TRPG&GameBook TITAN


6人目  

技 11
体 23→17
運 11

魔法点 9


魔法

妖怪うつし 0
千里眼 1
火炎 0
愚者の黄金 1
目くらまし 2→1
浮遊 1
開運 2
防御 1
技術回復 1
体力増強 0
怪力 0
骨抜き 0


所持品

塗り薬
銅の鍵
魔法薬○○

 能力値は高いのだが、魔法が・・・。
これでクリア可能だろうか?

 中庭に入り、たき火を囲んでいる4人のところへ。
合言葉を聞きだした後、彼らを倒して銅の鍵と塗り薬と、魔法薬2服分をを入手した。

 塔に入り、通路を進んで<執事に御用の方は呼び鈴を鳴らしてください>と書かれた札の前に。
鳴らしてみる。
すると一応執事のようなかっこうをした醜悪な半人間が出てきたので、さも当たり前のように「謁見室はどこだ」と聞くと、先で二股になっている通路の左側を指した。
疑われているような気もする。
変かもしれないが、ここは逆に右の方に進んでみることにした。
 通路の右手に扉があったので、入ってみた。
真っ暗なその部屋には、テーブルがあり黄金の燭台が置いてあるのが分かったが、次の瞬間には足元の落とし穴に落ちていた(汗)。
デッシーはごろごろと転がりながら落ちてゆき、意識を失ってしまった。

 目が覚めると牢獄の中にいた。
どうしようもなく待っていると、やがて二つの首のあるトカゲのような妖怪カラコルムが食料を運んできた。
話しかけてみたが、ラチがあかない。
そこで<目くらまし>の術を使い、こっちの姿が見えないようにしてみた。
 カラコルムはデッシーの姿が見えなくなったことに気付かず、イライラさせられたが、足元の土を蹴ったらようやく気付いた。
しかしカラコルムが牢に入ってきたときに術は解けてしまった。
カラコルムは手強かったがなんとか倒し、牢獄を出て北への通路に進んだ。
 通路は階段を上がって行き止まりで終わっていたが、隠されたレバーを引くと、隠し扉が開き、更なる扉の前に出た。
その扉を体当たりで壊すと、円形の部屋につながっていた。
その部屋の中央にはテーブルがあり、テーブルの上には小さな人影が浮いていた・・・。

 なんとオシェイマスのところにつながってるでないの(汗)!
あれ〜〜〜〜〜〜????
この先は全て行ったことがある。
つまり・・・・え〜と・・・結局・・・・・・

GAMEOVER

・・・なのね(泣)。


 新たな展開に胸躍らせていたのに〜〜〜〜(泣)!!!

 


 

7人目  

技 7
体 23
運 7

魔法点 13


魔法

妖怪うつし 2→1
千里眼 2
火炎 1
愚者の黄金 0
目くらまし 1
浮遊 0
開運 1→0
防御 0
技術回復 1→0
体力増強 3→1
怪力 1→0
骨抜き 1


所持品

塗り薬
銅色の鍵
魔法薬●●
魔法の短剣
魔法のお護り

金貨 1枚

 自慢できるのは体力のみ(笑)。

 たき火を囲っている4人のところに行き、合言葉を聞きだしてから戦闘。
なんとか倒したがこちらの残り体力は9だった(笑)。
この調子で体力だけで乗り切れるだろうか。
とりあえず<体力増強>の呪文を使い、体力点を20まで回復させた。
 塗り薬と銅の鍵と魔法薬2服分を入手。

 次に短剣の売買交渉をしている二人のところへ行き、値踏みを金貨5枚と言ってやり、小男と一緒にノッポと戦った。
なんとか倒したが、小男はノーダメージなのにデッシーは結構傷を負った(汗)。
金貨10枚を手に入れ、件の短剣もコイントスでデッシーがいただくことになった♪

 つむじ風女をやりすごして砦に侵入。

 通路を進み、執事の案内とは逆方向の右の通路へ。
右手の壁にあった扉を無視して進むと、やがて分かれ道に出たので、再び右を選んだ。
 やがて通路は「食料貯蔵室」と書かれた扉で行き止まりになった。
持っていた銅の鍵を試してみると、扉は開いた。
 そこは文字通り色々な食料が貯蔵されていたが、腹を壊したら大変なので無視。出口は2つあったので、正面の扉から出た。

