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ネバーランドのリンゴ

最新の記録

ネバーランドのリンゴの解説

最初に3人のティルト(笑)の体力ポイントを、2D6+10で決定する。
22、18、15
だんだん下がってるな(汗)。
所有する武器を1D6で決定。
剣1(武器ポイント1/最弱の武器)
・・・むう・・・ま、途中で武器は見つかるらしいし、なんとかなるでしょ。
所持金・・・3人のティルトの体力の合計を80から引いた数が所持金となる。
25。
あとは食料1食分。
初期経験ポイント(1D6)=3。

市長から手紙が来た。
ガラスが丘のリンゴが根こそぎ盗まれてしまったという。リンゴを盗ったのはこの島のどこかにあるという蜃気楼城にすむ魔道師バンパーのしわざらしい。
バンパーを倒し、リンゴを取り戻してくれという内容だ。
リンゴはこの島に住む妖精たちの生命線である。断る理由はない。

旅に出てすぐにもぐらのようなヌーと知り合った。
彼もついてくる。
ベファーナ(魔女)のシュボンの庵に行き、杯の問題を解いて蜃気楼城のありかを教えてもらった。
城はキャドリンの森の西のはずれにあるらしい。しかしそこは空を飛べる者でないと入れない上に、2種類の魔法を知らないと侵入できないということだった。
2種類の魔法とは、姿を消す魔法と、気配を絶つ魔法だ。
また飛行術は魔道師ティグルワイズが知っているらしいが、彼の居場所はシュボンも知らなかった。

東に進むと、沼に行き当たった。
そのまま進むと、身体が沈みだした。なにか呪文があればなんとかなるような気もするが、もちろん無い(汗)!
・・・こうして一人目のティルトが臨終を迎えた(笑)。

西に向かう。途中ウズラの卵くらいの小さな青い卵を拾った。

うろうろする。
どうやら道に迷ったらしい。元に戻る筈のパラグラフ番号がさっきと違う番号だ(汗)。
更にうろうろする内、いきなり落とし穴に落ちて気を失ってしまった(汗)。

気がつくと檻の中にいた(汗)。
まわりには見たことのない小人が群がっていて、ティルトをどうやって食べようか相談している(汗)。武器は取り上げられている(汗汗)。
脱出に役立ちそうな魔法もない(汗汗汗)。
やがて小人達は檻ごとティルトを丸焼きにしてしまった。
・・・こうして二人目のティルトが臨終を迎えた(笑)。

少し前の場所に戻されて3人目でプレイ再開。
さっきは西に進んで落とし穴におとされたので、今度は南に進んでみる。
・・・落とし穴に落ちた(汗)!
こうして3人目のティルトも臨終を迎えたのだった(笑)。

GAMEOVER

・・・そんあのりかっ(笑)! ?


2回目

体力 18、18、17  武器 剣1
所持金 金貨27枚  経験ポイント 5

魔女に会って、ヒントを聞き、青い卵を拾う。
西へ向かう。
ノームの作る蚊まんじゅうを拾い、更に西へ。
キャメロットの街に入った。

妖精たちでにぎわうキャメロットの街を北に進み、ブーカの露店商が楯を売っていたので、一番高い「竜の鱗の楯」(代金金貨15枚)を購入した。
おお戦闘時のダメージが無条件で1に出来るとな。さすが高いだけのことはある♪

今度は南に行き、ノームの刀鍛冶の店で剣を買う(代金金貨3枚)。
武器ポイントは2だった。そこそこの剣だ。

街の中心部に進むと、雑踏がすごく、まともに進む方向も選べないほどだった(サイコロ振って出た目によっては進みたい方向に進めない/汗)。
うろうろして薬屋に入り、傷薬を買った(代金金貨3枚)。
傷薬は戦闘の直後に使えば、その戦闘で失った体力ポイントの半分(切り上げ)を治すことが出来るというものだった。さすがは剣と同じ価格だけのことはある(笑)。

