Call of Cthulhu リプレイ45

ヨグ・ソトースの影
キャニッチの魔女団 その14

探索者紹介

ジョナサン・クラーク(J プレイヤーはマリネラ島 島猫氏
医者 33歳
クリス・オニール(C プレイヤーはVALIS氏
私立探偵 21歳
グレッグ・イーガン(G プレイヤーはpsan氏
スリ師 25歳

※背景画像はLITHOS(http://www.lithos-graphics.com/contents.html)さんに掲載されている画像の一部を加工して使用しています。

キーパーの独り言
 この前のセッションはキーパーの都合で急遽中止となり、プレイヤー間でゲームの円滑な進行方法や感想などが話し合われました。
それを受け、キーパーも改善策を模作しています。
・・・・・が、やっぱりなかなか難しいのでした(汗)。


K ジョナサンとマークですが、ハンコック荘の陰に隠れて見張りを続けています。
静かです。


J はい。
K 遠くで犬とも狼ともつかない遠吠えが聞こえます。
二人は座って動かずにいるんですかね?
J 立っています。
K 了解。ではマークも立っています。
J 夕食も取らずに立っているのです
K では二人とも<目星-20>
J <35>35/47-20 失敗
K Keeper: 79(1D100) = 79(マークも失敗)
では何事もないです。
さて駐在をたたき起こした一行ですが
C はい
K ハンコック荘に向かっています。駐在は自転車です。
他の皆さんは急ぎ足でついていっています。
C では、駆け足で、ハアハア
J 駐在と、探索者ら?
K そうです。あれ?構成違いましたっけ(汗)?
J いえ、どうぞ。
G 駐在に金魚の糞
C 駐在、グレッグ、クリス、アンソニー、ドロシーです。
K ではしばらくして、ジョナサンとマークにも彼らが近寄ってくるのが分かります。
G ちりんちりん
K 姿を見せますか?>ジョナサン
J 他に怪しい影が無ければ。
K 無さそうですね。
では全員ハンコック荘の前で合流しました。
「どこだ?死体というのは。え?」
G 時間はどのくらいですか
K 時間は・・・・
20時くらいですね。
あ、もっと遅かったかな(汗)
訂正。21時くらいです。
C 2階に案内します。
J 疲れを抑えて、こちらです・・・と。
K 駐在はかくしゃくとした動きで案内されます。

J 5時過ぎにハンコック荘を出て・・・結構かかりましたね(汗)
G おまたせしました
K う〜んかかりすぎかな。ま、いっか(汗)
J 二階廊下に案内します。
K 死体をいきなり見せる?
J その通りです。
C (見せるしかないですよね)
G それが目的ですから
K 「・・・・・・・・・・・・これは・・・・・」駐在の顔がこわばります。
J 心理を窺います。
K どうぞ。
J <82>82/55 暗くて表情が良く分かりません・・・
K 1d100
Keeper: 21(1D100) = 21
実に深刻な事態に行き当たった警官らしい顔に見えます。
「まず・・・・・・検視が必要だな・・・」
C 黙って神妙にしています。
K 「それに・・・・悪いがおまえ達を拘束しなければならん。逮捕というわけではないが、しっかり事情を聞く必要がある。
応援も呼ばなければ。私1人には手に負いかねる事件だ。」
J 停止・質問は良いですけど拘束されるいわれはありませんが。
K それはジョナサンの台詞ではないのですね?
J あ、そうです。
K そうとは台詞ではないということですよね?
J 探索者発言は「括弧」でくくるよう言われています。
K 了解です。

キーパーの独り言
 停止というのは、おそらくその前に話し合われたPC間の会話の間はゲーム時間は止まっているということの念押しだと思われます。
しかしキーパーはそれがPC間会話だと気付いておらず、いきなりプチパニック(汗)。


G 「応援ってどこから呼ぶんだい駐在さん」
K 「インヴァーネスに連絡しなければ。」
C 「我々はどうすればいいですか?」
G 「豚箱じゃないよね」
K 「むむ・・・応援を呼ぶには、うちに帰らなければならん。一応ついてきてもらわなければならんな。」
G (豚箱の可能性がでてきた)
C (やだなあ)
G 「検視もそちらのドクターかな」
K 「ここに女王陛下の権利の代行者として、君達に同行を命じる。意義がある者はいるかね?」
C 「全員ですか?何人かで、ここで現場を保全してもいいと思いますが?」

