流れてしまうかも知れません。
逆に安ければ良いのかというのも難しく、安い=何か事情がある、と勘ぐられて市場で敬遠される、なんて場合もありますよね。
つまり、適正価格をどう見切るのかが重要ということです。

こうして売上が定まりますが、今度は経費について。
経費は商品を作る為の材料費、必要な機材損料、生産に必要な人件費、その他の経費、例えば宣伝費や倉庫保管料や輸送費用など多岐に及びます。
この経費それぞれを言及するのは差し控えるとして。
今回の話題で触れられている人件費について。
多くの生産現場、例えば工場あるいは建設工事もそうですが、あらゆる現場では生産指標として1人当たりの作業量は誰々がは関係なく、殆ど同じとして考えられます。
つまりは標準作業量としては決まっているのです。
工場では、1人が1時間で1人時、1人が1日で1人日、工事でも1人日を1人工として計算します。
例えば、その工場で生産するのに100人が1日で10個生産する場合には、1個の生産は10人日掛かる、ということです。
で、この10人日を例えば工場の工程を見直して1割高効率化できれば、9人日になりますし、もっと設備投資して機械化して2割削減で8人日になるかも知れません。
重要なのは、熱心な社員だろうが奴隷だろうが労働力としての評価は一緒です。
違ってくるのは、人件費と生産効率に相当する係数であって、必ずしも人件費を高くすれば高効率になる、とは限らない、ということを申し上げたく存じます。
経営あれこれは色々と指標がネットでも文献でも出ていますので、興味があれば独自のハウスルールを作ってみるのもおススメです。
大臣 2018/12/18(Tue) 21:05 No.709

「・超上級ルール、と言いつつ大雑把な会社設立」の

http://kemkem1.com/TRAVELLER/hukkou/hukkou2/matunagasan/farmer/step6.html

・超上級ルール、と言いつつ大雑把な会社設立 の

6)会社の評価 の 会社の評価表の
「業績好調: 業績がプラスの時、数値の合計/5 (端数切り捨て)」

ですが、これは
例「利益5%」は+1 「利益100%」は+50・・・と言う理解でいいですか?
あとこれは最大値はどれだけ重複する(効果は維持?と言うべきか?)するのでしょう?

あと会社設立当初は「会社の評価」は無い…と言うことですが
これは最初から大金積んだ社員の効果+1も奴隷の-50もない・・・と言うことでしょうか?


また決算ですが+6以上が出た場合の+分はどうなりますでしょうか?
ミルクコーヒー 2018/12/17(Mon) 01:12 No.708

ロッド幅が5ミクロンでも構わないのでは?

zaza 様

No.706へのレスです。

>未だによくわからないけれど、10^-10ラジアンの面積が、爆弾全体の10^-6なら10^-6のエネルギ量になっているということですよね。

 そんな感じです。

>θ=2×(w÷I)に代入すると、ロッド幅は4.923ミクロン

 ロッド1本の幅(直径)が5ミクロンであるとしても、100万本を束ねれば幅(直径)5mm、1億本で50mmの「レーザー砲」が作れますね。
 なので、ロッド幅が5ミクロンであっても、実用化に関して問題は無いような気がします。

 エクスカリバーを実用化するためには、そういった技術の実現が期待されており、
 それが実現できないと分かったので計画が破棄されたのかも知れませんけれど(汗)。
山中 2018/12/09(Sun) 18:10 No.707

ありがとうございます

混乱してしまって。

1MTの核爆弾のエネルギー量 4.184×10^15 J
球状放射爆発の1000q時点での表面積 1.25664×10^13 {m^2]
どちらを先にしてもいいですが、[m^2]当たりのエネルギーが、332.952141 J/m^2
効率が10^-6だから、0.00033295 J/m^2

ええっ、でも10^-10ラジアンの範囲にスポット面積を抑えられるわけないやん、ロッド何mになるんねん。
そうじゃなくって、右斜め下に降りて行って横軸に交差するところの値を使うのか。
でもそれ代入しても合わない・・・。
わからへーん。

だったのですが、

ただ今までのように、ロッドの長さと幅からその距離でどれくらい拡散していくか、その面積でエネルギー量を割るということをやっていたんですが、
未だによくわからないけれど、10^-10ラジアンの面積が、爆弾全体の10^-6なら10^-6のエネルギ量になっているということですよね。

だから10^-10ラジアンは面積で言えば、100[m^2}だから、この部分が爆弾全体のエネルギーの10^-6になっているのだから、4.184×10^9 J.
それを100[m^2}で割れば、41.84MJ/[m^2].
3KJ/[cm^2]は30MJ/[m^2]ですので、表に合います(縦軸に重なるところは10^3より少し下だし)。
逆算すると3KJ/[cm^2}になるのは、約717KT

これを全体の効率が50%X−RAYレーザーエネルギーに変換されると仮定して、ロッド総数が50本で、5mのロッドを使った場合のθとロッド幅、を出してみると、
1MT=4.184×10^15
これの効率が50%で、2.092×10^15
ロッド総数で割って、4.184×10^13
1[m^2]当たりのエネルギー量が、41.84MJ
4.184×10^13÷41.84MJ=10000[m^2]
これが円の面積とすると、半径56.418958mの円
56.418958を1000qで割ると、5.6418958×10^-5 度
ラジアンに直して、9.8469658×10^-7ラジアン(半角)
全角が1.96939316×10-6ラジアン
θ=2×(w÷I)に代入すると、ロッド幅は4.923ミクロン


2つの表は、この輝度の時は効率がこの割合だと、何ラジアンでいいよ、というのと、
このラジアンの時に、この爆発力だと、効率はこの程度いるよって表だから、これが実際に考えられる数字というのとちょっと違うような気がします(論文のそれまでの結果から現実的な値を出しているなのかもしれないけれど)。
組み合わせと言っても、爆弾威力のある方の表で、一番効率が悪いと思われる10^-6の場所を、一番面積がでかい10^-9ステラジアンの線の所を見るということしかできないんじゃないかな。
となると、これに必要な威力は、少しオーバーしていますが、10^4KT
もうひとつは一番小さい10^-12ステラジアンが横軸に接している時の威力の10^-1KTが答えになるんじゃないかな
zaza 2018/12/07(Fri) 18:35 No.706

対数グラフの読み方

zaza 様

No.703へのレス、その2です。

>表切れているけれど、10^-9ステラジアンの時、核威力は10^4Ktじゃないかとおもうのですが、その時効率が10^-1.
>あれ?これ威力が大きいときに効率が悪くてもよくって、10^-6とかになるんじゃないの。

 リンク先を見て来ました。
 Figure 3.32 のことで良いのかな?

 この直線(左上から右下へ伸びている直線)は、目標との距離が1,000kmで、レーザーのエネルギー密度が、3×10-^7J/[m^2]=3KJ/[cm^2]、の条件ですね。

 レーザーの分散角(sr)が10^-9のパターンが、一番右上に描かれている、一番長い直線に該当。
 この直線上で、核爆弾の威力が10^4kT(=10MT)の場合は、この直線状で一番左上の部分となりますので、効率(η)は10^-6となります。

 核爆弾の威力が10^3kT(=1MT)の場合は、1目盛、右下へ移動しますので、効率(η)は10^-5。
 この威力(1MT)と効率(10^-5)が、Wikipedia にも書かれていた「最悪の設定条件」かと。

 核爆弾の威力が10^2kT(=100kT)の場合は、2目盛右下で、効率(η)が10^-4、
 核爆弾の威力が10^1kT(=10kT)の場合は、3目盛右下で、効率(η)が10^-3、
 という感じですね。



 両対数グラフですので、直線の両端、左上の威力(10^4kT)と右下の効率(10^-1)が対応している、という訳ではありません。

 威力(10^3kT=1MT)の目盛から、まっすぐ右横へ視線を移動して、10^-9srの直線とぶつかるまで進んで下さい。
 次に、そのぶつかった場所から真下へ視線を移動して、効率の軸とぶつかった部分が、必要とされる効率(η=10^-5)となります。

 反対に、効率を(10^-3)と決めたのであれば、10^-3の目盛から真上に視線を移動して、10^-9srの直線とぶつかるまで進んで下さい。
 ぶつかった場所から左横へ視線を移動して、威力の軸とぶつかった部分が、必要とされる威力(10^1=10kT)となります。

 レーザーの収束率がより高くなるのであれば、10^-9srの直線ではなく、-10の直線や-12の直線を用いて、同じことをして下さい。
山中 2018/12/07(Fri) 13:36 No.705

核弾頭の「最小出力」が10kTだから、かな?

zaza 様

No.703へのレス、その1です。

>だってこれが全角としたら、公式からθ=2×(w÷I)で、ロッド長さが100mとしても、ロッド幅は0.05マイクロメーターで、あり得ない数字ですし。

 このあたり、私にはコメントできません。
 完全な専門外というか、苦手分野なので。



>半径1000qの球の表面積は、1.25664×10^13 [m^2]
>エネルギーは、1Mt=10^9s×4.184MJ/kg=4.184×10^15J
>……中略……
>あれ?一桁足りんのじゃないか、1MTで足りるとなっていたけど

 レーザーの強さに「偏り」があって、ロッドの中心軸付近は「10^5倍」の強さ、レーザーの端は「10^3倍」の強さ、平均して「10^4倍」だったりするのかも。

 収束率の悪いレーザー(10^-9sr)の場合、目標(ICBMのbooster)へ命中するのは、レーザーの中心部付近である。
 よって、レーザーによる増幅度は「10^4=1万倍」ではなく、「10^5=10万倍」を用いて良い。

 とかいった理屈があるのかも知れませんね(汗)。
 コジツケですけれど、そう思わないとやっていられません。
 計算は合っていると思いますけれど……。



>同じく最高の場合を計算してみると、3329521 J/[cm^2]
>こちらは1000倍高い(10KTではなく、10トンの間違いだったのかもしれませんが)

 核弾頭の「最小出力」が10ktか20ktですので、これよりも破壊力の小さい核弾頭は作れません。
 なので、最小サイズの核弾頭で良いよ、という意味合いなのかも知れませんね。

 核分裂の連鎖反応が始まった瞬間に、未反応の放射性物質をTNTで吹き飛ばす、とかいった方法で無理矢理、破壊力を抑えることは可能だった筈ですが、
 エクスカリバーの場合は周辺被害を抑える理由も無いので、搭載する意味は無いかと。

 あるいは、10ktの核弾頭では1,000kmでも過剰な威力を発揮するので、
 探知器と照準装置の精度があれば、10,000kmの距離でもICBMを撃ち落とせます、
 という意味かもと思いましたが、地球の衛星軌道(高度=100km?)で10,000kmと言ったら、地平線の向う側ですよね。
 実際に撃てるのかな?
山中 2018/12/07(Fri) 13:32 No.704

どう考えてもおかしかったので

>混乱させてしまったようですが、zaza様の以前の解釈は間違っていません

勝手に間違っただけですので。
角度だとすると10^-9でも、実現不可能な数字なので、ステラジアンの方は面積とはわかっていたものの、10^-12という数字は一緒でしたから、自分が英語の意味を取り切れていないだけだろうと

だってこれが全角としたら、公式からθ=2×(w÷I)で、ロッド長さが100mとしても、ロッド幅は0.05マイクロメーターで、あり得ない数字ですし。
何かロッドに入力される前にも、収束されているのかな。でもそれは角度ではなくて、輝度の上昇にこれが役に立っていると解説がありそうだし。

とりあえず、難しいこと考えないで、最悪のケースでも普通の爆発に比べ、10^4倍になるのですから、これを計算したらいいか。

半径1000qの球の表面積は、1.25664×10^13 [m^2]
エネルギーは、1Mt=10^9s×4.184MJ/kg=4.184×10^15J
1[m^2]当たりのエネルギー量は332.952
[cm^2]当たりですと0.0332952 J
これが1万倍強化されるわけですから、332.952J=0.332952KJ
あれ?一桁足りんのじゃないか、1MTで足りるとなっていたけど