北に進み、キャメロット城に来たが、城門が閉まっており、中に入ることは出来なかった。怪しげな商人が剣を売っていたが、無視して戻る。

キャリドンの森に入った。
ノームが徳利を売っていたので1つ購入する(代金金貨1枚)。

妙な砂の火山湖のようなところで、中央の岩場に行ってみようとしたところ、周囲からトドのような怪物土竜が現れて迫ってきた。
彼らは蚊まんじゅうが好物なので、拾っておいたそれをぶちまけて注意をひき、中央の岩場にたどり着いた。
島の中央に行ってみると、正方形の敷石が引き詰められているところに出た。真ん中には物見の塔が建っている。
敷石の南西の端にはこう刻まれていた。
「蜃気楼城 ドルイド暦1001年落城、城主、バンパー」
なんと最終目的地を見つけてしまった(汗)。
しかし今は入る手段がないので引き返すことにする。
島を少し南に進んでみると、妙な石碑を見つけた。
「蜃気楼城主 バンパー 記す
 我を訪ねんとする者は、
 くにきちとに とにかち のにかち ない みにとに
 とにかち もにみちもに ない に繰り返し進むべし。」
なんのこっちゃ分からない(汗)。
ヌーに相談しても分かりきったことをしゃべるばかりだ。
よく分からないのでとにかく南に進むと坑道の入り口に着いたが、 それ以上進めなかった。
仕方なく島を出ると、また土竜の群が襲ってきた。
今度は蚊まんじゅうは無い。
ティルトは土竜に食べられてしまった(汗)。

ティルト一人の犠牲でとにかく砂地の東側にはたどり着いた(笑)。
ここでキーナンバーの見方を間違えていたのを発見。
未記入の場合は0と見なすのか(汗)。

キーナンバー0のところに行くと、ノームが土竜のことを警告してくれていた(笑)。
ノームから蚊まんじゅうの入った袋を1つ買い(代金金貨3枚)、別れを告げる。

森を東に進み、緋色の塔を見つけたので行ってみると、入り口に札があった。
「研究中!入るべからず
 猛獣に注意
 中に入ると命の保証は
 できません
 魔道師ディグルワイズ」
入るなと書いているわりには入り口は開いている。しかも魔道師ディグルワイズは飛行術を知っているはずだ。入らねばなるまい。
塔に入ると、いきなり背中に棘をはやしたアシカのような怪物が襲ってきた(汗)。

土竜 攻撃8 体力12 ダメージ3

楯のおかげでなんとか倒したが、 残り体力は10になった。
螺旋階段を上がると、魔道師のいる部屋に来たが、魔道師も問答無用で襲いかかってきた(汗)!

魔道師ティグルワイズ 攻撃8 体力20 ダメージ4

勝てそうにないので逃げることにした(体力-4=6)。
とりあえず今は話が出来ないようなので、塔を出て他をあたってみる。

大きな水瓶の横に、トロールがうずくまっているところに出くわした。
水を分けてもらえないかと言うと(運試し成功)、トロールは水瓶の中は蜂蜜だがよければ分けてくれるという。徳利に蜂蜜を分けてもらった(食料1食分に相当)。
またトロールは西に進むとわき水があるとも教えてくれた。
西に進んでみる。
そこには泉があり、エルクの青年がいた。
彼が腰かけている岩にティルトも腰かけた途端、岩に吸い込まれた。
岩は人食い岩だったのだ(笑)。

3人目のティルトは青年から鉢を借り、泉の水を岩にかけた。
いきなり泉が沸騰し、青年が怒り狂って襲ってきた(汗)。

緑服の青年 攻撃8 体力12 ダメージ武器ポイント

体力が2に下がったところで逃亡(汗)。
傷薬を使い、体力は4に。

泉はあきらめて他をうろつく。
霧が出てきたがかまわず進む。琴の調べが聞こえてきた。すぐ手前も見えない状態で、音を頼りに進む。
不意になにか黒いものが首にささった(運試し失敗)。
見れば琴の爪のようだ。毒が塗られていたらしい。
こうして3人目のティルトも臨終を迎えたのだった(笑)。

GAMEOVER

・・・3人いるからって容赦なく殺すな(笑)。


 

