2005年5月19日
race

 マッドハッター氏の退院祝い呑み会の後、もう帰ると氏が言うのをじゃあゲームを1回だけしようと言って引き留め、すぐ出来そうなゲームと言うことでカードゲーム「race」の登場となった。

raceは要するにミルボーンのパクリゲームで、ルールもそのまま。
距離カードを場に出して1000kmに達すれば勝利というものである。

 プレイヤーはマッドハッター氏と秋山氏と化夢宇留仁の3人。
ゲームの展開はわざわざ紹介するほどのことでもなく、距離を出せれば出し、妨害が出来ればするという感じ(汗)。
しかし問題はゲーム終盤に発生した。
終わらないのだ(汗)。
秋山氏と化夢宇留仁は距離975kに達しており、あとを追うマッドハッター氏も925kに迫っていた。
しかしその後どれだけカードをめくっても誰もゴールしない。
と言うのも、最後はピッタリでないとゴールできないと言うルールの上、残っている距離カードのほとんどが100kや200kという長距離ばかりだったのだ。
結果その状態でとりあえず終わりと言うことにし、カードの残りを見てみたところ、75kが1枚だけ残っていた。
あの後ゲームをどれだけ進めても、秋山氏と化夢宇留仁には勝利の可能性は無かったのだ(汗)。
どうも序盤で小さい数字のカードが出過ぎたせいらしいが、やはり3人でのプレイでこんな結果になるのはゲームとして不備としか思えない。
・・・2度とやらないかも(笑)。


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