同じく最高の場合を計算してみると、3329521 J/[cm^2]
こちらは1000倍高い(10KTではなく、10トンの間違いだったのかもしれませんが)

wikiでたくさんの人が見ているので、間違いに気が付かないということはないと思うのですが。

文章中のレーザーゲインというのが理解できなかったので、そこは気になりますけれど。

必ずしも照射1秒でないとして、上はクリアできるが、その時間でなくても下は1秒でクリアできているし



wikiの引用もとになっているもののPDFを見てみたのですが、eVとか出てきてて、ギブアップしてたんですが、諦めついでに、もう一度見てみたのですが、該当部分のとこだけなんとかわかるというか(表だから読み取れたんですが)。

wikiでは分散角となっていましたが、これもステラジアンでした。
1Mtのエネルギーでは、目標が10^-9ステラジアン(とらえないといけない目標が大きくなったというか、拡散して広い範囲にエネルギーを照射しないといけない)の場合、
・・・・・って、wikiと違うで。

表切れているけれど、10^-9ステラジアンの時、核威力は10^4Ktじゃないかとおもうのですが、その時効率が10^-1.
あれ?これ威力が大きいときに効率が悪くてもよくって、10^-6とかになるんじゃないの。

こういう表を見たことがないので、ちょっと切り取り画像を公開します。
口で説明できそうにない

ttps://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-oyvsanbcbqjzqzj462cqso6pde-1001&uniqid=dedf2f22-4dfb-4c63-952d-d4cf0f0ebaa1&viewtype=detail
ttps://box.yahoo.co.jp/guest/viewer?sid=box-l-oyvsanbcbqjzqzj462cqso6pde-1001&uniqid=2cb352f5-6695-4435-98b4-4a19eee306ab&viewtype=detail

わかるひとはすぐわかると思うのですが、すいません。
zaza 2018/12/06(Thu) 18:47 No.703

核爆発のエネルギーをどれくらいの範囲から集めるのか、という話

zaza 様

No.700へのレスです。

>分散角の推定値10^-12〜10^-9は、レーザーロッドから放射されるものの分散角ではなく、
>文章の前の、エクスカリバーから1000qの距離のICBMの推定ステラジアン10^-12を目標とした場合、
>ICBMはエクスカリバーからは分散角で10^-12から10^-9の「範囲」にあたる、ということですね。

 混乱させてしまったようですが、zaza様の以前の解釈は間違っていません。
 「10^-12〜10^-9」は、レーザーロッドから放射されるものの分散角、で合っています。



>「1本のレーザーのために、1MTがいる」というのは、1本のレーザーのために全体で1MTいるという意味なのか、

 そういう意味合いであれば、per one laser とかいった書き方になるのではないでしょうか。
 No.701にも書きましたが、1目標へ向けられるレーザーは1本が基本ですので、
 1目標に2本以上のレーザーを向けることは考えなくて良いと思われます。



 そのロッドの設置間隔ですが、核弾頭の赤道部分に30本のロッドを並べた場合、
 そのロッドは、反射鏡の効率が100%だと仮定して、核爆発のエネルギーの1%を受け取ることが出来ます。
 その立体角をdegで表すと11〜12度くらい。
 11〜12度の円錐上に広がった放射線を、反射鏡やレンズで強引に、1本のロッドの片端へ注ぎ込む訳です。

 そのエネルギー100%すべてをX線レーザーに変換できるとしたら、変換効率(η)は10^-2(=1%)となりますので、
 これが「最善の設定条件」で語られている「高い性能(η=10^-2)」に該当するかと。
 ロッドに注ぎ込まれた放射線すべてがX線レーザーに変換されることも必要ですが。
 最終的な効率(η)は、1%(=1%×100%×100%)。

 反対に、反射鏡やレンズの性能が悪い(例えば、反射できるエネルギーは3%程度で、残り97%は熱となって反射鏡やレンズを蒸発させてしまう)としたら、その効率は3%。
 ロッドに注ぎ込まれた放射線の3%がX線レーザーに変換される(残り97%は熱となってロッドを蒸発させる)としたら、これも効率は3%。
 最終的な効率(η)は、0.001%(=1%×3%×3%)となります。
 「最悪の設定条件(シナリオ)」で語られている、最も低い変換効率(η=10^-5)であるかと。
山中 2018/12/03(Mon) 10:29 No.702

ロッドの一方端から入力された放射線が、他方端からX線レーザーとして出力されるのです

zaza 様

No.699へのレスです。

>間違ってた、ロスのビームの事だと思ってました。
>変換されたビーム自体が、(凄く?)少量なんですね。

 そういうことです。
 でも、η/dθの数値を見て分かる通り、単純に爆発させた場合と比べて、目標(ICBM)まで届くエネルギー量を10万倍から100億倍まで増やすことが出来ますから、それでも十分なのです。



>ロッドに沿って消えゆく(低下?)放射線を取って(吸収?)、それが端から光線としてちょっとだけ出ていく、かな?

 これはちょっとイメージが違います。

 核爆発で生じる放射線(X線やガンマ線他)を、反射鏡で集めてロッドの一方端に注ぎ込み、
 それをX線まで振動数を下げて(落として/揃えて)、ロッドの他方端から送り出す(travel)形ですので。

 ロッドの側面は、X線を通さない材質で作られていますので、ホースの中に水を押し込むイメージかな。
 一方端に水を送りこんだら、他方端から水が噴き出す、という感じ。
 ロッドの側面から放射線を吸収して、ロッドの端からレーザーを出す訳ではありません。

 放射線(X線やガンマ線)を受け取ったロッドは、X線レーザーを作り出すと同時に「蒸発」していきますので、
 ロッドの一方端は、核爆発(のエネルギー)が先に早く届くように核弾頭へ近付けておき、
 他方端はX線レーザーを発射するまで「蒸発しない」ように核弾頭から遠ざけておく、という配慮が必要なのです。



>やっぱりレーザー1本で良かったのか。

 基本的に、複数のロッドは核弾頭の赤道部分に沿って並べられます。
 その可動範囲は狭いので、同じ目標を狙えるロッドは「1目標当たり1本」が精々かと。
 「1目標当たり2本」を狙える状況も有り得ますが、基本は1目標1本です。

 なので、変換効率(η)が10^-2(=1%)でも、10^-5(0.001%)でも、1目標当たりレーザー1本を基準にして考えるのです。
山中 2018/12/03(Mon) 10:27 No.701

読解力がなくてすいません

どこまで書けるかわからないので、ちょっとづつ投稿ですいません。

根本的に間違っていました。
分散角の推定値10^-12〜10^-9は、レーザーロッドから放射されるものの分散角ではなく、
文章の前の、エクスカリバーから1000qの距離のICBMの推定ステラジアン10^-12を目標とした場合、
ICBMはエクスカリバーからは分散角で10^-12から10^-9の「範囲」にあたる、ということですね。

今まで見てきたSFサイトの計算方式が頭に残り、文章の意味を曲げてました。

だからステラジアンで面積を出して、それの何倍かって書き方だったんだ。

ηが0.00001から0.01(これが総エネルギーからか、その面積かわからんけど)の割合のエネルギーで、先ほどの分散角で割るから、
最悪のケースは、0.00001÷0.000000001(角度が大きい方が不利なはずだから、1万倍。
もう一つは当然100億倍。

最低のケースのエネルギーだから・・・、あれ、わからんようになってきた。
「1本のレーザーのために、1MTがいる」というのは、1本のレーザーのために全体で1MTいるという意味なのか、
1本のレーザー当たり1MT(1例えば0本だと、×10)という意味なのか。

最初は前者、先ほどまでは、後者の意味だと思ったのですが。
でも、正確ではないけれど、その距離でその面積のエネルギーを問題にしているのだから、
ロッドが何本あっても関係ないですよね。
いやそうじゃなくて、全部同じ方向に向いているんだから、爆弾のすぐそばでエクスカリバーのロッドがあるから、その時点でその方向のエネルギーを分けていると考えるのか
zaza 2018/12/03(Mon) 08:16 No.700

あらら

間違ってた、ロスのビームの事だと思ってました。
変換されたビーム自体が、(凄く?)少量なんですね。

ロッドに沿って消えゆく(低下?)放射線を取って(吸収?)、それが端から光線としてちょっとだけ出ていく、かな?

X^-5だと、−5乗だから、例えば^-2だと、-2の方が大きいですね。
頭ですぐ答えを求めようとした単純ミスです。すいません。

やっぱりレーザー1本で良かったのか。
それだとエクスカリバー全体で、50Mtの爆発エネルギーがいるし、
変換効率が、総エネルギーに対しての1本あたりの効率を言っているのか、
総エネルギーに対し、ロッド総数への変換の効率を言っているのかわからへんしと思ったのですが。

普通、総エネルギーに対し何パーセントがX線に代わり、それが何本だから何分の一という計算だと思ったので。
しかし、文章自体がその単位面積あたりの比較ですので、
例えば放射して、ある地点の面積がX[m^2]で、それが1本のレーザーロッドが担っているとすると、総エネルギーは関係なくて、
その部分の持つエネルギーだけが対象で、それを集束装置で何倍にしているかの話で、
結局レーザーロッド全体で、総エネルギーの何割の変換が出来ているかは、ここでは関係ないのかもしれません。
zaza 2018/12/03(Mon) 07:38 No.699

とりあえず、翻訳してみました(2回目)。

No.696へのレス、その2。

 翻訳しました。

>ブースター(ICBMのbooster)へダメージを与えるためには、
>おおよそ3KJ/cm2(平方センチメートル当たり3KJ)のエネルギーを、
>機体(airframe=boosterの表面)へ命中させる必要があるでしょう。

>レーザーは、本質的に「集束装置(focusing device)」です。
>放射線をロッドの長さ方向へ揃え(整列させ)、
>(核爆発全体の放射線量と比べれば僅かな量ですが)
>ロッドの端(end)から送り出されるビームへと変換します。

>その効果は、核弾頭そのもの(bomb itself)から放射されるX線と比べて、
>目標まで届くX線の明るさ(brightness)を増加させている、
>と見なすことが出来るでしょう。

>ηが、核弾頭のX線をX線レーザーへ変換する効率であり、
>dθが、拡散角度であるとするならば、
>核弾頭そのものから放射され、目標に届くX線の強さを基準として、
>明るさの増幅度合は、η/dθ、と見なせます。



 3KJ/cm2(平方センチメートル当たり3KJ)=30,000KJ/m2=30MJ/m2、となりますので、
 zaza様の書き込まれた「30MJ/m2」は問題無いかと。

 some small amount の部分は、思い切り「意訳」です。自信無し。



 ついでに、No.695の語訳部分を訂正。

>最も広い拡散角度と、最も低い性能(変換効率?)を持つ、最悪の設定条件(シナリオ)において、
>励起レーザー兵器(pump weapon)は、その射程内で目標(it=booster)を確実に破壊できるように、
>ブースター(表面)へ十分なエネルギーを与える(届かせる)為、レーザー1本には1MT(メガトン)が必要とされます。

 こんなところでしょうか。
山中 2018/12/02(Sun) 14:20 No.698

分散角と変換効率の「組み合わせが逆」です。

zaza 様

No.696へのレスです。

 「booster」は、ICBMのブースター(推進部/燃料タンク)であって、
 その上(表面)にレーザーのエネルギーを集中して、破壊する(破裂させる)、
 という理屈だったのかな?
 すみません、誤訳でした。

 時間が無いので、再度の翻訳(というか訂正)は後回しですけれど。
 zaza様の投稿からは、具体的な情景がイメージできなくて困っている(困惑している)雰囲気を感じましたので、とりあえずの補足。



>その割合は、η/dθで(このdθが何の意味か分からなかったのですが、dは単に未知数でいいのかな)ある。

 dは「極めて小さい/僅かな」という意味合いの「冠詞?」です。
 微積分に使う「Δ(デルタ)」のようなものだと思って下さい。
 核励起レーザーが、極めて狭い(小さい)分散角(=dθ)で放射される、ということを言っているのかと。



>それで、前回の文章につながって、この分散角「dθ」が10^-12〜10^-9で、ηが10^-5〜10^-2までになるということは、
>(10^-5〜10^-2)/(10^-12〜10^-9) ??
>ということは、普通に爆発したとくらべて、10^7倍効率が良くなる。

