TRPG&GameBook TITAN


ネタバレ注意!


6人目  

技 9→11
体 19→13
運 10→9

金貨 235枚

●神官長の剣(技+2)
●大理石の杖(勝ったときに1D6=2-なら更に相手の技術点-1)
●ルビー
●北風と南風の袋

奴隷 11人


部下

襲撃力 12
戦力 14→12


経過日数 35日

勝負は始まった。

俺はエンラキ島に向かった(こここ今度こそ!/笑)。

エンラキ島までは4日かかった(3D6戦力試し成功)。

神官長が椅子についていた紅玉 を押すと、俺の足元の床が抜け、まっさかさまに転落した(体力点-2=16)。
やつは穴の縁から覗き込み、笑いながら言った。
「その扉の奥の運命にたちむかうがよい。」
立ち向かってやろうじゃないの。そして必ず後悔させてやる(今度こそ〜今度こそ〜/汗)。
俺は目の前にある4つの扉の中から、逆三角形の印の扉を選んだ。

扉を開けると、なんと大量の水が押し寄せてきた。
狭い縦穴はたちまち水で満たされ、なんとか呼吸をしようと泳いでいると、水の中に黒い蛇のような影が泳いでいるのが見えた。
人食い水蛇のエルヴリンだ。

第一のエルヴリン 8-6
第二のエルヴリン 7-4

やつらの習性か、2匹一度に相手にしなくてすんだのは幸運だった。
しかし状況が状況だったので苦戦しつつ(体力点-10=7)、やつらを殺した。

ふと気付くと水面は部屋の床からわずか数十cmのところだった。
俺は血まみれになりながら穴からはい上がった。

俺は油断していた従者らしき男を一刀両断にし、神官長と対峙した。

神官長 10-8

やつは神官のくせに妙に腕が立ったが(こっちより技術点高い/汗)、激しい戦いの末(体力点-2=5)切り倒した。

神官長の部屋を探すと金貨が110枚出てきた。
またやつの使っていた剣はマラッドの鋼鉄で作られた優れものだった。道理で腕が立ったわけだ(一騎打ちの時の技術点+2)。
さらに部屋の中を探すと、神官長の椅子の下に隠し戸がり、その下はらせん階段になっており、その先はトンネルで、外に通 じていた。
砦の外で部下と合流した俺はバンシー号に戻った(エンラキ初突破♪)。

8日目
なにしろひどい目にあったので、4日休養をとった(体力点+4=9)。
今回はツキがあった。このツキを逃す手はないと、俺はカラー市の賭博場に向かった。

13日目
カラー市までは5日かかった(3D6戦力試し成功)。
俺はバタール競争をやってみることにした。

バタール競争は波止場と町の間の細い砂地で行われる。大きな競走用トカゲが合図と共に縄を解かれ、ゴール地点にいる生きのいいゴブリンに最初にかぶりついたものが勝利である。
出走するトカゲは20匹。俺は目を付けたファジマ、アウクスピード、エル・サバックという3匹の中から、エル・サバックを選び、金貨20枚を賭けた。

出走!
エル・サバックはスタートから後れをとり、勝ったのはアウクスピードだった(1D6=2)。
くそう。
次のレースに賭けることにする。
今度のレースに出走するのは6匹だけだった。
俺はその中からバシリスクという名のトカゲに金貨20枚を賭けた。

出走!
バシリスクが見事にゴブリンにかぶりついた(1D6=5)。
しかしこれでやっと最初に戻っただけだ(汗)。

こんな少額でイライラするより、普通に海賊業に精を出した方がいいと気付いた俺は、バンシー号に戻ることにした。

15日目
波止場にいた水先案内人から、アシュールの街を流れる川の川上に、死の司祭が住む裕福な神殿があるという話を仕入れた。
部下達の不安そうな顔からすると、最後は俺一人で進むことになるという予感がし(笑)、2日休養をとった後(体力点+2=11)、その神殿へ向うことにした。

18日目
アシュールに着くのに3日かかった。
奥地の神殿にたどり着き、いざ攻め込もうというところで、予想通り(笑)迷信深い部下達は死の神殿を怖れて弓の届く距離までしか近寄りたがらなかった。
俺一人で侵入する。