3回目

体力 15、15、19  武器 剣2
所持金 金貨31枚  経験ポイント 6

 西へ進み、青い卵を広う。南に折れて更に東へ。
その曲がり角の藪の中でひっかかってもがいているノームを見つけたので、助けてやる。
しかし助け出すときに少し彼の髭を切ってしまったら、怒り狂って襲ってきた。
戦いの末、ノームは命乞いをし、金色の鍬を差し出した。これはどんな壁でも掘ることが出来るらしい。
収穫収穫♪
 南に進むと海岸線に出た。西へ進んでみる。
桟橋があったので行ってみると、小さな船があり、年取ったラッコが煙草を吹かしていた。船はキャメロットまでの定期便で、乗船は金貨1枚らしい。
今は別にキャメロットが目的地というつもりでもないので、止めておく。
 道中ドルイドのお堂があったので、入ってみる。
綺麗な水の入った瓶があり、水をくんでいきたかったが、空の容器を持っていない(汗)。
 更に西へ進み、ブランディガン川の中州に渡された橋をわたると、北に砦が見えてきたので行ってみた。
そこはエルクのエブライン王の砦だった。
しかし王は元気がない。聞けば、半年前に一人娘が砦の裏の庭園に行ったきり、帰ってこないのだそうな。
それは心配でしょうなどと言いながら供された料理を食べていると、身体がしびれてきた(汗)。
なんと食事には毒がしこまれており、今夜中に裏の庭園にある白バラの香りを嗅がないと死んでしまうと言う(汗)!
どんなことをしてでも娘を取り戻したいと思っているのだろうが、とんだとばっちりである。
 仕方なく砦の裏の庭園に向かうが、1歩ごとに体力が減ってゆく(汗)。
どうやら行方不明の娘を発見する。
誰かと思えば表紙のね〜ちゃんではないか。
しかし彼女はピクリとも動かない。何らかの呪いにかかっているのだろう。
それを確認するだけでも体力が3減った(汗)。
なぜかブーカの生首が並ぶ広場をぬけると、緋色の甲冑に身を包んだブーカに出会った。
彼に話しかけた時点で1人目の体力が尽きた(笑)。

 気を取り直して2人目のティルトが話を聞く(笑)。
彼はマボナクラインと言い、行方不明になっている姫カミーリアの求婚者らしい。
ドルイドに結婚の誓いを立てたのはいいが、彼女にふられてしまい、呪いによって姫を助け出そうとする者を殺し続けているのだという。
要するに戦わなければならないのだ(汗)。
なんとか彼を倒すのに成功。経験ポイントが1増えた♪
マボナクラインの姿は消え、鏡の盾だけが残った。貰っておく(笑)。
 呪いは解け、迷宮となっていた庭園は元の姿に戻ったはいいが、肝心の白バラが見あたらない(汗)。
カミーリアは動き出しているが、選択肢がそこを去るか、キスするかのどちらかになっている(汗)。
いきなりキスは考えられないので、そこを去ると、例のホルンが。このホルンは例のドルイドとの契約に使われるはずである。
やばい。やはり彼女のところに戻る。
そんなことをしている内にもどんどん体力は減ってゆく(笑)。
仕方がないので彼女にキスをした。
呪われた(笑)。
呪いの招待は彼女の魅力だったのだ。
こうして2人目のティルトは恋の虜となり、マボナクラインの二の舞となった(笑)。

 砦に入る前に戻された3人目のティルト(笑)。
砦には近寄らないようにする(笑)。
夜通し西へ進むと、空腹のために体力が3減った(汗)。そうか食事はソーサリーと同じシステムなのか。
 橋を渡ってブランディガン川を入ってきたのとは反対側にぬけた。
今度は北に進んで東に折れると、トロールの村に迷い込んだ。あまり歓迎されそうな雰囲気ではないが、とりあえず入ってみることにする。
トロールの長老が出てきて何の用だというので、使命のことを話してやると、協力してくれるという。
しかしそれを証明するために魔法を使って見せろと言ってきた。
魔法?そんなの知らないよ???
3人目のティルトはトロールの群に叩き殺されてスープの具になった(笑)。

GAMEOVER

・・・殺され方を楽しむゲームのような気がしてきた(笑)。


 