K 「む。」
考え込んでいます。
あ、忘れてた。
1d100
Keeper: 5(1D100) = 5
駐在SANチェック成功(笑)
G (笑)
C (かくしゃくとしておりますな)
J 「我々が到着する以前にこの凶行が行われたのは明白だ。」
遺体の状況を説明します。
K 「なんだ?どういうことだね?言っておくが、発言は全て私に記憶され、裁判で不利な証拠になる場合があるぞ。」
J 簡単に検視してた内容をです。
K ではジョナサン<説得+20>
J 信用では?
K <信用>なら素ですね。
J 35%よりはマシなので・・・それでも51%
1D100
Jonathan: 1D100 = 53
K (笑)
J 53/51 ・・・。
G ぐっ
C (惜しい)
K 「むむ・・・どうやら筋は通っているようだな。だがここの法を守るのは私の仕事であり、私が確認した上でないと認めるわけにはいかん。
そして今私にはそれを確認する術はない。やはりとにかく同行してもらわないといけないようだ。」
J 郵便局で目にした、手配書について注意を喚起します。

K 「手配書・・・ああ・・・その手配書との関連も、今ここでは認められないな。」
G 「でも犯人が死体を隠すかも知れないぜ」
K 「むう・・・君達はこの死体のことを、私以外の誰かに話したり見せたりしたかね?」
J 肩をすくめて「死体は尋常でない損傷を示しています。村の住民に知れわたればパニックになるのではないでしょうか?」
C 「もちろん見せたり、話したりしていません、真っ先にあなたにお話差し上げました。」
G (宿の親父口をすべらさなければいいな)
J 前夜、宿の人々からヘンリー氏の死を確信しているかのような噂を聞いたことを伝えます。
K 「確かに噂は流れていた。しかしこの死体がヘンリー氏だと確定したわけではない。」
また考え、
「・・・・・・・よかろう。私の判断で、君達の内二人をここに残すことを許可する。」
G 「じゃんけんか」
K 「相談して決めたまえ。早急にだ。決まった者は私が戻るまで、ここを動かないこと。」
J 1920年代のアメリカにじゃんけんが合ったかは不明です(笑)
G そうだね
K おそらくジャンケンはあるでしょうねえ。
C 交渉技能の高いジョナサンが、今度は駐在について行けばどうでしょうか?
J 「ハンコック荘で発見された遺体の身元については我々も確認の必要があります。」
え・・・説得や言いくるめがないのですが(笑)
K 「君達がなぜこの屋敷に入って調べ回ったのかという疑問も含めて、詳しく聞かせてもらう必要があるな。」
J ええと、委任状はJonathanが?
K はい
C あ、心理学技能が高いと訂正(笑)
J 心理学は55%しかありません(笑)
K それでも一番高いのでは(笑)?<55%
C クリスは、言いくるめ47 説得40 心理学5
J わはは
C じゃあ、やはりジョナサンに残ってもらう?
J では私が医療かばん等を担いでよっこらせい、と。
C しんどいけど。
K ジョナサンはPCよりもプレイヤーの交渉技能が高い(笑)
J いや、ゆきます。
G 残るのは誰かな
C じゃあ、クリスかグレッグが残りますか?NPCと。
G じゃ残ります
マークかな相棒
K 「まかせとけ。でも腹減った」とマーク

C では、グレッグ、マークが現場保全でよろしいですか?>all
G はい
J Greg氏にひそかに護身拳銃渡せますかね?
K チャンスを発見できるか<幸運>
J そういえば、弁当の残りがありました。
Jonathan: 1D100 = 79
失敗です。79/55
K あちゃあ
駐在の眼が光っていて変な動きは出来ないですね。
J チョ無駄に有能!

キーパーの独り言
 いやまったく(笑)。


C そういや屋敷に武器類隠してなかったでしたっけ?
K 隠してます。物騒なのを。
G ですよね
C 見つかるとやばいですね。駐在のいない間に何とかしないと。
J ヘンリー氏が許可とっていたのであれば問題ないのでは?
G 象撃ちはokってことかな
K ヘンリーの持ち物としてならおそらくOKでしょうが、この状況では取り上げられるかも知れません。預かるとか言って。
G そうですね
J 気付けば、ですね。
K クリスが買い求めた銃はやばいです。グレッグの密輸入銃とスリで手に入れた銃も。
J 気付けば、ですね。
K 基本的に犯罪者だからな〜(笑)
G あれはどこでしたっけ
薬箱に分解だっけ
C 銃が見つかった時点で、犯人に疑われそう。銃どこに隠しましたっけ?隠し場所はきちんと決めていなかった気がします。
J 射殺じゃないですし。
K 拳銃は微妙なところですね。疑われて身体検査される可能性を考えていれば、一緒に隠してあるでしょう。
まあ金の塊と同じ場所かな?
G 石炭の中
J 見つからなければ、どうと言うことはない!
K まあそうなんですけど(笑)
C 違法な銃を持っている時点で、証言の正確性が疑われると思うのです。
J どうせ外国人ですし。
C じゃあ、盤と同じ場所に隠していると言うことで?
隠し場所を確定しておかないと、後ほどまた困ると思いましたので。
G 取りあえずまとめて石炭の中でいいのかな
J 普通に隠して携行していても、身体検査されなければいいわけです。
G まそうですね
C 携行するのですか?
K 状況的には身体検査される可能性は高そうな気がしますね。
G 隠しておきます
C クリスも隠します。
ということで、駐在とともに戻るということでよろしいですか?
J はい。
K ジョナサンは元々持ってないんでしたっけ?
C グレッグがスリ取った銃を渡していなかったですか?
J どうにもならんですよ。
C 意味がわかりません<どうにもならん
J 駐在が見張っているわけですが。
G 出すに出せない隠せないということ
J はい
C 警察が来るので、銃器は全部隠しておこうとなっていたわけですが、その時に隠していなかったか?ということなんです。
J あれ、そうでしたっけ・・・
隠していた、ということならその方が良いですね。
K 了解です。
では銃器は全部石炭の所に隠しています。
C はい。
K で、グレッグとマークを残していくわけですね。
G はい。