>普通の核爆弾を爆発させて、計算し、ステラジアンでその距離での面積を出して、
>総エネルギー量(変換後のエネルギーでないといけないの??)を面積で割って、10^7すると、
>核励起レーザーエクスカリバーの威力と同じになるということでしょうか。

 分散角と変換効率の組み合わせが、ちょっと違います。

 最悪の設定条件(シナリオ)が、最も広い拡散角度(dθ=10^-9)と、最も低い性能(変換効率η=10^-5)ですから、
 (10^-5)/(10^-9)=10^4
 単純に核弾頭を爆発させた場合と比べて、エネルギー量が10^4倍(1万倍)に増える。

 最善の設定条件(シナリオ)が、最適な拡散角度(dθ=10^-12)と、最も高い性能(変換効率η=10^-2)ですから、
 (10^-2)/(10^-12)=10^10
 単純に核弾頭を爆発させた場合と比べて、エネルギー量が10^10倍(100億倍)に増える。

 と言うことになる筈。

 最悪の設定条件が10^4で、最善の設定条件が10^10と、桁数が6つ(100万倍)も違うのに、
 必要な核弾頭の威力が、最悪の設定条件で1MT、最善の設定条件で10KT、桁数が2つ(100倍)しか変わらない、
 という結論には納得がいかないので、私の勘違いである可能性もありますけれど。



>普通に爆発させて無秩序に放射状にエネルギーが広がっていくのと比べて、「ましになる」

 この部分は間違っていない、と思われます。

 エネルギー量が10^4倍であっても、エネルギー量は距離の二乗に反比例して減っていく訳ですから、目標との距離を10^2倍まで広げても大丈夫(放射線の種類によっては距離の三乗に反比例かも)。
 つまり、迎撃用の核弾頭が、
 目標のICBM(ブースター段階?)を1,000kmの距離でも破壊できるか、それとも10kmの距離まで近付かないと破壊できないか、
 という違いになる訳ですね。
 目標までの距離が、1,000kmと10kmでは、大違いかと。



 エネルギー量が10^10であれば、目標との距離は10^5(10万倍)まで開いても大丈夫。
 まぁ、こちらは「極細のX線レーザー」をきちんとICBMのブースターへ「命中させる」ことが出来るのか、という別の問題を生じる訳ですけれど。
 照準が2mでもずれたら、10^-12(sr)のレーザー光はICBMに当たりません(1mぐらいならば大丈夫かも)。

 1,000km先の宇宙空間を、数km/secで飛翔する(ブースター付きなので加速中の可能性が大)ICBMを狙って、
 極細のレーザー光(10^-12sr)を誤差1m以内で撃ち込めという課題を出されたら、
 私ならばレーザー光の拡散角を大きく広げて(例えば10^-9srにして)、誤差30mを許容できるように設計します(その変更が許されれば、ですが)。
山中 2018/12/02(Sun) 11:01 No.697

???

ttps://en.wikipedia.org/wiki/Project_Excalibur

Contents
2Physics
2.3 Excaliur
(This page was last edited on 27 November 2018, at 16:53 (UTC).)

の所なんですが、
おたずねの部分は、10とか数字の上部の方に-5とかになっているので、^-5などと同じ意味だと自分も解釈しました(数式を表せるエディターがないので、コピーすると10-5とかになってしまいます)

長くなるのを避けるのと、それよりも意味が分からなかったし、推測ケースで計算するつもりでもあったので、前回載せた前の文章は書かなかったのですが、あるとないでは意味が変わるかも。
未だにわかってはいないものの、御翻訳いただいて、前の文章の意味が少しわかりました(プラス、やっぱり翻訳を少し間違っていました)。

前の文章は

In order to damage a booster, it is estimated that about 3 kJ/cm² would need to hit the airframe.
The laser is essentially a focusing device, taking the radiation falling along the length of the rod and turning some small amount of that into a beam travelling out the end. One can consider the effect as increasing the brightness of the x-rays falling on the target compared to the x-rays released by the bomb itself.
The enhancement of the brightness compared to the unfocused output from the bomb is η/dθ, where η is the efficiency of conversion from bomb X-rays to laser X-rays, and dθ is the dispersion angle.

文章に沿った翻訳ではないですが、
ブースターを損傷さすために3 kJ/cm²のエネルギーがいる(単位にmをつかったので、計算では[m^2]に変換しているので、30MJ/uで計算しました。)。
単位面積あたりのエネルギー量を”輝度“として考える事ができる(それが輝度というそのものだったらすいません)。
文章を見ると、パルスのように何倍にもエネルギーを増幅させるように見えるけれど、そうじゃなくて、多分、普通に爆発させて無秩序に放射状にエネルギーが広がっていくのと比べて、「ましになる」→輝度の強化ということだと思うのですが。
その割合は、η/dθで(このdθが何の意味か分からなかったのですが、dは単に未知数でいいのかな)ある。
ここのηを使っては計算していないから影響はないと思うのですが、ηは爆弾の総エネルギー量を表していると思っていました(翻訳しきれていなかったので、漠然とそうじゃないかなと思っていたという意味です)。

爆弾のX線?というのは、爆弾のエネルギー?がX線になって??、結局、エネルギーの変換効率のこと??
じゃあ例えば50%なら、0.5/dθということ?

それで、前回の文章につながって、この分散角「dθ」が10^-12〜10^-9で、ηが10^-5〜10^-2までになるということは、
(10^-5〜10^-2)/(10^-12〜10^-9) ??
ということは、普通に爆発したとくらべて、10^7倍効率が良くなる。

普通の核爆弾を爆発させて、計算し、ステラジアンでその距離での面積を出して、総エネルギー量(変換後のエネルギーでないといけないの??)を面積で割って、10^7すると、核励起レーザーエクスカリバーの威力と同じになるということでしょうか。


とりあえず前回した計算に影響はないと思うのですが、分散角というから、普通にレーザーが広がっていく割合(言葉遣いは間違っているかもしれないですが)としか思えないのですが、これが全角とすると、10^-12=2×(w÷I)になるんですよね。でもこれはあり得ない数字だと思うのですが。

でも何か自分がすごく間違っているような気がする・・・

わからない〜〜〜???
zaza 2018/12/01(Sat) 18:12 No.696

とりあえず、翻訳してみました。

zaza 様

No.693へのレスです。

 10-12という部分は、「10の−12乗」という風に脳内翻訳しておりますが、良かったですか?



 以下、拙訳。

>典型的なICBMが直径1メートル(3フィート3インチ)であるならば、
>1,000キロメートル(620マイル)の距離で、それは10-12ステラジアン(sr)の立体角を表しています。

>エクスカリバー・レーザーの拡散角度は、10-12から10-9だと見積もられています。

>η(エネルギー効率)の見積もりは、約10-5から10-2の範囲で有り得ます;
>すなわち、エクスカリバー・レーザー(they)の効率は、要求される性能(one)よりも悪いのです。

>最も広い拡散角度と、最も低い性能(変換効率?)を持つ、最悪の設定条件(シナリオ)において、
>励起レーザー兵器(pump weapon)は、その射程内で目標(it=ICBM)を確実に破壊できるように、
>レーザーへ十分なエネルギーを与える為、その動力源(booster)は1MT(メガトン)が必要とされます。

>最適な拡散角度と高い性能(変換効率?)を持つ、最善の設定条件(シナリオ)において、
>動力源は10kt(キロトン)で十分でしょう。

 かなり意訳しましたけれど、意味は通る筈……。

 1,000km先で、X線レーザーが1mの円内に収まる(最高の条件)か、あるいは、その1,000倍(最悪な条件、面積が1,000倍なので直径は32倍くらい)、ということかと。
 核爆発のエネルギーをレーザーに変換する効率も、その素材によって10の−5乗(0.001%)から、10の−2乗(1%)の範囲まで変わり得るとか。



>予測の数値をはるかに超えた少ない発散角度で発射し出来ると仮定されているとしか思えないです。

 これが正解ではないでしょうか。
 このあたりは「そういう設定だ」と割り切った方が良いのかも知れませんね(苦笑)。

 TNE世界では、21世紀テラでは未発見の素材(合金?)が安価に利用できており、
 X線やガンマ線レーザーの収束率を高める(発散角度を劇的に小さくする)ことが可能なのかも知れませんが。
山中 2018/12/01(Sat) 15:15 No.695

違う式で検算

一応、新公式?!に条件を当てはめてやってみました。
波長1Å、ロッド長さ0.5mです。
1.6×(波長÷ロッド長さ)^0.5=12.26274×10^-5ラジアン

ここから計算していって、1000MJ/p^2になる距離は、28511m
zaza 2018/12/01(Sat) 12:13 No.694

恐ろしい数値が出てしまった

Attack Vector Tacticalに関して調べているうちに、通常のレーザーから核励起レーザーの式を見たので、TNEのレーザーミサイルの数値を考えてみました。
色々な理由から、ミサイルの体積が7[m^3]でなくてもよいのではないか(そうすれば他の色々な面に関してよかったりすることがあるし。まあでも嘘でもそれなりの理由が欲しいから)、
また、TL15から射程が同一ヘックスから隣に伸びることもあり、それの連盟装備集の数値がおかしいのではないかとずっと気になっていたので、確かめる意味もかねて。

1.22×L÷I=2(w÷I)を使っていいとしたら、例えば500kt核励起レーザーで、15000km(0.5ヘックス)でゲーム設定数値の1000MJ/[cm^2]を達成するロッドの長さと幅は、1.23oと6.1×10^-11mになります。
そんな幅のロッドが達成できないとしたら、幅と長さの比がおなじであればいいので、
ロッド幅が6×10^-6メートルとすると(今回再度探して見つけられませんでしたが、以前見た核励起のレーザーロットの幅が6ミクロンでしたので。といってもこの6ミクロンを束ねてか編んででしたが。)、残念ながらそうするとロッドが500mの長さに。
条件は、波長1Å、効率が2.5%、ロッド数50本でしていましたが、何本かは書いてないものの、FFSの解説図を見る限り、10本はいっていないようなので、最大命中数の6と、変換効率が推測で最大の5%となる状態でやってみました(爆発のエネルギー自体は当時の実験でも40%以上がロッドに流れており、50%が可能ではないかとの推測が。ただし山中様も触れていたと思いますが、ロッドの上下から漏れるので、最終的に2.5〜5%の高率になるのではという推測がありました。それが本数の数だけ割られると。6本しかロッドがないという条件は良すぎで、命中期待値の3.5発を考えると、確率1/6くらいで21本くらいとするのが妥当な気もするのですが)。
意外、6ミクロンって大きかったのね、その条件でやってみてもロッドの長さは120mの長さが必要で。

TL8から実用化されるので、これより細いロッド幅は考えにくいので、0.5ヘックスはゲームで扱いやすくするために決められた数値で、実際はもっと近いのではないか(惑星の軌道も数百キロないのにボードゲームでは0.5ヘックスの距離にされていましたし)。
山中様の言った近距離用というのにも当てはまるしなあと思いましたが、
TL15から隣のヘックス、TL17からは2ヘックス先も狙えるということで、最低3万キロ以上射程がないと困るということになりますし、そうなるとこの説もとることができません。
チャレンジ誌も見てみたのですが、実際どのくらいの距離で発射するかを想定した数字は無くて、
ただレーザーミサイルにした理由は諸理由から当たりにくく、最後の3万キロメートルの間に防御射撃で落とされてしまうだろうから(普通のミサイルは)、距離が取れるであろうレーザーミサイルにしたとあります。
これを考えるとやはり15000kmくらいからの射撃が適切な数字に思えます。

新公式というか、新しく示された1.6×(波長÷長さ)^0.5の公式を使うってロッドの長さ、幅などを出してみると、
ゲーム上の数字を達成しようとすると、レーザーロッドが1730kmになってしまいます。

実際どうなんだと調べるというか、前に見た所をもう一度少し細かく見てみました。

引用 wikipedia Project Excalibur last edited on 25 November 2018,at 01:59(UTC)
(なんか引用はこうしたらしてもいいように書かれていたんですが。エクスカリバーの日本語のページはないです)

の2 Fhysics Excaliburの項目の文章なのですが、

If a typical ICBM is 1 metre (3 ft 3 in) in diameter, at a distance of 1,000 kilometres (620 mi) that represents a solid angle of 10−12 steradian (sr).
Estimates of the dispersion angles from the Excalibur lasers were from 10−12 to 10−9.
Estimates of η vary from about 10−5 to 10−2; that is, they have laser gain less than one.
In the worst-case scenario, with the widest dispersion angle and the lowest enhancement, the pump weapon would have to be approximately 1 MT for a single laser to deposit enough energy on the booster to be sure to destroy it at that range.
Using best-case scenarios for both values, about 10 kT are required.

