第13回 月例ボドゲ会

 急な仕事が入って化夢宇留仁が欠席となった第13回月例ボドゲですが、テノムフ氏がレポートを送ってくれました。

・参加者:7名 ブレパラ、ダム、ミキ(初参加)、シイタ毛、はたぞう、テノムフ、あるふぁ(見学)
・欠席:1名 化夢宇留仁

■操り人形
・勝者 ブレパラ(27点)、ダム、シイタ毛、テノムフ(20点)、ミキ(17点)、はたぞう(?点最下位)

序盤はブレパラさんがリードして建築物を増やしていく。それをちまちま狙うその他大勢という展開で進む。
ただし、各自も自分の手を伸ばす方に思考を寄っていたというか、誰かがブレパラさんを始末するだろう脳になっていたような感じでもあった。

中盤は、
ダムくんは、紫の特殊カードが手もとに集まっていたのでさてこれからといったところ。
シイタ毛さんは、泥棒が大好きで、「シイタ毛をみたら泥棒と思え」という名言が出来るぐらいだった。
ミキくんも、序盤は全然建造できなかったのが心配なぐらいだったけど、黄色を中心に追い込んで来た。
はたぞうくんは、王様が好きなようで王様をゲットし続けたものの手が伸びないw。
やはり王様連続ゲットだけでは、勝利点がなかなか伸びず、王様をうまいタイミングで活用しないとじり貧になるみたい。
テノムフは、はたぞうの下家で、カードのチョイスも有利。そして、青の建築物を2つ序盤に建てた為、伝道師をチョイスすることが多かったが、その為何度も暗殺されている・・・・・・。

最終的には、建築家の能力で5色で9軒建てたブレパラの勝利となりました。


 ■操り人形(画像は化夢宇留仁所有の缶入ドイツ語版フルセット)
・勝者 ブレパラ(27点)、ダム、シイタ毛、テノムフ(20点)、ミキ(17点)、はたぞう(?点最下位)

 序盤はブレパラさんがリードして建築物を増やしていく。それをちまちま狙うその他大勢という展開で進む。
ただし、各自も自分の手を伸ばす方に思考を寄っていたというか、誰かがブレパラさんを始末するだろう脳になっていたような感じでもあった。

 中盤は、ダムくんは、紫の特殊カードが手もとに集まっていたのでさてこれからといったところ。
シイタ毛さんは、泥棒が大好きで、「シイタ毛をみたら泥棒と思え」という名言が出来るぐらいだった。
ミキくんも、序盤は全然建造できなかったのが心配なぐらいだったけど、黄色を中心に追い込んで来た。
はたぞうくんは、王様が好きなようで王様をゲットし続けたものの手が伸びないw。


 やはり王様連続ゲットだけでは、勝利点がなかなか伸びず、王様をうまいタイミングで活用しないとじり貧になるみたい。
テノムフは、はたぞうの下家で、カードのチョイスも有利。そして、青の建築物を2つ序盤に建てた為、伝道師をチョイスすることが多かったが、その為何度も暗殺されている・・・・・・。

最終的には、建築家の能力で5色で9軒建てたブレパラの勝利となりました。


■ニムト
 いつものニムト。3回プレイの合計でカウントしました。

名前

1回戦

2回戦

3回戦

ブレパラ

32

8

12

52

ダム

5

26

9

40

ミキ

6

3

18

27

シイタ毛

2

0

2

4

はたぞう

31

23

23

77

テノムフ

9

29

22

60

シイタ毛さんがぶっちぎりの強さでした。


■アンダーカバー
 たぶん、20年近くぶりのプレイ。
正体を隠しながら、他のエージェントの正体を探り、自分の得点を獲得していく推理ゲーム。
ノーマルルールだけだと、訳が分からない内に終わってしまうので、
>>
いずれかのエージェントコマが29のマスに到達するか通過したら、全員で自分の秘密書類に全てのエージェントコマの正体を予想し書き留めておきます。その後ゲームは通常通り行い、ゲーム終了時に、正解しているエージェント1人につき5点の追加ポイントを加算。
<<
というバリアントを採用。
しかしというか、やはりなんか分からない内に終了してしまったが、シイタ毛さんが紫色ってことだけは、わりとばれていたようだ。かなりこども向け。

勝利者は、誰だったかな・・・・・・(汗)


■スコットランドヤード
 これもたぶん20年ぶりぐらいのプレイ。
じゃいけんで、テノムフがMr. Xとなる。
なんとなく気恥ずかしくてサンバイザーを辞退しようとしたけど、強制的にかぶらされてしまう。


 警察側がダムくんが場を広く見ていて抜けがない感じ。
どうにか出し抜きたいと思い、毎回同じポイントで正体を現そうかと思ったけど、
警察のマークが厳しく、2回であきらめたテノムフ。

大きく移動して捜査網をかいくぐるよりも、裏をかいて同じ場所になるべくとどまろうとしたが、あんまり上手くはまらなかった。

結局じりじりと追い立てられて、23時間目でシイタ毛刑事に確保。哀れ豚箱いりとなったのでした。


 というわけで、テノムフ氏によるレポートでした。
「アンダーカバー2」は化夢宇留仁も持っているんだけどまだやったことがないので、参加したかった・・・。
「スコットランドヤード」は持ってもいないしやったこともないので、やってみたかった・・・。

20120331


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