俺は正面の廊下を進んでいった。

廊下の先はせまい控えの間になっており、そこに神官がいた。しかしそいつは人間ではなく、鳥じみた姿の怪物で、大理石の杖を振り回して襲いかかってきた。

オークミュート 8-8

神官長の剣が役立った。俺はかすり傷をおっただけで(体力点-2=9)、怪物を始末した(ほんとはオークミュートは恐ろしい能力を持っていたのだが、運良く効果 が発揮されなかった)。
俺はやつの持っていた杖を拾っておいた(特殊能力があるが、この杖を使うときだけ効果 があるものとする)。

その先は廊下とどうやら煙突らしい縦穴があった。
俺は煙突の方を上がっていった。

神殿の屋根に出た。
遠くにいる部下達に手を振ってやった後、いくつかある煙突をでたらめに選んで入った。
狭い部屋に出た。
2つの扉があり、俺は左の扉を選んだ。
そこは光る霧のようなものがわだかまった部屋だった。
なぜか俺は気分がよくなった(体力点+4=13、運点+2=変化無し10)が、行き止まりだったのでさっきの部屋に戻り、 もう一つの扉を進む。

そこは広間になっており、ワニの皮を被った神官が二人いた。
中央の柱を利用して一人ずつと戦う。

神官二人を簡単に片づけて、柱の上に載った滅びの神をかたどった昆虫を思わせるグロテスクな彫像を運び出した。

アシュールの町に戻ると、彫像は金貨105枚で売れた。
ルビーはとっておく。

気をよくした俺は、バンシー号を南東に向け、内海で商船を探すことにした。

22日目
4日たったが(3D6戦力試し成功)、船影は見あたらない(航海日数=偶数)。
やがてバンシー号は無数に漂う破片の中に入った(運試し成功)。
破片の中にはいくつか樽があったので、引き上げてみると、上等の酒が入っていた。
部下達にふるまってやったら喜んでいた(戦力点+2=変化無し/汗)。

俺は船首をトライスタ島の浅瀬の方に向けた。

26日目
4日後、トライスタ島の浅瀬に接近(3D6戦力試し成功)した時、北の方から豪雨をともなった暗雲が近づいてきていた。嵐になりそうだ。
トライスタでは稼いでおきたかったので、俺は船首を北に向け、嵐をやりすごすことにした。

28日目
嵐がすぎるまで2日かかった(1d6>=1♪)。
空が晴れ、波はおだやかになった。その時見張りが声を張り上げた(航海日数=偶数)。
特徴ある帆とはためく戦旗から、それがキシュの軍船だと分かった(汗)。

部下達はいつになく気力も充実しているし、腕も立つ。
俺は軍船を迎え撃つことにした。

キシュの軍船 10-8

わずかな犠牲で(戦力点-2=12)、軍船をうち破った!
軍船は燃えていたので戦利品を運び出すのは不可能だったが、奴隷を11人確保した。

調子はいいのだが、稼ぎがもう一つのような気がする。
俺は浅瀬をまわりこんでトライスタ島で稼ぐことにした。

30日目
トライスタ島までは2日かかった(3D6戦力試し成功)。
島の北岸に船を止め、部下達と内陸に進入すると、手入れの行き届いた畑があり、家畜がクローバーをはんでいた
部下の一人がバンシー号の食料が少なくなっているので、ここで家畜を数頭盗んではどうかと言ってきた。
あたりに人気はないが、俺はそれが不自然に感じた。罠の匂いがする。
食料補充は別なところですることにする。

更に進んでゆくと、前方から重装備の騎士の大群が姿を現し、こう言った。
「なんじらは四つの風の王の土地にいる。王はなんじらをお招きじゃ。」
戦っても被害が大きそうだったので、ここはひとまず言うことを聞くことにした。

案内されたのは立派な城だった。
部下達は酒や食事にありついていた。俺は大宴会場に案内され、四つの風の王に面 会した。
天候や航海のことを聞いてくる。
なにしろ悪名高い俺様のことを知らないわけでもあるまいと、俺は航海の目的もほんとうのことを話してやった。