英語力で間違いだったら申し訳ないのですが、分散角が10^-9〜10^-12にしかならないようにも見えるのですが。
これは計算してみると、どうやっても2(w÷I)の限界を超える数字になってしまうているように思えるのですが。

それで後半の文章の方に注目しまして、最悪のシナリオで1MTのエネルギーがいるというのを、上の数字は全く考えずやってみました。
波長は1Åと仮定、条件時の距離は書いていませんが、多分上に出ている1000kmでの話だと考えて、最終的なエネルギー効率が2.5%、ロッドが50個のミサイルを相手にできる構想のエクスカリバーということで50本で計算してみました。
1MTのエネルギーで、ブースターに損傷を与えられる最小の3KJ[cm^2]を1000kmで達成できるロッドの長さと幅。
ロッドの長さは4.094×10^-7、ロッド幅は6.1×10^-11(θの公式からで、実現不可能な幅なら、比だけが問題なので、その比率に合わせて大きくすればいいので。エクスカリバーは大きくても大丈夫ですし、とりあえずの数字で無問題としておきます)、
角度は発散角の半分で、1.48986×10^-4ラジアンでした。

数字は、英語の文章中の10^-9〜10^-12の発散角との関係が読み取れないのですが、ηが10^-5〜10^-2(これがレーザーの現実的な角度?)となっており、この範囲内にはなっております。

文章中に出てきている、最高のシナリオ、10kTで達成できる、の場合、
(ロッド等は理論上の数字だから全く同じ)、発散角の半分は、1.48986×10^-5でした。


最高のシナリオがゲームで使ってよい数字と仮定して、ミサイルの体積から大きくしたとしても直径最大1mですので、レーザーロッドも(概念図を見るともっともっと短いのですが)半径を超える長さは採用しにくいと思うので、50pとしておきます。
それか概念図が「実物である」とした場合、レーザーロッドの数は8本で、その数字を使います。
一応ロッドの幅は、ロッドの長さ50cmが条件ですが、調べていくうちに出てきたことのある数字で一番小さい5ミクロンを超えて小さくならないことを条件とします。
実物の予測の最大値ですので、新公式の方を使って予測を出していませんので、1.22×L÷I=2×(w÷I)をあてはめてやります(7.4493ミクロンでしたので、そのままロッドの長さ50cmを採用します)
エネルギー効率は最大の5%で、ゲームでの威力と同じ値にできる最大距離を調べてみます(500Ktレーザーミサイル)。

スポット径が1.305[m^2]になる地点まで、1000MJ[cm^2]を達成できます。
これまでになる距離は、θ÷2=1.48986×10^-5ラジアン。
途中の式はエクセルを使いましたので略して、上の数値になる半径は約0.645m。
ラジアンを使って逆算していくと、43301m、げぇ。
仮にロッドの幅をミラーと考えて理論値で計算したとしても39391m。

もうちょっと違う数字が出ると思ったのですが、困ったなあ。
予測の数値をはるかに超えた少ない発散角度で発射し出来ると仮定されているとしか思えないです。
zaza 2018/12/01(Sat) 11:55 No.693

何を検索していたのだろう?

何を検索していたか忘れたのですが、
一週間前位にこういうPDFを見つけました。
(軍事でなくても爆発物の取り扱いがあったかあ)

自分は最初のPDFが本の少しわかるだけで、ちんぷんかんぷんなのですが、
建物への爆弾の影響がルール上あまりないので、自分が理解していないのどうかわからないのですが役に立つものかは

・建築分野における爆発安全工学

・爆風圧および飛散物衝突を受ける鉄筋コンクリート部材の性能設計およびフラジリティ評価法の一提案

・RC覆土式火薬庫の内部爆発に対する覆土の効果

この文字で検索を掛けると出てくると思いますので(G〇ogleでしか確認していません)、もし興味があれば見てください
zaza 2018/12/01(Sat) 10:42 No.692

無題

この方はたぶん、核励起レーザーで、普通?のレーザーの式をあてはめて計算されたと思います。

これに対し、少なくとも、核励起レーザーでは、
1.6×(波長÷ロッドの長さ)^0.5=半角(あの式で言えばθ÷2)ラジアン
1.1×(波長×ロッドの長さ)^0.5=ロッドの幅というのが研究から言われているとの指摘がありました。

それは置いておいて、何度かやってみて身に着けたつもりの計算があってないので、確かめたいと思いまして。

1.22×L÷I=2×(w÷I)は、
ロッドの幅を抑えるほど拡散は小さくなるが、左の理論式の値を超えることはできないので、
最高の結果になる幅はこれである、ということです。

5mのロッドが核励起レーザーの実用的限界と思われるので、ロッドの長さ5mを与えるとされているのですが、

「このロッドの長さに対する最適のロッドの幅は0.06マイクロメーター」と書かれており、
これを計算していくと、先の10000kmでの距離だと、スポット径が200mになる。

これだと1メガトンの核爆発のエネルギーが2.5%レーザーに変換され、ロッド数50本としたなら、エネルギー密度が低すぎて役に立たない(研究されていたエクスカリバーのこと)
という結論になっていたので。

間違いの指摘は置いておいて、
前提として最高の幅の式が出されているので、当然それを使うと思うのですが、でもあの式をそのまま使い、値を入力したとしたら、0.06マイクロメーターにはならないですよね。
でも何か自分お見落としがあるのではと思っておたずねしたのですが。

2×(w÷I)ではありませんが、

ビーム径(メートル)=1.22×目標距離R×レーザー波長L÷ミラー直径D

発散角は1.22×波長L÷ミラー直径D=Xラジアンになるとおもうので、
Xラジアンの角度を出し(×180/π)
2で割って、タンジェントで高さを出すと、
相似形だから、距離を掛けると、その距離での「高さ」が出ますよね。
これがレーザースポットが円であるとすると半径で、あとは円の面積の方程式でこの時の面積を出し、
エネルギー量を割ると、そのm^2やcm^2あたりのエネルギー密度がわかります。

それがダメージの単位として定義されているゲームがあるので、色々やってみていました。
zaza 2018/11/27(Tue) 12:32 No.691

核励起レーザーの発散角は「波長に依存しない」筈。

zaza 様

No.689へのレスです。

 基本的な質問というか、確認をさせて頂きたいのですが、

>θ=2×(w÷I)
>1.22×L÷I

 上記2つの計算式は、等号(=)で連結して良い計算式、なのでしょうか?



 最初の式、「θ=2×(w÷I)」は、核励起レーザーについて良く提示される公式であります。

 ロッドの側面は、レーザー(X線やガンマ線)を通さない素材で覆われていますので、ロッド内で励起したレーザー光は、ロッドの両端から出ることしか出来ません。
 ですからレーザー(の大半)は、ロッドの中心軸に集中して、目標へとまっすぐ向かって行きますが、
 そのレーザーはロッドの中心軸から上下左右へ、「ロッドの直径(W)÷ロッドの長さ(I)」ずつ広がってしまいます。

 ロッド長(I)が5m、ロッド径(W)が0.01mであるならば、
 距離ゼロ(レーザー発振器のすぐ前)では、レーザー径が0.01m、
 距離5mでは、上下左右に0.01mずつ広がってしまうので、レーザー径が0.03m。
 距離500mでは、1mずつ広がって、レーザー径が2.01m、という具合。

 これ以外の範囲へと漏れる(逸れる)レーザーも存在するのですが、中心軸方向へ向かうレーザーの強さに比べれば極僅かですので、無視して下さい。

 気になる問題は、この計算式が「レーザーの波長に依存しない(影響を受けない)」ことであります。
 なので、等号(=)で連結して良い計算式ですか? と質問させて頂いた訳なのですけれど。



 それはさておき、検算をしてみましょう。
 zaza様の計算方法が良く分からないので、私なりの計算式ですが。

 レーザーの目標が10,000km(=1千万m)の距離にあるとして、その距離でのレーザー径と面積を求めてみます。

 ロッド長(I)が5m、ロッド径(W)が「6.1×10^-6」mであるとして、
 目標との距離(1千万m)は、ロッド長(5m)の200万倍。
 ですから、レーザー径は400万倍(=200万倍×2)に広がります(実際は400万と1倍ですが、400万倍へ丸めました)。
 「6.1×10^-6」m×「400万」倍=12.2m。

 レーザー光の直径は12.2mで、面積は117平方メートル、という結果が出て来ました。



>答えとされるものが、ロッドの幅が0.00006mになっているんですが
>その答えから、核励起レーザーは使い物にならないという趣旨になっているので

 zaza様の求める、あるいは、ルールブックで提示されているレーザー径や面積が、果たして幾つなのか分かりませんが、上記の直径と面積で合っていますか?
 エネルギー密度がどうとかというのは、核弾頭の出力やロッドの変換効率、ロッドの本数にも因るので、何とも言えませんが。

 ロッドが極めて細くなる。0.000006m(=0.006mm=6ミクロン)なんて髪の毛よりも細いロッドを作れるか!
 という意味で「使い物にならない」という書き込みならば、合っているのかも知れません。
 というか、そもそも「核励起レーザー」は近距離向けの兵器なので、10,000km先の目標を撃つことが間違っているかと。

 米国のSDIで想定されていた核励起レーザーのロッドは、直径0.3mm×長さ数メートル(具体的な記述無し)。
 ですので、長さ5mと想定すれば、有効射程は「50分の1」かな?
 射程距離200kmで「レーザー光の直径12.2m、面積は117平方メートル」ならば実現可能でしょう。
山中 2018/11/27(Tue) 10:26 No.690

確認お願いします(間違い 長さ→ロッドの幅に修正と単位変更)

確認お願いします

θ=2×(w÷I)

θ=ビーム発散角(ラジアン)
w=レーザーロッドの幅(メートル)
I=レーザーロッドの長さ

1.22×L÷I=2×(w÷I)

L=レーザーの波長(メートル)
w=レーザーロッドの幅(メートル)
I=レーザーロッドの長さ(メートル)

波長Lを1ナノメートル
レーザーロッドの長さIを5mとしたとき、

10000km先の目標を攻撃したときの、レーザースポットの半径及び面積を出したいのですが、
答えとされているものと合っていません。
僕の方が正しいように思うのですが。

nanometre=1.0*10^-9
rod 5m


1.22*1.0*10^-9/5=0.000000000244 (2.44*10^-10)
θ=2*(w/5)

2.44*10^-10=2*(w/5)
1.22*10^-10=(w/5)
0.00000000061=w
6.1*10^-10=w

2.44×10^-10×180÷π=1.398×10^-8 degree


10M m=10000000 m

(π×(10000000×TAN(1.398×10^-8÷2))^2)=4.6759×10^-6 [m^2]=0.046759 [cm^2]

答えとされるものが、ロッドの幅が0.00006mになっているんですが
その答えから、核励起レーザーは使い物にならないという趣旨になっているので
zaza 2018/11/27(Tue) 07:09 No.689

「放熱」が「枷」となる設定では?

zaza 様

 No.687へのレスというか、分かる所だけですけれど。



>サンプル船の武器を見ようとしたのですが、推進は核融合ではないかと思われます。
>フュージョン・トーチ、3.95TWとなっていました(さっきの5300重量トンの船。ファイターって書いてありますが)

 核融合ロケットのことをトーチ(torch)と呼ぶSF作品は幾つかありますよ。
 金属切断等に用いる「ガスバーナー」のことですが。
 核融合の噴射ガスが「極めて高温」であり、かつ、高速で一直線に伸びる為、ガスバーナーに例えているようです。
 その噴射ガスが極めて危険な(他の宇宙船に命中するとダメージを与えることが多い)点も、ガスバーナー的なのですが。



>これでの推進が、Tacticalが△X16.56km/sec、Transit △X146.25q/sec.

