2人でゲーム031


2014年5月30日 「パンデミック:新たなる試練」
 まだやるんかい(笑)
と言われても仕方がないかもしれないが、よく見てほしい。
今までとパッケージとタイトルが異なる。
これは今年発売された新版パンデミックなのだ(笑)

 基本的には全く旧版と同じだが、コンポーネントが一新されたのと、新たな役割が2種追加され、ルールの細かい不明分が明確化されたのと、一部の役割の能力が微妙に修正されたのが異なるところ。


 1人目がこの人「危機管理官」
使用済のイベントカードを1アクションを消費することで手札上限に関わりなく1枚だけ確保でき、それをいつでも使用できる。
再使用されたカードはゲームから除外される。

 イベントカードが出てくるのが早ければ早いほど強いが、山の奥に沈んでしまうとただの人に(汗)


 「検疫官」
この人がいる都市と、その隣接都市には感染コマが追加で置かれることはない。
 非常に強力。単にアウトブレイクを防ぐだけならこれまで最速だった「防疫の専門家」よりも少ないアクションですむ。
ただし治療をするわけではないので、危険地帯に入り込むと身動きがとれなくなる場合がある。

 今回は最初と言うこともあり、標準ゲームで、新役割を使ってプレイしてみた。SRさんが「危機管理官」である。



 全体的に未来的なイメージになった。
上の「危機管理官」がなにかをしている様子も映画「マイノリティーリポート」っぽいし、時代設定が近未来だということが明快にされている。


 感染コマも透明プラスチックに。
旧版は木製だったが、危なそうな雰囲気という点では新版の方がいい。
ただし小さくなった上にバリが多いので積み上げにくいのが残念なところ。
またその他のコマも全てプラスチック製になっているが、これは第2版からで、初版(新版の初版/笑)では一部パーツは木製だった。

 ちなみに結果は敗北(汗)
今更標準ゲームで負けるか・・・・・・・・・・・

2014年6月8日 「真夜中の探偵」
 ボードゲームマーケット大阪で買ってきた。
みるからにやばげな雰囲気が漂っているが、結果は・・・
ゲームじゃない(笑)

 カードを並べてハードボイルドなストーリーを作っていくのだが、全然ゲームシステムになっておらず、意味不明(汗)



2014年6月9日 「真夜中の探偵」
 先日やったのとは違うモードでやってみたが、結果は同じ。ゲームにならない(汗)
しかしカードのイラストはすごくいいし、脈絡なくいろいろなイベントやら人物やらが出てくるので、RPGのシナリオや小説などのアイデアを練る時には重宝しそうかも???


2014年6月9日 「ラミィキューブ」

 一部で有名な数字パズル系ゲーム。ドイツゲーム大賞受賞作。
各プレイヤーは14枚のタイルでスタート。
同色で連続した数字か、色が違う同じ数字かで3枚以上のタイルの組み合わせで、数字の合計が30以上のものを作って場に出す。
一度出したら以降は29以下でも出すことができる。
またその後はすでに場に出されているタイルに追加したり、組み替えたりという形で、1枚ずつでも出せるようになる。
どうしても出せなければタイルを1枚引く。
最初に全てのタイルを出し切った人の勝利で、残った人は残ったタイルの数字がペナルティとなる。


 完全な数字パズルで、ちゃんと考えすに追加を出したりするとわけが分からなくなる(汗)
しかしそこを考えてビシッとタイルを出し切った時には爽快感がある。
欠点はシステム上どうしても長考になりやすいところか。
SRさんの勝ち。

2014年6月11日 「ラミィキューブ」
 SRさんの勝ち。

2014年6月12日 「ラミィキューブ」
 化夢宇留仁の勝ち。

同日 「ラミィキューブ」
 長考になりやすいので各手番1分以内にプレイするというルールでやってみた。
SRさんの勝ち。

2014年6月13日 「ラミィキューブ」
 化夢宇留仁の勝ち。

2014年6月14日 「パンデミック:新たなる試練」
 リベンジ(笑)
標準ゲーム。SRさんが「科学者」で、化夢宇留仁は「検疫官」

 今回はバッチリ勝ちました(笑)


同日 「ラミィキューブ」

 2枚だけ入っているジョーカータイルがあまりにも勝敗に直結しすぎるという理由で、ジョーカー抜きでプレイ。
 SRさんの勝ち。
確かにジョーカーがない方がゲームとしての完成度が上がるように思う。

2014年6月15日 「ラミィキューブ」
 ジョーカー無し。
化夢宇留仁の勝ち。

2014年6月16日 「ラミィキューブ」
 ジョーカー無し。
化夢宇留仁の勝ち♪

20141109


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