どうもこの親爺は武勇談が好きらしい。
なんとアブダルのやつも3日前にここに来たという。更に妙な袋をもらった。それには北風と南風が入っているという。聞けばアブダルには東風と西風をやったと言うではないか。
宴会が終わり、俺は部下を集めてバンシー号に戻ろうとした。
ところが部下たちが風の入った袋を財宝だと勘違いし、俺が独り占めするつもりだと文句を言い出し、分け前をくれないとここに残ると言い出した。
今袋を開けて中を見せるわけにはいかない。
俺は船長の言うことが聞けないとはなにごとだと叱りつけた。
部下達は恥ずかしそうにうつむいてついてきた。これが威厳というものだ♪

風の袋は実に航海に役に立つ能力をもっていた(航海日数決定の賽の目から-4)。
バンシー号の船足は飛躍的に向上するだろう。

いい感じなのだが、やはり儲けが少ないのが気になる。
俺はゴス海峡に向かってみることにした。

34日目
4日後、ゴス海峡まで50海里のところで(3D6戦力試し成功)、見張りが海図に載っていない島を見つけた。
妙だ。
俺は警戒してその島には近寄らず、そのままゴス海峡に向かった。

35日目
翌日、ゴス海峡の一番狭い部分にさしかかった頃、前方に数百隻の大規模な船団が見えてきた。シュルパック市のガレー船だ。
冗談ではない。俺はバンシー号の向きを変えた。
すると反対側からはマラッド市の大船団が接近しつつあった。
どうやらシュルパックとマラッドが戦争状態に突入したらしい。その間に挟まってしまったのだ(汗)。
俺は巨大な船が多いマラッド市の船団の方へ逃げることにした。小回りが利かないから抜け出すチャンスをつかめるかもしれない。

巨大なガレー船のオールの間をすり抜けようとしたが、錨を打ち込まれてしまった。
ここは戦うのみだ。

マラッドのガレー船 8-12

こういう混乱した戦いは軍より海賊のものだ。
俺の部下達は一人も欠けることなく、そのガレー船を葬った。
なんとか振り切ったと思ったら、前方からマラッドの第2船団が接近していた。

今更戻れない。
このまま突っ込んでやる。

マラッドの第2の船団に突入すると、まわりのガレー船から黒くてねばねばする液体をあびせてきた。
そのすぐ後に火矢がいかけられ、バンシー号は一瞬にして火だるまになってしまった。
俺と部下達は海に飛び込んで火からは逃れられたが、バンシー号は灰になってしまった・・・(泣)

GAMEOVER


ゴス海峡には近寄らないようにしよう(泣)。

7人目  

技 9→11
体 20→0
運 7→6

金貨 365枚

●神官長の剣(技+2)
●大理石の杖(勝ったときに1D6=2-なら更に相手の技術点-1)
●ルビー

奴隷 8人


部下

襲撃力 11
戦力 10→8


経過日数 32日

勝負は始まった。

どうも部下の人数に不安を感じるが(汗)、とにかくエンラキ島に向かい、イルヴリンと神官長を倒し、金貨110枚と神官長が使っていたマラッドの剣を手に入れ、島を出た。

俺はアシュールに向かった。
10日目
アシュールまでは6日かかった(3D6戦力試し失敗)。
市場をうろついたが、収穫はなかった(戦力が減ってない状態ではこのルートを選んではいけなかったか/汗)。

アシュールの街を流れる川の川上に、疫病の神々を祀る裕福な神殿があるという話を仕入れたので、さっそく行ってみることにする。

13日目
神殿に着くのに3日かかった。
俺は正面の廊下を進んでいった。
オークミュートを倒し、やつの使っていた杖を手に入れた。
煙突から神殿の屋根に出で、遠くにいる部下達に手を振ってやった後、いくつかある煙突をでたらめに選んで入った。
狭い部屋に出た。
2つの扉があり、俺は左の扉を選んだ。
そこは光る霧のようなものがわだかまった部屋だった。
なぜか俺は気分がよくなった(体力点+4=11、運点+2=7)が、行き止まりだったのでさっきの部屋に戻り、 もう一つの扉を進む。