 この△(三角)は、積分の「デルタ」だと思われます。
 ΔV(デルタ・ブイ)は、変更速度のこと。

 戦術目的(Tactical)として、16.56km/secの速度変更が可能(あるいは、既に行っている)、
 軌道変更(Transit)のために、146.25km/secの速度変更が可能(あるいは、既に行っている)、
 という意味合いかと。

 TNEのG・Turnと同じ次元の数字で、単位が少し変わっているだけです。



>武器の発射速度はクーリングシステムで決まり、ラジエーターが531.25MW。これがレーザーで使うものだと思うんですが。
>何に使うかわからないのですが、ヒートシンクというのがあり、こちらは510GJとなっています

 米国製のゲームで時々見かけますが、パワープラントや兵器から大きな熱が発生して、その熱の処理(=放熱)が「大きな制約になっている」という設定でしょう。
 巨大な人型ロボットが戦うゲーム(RPG、名称失念)に、そんな設定があったような。

 例えば、レーザー砲を1回射撃する毎に、60GJの「熱」が発生する。
 500MWのラジエーターで「放熱」する場合、クールタイム(冷却時間)として、120sec(=60GJ÷500MW)が必要。
 よって、120秒(=2分)毎に1発の射撃しか行えない、とか(数字は適当)。

 ヒートシンクは「蓄熱装置」のことです。
 電気の代わりに「熱」を貯め込むと言えば良いのかな?

 上記の例ですと、レーザー砲を連続で8回撃つだけの「熱」を貯め込めるので、最初の8発だけは短時間で連続発射が可能ですね。
 但し、ヒートシンクがオーバーヒートしてしまうと、通常の射撃速度(120秒に1発)となってしまいますけれど。
 8回撃ったら、その後は16分の「放熱」を行う必要がある訳ですが、敵と最接近した際にありったけのレーザーを撃ち込む戦い方(交差戦)であれば、それで良いのでしょう。
山中 2018/11/23(Fri) 18:47 No.688

ダメージの決め方の参考になれば

Attack Vector Tacticalでは、8pのスポットが基準となっているようですが、
これはある程度“口径”がないと被害が出ないという意味なのか?
可能性がないわけではないですが、例えばTNEがスポットが1[cm^2]になる地点を射程の基準(というか、ゲーム上のスポットが最小面積ですが)としているように、
8p直径が射程の基準なのかも?とおもったんですが、
それよりもこのスポットの面積が約50[cm^2]になるということの方が重要に思えます。
ゲームのレーザーの被害の単位が50MJが基準となっているようです。
そうなると、1[cm^2]当たりのエネルギー密度が1MJになりますし、
ということは、装甲の単位がRHA35mmですので、やはり1MJあたり35mm貫通できると定義されてるのではと推察します。

短距離レーザー2 3GJ入力、出力600MJの効果範囲?(スポットが直径8cmまでになる距離)でのダメージ数値は、最大12で、1D10を振って決めます。いい数字が10になるのですが、効果範囲の中で最大のダメージ値は出力÷50MJの結果になっています。)
は80kmであり、サイの多少のランダムを除けば、エネルギー密度が1[cm^2]で1MJの何倍であるかがそのダメージの数値となっています。
最大射程は、1[cm^2]あたり1MJを達成できる距離までとなっています。
このレーザーでは300km。
ダメージ最後の距離の欄、たとえばこのレーザーは12〜15ヘックスの範囲はこの欄を使うのですが、
1D10で一番いい数字の10だった場合は、12ヘックスでの理論値のダメージに設定されています。
実際のレーザーのスポットが1ヘックス20Kmの範囲と綺麗に合わない場合があるので、微妙に違う場合があるものの、
その範囲での最大ダメージは、その範囲内での最小距離での理論値となっています。

(こんなところに何ですけれど、可能性は低いと思いますが、必ずしも1秒レーザーが当たった場合のダメージを想定しているとは限らないですよね@RHA35mm)


それで、命中箇所表の処理の仕方を見ても、多分ダメージ−装甲が与えられる被害で、
その内部に与えたダメージは、命中箇所をさいを振って決めます。
攻撃者が1D10を振って命中個所を決めると、防御側が2D10を振って、大きい目から低い目を引きます。これが浸透=被害になるようです。
当たったコンポーネント自体にも装甲値があるようで、それがダメージから引かれます。
浸透+装甲の分を引いて、次の命中箇所へ。そして同じことを繰り返します。
どこでどうなったらそれが移るのかは見つけられていないんですが、ダメージの場所が変わり(船首から内部のように)、同じことを繰り返していきます。
(T2Kv1の命中した方向と場所から、装甲、ドライバー、ガンナー、エンジン、装甲というように威力を減衰しながら、被害を記録しながら貫通していくという形と同じだと思うんですが)

武器の出力がすさまじいのですが(GJ単位ですし)、5300重量トンの船で、パワープラントは187.5MWです。
武器は蓄電しているようです。
この電池は、第一世代が1GWの蓄電、第二世代が2GW、世代数が1つ当たりの蓄電量のようです。第六世代まであるので最大6GWです。

レーザー兵器の波長は短距離レーザーが2400nm、近距離レーザーが1600nm、中距離が1200nm、基本船に積んであるのは(主にゲームで使うのは?)これのようです。
拡張レーザーが800nm、長距離レーザーが600nm、極限レーザーが400nm、紫外線レーザーが200nmとなっています。
入力と出力の効率が、順番に、20%、16.6%、12.5%、9%、6%、3%、1.5%となっています。
TNEはテクノロジーレベルで、出力の効率が設定されていましたが(効率20%だとTL7レベルですね。最大が85%)、
AVTでは、波長で決まっているようです。
これはこのゲームを考察した人の言でも、物理的要因なのか、ゲームバランスをとるためにそうしたのかわからないそうです。

サンプル船の武器を見ようとしたのですが、推進は核融合ではないかと思われます。
フュージョン・トーチ、3.95TWとなっていました(さっきの5300重量トンの船。ファイターって書いてありますが)
これでの推進が、Tacticalが△X16.56km/sec、Transit △X146.25q/sec.

武器の発射速度はクーリングシステムで決まり、ラジエーターが531.25MW。これがレーザーで使うものだと思うんですが。
何に使うかわからないのですが、ヒートシンクというのがあり、こちらは510GJとなっています
zaza 2018/11/23(Fri) 10:50 No.687

考えたら

Strike Squadron:Travellerで困って、Attack Vector Tacticalは割と詳しい紹介があったので、そちらを見ていたら、
Attack Vector Tacticalの数値の設定の推測を見つけまして。
ちょっとStrike Squadron:Travellerと離れますが、考察の参考にと思いまして。

Attack Vector Tacticalでは、装甲ポイントが1につきRHA35mm。
ダメージポイントが、直径8pのスポットで50MJにつき1(直径8pの円の面積は約50[cm^2]ですので、1[cm^2]当たり、1MJ)

前にダウンロードしたルールは、今回よく見てみたら尻切れトンボで(チュートリアル)、ダメージの処理は完全にはわからないんですが(設計ルールがあれば購入してもいいのですが、ちょっと不明なので)
1ポイントが宇宙船のダメージ1になると思います。
Strike Squadron:Travellerをみても、多分、ダメージポイント−装甲になると思うんですが(チュートリアルの例が、もうすでに侵入したと思われるダメージの出し方のようなので)、
そうなると、1MJで35oの装甲を貫通するという定義になります。

まあネットの解説には色々載っていたんですが、鋼を1[cm^3]蒸発させるには計算上約60KJ 必要ですが、
パルスによる粉砕効果で実際はそれよりも少ないエネルギーで済むとの記述。
そうなると35mmでも全然おかしくないです(蒸発に必要なエネルギーの約5倍あります。21%のエネルギーで済むはず)。

TNEではチャレンジ誌に解説が載っていましたが、実験結果から、結論を言うと1MJで1p(1[cm^3]の蒸発?)の貫通となります。
この上の文章まで書いてから、たった今まで調べ続けていたのですが、レーザーでどれくらい鋼板が貫通できるかのデータがありません。
米軍レーザー関連でも、数値は出ていませんでした。
ミサイル防衛も、ミサイルもまあアルミなり何らかの物質でしょうが、戦車の砲弾のような形の貫通によってではないですよね。
(一応ミサイル表面は10kJ[cm^2]くらいの”硬度”じゃないかというゲーマーの推察がありましたが)

米軍のレーザーを理論値で出してみたのですが、結局、エネルギー密度を推測できても、それでどのくらい貫通できるのかがわからないんですよね。
(参考にしたサイトの理論式が誤植か筆者の勘違いで、計算が合わないで、数日無駄にしましたが)さっきまでガチャガチャやって、また少しその件についても書いたのですが、
工業用レーザー関係の記述を見つけまして、消しました。

工業用レーザーも数字はあると思っていたのですが、どこまで兵器にあてはめてよいかわからなかったので、見に行かなかったんですが、
海外の質問サイト(知恵袋みたいなものだと思います)で、レーザー兵器の質問がたくさんあり、
その中の一つに、工業用レーザーを作っていらっしゃる方が工業用レーザーでレーザー兵器の実用化の難しさを述べておられる文章があり、
そこから工業用レーザーの性能を調べて、理論式などから一応数字を出してみました。

RHAの鋼板に性能が載っており、RHA広範囲最も近いと思われる金属板は、
8KWの出力で、厚さ10oを2.9m/分で切断できるようです。
まあ理論式なので実際の物質までの距離は関係ないし、レーザーのスポットの径がわからなかったのですが、
さきの海外の回答者様の工業用レーザーと同じと仮定(多分適した大きさはあまり変わらないと思い)して、エネルギー密度を出してみました。
単位を直すと、結果から申し上げますと、
鋼板1[cm^3]を蒸発というか破壊というか貫通さすために、9.074MJ/cm^3が必要という結果でした。

これは意外でした。
精密加工が必要だからとかかもしれませんが。

Attack Vector Tacticalが1MJあたり35mm貫通できると仮定してあるとしても、間違いともいえないし、あり得るかもしれません。
zaza 2018/11/22(Thu) 18:55 No.686

Squadron Strike:Traveller

kickstarterで資金募集をして製品化を目指していたものが、出資者以外にも販売が開始されたのか?、PDF版が発売されていました。

まだ一部しか見ておりませんが、やっぱり三次元機動が理解できません。
三次元機動でのプレイをよりしやすくするためのボール(高額出資者には中にミニチュアをつるしたボールが配布されていたようですが)が、
絵ということもありますし、また英語であるということがより理解を困難にしています。

肝はここなので、これをやらないと逆にこれを購入する意味はないと思いますし。

Brilliant Lancesのコントロールパネル上で処理する、船の姿勢や、スラストの方向、ベクトルなどを、より抽象性を排して処理する形になっています。
ここが一番詳しく書かれていて、あとは結構あっさりしたルールで。
(ルールは、Strike Squadronという一応汎用?版があり、Strike Squadron:Travellerということで、ある程度分かったことを前提に書いているのか、少しだけ不親切なのか。もうちょっと知りたいことが書いていない。
機動の説明例はすごく多いけれど。でもAVIDシステムがよくわかってないから頭に入らない)
私の感覚では、やっぱりこれはミニチュアゲームで、ボードゲームではないなあ。
逆に、StrikerやBrilliant Lancesなんかは、ミニチュアなのに、ルールはボードゲームという感じがするなあ.