 その部屋には小さな生き物が4人座っており、デッシーが入ってきたので驚いているようだった。
おとなしそうな連中だったので、少し世間話をしてみたら、それなりに楽しい時間を過ごせた(体力点+2、運点+1)。
最後にガンジーという怪物を避けるためにはどうすればよいのか訪ねると、お護りを渡してくれた♪
お礼に金貨を8枚渡しておいた。
 この部屋には左右に出口があった。やはり右から出ると、通路は宴会用の大広間につながっていた。
階段を上ってバルコニーで左の扉を試す。
銅の鍵で扉は開いた。
 そこは寝室で、バルサス・ダイヤ夫人が目から炎を吹き出して怒っていた。
贈り物を渡そうにもこれといった物もなく、結局入ってきた扉から逃げ出すことになった(汗)。
 仕方がないので中央の扉に入り、不気味な3人の子供妖怪を無視して先へ進んだ。
その先はミクに金貨を渡して更に前進。とうとうあの部屋にやってきた。

 ガンジーを前にして、恐怖に震えながらザックから魔法のお守りを取り出す。
ガンジー達は息を飲み、奥の部屋へと通してくれた。
とうとうガンジーの部屋突破成功である♪

 螺旋階段を上り、再びバルコニーから部屋に踏み入れると、そこには恐るべきヒドラが待ちかまえていた。
<妖怪うつし>の術を使うが、ヒドラが大きすぎて1回では足りない(汗)。
更に<妖怪うつし>を使ったがまだ足らない(汗)。
魔法薬を飲み、更に<妖怪うつし>(笑)。

なんとか完成したコピーヒドラが本物を倒した。

 その先の通路は階段へとつながり、壁には「止まれ。バルサス・ダイヤの許可なき者の立入を禁ず」と書かれていた。
目的地が近い。
<技術回復><体力回復><開運>の術を使い、ベストコンディションにして、更に前進。
やがてたどり着いた扉には番号組み合わせ式の回転錠がかけられていた。
番号は知らないので、<怪力>の術を使う。
・・・・駄目だ(汗)。
扉は分厚い金属製で、<怪力>の術をもってしても開かなかった。

GAMEOVER


 ガンジーは突破したものの、クリアにはまだ時間がかかりそうだ(汗)。

 


 

8人目  

技 8→7
体 23→19
運 8→7

魔法点 12


魔法

妖怪うつし 1
千里眼 1
火炎 2
愚者の黄金 0
目くらまし 3
浮遊 1
開運 0
防御 1
技術回復 3→2
体力増強 0
怪力 0
骨抜き 0


所持品

銅色の鍵
魔法薬○○
魔法のお護り

金貨 11枚

 能力は前よりマシになったが、魔法がまた恐ろしく偏ったものである。
<技術回復>3って・・・(笑)

 たき火を囲っている4人のところに行き、銅の鍵と塗り薬と魔法薬2服分を入手。

 次に短剣の売買交渉をしている二人のところへ行き、ノッポを倒して金貨10枚を手に入れた。件の短剣はコイントスの結果小男の物になってしまった(汗)。

 つむじ風女をやりすごして砦に侵入。
通路を進み、右へ右へと進むと、「食料貯蔵室」にたどり着いた。
色々食料がある中で、害の無さそうなパンを食べてみた。
しかしなんたることかパンはとことん干からびており、喉がからからになってしまった(技術点-1)。
飲み物を飲めれば治りそうだが、ここは大事をとって<技術回復>の術を使って治しておいた。
奥の扉から出る。

 その部屋には<付人>と名乗る小さな生き物が4おり、世間話をして盛り上がった(体力点+2、運点+1)。
最後にガンジーという怪物を避けるためにはどうすればよいのか訪ね、お護りを渡してもらったので、お礼に金貨を8枚渡しておいた。
左の扉から出た。

 通路は左に折れ、やがて扉の前で行き止まりになった。
その扉を開けると、中は魔女のような3人の老婆が走り回る活気のあるキッチンだった。
食あたりが発生したので調査に来たと言ってやり、老婆達の猛烈な抗議を聞きながら部屋の中を物色する。
戸棚の中には様々な食材が詰め込まれていたが、その中に緑色の液体の入った瓶があったのでくすねておいた。
キッチンを出てから調べてみると、緑色の液体は「ブタクサのエキス」で、石から出来た妖怪を追い払うことが出来るらしかった。

 通路を進むと、やがて宴会用の大広間に出た。
階段を上ってバルコニーで右の扉を試す。
 そこにはガーゴイルがいた。
さっき手に入れた「ブタクサのエキス」を振りかけてやると、ガーゴイルは身体をかきむしり、溶けて横たわった。
効果覿面である。
ガーゴイルの立っていた台座からは金貨10枚が出てきた(運試し成功)。
む〜、これだけか(汗)。
 その先はミクに金貨を渡して更に前進。ガンジーの部屋に到達。

 ガンジーを前にして、ザックから塗り薬を取り出して、これを渡す代わりに先に通せと取引を申し出ると、ガンジー達はそれをのんだ。
・・・ぷりんさんありがとうございます(笑)。

 そして次の部屋でヒドラと遭遇。
あわててザックの中から使えそうな物が無いか探すが、なにも無い(汗)。
はっと気付くとヒドラの頭の内、2つが近くにあった。
腕と喉に景気よく噛みつかれ、デッシーの命運は尽きた。