そこは広間になっており、ワニの皮を被った神官が二人をたおし、昆虫を思わせるグロテスクな彫像を運び出した。
彫像は金貨105枚で売れた。
ルビーはとっておく。

俺は、バンシー号を西の沿岸地帯にそって進めた。

18日目
マーツ・アミュール山の沖合にさしかかったのはそれから5日後(3D6戦力試し成功♪)のことだった。

俺は部下と共に上陸し、漁港であるカーカックの町を襲うことにした。
町の長老に、金貨200枚をよこさないと町を焼き払い、住民は奴隷にすると脅すと、町の金庫に来てくれれば有り金を全て払うと言う。
目立たない建物に案内され、長老が扉を開くと、なんとそこにはキシュの軍隊が待ちかまえていた。
だまし討ちとはやってくれる。

キシュの軍隊 8-8

最小限の被害でキシュの軍隊を撃退した(戦力点-2=8)。
だが通りの奥にはキシュの軽騎兵団がびっしりと整列しているのが見えた。
逃げ出す潮時だろう。

大急ぎでバンシー号に戻ろうとするが、船着き場でやつらに追いつかれてしまった(汗)。

キシュの軽騎兵団 11-6

奇跡的にまったく被害を出さずに軽騎兵団をうち破ることが出来た。
キシュの軍隊は命からがら町から逃げ出し、陸地沿いにキシュへ帰っていた。
これでゆっくりと稼げると思ったのだが、町の金はすでにキシュの軍隊が奪い去った後だった。
仕方なく奴隷で我慢することにする。
俺は奴隷を8人確保した(2D6人)。

このままでは収まらない。
俺はバンシー号をキシュ市に向けた。海賊の上前をはねるとどういうことになるか教えてやる。

24日目
キシュまでは6日かかった(3D6戦力試し失敗/・・・)。
しかしキシュの軍港の前には重武装の軍船がひしめいていた(汗)。
正面から攻めるのは無謀だと悟った俺は、キシュ地峡へ船を向け、部下達とけわしい崖を登って内陸部に奇襲をかけることにした。
崖の上に登りつき(技術試し成功)、数キロ離れたところに町が見えた。
俺は近くの林に隠れて町に接近することにした。

密林を進んでいると、いきなり枯れ木だと思っていた木から、ねばねばしたまきひげがのび、俺を捕まえた。よく見るとそれは木に似た姿の怪物だった。

お化け樹 9-8

なんとか怪物を倒すのに成功したが、俺も傷を負った(体力点-6=5)。
しかしここまで来たら目的を遂行するのみだ。
俺達は油断している町に、ときの声を上げて襲いかかった。
抵抗しているのは民兵だ。

町の民兵 6-10

俺の部下達にとっては、民兵など相手にならない。
俺は町の裁判所に突入した。ここに金庫があるはずだ。
金庫の鉄の扉を開いた途端、黒い球形のなにかが飛び出してきた。
強力な敵であるシス・オーブだ(汗)。

シス・オーブ 10-10

やつは実に手強かった。なんとか倒したものの、こっちも半死半生まで追いつめられた(体力点-4=1/汗)。

金庫の中には金貨が130枚入っていた。
そろそろキシュ軍の本体が到着する頃だと見計らった俺は、すぐに退却することにした。

30日目
船に戻った俺は6日の休養をとった(体力点+6=7)後、船をロック島に向けた。

32日目
ロック島までは2日かかった。
この海から山が突き出ているような島の頂上には、その名の元になったロック鳥が棲んでいる。
そう思っていたらいきなり巨大な禿鷹のような姿が目に入った(運試し失敗)。
やつはバンシー号に急降下すると、するどい爪で俺をつかみ、再び上昇すると島の方へ向かった。
鳥の餌になるわけにはいかない(汗)。

ロック鳥 11-10

・・・と、思ったのだがなってしまった(泣)。

GAMEOVER


運点の低さが明暗を分けたな(泣)。

8人目  

技 12→14
体 16→14
運 8→4

金貨 326枚

●神官長の剣(技+2)
●大理石の杖(勝ったときに1D6=2-なら更に相手の技術点-1)
●ルビー
●北風と南風の袋


部下

襲撃力 10
戦力 15→8


経過日数 35日

勝負は始まった。
俺は強い。強いのである!
というわけで(笑)、俺はエンラキ島に向かい、神官長を殺して金貨110枚とマラッドの剣を手に入れた。

強い俺は賭け事も強いので、カラーの賭博場で景気をつけることにする。

10日目
カラーまでは5日かかった(3D6戦力試し成功)。
強い俺は殴り合いの賭博で、手っ取り早く稼ぐことにした。
相手はオーガのチャンピオンだった。ちょろい相手だ。
俺は最高額の金貨50枚を賭けた。あの不細工な顔を殴っただけで100枚になって返ってくるのだ。