リアル系ということで、やはりTNEと親和性が高いというか、機動と武器の発射は、中ではTNEに近いと思います。
でも威力や武器の位置づけ特徴なんかは、CT、MTに近くするようになっている気がします(ミサイルが、スォーム・ミサイルとなっているし)。

元になったルールは違うものの、Power Projection Travellerが戦術級、Strike Squadron:Travellerが艦隊戦という話を見かけていたのですが、
あんまり、Strike Squadron:travellerも艦隊戦という感じはしません。

Muon魚雷というのがあり。ミサイルと魚雷ってどう違うんだ、宇宙空間だし?
中間子らしい、そうか、中間子は敵船内に送り込むから魚雷なのか。そういうとらえ方もあるんだなあと思ったのですが、
そうではなくて、やっぱり飛んでいくみたいです。中間子砲(lancet)は別にありましたし。)

兵器解説がないのでわからないのですが、スタートレックの光子魚雷や量子魚雷みたいなものではないかと。
トラベラーにはないと思うので、Strike Squadronでの世界ではある武器なんじゃないかと思います
(なくすとあまりに修正しないといけないので、トラベラーにもそのまま持ってきたのでしょうか)。


武器は、大別して3つです。ビーム、ミサイル、魚雷。(エナジー兵器、レーザー、粒子加速砲もあるんで、どれがどういう分類に当たるかわかりませんが。)

処理はまだほとんどみてないのですが、サイコロの種類がやたらあります。
ほとんど使わないサイもある可能性がとは思うのですが

1d10,xD10-yD10,D10の大きい方、D10の中で小さいほう、総和の平均とか、D10でなんとか−9から+9までの範囲を作るサイとか、D100とか、
見たことないものが多く、こんなん簡単にプレイできるのかなあと思いました。

ミサイルは核です。核中和装置で、通常ミサイルには効かないと出ているので、通常ミサイルもあるのでしょう(言われてみるとそういう利点もあるんだなあ)。
多分、思い描くようなミサイルの役割は魚雷で、ミサイルは無視の大群のように飽和攻撃で打ち込むものなんじゃないかと。
それくらい撃てば、物理的に命中を期待することが難しいこともなんとか緩和できるかもしれません。
zaza 2018/11/10(Sat) 11:47 No.685

図解

英語の本(一部見せ可)の図解が乗っているものを見てみたんですが、
80mm銅で、ライナー2mm、
タンタル90o、120mmともライナー厚2oでしたね。

wikiからのライナー質量推測は厚さはかわらず1mmのままでやったんですが、前回見つけた資料で、厚さも増えて行って大丈夫かと思ったんですが

実験用、学習用で、砲弾ではないということが関係している可能性もありますが
zaza 2018/11/06(Tue) 08:31 No.684

異なる計算方法による検証結果

zaza 様

No.682へのレスです。

>相似形の頂角42度底面半径X cmの円を持つ三角錐を引いた値が、74.7[cm^2]になる三角錐の底面半径を求める

 上記の単位は、74.7[cm^3]=立方センチメートル、ではないでしょうか?



 表題の通り、異なる計算方法で検証してみました。

 頂角が42度ということなので、その半分は21度。
 半径と高さの比は大雑把で「1.0:2.6」。
 底面半径が5.0cmならば、円錐形の高さは13.0cm、というところか。

 円錐の側面の長さというか「母線の長さ」はcsc=1/sinより、底面半径の2.8倍。
 これも大雑把な計算で14.0cm。
 円錐部分の面積は、円周率π×底面半径×母線=π×5.0×14.0=220cm2。

 ライナーの容積が74.7cm3であるならば、ライナーの厚さは74.7cm3÷220cm2=0.34cm、ということになります。
 底面半径5.0cmの円錐形から、0.17cmずつ外側と内側に膨らんだ形、という計算方法ですが、それほど間違った計算ではないかと。



>どこまでをライナーのマスにするかわからないのですが、
>工業用とされているものを見ると、多分断面図凹型になるだろう部分まではいる感じでしたが。
>wikiの図を見ると漏斗の部分だけのような気もするんですが

 漏斗の部分だけ、で合っています。
 このライナー部分を、均一な厚さで「薄く、精度良く」加工することが大変だった筈。



 Wikipediaの「モンロー/ノイマン効果」のページには、
>直径:20mm長さ:80mmライナー厚:1mmスタンドオフ:40mm
 という試験条件が提示されておりました。

 直径が5倍の10cmならば、ライナー厚さが3.4〜4.0mmという数値でも、不自然では無いのかな(詳しくないので判断できません)。
山中 2018/11/04(Sun) 15:02 No.683

無題

頂角42度(書類の中の数字)、底面半径5pの円を三角錐から、
相似形の頂角42度底面半径X cmの円を持つ三角錐を引いた値が、74.7[cm^2]になる三角錐の底面半径を求める


excelで、
=1/TAN(RADIANS(69))*5cm^3*PI()/3
が底面半径5cmの円を持つ三角錐の体積。
これを@とする

とりあえず違うセルに適当な数字を入れる。
このセルを仮にA1とすると
=1/TAN(RADIANS(69))*A1cm^3*PI()/3
これが底面の半径Xpを持つ三角錐の体積。
これをAとすると、
@−A=74.7になる数字を探す。

セルに
=@−Aと入れる
仮にこれをB1セルとすると

データ、What's if、でゴールシークを選び、
式のあるセルB1
変化させるセルA1
目標値74.7
Xは4.604
@−Aは0.396p

どこまでをライナーのマスにするかわからないのですが、
工業用とされているものを見ると、多分断面図凹型になるだろう部分まではいる感じでしたが。
wikiの図を見ると漏斗の部分だけのような気もするんですが
zaza 2018/11/04(Sun) 14:04 No.682

無題

ずっとCHARGE SIZE 2か、No.2 CHARGE SIZEとしかでていなかったんですが、巻末にCASINGSがでており、
それぞれ2 1.892インチ、3 2.837インチ、4 3.782インチと出ていました。

アメリカのものでは珍しく、ずっといろんなものがcm表記だったのですが、CASINGの表だけインチ表記になっていました
(48.006o、72.009o、96.012o)

工業用?Shaped Chargeの所、6.5kgと書きましたが、6.5gの間違いです。
さすがに全部で6.5gということはないと思うので、生成される量でしょうか。

工業用?にも種類があるようで、折るためのもの、穴をあけるためのもの、パンチするもの、調節可能型があるようです。
パンチ型がHEATに近いのではと思います(※個人の感想です)。
zaza 2018/11/04(Sun) 13:10 No.681

ライナーの直径と厚さを計算してみた結果

zaza 様

No.679の補足。

 ライナーが、密度8.9g/cm3の銅合金(?)で製造されていると想定。
 664.89gのライナーは、その容積が74.7cm3。

 直径4cmの円筒内部に収めようとするならば、直径4cm×長さ6cmの円筒となりました。
 成形炸薬の漏斗形を作ることは、到底無理だ、と思われます。

 直径10cm(4inch)の円筒内部に収めるのであれば、その厚さは0.95cmとなって、何となく円盤形(漏斗形)を作れないことも無いのですが。
 何となく、まだ厚過ぎるような気がします。
山中 2018/11/03(Sat) 15:47 No.680

その重量は、本当に4cm砲のライナー重量ですか?

zaza 様

No.678へのレスです。

 成形炸薬は、集中した衝撃波(集中した圧力)によって、命中箇所の装甲を「流体化」させるという原理だった筈なので、
 メタルジェット(の質量)をAPFSDSの弾芯に例えるのは、何か違うような気がします。
 私自身も、成形炸薬の原理に詳しい訳ではありませんけれど。



 それはさておき、標記の件。

>Mass of Jet÷Mass of Linerの比から、Mass of Linerの質量は、
>……中略……
>4cmで664.89g

 上記の質量計算は、本当にライナー部分の質量(Mass of Liner)なのでしょうか?

 と言いますのも、37mm対戦車砲の砲弾重量が、0.69kg(Pak36/APHE)や0.87kg(M3/AP)、0.56kg(M3/HE)という範囲なのです。
 4cmで664.89g=0.66kgのライナーということは、砲弾重量のほぼ全てがライナーで占められている=炸薬の入る余地が無い、ということに。
 低密度の炸薬は「重量比で10%もあれば十分」なのかも知れませんが、砲弾の外側(外殻)重量が計算に入らないことも不自然です。

 ちなみに37mm砲弾1発の重さは、発射薬(装薬)込みで1.4〜1.6kgという重量でした。
 MT版の4cm砲弾1発が2kgとして設定されていますので、妥当な重さであるかと思われます。



>口径が小さいShaped chargeが見つからない。

 口径が小さくなるほど、成形炸薬としての「効率が悪く」なるので、私の知る限りでは、口径40mmが最小サイズだった筈。
 何と言う兵器に使われていたかは覚えておりませんが。

 なので、2cmや4cmではなく、2inchや4inch砲弾のデータではないのかと思いました。
山中 2018/11/03(Sat) 14:49 No.679

見つけたー っと思ったんですが

Command Decision4のゲームの貫通力に関する考え方の文章を読んでから、ずっと気になっていました。

英単語がよくわからなくて、砲弾(全種)の飛び込む質量が被害の基準になっていると思ったのですが、
ここに書かれているものはShaped Chargeに関してのものでした(飛び込む質量が多い=内部に侵入するメタルジェットの量が多い=余剰の貫通力が大きい)。

それで超過貫通力が100mm〜150mmで戦車が破壊(T-72のびっくり箱的なものではなくて、TNEでいうと1メジャーダメージかな)される可能性があるとの表記も、
これはゲームで使われている第二次大戦の戦車のことだと思っていたのですが、そうではなく現代の戦車による実験結果によるとという話でした
(それを考えてみると第二次大戦時の砲弾の破壊率の低さも納得できる的な話でした)。

ASSAULTを見ると、HEAT弾では破壊判定をしなくてはいけないが、運動エネルギー弾では貫通すれば即破壊となっていました。
焼夷効果と破片は置いておいて、やはり塊が飛び込んだら機器は壊れやすいのだろうと思いました。
それに対し、メタルジェットの方は、貫通していくごとに、メタルジェットは少なくなっていくわけで、
最近はAPFSDSで細長いですから、少し違うかもしれませんが、5sなり10sなりの質量が先端まであるのと、割れた岩盤にしみこむ水のように浸透しているのでは違いが出るのだろう。

それで、メタルジェットの質量がわかれば、APFSDSDUなどのペネトレーターの質量を比べたら、
数値的に同じ貫通力とされているものでも、ASSAULTで言えば、AP弾は1D10で10としたら、1D10で6で破壊みたいな法則を作れるのではと思いました。

それで持っているゲームでチャドウィック氏の関わったRPG、ゲームを見ていったのですが、同じ貫通力のある砲弾で、CE弾とAP弾で処理の違い(被害の結果の違い)があるのはASSAULTだけという予想外の結果に。
(これを調べている時に、過去の英訳の間違いや、ある処理についての考え方の推察や、ルールの解釈の間違いや、それについての新たな疑問なんかが出てきて、
凄く長く、また何について書きたいのかわからない文章に。これらは別の機会に)

ASSAULTでは数値8の通常装甲の車輌に対し(引っぱり出せないので作者解説を見れないのですが、38oくらいのはず)、ソ連の125oHEAT貫通力18(同じく380mm前後)が命中したときだけ、100%の破壊になります。
しかし該当する弾種はなかったと思いますが(ロケット弾ももう少し数値が小さかったと思うので)、貫通力8のAP弾があった場合、これは100%破壊になります。
まあもし貫通力8のHEAT弾があったとすると、1D10で40%の破壊の確率になります(貫通力−装甲に通常装甲の修正+4。ラミネート+2、チョッバム0)。
ここまで差をつけているのは、やはり同じ貫通力でも違いがあるのだろうと
(不安要素としては、AP弾に対しては、複合装甲も通常装甲も差が出ていない。古いタイプの複合装甲が前提なのか。知見が足りないのか。処理の簡易化のためか?
TNEも通常装甲と複合装甲の差はなく、でも砲弾の貫通力の数字の数値をあげるため、修正値を高くしたり、装甲側も通常装甲に比べて高くしてある気がします。
T2Kでは貫通率の高い弾種は装甲値を減少さす形で表されています)

中の機器を壊すということに関しては、3pの矢が突き刺さろうが、1pの熱い金属が飛び込もうが同じという気もするのですが、
これは艦船のような大きさがかなり違うものだけかもしれませんが、
やはり46p砲弾と15.2o砲弾が、何らかの理由で同じだけの貫通力を残して飛び込んだとしたら、やはり全然違うと思うんです
(メガトラベラーだと、そこはダメージポイントで表されるのですが。でも、10p未満は、10を基準としたとき、平方根のダメージになっていますが、10p超は、口径に比例していますね。
廃艦所要弾数などの数値を見た時、これはダメージが比例ではなくて、二乗倍になりそうな気がするのですが)


