2人でゲーム013


2014年1月12日 「アストラン」
 同じく南米シリーズ(笑)
今度はほんとに南米で(笑)、アステカ文明を舞台にした陣取りゲームである。



 こんな感じで自分の色のコマを置いていく。基本配置ゲー。
しかし今回は特別ルール扱いの2人用ゲームで、しかもルールブックの日本語が分かりにくく、ルールを間違っているような気が(汗)


 ゴチャゴチャ〜〜〜〜(汗)
なにがなにやら分からなくなった(汗)
 やはり2人用ルールが間違っているのか、そもそものルールの出来が悪いかのどちらからしい。
とにかく1人で2色を担当してエリア毎の数を比べるのは混乱しすぎる。
結局中断。
その後化夢宇留仁が2人用ルールをオリジナルで考えたので、それをプレイしてうまくいくようなら公開予定。

 同日 「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
今度はエピデミックカードを5枚入れたいわゆる「標準ゲーム」をやってみる。
ちなみに前回はスペシャルアクションカードを13枚(拡張のも含めて)全部入れていたので、通常の「導入ゲーム」よりも遙かに簡単になっていた。
にも関わらず都市カードが残り1枚になっていたということは、正しいルールだったら敗北していたということなのだが(汗)
 今回はスペシャルアクションカードは4枚使用。
基本セットのルールでは5枚なのだが、拡張セットのキャラクターを入れているので、そちらのルール「プレイヤー人数×2」枚を採用したのだ。
それにしてもこのルールだと参加人数が増えればスペシャルアクションも増えるのだが、人数が増えた方が難しくなるということなのだろうか??



 今回はSRさんは「通信司令員」
自分の手番に他のプレイヤーを移動させることができるのと、他のプレイヤーのいる都市にプレイヤーのコマを移動させることができる。
他のプレイヤーを移動させられるのは治療ができないので少々使いにくいが、プレイヤーキャラクターのいる都市に移動(自分でも他のプレイヤーでも)というのは結構強力。
 化夢宇留仁は「トラブルシューター」で、拡張セットのキャラクター。
手番の最初に感染率と同じ枚数の感染カードを山札の上から見ることができるのと、直行便(捨てた都市カードの都市に移動できる)で移動した時にその都市カードを手札に戻すことができる。
どちらも微妙ながらなかなか強力な能力で、特にカードを捨てなくてもすむ能力は好きなところに飛んでは基地を作ることもできる。

 画像は後半の様子で、すでに治療薬は青と黒が完成しているが、パリでアウトブレイクが発生しており、ロスアンゼルスの黄色の伝染病もアウトブレイクしかかっていて危険な状態である。
都市カードの残りは約1/3。


 とか言っている内にアジアが大変なことに(汗)
3つ感染者3レベルの塔が立っている。
しかもその内2つの塔に隣接して2レベルの塔もある。
つまりはこのどれかに更に感染者が増えると、自動的にアウトブレイク4連発が発生するのだ(汗)

 そこで引いたのがスペシャルアクションの「新たな課題」
このカードを使えば、使っているキャラクターを他の好きなキャラクターに替えることができる。
SRさんの選んだのは「ゼネラリスト」
アクションを通常4回のところ、5回使用できるキャラクターである。
実のところこの選択はあとで笑い話のネタになっていた。
現在(2014.5.6)ではこのキャラクターは全キャラクターの中最弱だと言われているのだ(笑)



 結局黄色の病原菌以外の3種の治療薬は完成したのだが、都市カードが無くなってゲームオーバーとなった。

 やはりパンデミックは面白い。
特にこんな惜しくも敗北とかを味わってしまうと、もう歯止めが効かない(笑)
こうして恐るべきパンデミックマラソンの開始が確定したのだった・・・。


同日 「こぶたのレース」
 ランドルフ作の小さい子供向けすごろくゲーム。


 2人戦なので1人2色のブタを担当。
サイコロを振って進み、他のブタがいるマスに入ったら上に乗る。
上に乗られているブタが動く時には上のブタも運んでいく。



 ゴール直前で化夢宇留仁の青ブタが飛び出し、勝利♪

 とりあえず積み木ブタが可愛い。それにつきる(笑)

20140506


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