4回目

体力 17、14、19  武器 剣1
所持金 金貨30枚  経験ポイント 2

 家の前のT字路を東に進み、魔女の庵で情報を入手。
更に東に進んで沼の向こうのガラスが丘に行こうとするが、沼を渡る道が見つからないので断念。西に戻ることにする。
青い卵を拾って更に西へ。道中で蚊まんじゅうを2個拾ってさらに進む。
 キャメロットの街に着いた。
全財産の半分で竜の鱗の楯を購入。更に剣も買った。残り金貨は12枚。
街の中心部に入り、食堂で弁当を1個買った。金貨2枚もした(汗)。
質屋にも寄ってみたが、今は用が無かった。
再び中心部に戻り、ドルイドの教会があったので、金貨1枚を賽銭として箱に入れた。
するといきなりドルイドの聖者マーリンが現れ、祝福してくれた。
なんとなくガラスが丘へ続く沼が通り抜けられるような気がしてきた。確かキーナンバーにいくつかを足して・・・(笑)。
 キャメロット城の前ではクリスタルの剣というのを売っている男がいた。
うさんくさい上に金が足らないので無視する。
 キャメロットの南門を出て、キャリドンの森に入った。
うずくまっているトロールの姿が見えたが無視して更に南下。
 ふと気付くと、最初に拾っていた青い卵がかえり、クリープの赤ん坊が生まれていた。
赤ん坊は森にかえしてやった。ヌーを連れていなければ食料を全部食べられるところだった(汗)。
 更に南に進むと、クリープが群を成してごったがえしていた。どうやら西の方から逃げてきているらしい。
なんとなく卵の件もあってほっとけないような気がしたので、西に進んでみると、そこは砂場になっており、でかい土竜がクリープを食べていた。
ここまで来たらクリープに加勢してやるか。
土竜は実に手強かったが、竜の鱗の楯のおかげでなんとか勝つことが出来た。
クリープがなめてくれたら傷も癒え、更に旅を続ける。
 霧が出てきた。
不吉な予感がするが、更に西に進んでみる。
やがて霧はすぐ手前も見通せないほど濃くなり、どっちに進んでいるのかも分からなくなった。
運良く手探りで霧の薄いところに出たが、そこはさっきの砂場であった・・・(汗)。
 ここから西は霧に備えた装備が無いと進めそうにないので、東の十字路に戻り、南に進んでみた。
道は曲がって西に進み、はっと気付くとトロールの村の入り口にいた。
なんとなくスープの具にされそうなので(笑)引き返し、十字路を東へ向かう。
 ノームが徳利を売っているのに出くわしたので、2つ買った。1こ金貨1枚。高いなあ・・・。
 うちの近所に戻ってきた。
藪の中のノームから金色の鍬を入手。その後ドルイドのお堂で一休みすることにした。
そこでドルイドの護符を見つけた。怪物にされてしまった人を元に戻す力のある護符らしい。
 東へ進み、再び沼の前までやってきた。
沼を渡る道を探すが・・・やはり見つからない(汗)。
しまったキーナンバーを使うところを間違っていた。すでにどこだか覚え無し(汗汗)!
 仕方なくまた森に戻った。
草むらをうろうろしている内に、道が分からなくなり、日も暮れてしまった(汗)。
夜が明けて南に進むと、見覚えのある道に出てきた。

 さてどうしたものか。
色々うろついたが、今のところ収穫らしい収穫はゼロである(汗)。
どうも最初にやっと時にキーナンバーの読み方を間違えていたのが気になる。
なんとか呪文を手に入れられそうな場所を目指すことにしよう。
まず目につくのは緋色の塔だ。
だ〜っと進んで緋色の塔の近くにやってきた。
およ?また霧が出てきたよ?
うろうろ。
落とし穴にはまった(汗)。
ティルトは穴の底に何本も立っていたそぎ竹に貫かれた(笑)。