対象車両が20〜60トンレベルの間なら気にしなくていいのかもしれませんが。

あっているかどうかわからないのに、どうしてもCE弾とAP弾の違いがあるのではという考え方から離れられなくて。


それで以前からずっと、メタルジェットの質量(用いる金属によって変わるが)、もしくは体積がわかるものを探していたのですが、
用いるものによっての貫通力の違いや穴の大きさ、距離までの違いによる貫通力の差や、メタルジェットの速度なんかの数値は出てくるのですが、
どれくらいのメタルジェットが生成されるのかとかの数値はみつかっていませんでした。

今回見つけたのはどうも1960年の米軍?の資料のようで(わからないことだらけですが、とりあえず知りたいことは載っていたので)、
まずライナーの比重は8.9g/ccである(はっきり書いてないですが??銅の合金?だと推測されます)

2(ずっと単位は書いていないのですが、他の所でcmがつかわれているので、ここだけインチとかはないとおもうので)cmの砲弾で、
Jet Massの質量が12.8g
この場合のMass of Jet÷Mass of Linerが0.155

3cm砲弾が、
Jet Massの質量71.1g
質量比が0.256

4cm砲弾が
Jet Massの質量125.0g
質量の比が0.188

Mass of Jet÷Mass of Linerの比から、
Mass of Linerの質量は、

2cmで78.06g
3cmで277.73g
4cmで664.89g

2cmでのライナーの質量を1とした場合
3cmは3.55(三乗根1.52)
4cmは8.52(三乗根は2.04)

なので、ライナーの質量は、砲弾の口径の三乗ですので、大きさに合わせて普通に厚くなっていくと思われます。

12pの場合を推測してみると、2cmを基準にすると16.86kg
こんな大きくなるかなあ。
砲弾の質量を20kgまでに抑えたい場合、ほとんどライナーになってしまいます。
どこかで止めるのかもしれません。
火薬がいくら軽くても、砲弾の皮を薄くしても、ここまでライナーだけで重くするとは思えず。
ライナーの定義も、自分の想像しているものと違うのかもしれません。

M1のM830砲弾が、22.3sで弾頭部というか発射される質量?が11.4kg
前に40mmを見つけたことがあるんですが、探してもわからないので。
口径が小さいShaped chargeが見つからない。
120mmが新しいものなので、現代で見つけたいのですが、今探して見つかったのが、
ソ連の古いもので、45mmで1400g前後、projectileはわかりません。

せめて120mmのライナーの質量がわかればと思ったのですが、特許ばっかりひっかかり(ライナーの20%までしか装甲に有効なジェットを生成できなかったのに、俺の発明は80%だぜ、v( ̄Д ̄)v イエイみたいな)
でも岩盤などに穴をあけるための、Shaped chargeとかあるんですね。
それは80mm前後で6.5kgくらいでした。
砲弾に積まないといけないという制約があるから、もっと軽くないといけないかもしれませんが。

CD4の飛び込む質量、Mass、Massというのも、
ジェットを棒のようなものだとした場合、それが100cmで、装甲が80cmだとすると、20cm超えますから、
長さ→飛び出した質量という意味で、この場合の重さは、実際の質量のことを言っているのではなくて、量が侵撤深さを決めるともいえるので、単に貫通力のことを言いたかっただけなのかもしれません。
zaza 2018/11/01(Thu) 18:48 No.678

1時間の耕作面積と10a当たりの労働時間

ミルクコーヒー 様

No.675へのレスです。



>厳密に標準的人間の1時間の耕作面積…と言うのを自分なりに設定したいのでどうか目安の設定を設定してほしいです。

 これは、どういう意図での問い掛けなのか、解りかねております。

 「耕作」というのは、「田畑を耕し、作物(穀物や野菜、果物など)を作ること」でありますので、
 1時間で「種まきから収穫まで」可能な作物があって、それを1人でどれだけの面積で栽培できるか、
 という質問なのだろうか、と受け取ってしまいました(多分、違う筈)。



>これは「一人が10時間鍬を振った結果の面積」でしょうか?

 という御質問があるところを見ると、純粋に「地面を掘り返す=鍬を振った」場合の、1時間当たりの面積の問い掛けなのでしょう。

 水稲(水田での稲作)の場合、詳細なデータが手に入るのは、日本で昭和55年以降のことですので、ある程度の機械化が進んでいる状況ですが、それを引き合いに出して、説明します。

 10a(=0.1ha)の水田で、稲作を行う場合、
 育苗で7時間、田植え前の耕起整地で8時間、田植えで8時間、収穫で15時間、乾燥で4時間、
 合計でざっと42時間、が必要となっていました。
 上記の時間に、用水路の整備をするとか、農薬を撒くとか、農機具の整備点検をするとかの時間は含まれておりませんが、本題ではないので省略。

 さて、田植え前の耕起整地で8時間、という時間がありますので、10a当たり8時間、1時間当たりに直せば1.25a(=125平方m)だ、
 と結論を出したいところですが、これは昭和55年の「ある程度の機械化」が進んだ状況であります。
 機械が使えない時代(昭和30年)は、10a当たりの労働時間が190時間(上記の5倍弱)という数字がありましたので、
 上記の耕起整地に費やす時間も、単純計算で5倍にしてしまいましょう。

 という訳で、鍬で耕す場合、
 人間1人当たりの耕作(?)面積は、1時間当たり0.25a(=25平方m)です、
 という結果が出て来ましたが、こういう答えで良かったですか?



 上記の計算過程を見れば明白ですが、これは水田(稲作)限定の結果でしかありません。
 その耕作地の用途(作る作物)次第で、掘り起こす深さ、細かさ、密度など、数値は幾らでも変わって来ますので、
 この数値を麦畑や芋畑、果樹園に適用することは無理です。

 また実際の所、稲作において鍬を振っている時間は、労働時間の内2割弱しかありません。
 1時間当たりの耕作面積(勝手な推測で0.25a)を求めたところで、意味があるとは思えないのですが。

 とある広さの農園(荘園)があって、そこで米や小麦等の穀物を作る際、何人の従業員(労働者)を必要とするか、という計算をするためでしょうか?

 作物の場合、それを収穫するための労働時間が最も多くなる(稲作では15時間で全体の36%)ことが一般的ですので、
 収穫に必要な労働時間(人数)を計算するほうが、より一般的で正確な数字が得られるかと。



 稲作は機械化が進んだ結果、かなり省力化されておりますので、人力で行った場合の計算には不適切かも知れません。
 キュウリやトマトの栽培は、現代でも10a当たり600〜800時間の労働が必要で、
 モモやブドウといった果樹栽培は、10a当たり200〜300時間。
 生花の栽培は、10a当たり1,500時間を費やす、といったデータもあります。

 稲作の42時間(昭和50年)や190時間(昭和30年)と比べて、かなり大きい数値でした。
 つまり一般的な農家は、鍬を振るう(地面を掘り起こす)以外の労働で「忙しい」のであります。
 「鍬を振った時間」だけに拘っていると、上記のような作物栽培に費やされる手間を理解できないことになるでしょう。



大臣 様

>農家は忙しい、と言う点の詳細については山中教授に丸投げしてしまいますが、

 という訳で、水稲(稲作)に関してだけならば、農家は「忙しくない」という話になってしまいましたが、
 「鍬を振る」以外の労働で「忙しい」という結論には持って行けましたので、御容赦を。
 昨日の超過労働でボンヤリしています。
山中 2018/11/01(Thu) 12:24 No.677

農業は大変です。

ミルクコーヒー様

>・これは「一人が10時間鍬を振った結果の面積」でしょうか?
>・厳密に標準的人間の1時間の耕作面積?
ええと、何をどう説明したら良いのか判らないのでガイダンスとして。
まず大前提に。
水稲と畑耕作でも全く異なるのは御理解の上でしょうか?

水稲でいえば、今の機械での耕作であっても1 人当り1 日に5 反(約0.5ha=約70m四方)程度の作業量が限界、
通年全体で1 人あたり5 町(約5ha=220m四方)程度の耕作が限界です。
仰られている如くな、1日10時間鍬を振るっていれば作物が取れるなんてことは絶対にありません。
農家は忙しい、と言う点の詳細については山中教授に丸投げしてしまいますが、
水稲で言えば、春、代掻きして、水田に水を張り、苗を調達、あるいは籾を発芽させて苗を作ってまでを1ヶ月ちょっと程度で完了します。
日本で言えばGW過ぎくらいに田植えですね。
田植えに適したタイミングは10日程度なので最も忙しい時期です。
それから育成の為の維持管理作業を毎日やって、稲が実ってようやく収穫となる訳です。
今現代の収穫量は平均で1反あたり530Kg程度の収穫量と言う感じですので、1haあたりで言えば2倍の1060Kg平均と言う感じです。
が、御下問たる、全ての諸工程を鍬1丁で人力仕事となるとその答えは中世の諸国の信頼できるかアヤシイながらもある程度のデータがあります。
農業人口を耕作面積で割って、えいやで1人あたりの耕作面積を出すとして。
1人あたり、通年全体で水田ならば0.7反(約0.7ha)畑耕作では0.4反から0.5反程度と算出できます。
もちろん集団農業が進行している地域ならばこの値は高止まりしますが、それでも±2割程度ですので、まあどこもそんな感じ。
というのが御回答になるかと存じます。
つまり、「フルタイムで従事する一人が人力のみで耕作し、人力のみで維持できる耕地面積= 0.15ha」というのは、
この中世の通年データから逆算して「1日1人作業の可能時間限界値」と強引に解釈も可能です。
ですので、このルールから言えば、年間耕作可能面積は1.5ha/人/年ですね。
実情はこの6割かその程度くらいじゃないかなあと思いますが。

ちなみに御提示の0.15haというのは正方形で言えば38m四方です。
学校で見かけるプールはだいたい25m×13m程度ですので、4.6個分です。
到底1時間では耕作できない面積だと思いますよ。
大臣 2018/10/31(Wed) 21:33 No.676

人間の人力耕作で

Step.3.3 「農機具と耕作可能面積の確認」の


「耕作可能な面積」で
・フルタイムで従事する一人が人力のみで耕作し、人力のみで維持できる耕地面積= 0.15ha。
より厳密には (筋力+耐久力)/10ha。

とありますが
気になったことかありまして質問します

・これは「一人が10時間鍬を振った結果の面積」でしょうか?
・厳密に標準的人間の1時間の耕作面積…と言うのを自分なりに設定したいので
どうか目安の設定を設定してほしいです。
ミルクコーヒー 2018/10/31(Wed) 20:07 No.675

航空作戦あれこれ

山中教授
zaza領主閣下

どこから手を付けて良いのか判りませんが、取り敢えずとして。
現在はマルチロール機が主流ですので、明確に専門業をする戦闘機、攻撃機、爆撃機という区分は合致していないのかも知れません。
が任務としては明確な目的下ですので存在しております。
例えば制空戦闘は、従来の制空戦闘機の任務となり、その空域の航空優勢を確保することを目的とした任務を呼称します。
つまり、あらゆる軍事行動には必ず目的が明確に存在していて、その目的を達成することが重要であって、他に何ができるかは問題ではないのです。」

大きくそして誤解を恐れずに平たく言えば、対空への航空支援作戦、対海上への海上支援作戦、対地への陸上支援作戦に分岐します。

まず最初に来るのは、特に相手がどうであれ、実施され得るのが、戦闘空中哨戒、CAP任務です。
これは自軍の基地や海上艦艇などの上空から敵航空機を排除あるいは接近させないことを目的にした任務です。
多くは直援の戦闘機で索敵と攻撃を実施する方法が一般的です。
上空制圧とか航空制圧なんて言い方もしますね。
主としては敵制空戦闘機に対する防御的航空攻撃を言う場合もあります。こちらの方がイメージとして一般的かも知れませんね。
が、HAVCAPと言って、先行して早期哨戒機を展開し、必要に応じて戦闘機を複数空域に分担して、敵戦力に応じた戦力配分をするなんて方法も現在は一般的です。
要するに常に当該空域に制空戦闘機を展開し続けるのではなく、必要に応じた戦力展開をする方式ですね。
この場合は高高度に早期警戒機が展開していて、戦闘機は一切見当たらない、なんて場合すらも有り得ます。それでもCAP任務中なのです。