キーパーの独り言
 キーパーの記憶があやふやなせいで、プレイに混乱をきたしています。
なんとか時間や所持品などをうまく管理する方法がないものでしょうか(汗)???


K マークは弁当の残りをほおばりながら「なるべく早く戻ってくれよ。」
では町へ戻ります。
グレッグとマークはどこに待機?
G 夜露をしのげるように中に
J 道すがら、これからの捜査方針について問いただします。
K 了解。
ではまず移動組ですが、基本的に駐在は自分の一存ではまだなにも話せないと言います。
J 遺体の死亡確認もしていないわけですから。
K 確かにしてないですね。どう見ても死んでましたけど、映画セブンのような状況も考えられなくはない・・・(笑)
J 法的な、死亡確認ですね。
K 確かに。
C (田舎の駐在さんにそこまで求めるのは酷かもしれませぬ)
J 誰か立会人(できれば現地の医師)がいれば手っ取り早かったのですが。
K そんなこんなで駐在の家に着くと、彼は一行を狭い居間に案内し、電話をかけます。応援を呼んでいるようです。
インヴァーネスの警察と、医者を呼んでいるようです。
C 電話の様子に聞き耳たてます。それ以上の何かわかりますか?
K 電話の会話の中に、「ローン医師は歳だから役に立たない」という台詞が混じっていました。
G おお
K 電話をし終わると、再びハンコック荘へ向かいます。
さて留守番二人ですが
J ええっ?
K <聞き耳>
G <95>95/25失敗
K Keeper: 67(1D100) = 67(マークも失敗)
遠くで物音がしたような気がしますが、よく分かりませんでした。
しばらく後
再び<聞き耳>
G <51>51/25失敗
K Keeper: 8(1D100) = 8(マーク成功)
マークがピクッと顔をあげます。
G 「どうした」

K 「しっ!聞こえたか。何人かが屋敷のまわりにいるぞ。」
銃器は隠したままですね?
G 「やばいな」はい
K 「銃を取りに行こう。やばそうだ。」とマーク
G 「ああ」
走り出します
K

そう言っている間にも、周りの扉や窓を叩くような音がしはじめました。

というところで今夜はここまでですね。


キーパーの独り言
 冗談抜きでやばそうな状況で終了(汗)。
この回が短いのは、前半話し合いをしていたからでした。
しかし・・・その後の雑談で内容に変更が(汗)


J お疲れさまでした。
C お疲れ様です。
G お疲れ様でした やばいな
K お疲れさまでした。いきなりグレッグの残機が減るかもしれませんね〜(笑)
C 健闘を祈ります(笑)
K やばい感じです。
C ということは、全員で移動した方が良かったかな?
K どの選択肢が一番よかったのかは、キーパーにも分からないですね。
G まこれも定めです。
C その代わり、帰ってきたら死体がなくなっている可能性も。
G グレッグの死体が残ったりして
K 残機5つを一気に消費(笑)!
J Mark、Gregらギャングの脱出能力に期待します。
ところで・・・
駐在から再びハンコック荘に向かう途中で、現地人の立会人など呼んだりはしていないのでしょうか?
K 呼んだ方が自然な気がしますね。
G 村の若い衆
K では呼んだことにします(汗)
J 例えば、宿の亭主とか。
K マーガレットの兄ですね。

J 求職中の?(笑)
K アンガス・マクネアー
J はい。
C いましたね、そんなやつ(笑)
K そうです。
J 顔忘れていました・・・。
G 保安官助手みたいに雇われたりして
K

どうもそんな感じで、前にも手伝ったことがあるような雰囲気です。

では今夜はこのへんで。お疲れさまでした。色々ありがとうございます。

J

ちょっと、次回は状況確認しましょう。

K

そうですね。


第45回セッション 終了

 


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