 2人目のティルトは違う道を進み、うずくまっていたトロールに水を分けてくれるように頼んだ。
襲いかかってきた(笑)。
トロールを倒し、彼の守っていた蜂蜜を入手。徳利に入れて持ってゆく。
うろうろしていたらノームの徳利売りのところに出た。
あれえ?この地図ちゃんとつながるのか(汗)???
もうなにがなにやら分からなくなってきた(泣)。
おりゃ〜〜〜〜っと歩く。
また草むらの中で迷ってしまった(汗)。
うろうろする内、いつの間にか自分の家に戻ってきてしまった(汗)。
とにかく一休みしてから出直すことにする。
 う〜んどうも地図のメモも信用ならない気配である(汗)。
そうこうする内、また沼の近くに来てしまったが、なんと今度は道を見つけることが出来た!やはりメモが間違っていたようだ(汗)。
なんとかガラスが丘にたどり着くと、なんとそこで竜とライオンが戦っていた。
確かリンゴを守っていたのはユニコーンで、それもリンゴと共に姿を消したはずである。
どっちかに加勢した方がいいのか?
よく分からないので傍観することにした(笑)。
竜はライオンを倒すと、こっちに向かってきた。傍観はまずかったか(笑)。
逃げようとしたが、竜の方が遙かに速い(汗)。
竜は強い!
2人目のティルトは竜の餌食になった(笑)。

 3人目のティルトはほとんど半死半生まで追いつめられたが、なんとか竜を倒した(汗)。
おお竜の返り血で力がみなぎって、体力が元に戻った。経験ポイントも3ももらったが、今回は初期値が2だったのでまだレベルアップはしないのだった(泣)。
丘の上に登ってみたが、寒くて体力が2減っただけだった(汗)。
 結局また行くところがなくなってしまった。
仕方ないのでまた一か八か霧の中に入り、塔をめざす。
霧の中を手探りで進むと・・・
ティルトは落とし穴に落ち、穴の底に何本も立っていたそぎ竹に貫かれた(笑)。

GAMEOVER

・・・む〜〜〜〜、やはり運も必要か。


 

5回目

体力 18、20、14  武器 剣1
所持金 金貨28枚  経験ポイント 4

 とりあえず魔女の情報を仕入れ、キャメロットへ向かう。
キャメロットの街で、竜の鱗の楯と戦斧を購入。戦斧の武器ポイントは4だった♪
街をうろつく内に、どうもパラグラフがおかしいと思われる箇所を見つけた。
パラグラフ355には、「●東へ行く 186へ進む」という項目を追加する必要があるようだ。
これがぬけていたおかげで今まで西に進む道に気付いていなかった。
果たして西に進むと、キャメロットの街の西門だった。
門を出てみよう。
 街道を西に進むと、エルクの笛吹がいた。金貨1枚をチップとして渡し、1曲お願いした。
笛の音を聞いていると、体力が4くらい回復・・・しそうだったが、怪我をしていなかったので変わらなかった(笑)。
彼に旅の目的を話すと、ブランディガン東海道に出たら船に乗るといいことがあると教えてくれた。
そう言えば船には乗ったことがなかったな。
 道は南に曲がり、三叉路に出たので、東に曲がってみると野生のポピーが群生している場所に出た。花輪を持った美しいバンシーが手招きしている。
・・・・・・
普通バンシーと分かっていて近づく人っているのだろうか?
それともこの世界のバンシーは危険じゃないのか?
・・・・・近づいてみた(笑)。
バンシーは微笑みながら、ティルトの首に花輪をかけてくれた。
1人目のティルトはその場でぐっすりと眠り込んでしまった(笑)。

 やはり罠だった(笑)。
2人目のティルトはバンシーを無視し、更に東に進んだ。
いきなり足元の地面が崩れ、ティルトは砂地に着地した。すり鉢を伏せたような土の天井のてっぺんを歩いていたらしい。
仕方なく横穴を北に進むと、天井が崩れてきた。運試し失敗。
こうして2人目のティルトは生き埋めになった(汗)。

 3人目のティルトも同じ道をたどり、今度は横穴を東に進んだ。
また天井が崩れてきた。
今度は運試しさえさせてもらえなかった(笑)。

GAMEOVER

・・・こういうのをたたみかけるような展開と言うのだろうか(笑)。


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