で、まずは航空支援作戦について参りましょう。
1つ目は早期警戒と空中管制です。
航空機による別の味方航空戦力への管制を空中管制と言い、敵航空戦力に対する脅威探知と即応を早期警戒と言いますが、
これらは電子的な装備を有する早期警戒機や電子戦機が主軸になる任務です。
2つ目は空中給油です。
多くの戦術作戦航空機は航続距離が短めで、航空機が友軍航空基地に着陸していては上空での作戦、平たく言えばローテーションに支障がでる可能性がある場合があるので、
1回の航空作戦時間を延長させることを目的にして空中で給油することが戦術上の任務時間を大きく延長することが可能になる訳です。
某国野党はそれを知りませんので、侵攻作戦に使われると猛反対して、結果的に自国戦闘機の空中給油機能を全廃したことがありますが、それは結果論的に作戦時間を短縮させたことに成功したということですね。
また他の観点としては、少なめの燃料で作戦機を離陸させ、その分、装備重量、例えば対空装備を多くしておいて、空中給油をしてという離れ業もありです。
つまり離陸重量は小さくし、作戦空域前で空中給油して燃料満タンにしてから作戦開始する、という手筈ですね。
色々と組み合わせでバリエーションがでるのが航空作戦の幅広さでもあります。
3つ目は航空兵站輸送です。
航空基地と一概に言っても、敵戦力から受ける脅威は前線基地と後方基地では差があります。
その前線に膨大な弾薬や部品を置いておいては危険なので、必要に応じた輸送をして航空機運用を計画的に展開する為の輸送任務がこれに相当します。
4つ目は戦闘捜索救難です。
敵攻撃あるいは事故により戦闘中に墜落した航空機乗員を特に敵性区域あるいは競合区域で救出する任務です。
低速の固定翼機や大型回転翼機が任務に使われる傾向がありますが、多彩に変化する状況とその判断が可能な部隊が任務に当てられ、自部隊も含めて救援者も生存させて帰還することが求められる任務です。
5つ目は空中護衛です。
敵戦闘機等の脅威に脆弱な友軍航空機、輸送機や早期警戒機あるいは対地対艦任務に従事する友軍機を敵航空機から護衛する任務を言います。
更に言えば、ハイジャックされたりトラブルが発生している民間機を含む航空機、あるいは領空侵犯している航空機に対して、正体を確認し、進路を誘導し随伴することもこの任務に該当します。
強制性をどこまでするかが問題点ではありますが、
教授が爆撃部隊に対して友軍戦闘機部隊が敵制空戦闘機部隊、つまり敵CAP任務部隊に対抗するというのはこの空中護衛任務が相当します。

次に海上支援作戦について。
まず1番目は対潜哨戒と対潜攻撃任務です。
これは日本が特に得意とする分野ですが、潜水艦は海上交通を阻害する任務の場合、その脅威を発見時排除することはシーレーン確保に特に重要になる任務です。
広範囲の索敵で潜水艦の有無を把握し、磁気ソナーなどで位置を特定し、航空機からの爆撃および爆雷で潜水艦を撃破する手順を踏みますが、
他の航空機や艦船などと情報リンクして潜水艦を追い詰めるのが一般的です。
2番目に、海上艦艇に対する、対艦攻撃・制海任務です。航空阻止なんて言い方もしますがこれは日本の例の憲法故の言い回しですね。
前大戦でも一般的になって、古くは1式陸攻による英戦艦2隻撃沈が代表的でしょうか。
雷撃機による航空魚雷攻撃や航空爆撃が一般的でしたが、その後の技術として長足の進歩を遂げており、
長距離対艦ミサイルによる対艦航空攻撃は攻撃精度と火力の面からも異常と言って良い性能を有しています。
例えばF2では4発の対艦ミサイルが同時発射できますので、16機1部隊で「航空阻止」任務に当たれば×4発=64発が敵船団に発射されることになります。
93式空対艦誘導弾だったとして、射程は140Kmから170Km程度、命中精度はナイショですが、画像処理による高精度とだけ申し上げておくとして。
これが1回の攻撃任務で投入される火力です。つまり、現代の航空機による対艦攻撃は火力による飽和攻撃が主流で、
それを阻止し得るのは被攻撃距離を超える航空優勢、上記の場合なら最低でも半径150kmの円内全域をカバーし得る航空優勢を常時維持し続けることが水上艦艇の安全を保証し得る最低限の能力である、とも言えます。
一口に申し上げましたが、これは相当に難しい軍事上の命題で、それを実施するには気の遠くなる様な航空機を運用しなくてはなりません。
泊地に対する敵艦艇への航空攻撃もこの中に入りますので、ここでは港湾に対する対地攻撃とは別に対艦艇攻撃と限定して置くとしましょう。
で、軍事的に言えば、その目的は敵海上戦力の企図する作戦行動の阻害です。
例えば航空作戦であるならば敵空母、上陸作戦ならば揚陸艦など敵の狙いがはっきりしていれば、その作戦を実施不能にすることを目的にして艦艇攻撃を実施する訳です。
もちろん輸送艦艇に対してやタンカー等への攻撃も同様に意味があります。
つまり手当たり次第な場合とは別に目的を持って敵の戦争継続能力を削ぎ落すことが狙いになる場合もある訳ですね。
この辺を作戦実施の要綱に盛り込んでおくとブレなく戦争が推移できることになるでしょう。
3番目になるのは、航空機による機雷封鎖です。
これは実施する国は今では少ないかも知れませんが、ここでは敢えて取り上げておきましょう。
敵海上交通を阻害し、安全を脅かす為に実施されるお手軽な作戦任務でもあり、効果は大きいです。敵国の掃海能力によっても異なりますが。
短期決戦前提ではなかなか実施され難いですが、つまりこの航空機による機雷封鎖があった場合には、その実施国は短期決戦を視野に入れていない、とも評価できる訳です。

次にお待ちかね、陸上支援作戦です。
でこの1番手は偵察です。
とはいってもこれは更に2つに分岐します。
1つ目は戦術偵察です。
戦場になる地域の地形や戦力分布あるいは気象なども含んだ戦術的な状況をリアルタイムで航空機による偵察をすることです。
その情報が前線にもたらされて、戦術判断に使用されることになります。
2つ目は戦略偵察です。
現代では偵察衛星が主流でもありますが、敵戦略目標の状況を偵察することがこれに含まれます。
弾道弾の発射場などを偵察して、いつ頃発射されるかなんてことも判るのが今の我々には悲しいかな身近な情報ですよね。あれがまさにそれにが該当します。
2番手は近接航空支援です。
これは航空機による敵地上目標への攻撃ですが、友軍の前線地上部隊に対する火力航空支援で、その管制は地上部隊随伴の観測機あるいは地上の前線航空観測員からの指示で実施されます。
つまり、後方の所属任務部隊の管制ではなく、前線に従う訳です。
戦術的な意味合いで言えば、砲兵による直協火力支援の航空機版とも言える戦術攻撃であって、一度に多数の大型航空機を投入するよりも、少数の小回りの良い攻撃機が望ましい訳です。
使用される航空機について言えば、航空優勢が維持できているのであれば、必ずしも高速性能は不要で、搭載能力と地上からの対空火力に対抗できる防弾性能が重視される傾向があります。
つまり、高高度から爆撃するのではなく、精密爆撃や対地ミサイルなどでの要求標的への攻撃が任務として重視されて、自然、敵部隊への低高度侵入という性格が求められるということですね。
3番目は海上支援作戦でも出た、航空阻止、こちらはポピュラーな方ですのでどの国でも使われます。英語ではAir Interdictionです。
後方連絡線上の敵部隊・物資の遅滞・妨害・撃破を目的とする攻撃で、特に戦場最前で実施されるのを戦場航空阻止なんて言います。
要するに侵攻あるいは着上陸した敵に対し、後方連絡線・資材集積所・橋・トンネルなどの交通拠点を攻撃して、侵攻部隊の後方支援を破壊することにより、前線の敵部隊の戦闘力を弱体化させる作戦を言います。
具体的な攻撃目標は、武器弾薬あるいは燃料の集積地、鉄道や道路や飛行場や港湾設備、また前線へ行き来する増援部隊や輸送部隊です。
つまりは敵の戦闘継続能力へ対する航空攻撃という認識で良いかと存じます。

で、本掲示板での領主閣下と山中教授のお話はこの部分が整理されていない故と御見受け致します。
つまりは、その航空攻撃は何を目的にした任務なのかを明確にして置けば良いのではないかと小職としては御提案致したく存じます。

で、引き続いて。
4番目にあるのは、地上兵力航空輸送です。
これもまた戦術輸送と戦略輸送がありますが、つまりは輸送機で地上部隊を空輸する任務を指します。
その戦術分のバリエーションとして、空挺作戦たるエアボーンと回転翼機によるヘリボーンがあって、一緒くたに空中機動作戦と呼称されます。
今回はこの辺の詳細は長くなるので省略。

それ以外にも細かく区分すると更に幾つも航空作戦が発生します。
例えば電子戦に特化して、敵の通信域や索敵に対しての電子妨害を実施するなんて場合もあり、侵攻作戦では敵の対地ミサイル発射を阻害するなんて攻撃もありますし、
都市に対して電子妨害を実施してから戦略都市攻撃なんていう手段もあります。
つまり航空攻撃は単独ではなく、幾つかの組み合わせで多くのバリエーションが発生する多彩さを有しており、組み立て方次第でより有効な作戦が展開できる、と言えると存じます。

で、こうした航空作戦については、作戦実施時に必ず任務の目的が作戦従事者に伝達されます。
その目的を逸脱しなければ、問題はありません。ですので、教授の仰るような、
>下手に機銃を積むと、パイロットが敵戦闘機と戦おうとしてしまう
というのは例外中の例外、下手すると軍法会議モノですので御懸念は不要かと存じます。
むしろ、自衛手段を自国で全排除してしまい自軍兵士に抵抗せず死ねというかという問題になりかねないかなあと思いますが。
その辺は持って行き様でもあるかなあと思料致します。
大臣 2018/10/28(Sun) 21:13 No.674

近代戦(TWW)は、任務機(爆撃機)が敵戦闘機と戦い始めたら、その時点で任務は失敗

zaza 様

No.671へのレスです。



>ETOの方は、護衛されている側の空戦力も入れて計算しますが、TWWでは仮に制空値があっても打撃なり対地支援の任務に就いている機は、一切反撃できません。
>この違いは、第2次大戦だからなのか(現代でも、ロスになるかもしれませんが、対地兵装以外にも中には自衛用の空対空兵器を少しだけ積んでいることもあり得ると思うのですが?)。

 第二次世界大戦の頃は、お互いの攻撃兵器が機銃だったため、
 迎撃機(戦闘機)と任務機(爆撃機)は、お互いに、敵機銃の射程内に入って撃ち合うことになった。
 任務機(爆撃機)も自身を守る為に、後方機銃や回転銃座で、敵戦闘機を迎え撃った。
 というところが違うのかも。

 対空ミサイルの場合、後ろから追いかけてくる敵戦闘機に向けて、後方へミサイル発射なんて真似は出来ません(それを実験していた国はありますが)。
 敵戦闘機の後ろについてミサイルを発射する、あるいは、機銃を撃つという作戦も、爆装している鈍重な任務機では叶いません。
 それを試みている時点で、貴重な時間(+燃料)を消費してしまいますので、ある意味、任務失敗だと言えるかも。
 なので、護衛戦闘機や遼機が撃ち落されても、無駄な抵抗(?)はせず、与えられた目標へ突撃して行くのが、任務機の正しい姿なのでありましょう。



 下手に機銃を積むと、パイロットが敵戦闘機と戦おうとしてしまう(=任務が失敗してしまう)ので、
 故意に機銃無しで設計を行った、戦闘力皆無の偵察機や爆撃機がありませんでしたか?
山中 2018/10/28(Sun) 15:58 No.673

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