オーガのチャンピオン 11

試合開始!
オーガの蠅のとまりそうなパンチに合わせ、その顎にカウンターフックをぶちかましてやった。
もんどり打って倒れるオーガ。
これで金貨50枚の儲けである。

この調子で今度はサイコロ賭博をやってみることにした。

賭博場のテーブルにつくと、向かいに昔なじみのジアミル・エル・ファズークが座っているのに気がついた。
サイの目は6。
俺はやつらを皆殺しにし、やつらの死体から金貨55枚を奪い、その場を後にした。

船に戻る途中、波止場にいた水先案内人から、アシュールの街を流れる川の川上に、死の司祭が住む裕福な神殿があるという話を仕入れた。
俺はその神殿へ向うことにした。

13日目
アシュールの神殿で、オークミュートと神官2人を片付け、杖と金貨105枚とルビーを入手した。

俺はバンシー号を南東に向け、内海で商船の獲物を探すことにした。

17日目
4日後(3D6戦力試し成功)、四角い帆をはった大きな商船が水平線に姿を見せた(航海日数=奇数)。
俺はバンシー号を商船に横付けし、荷物も乗客もよこさないと船を沈めると脅してやったが、その反応は意外なものだった。
どうやら妖術使いらしい男が進み出ると、 短い呪文を唱えた。すると地獄の影男が現れ、俺に襲いかかったのだ!

影男 11-6

影男はなかなか手強かったが(体力点-2=14)、やはり俺様の敵ではなかった。
影男が死ぬと、向こうの商船で船員や乗客達が妖術使いにつかみかかり、やつを簀巻きにして海に放り込んでしまった。
殊勝な態度に免じてここは金貨120枚と奴隷2人で勘弁しておいてやる。

俺は船首をトライスタ島の浅瀬の方に向けた。

21日目
4日後、トライスタ島の浅瀬に接近(3D6戦力試し成功)した時、北の方から豪雨をともなった暗雲が近づいてきていた。嵐になりそうだ。
俺は嵐に乗って、バンシー号を南に進めた。

22日目
嵐は丸1日吹き荒れてから過ぎ去った。嵐のおかげで危険な浅瀬を乗り越えてきたらしい(運試し成功♪)。
俺はトライスタ島に上陸することにした。

23日目
トライスタ島の四つの風の王に会い、北風と南風の入った袋を入手。

俺は船をロック島に向けた。

25日目
ロック島までは2日かかった。
この海から山が突き出ているような島の頂上には、その名の元になったロック鳥が棲んでいる。
そう思っていたらいきなり巨大な禿鷹のような姿が目に入った(運試し成功)。
こっちに襲ってきた!

ロック鳥 10-4

部下達に甚大な被害が出たが(戦力点-12=3/汗)、ロック鳥を片づけた。

鳥しかいないようなこんな島に用はない。
俺は南の海に向い、シュルパック市に行って奴隷を売り、乗組員を雇い入れることにした。

30日目
北風のおかげで少なくなってしまった乗組員でも、バンシー号を素早く運行でき、シュルパック市まで5日で着いた(3D6戦力試し成功)。

奴隷を売るのは代理人に任せることにする。
しかしどうもあまりよくない代理人に当たってしまったようだ(運試し失敗)。奴隷は一人につき金貨8枚にしかならなかった。合計16枚。

その間に俺は補充の乗組員を波止場で探した。
港のそばの酒場に入ると、いきなり肩をつかまれて殴られた。
商売敵のシャミット・ガウェル・ネスタファだった。こいつは俺を逆恨みしているのだ。

ガウェル・ネスタファ 9-6

俺は馬鹿をさっさと片づけると、懐を探ったがなにもなかった。どん底生活を送っていたらしい。
また商売敵に出会うと面倒なので、スラムに向かった。

シュルパックのスラムは貧しく、金のためならなんでもするやつらが揃っている。使えるかどうかは分からないが。
結局金貨を150枚も使ったのに、乗組員は5人しか集まらなかった(50枚につき1D6人/汗)。

思ったよりも金がかかってしまったので、もう一儲け欲しいところだ。
俺はバンシー号を三姉妹群島に向けた。

34日目
三姉妹群島まで4日かかった(3D6戦力試し成功)。
俺は手入れの行き届いた果樹と草葺きのある島へ向かった。

バンシー号が島に近づくと、数百人の村人達が太鼓を叩き、花輪を振って歓迎していた。どういうことだ?
とにかく上陸してみる。

上陸すると、俺たちは大歓迎を受けた。
酒を料理を振る舞われ、宴会になだれこむ。
35日目
翌日目が覚めると、俺たちは1つの檻の中に閉じこめられていた(汗)。

檻からは脱出できない(運試し失敗/泣)。
村長がやってきて、この聖なる島を汚い目で見た者は生かしておけないとのたまい、檻のまわりから矢がいかけられた。

・・・GAMEOVER(泣)

 


絶好調だったのに〜〜〜(泣)!
また運点の低さが響いたな(汗)。

9人目  

技 8→10
体 21→9
運 9→5

金貨 228枚

奴隷 2人

●神官長の剣(技+2)
●大理石の杖(勝ったときに1D6=2-なら更に相手の技術点-1)
●ルビー
●北風と南風の袋


部下

襲撃力 8
戦力 14→0


経過日数 38日

勝負は始まった。
ところで俺は体力が自慢だ(笑)。
というわけで(笑)、俺は西のシセラ砂漠に向かった。

シセラ砂漠までは5日かかった(3D6戦力試し成功)。
部下達を連れて砂漠を進むと、オアシスを囲む小さいが活気のある村が見えた。
さっそく襲撃する。

村人達はなんの抵抗も出来なかったが、何人かが逃れ、近くの駐屯場にたどりついた。その後30分もしない内に傭兵騎士団の一隊が村に到着した。
7人の侍か?

傭兵騎士団 9-8

なんとか撃退したが、被害も大きかった(戦力点-4=10)。
奴らの生き残りの中には、奴隷市場で売ればいい値のつきそうな捕虜が一人いた。

6日目
村で隊商が通りかかるのを待ちかまえていると、翌日(運試し成功)トカゲ男達の隊商が通 りかかった。
ときの声をあげて襲いかかる俺たちに、奴らは長弓を放った。
部下が何人か倒れたようだが(戦力点-2=8)、そのまま突っ込む。

隊商 8-6

奴らは接近戦でも勇敢に戦い、こっちも大きな被害が出た(戦力点-4=4/汗)。
獲物は期待したほどではなかった。
金貨63枚と、奴隷に出来そうなトカゲ男1匹のみ。

俺はバンシー号をエンラキ島に向けた。
なんか強い敵がいそうな気がするが(汗)、体力でなんとか押し切れるだろう(笑)。

11日目
エンラキ島までは5日かかった(3D6戦力試し失敗)。
水の罠のエルヴリンを倒し、神官長と対決。

神官長 10-8

なんとなく強いやつがいるだろうと予想はしていたのだが(笑)、神官長はほんとに強かった。
なんとか勝ったが、自分でもそれが奇跡に思えた(体力点-12=1/汗)。

神官長の部屋で金貨110枚とマラッドの鋼鉄で作られた剣(一騎打ちの時の技術点+2)を手に入れた。

15日目
とりあえずは4日の休憩を入れ(体力点+4=5)、部下も大幅に減ってしまっていたのでアシュールに向かって補充することにした。

21日目
アシュールまで6日かかった(3D6戦力試し失敗)。なにしろ乗組員が少ないのだから仕方がない。
アシュールまでは何事もない平和な航海だった(航海日数=奇数)。
俺はまっすぐに市場に向かい、志願者をつのったが、海賊になりたがっている者はいないようだった。
しかし運良く奴隷をもてあましている商人がいたので、安く買い取ることが出来た(運試し成功)。
俺は一人につき金貨10枚で、合計7人の乗組員を雇った(金貨-70/戦力点+7=11)。

奴隷商人から、アシュールの街を流れる川の川上に、裕福な神殿があるという話を仕入れた。
23日目
俺は2日休憩してから(笑)、その神殿へ向うことにした。

26日目
アシュールの神殿で、オークミュートと神官2人を片付け、杖と金貨105枚とルビーを入手した。

俺はバンシー号を南東に向け、内海で商船の獲物を探すことにした。

30日目
4日後(3D6戦力試し成功)、水平線には船影はなく、何事もない航海が続いている(航海日数=偶数)。
やがてバンシー号は無数に漂う破片の中に入った(運試し成功)。
破片の中にはいくつか樽があったので、引き上げてみると、上等の酒が入っていたので、部下達にふるまってやったら喜んでいた(戦力点+2=13)。

俺は船首をトライスタ島の浅瀬の方に向けた。

34日目
4日後、トライスタ島の浅瀬に接近(3D6戦力試し成功)した時、北の方から豪雨をともなった暗雲が近づいてきていた。嵐になりそうだ。
俺は嵐に乗って、バンシー号をトライスタ島へ進めた。

36日目
トライスタ島の四つの風の王に会い、北風と南風の入った袋を入手した。

俺は船をロック島に向けた。

38日目
ロック島までは2日かかった。
この海から山が突き出ているような島の頂上には、その名の元になったロック鳥が棲んでいる・・・と、思っている内に巨大な禿鷹のような姿が目に入った(運試し成功)。
こっちに襲ってきた!

ロック鳥 10-4

部下達は頑張ったが、やはり奴隷がほとんどを占める状況では戦力的に厳しかった。
次々に傷つき倒れてゆき、俺も後に続いた(汗)。

GAMEOVER


襲撃点に2の差があったけど、戦力(体力)はこっちが13でロック鳥は4しか無かったのに・・・(泣)

10人目  

技 7→3
体 15→0
運 10→1

金貨 83枚


部下

襲撃力 11
戦力 15→13


経過日数 17日

勝負は始まった。
ところで俺はこれと言って自慢できるところがない(汗)。
だが俺には頼りになる部下達がいる。アブダルなどは問題にもならないのだ。
というわけで(笑)、俺は西のシセラ砂漠に向かった。

シセラ砂漠までは5日かかった(3D6戦力試し成功)。
部下達を連れて砂漠を進むと、オアシスを囲む小さいが活気のある村が見えたが、俺はこんなちんけな村は無視して通 りかかる隊商を狙うことにした。

9日目
3日たってもなにも現れなかったが、4日目にトカゲ男の率いる隊商が通りかかった。

隊商も抵抗したが、問題にもならなかった。
獲物は金貨63枚と、奴隷に出来そうなトカゲ男1匹だった。

俺はバンシー号を中立都市のアシュールに向けた。

14日目
アシュールまでは5日かかった(3D6戦力試し成功)。

アシュールまでは何事もない航海だった(航海日数=奇数)。

俺は市場に向かい、志願者をつのったが、海賊になりたがっている者はいないようだった。
しかし運良く奴隷をもてあましている商人がいたので、安く買い取ることが出来た(運試し成功)が、結局一人も雇わなかった。

奴隷商人から、アシュールの街を流れる川の川上に、裕福な神殿があるという話を仕入れたので、その神殿へ向うことにした。

17日目
アシュールの神殿に着くのに3日かかった。
陰気な神殿に、俺一人で正面の廊下から侵入した。

廊下の先には神官がいた。しかしそいつは人間ではなく、鳥じみた姿の怪物だった。

オークミュート 8-8

やつの杖は特殊な力があるらしく、その一撃を受けると、不吉な気分を味わったり(運点-1)、自分の動きがのろくなったような気がした(技術点-1)。
やがて俺は自分が赤子のように無力な存在になっているのに気付いた(技術点-4=3、運点-8=1/汗)。
すでに剣を持つだけで必死という状態では勝てるわけもなかった・・・。

GAMEOVER


やっぱ技術点7はきついわ(汗)!

まだいる海賊


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