GAMEOVER


 アテもないのにザックの中を探ったら駄目なのね(笑)。


 

9人目  

技 9
体 18→10
運 7

魔法点 10


魔法

妖怪うつし 0
千里眼 1
火炎 1
愚者の黄金 2→1
目くらまし 3
浮遊 1
開運 0
防御 0
技術回復 1
体力増強 0
怪力 1
骨抜き 0


所持品

銅色の鍵
魔法薬○○
魔法のお護り

 たき火を囲っている4人のところに行き、銅の鍵と塗り薬と魔法薬2服分を入手したが、えらい苦労した(体力点-8=10)。
体力増強の呪文が無いというのに・・・(汗)。
体力が惜しいので、短剣でもめている2人のところは無視して砦へ向かった。

 砦に入り、執事の案内通り通路を左へ。
ガークの眠る部屋に入り、起きてきたガークと対峙。
<愚者の黄金>の術を使ってみたが、ガークにしては賢い奴で、ばれて平手打ちを喰らい、気を失ってしまった(汗)。

 目覚めたところは牢屋の中である。
おお!
この先は脱出できればオシェイマスの部屋に続き、生き残ればバルサス・ダイヤの扉の前へ進むコースである。
つまり金属の扉を開ける番号は手に入らない!
おう!
要するに・・・

GAMEOVER

なのだ(笑)。


 下手に体力温存しようとしたのが命取りでした(泣)。


 

10人目  

技 7→6
体 14→2
運 9→8

魔法点 15


魔法

妖怪うつし 2→0
千里眼 4→2
火炎 1
愚者の黄金 0
目くらまし 3→2
浮遊 0
開運 1
防御 0
技術回復 1→0
体力増強 0
怪力 1
骨抜き 2


所持品

銅色の鍵
魔法薬●●
髪ブラシ
魔法の剣(技+1)
銀の鏡

金貨6枚

 技術、体力最低・・・。そして<千里眼>4って・・・なにを見通そうとしているのであろうか(汗)。

 たき火を囲っている4人のところに行き、銅の鍵と塗り薬と魔法薬2服分を入手したが、滅茶苦茶苦労した(体力点-10=4/汗)。
やっぱり体力増強の呪文は無いというのに・・・(汗)。
やっぱり短剣でもめている2人のところは無視して砦へ。

 砦に入り、執事の案内通り通路を左へ行き、ガークと対峙。
4つもあるので<千里眼>の術を使ってみたが、このガークは居眠りをして不審者が砦の奥に入ってしまった場合に怒られるのを怖れているのと、部屋のどこかにあるらしい髪ブラシに畏敬の念を持っていることが分かっただけだった。
次に<骨抜き>を使った。
へろへろになったガークを簡単に倒し、すぐに魔法薬を飲む。
こうなったらこの呪文だけが頼りである。
金貨6枚と髪ブラシを見つけたので、持ってゆくことにする。
部屋には2つの出口があったので、右の扉から出た。

 通路の先にあった扉をあけると、そこは図書館のようだった。
妙に肌の黒い男がいて、細長い眼鏡越しにこっちを見ながら「どんな本を捜しているのかね?」と言ってきた。
<黒い塔>の本によれば、この砦はバルサス・ダイヤの祖父が立てた物らしい。そんなことより重要なのは、最深部の扉を開ける番号が書いてあったことである。
更にバルサス・ダイヤについて書かれている本も読んでみた。
なになに?バルサス・ダイヤの父親は日光に弱かったとな?息子もそうなのだろうか。
またバルサス・ダイヤの奥さんはルクレチアという同じく妖術使いらしい。
 更に本を捜そうとしていると、いつの間にか背後にオークが迫っていた。

デッシーはなにをする間もなく、オークに息を吹きかけられて、気絶してしまった(汗)。

 目覚めたところは牢屋の中である。
おお!
この先は前回と同じだが、今回は番号を手に入れているぞ!
ここは張り切って脱出するのだ。

 カラコルムが食事を運んできた。
とにかく体力が4しかないのでは話にならないので、食べた。
おう体力が2回復した♪
<千里眼>の術を使ってみたが、カラコルム独自のしょうもない思考が読みとれただけだった。
今度は<目くらまし>の術で、カラコルムが敵に攻撃されていると思いこませることにした。
頼りないネズミが現れたのには絶望感を感じたが、カラコルムが恐怖の悲鳴をあげたのを見て一安心した。
なぜだか分からないがネズミが苦手なのだろう。
ネズミを消す代わりに牢から出せと言い、脱出に成功した。

 通路を進み、円形の部屋に出る。
レプラコーンのオシェイマスと遭遇。色々あったが魔法の剣と銀の鏡を手に入れた。
 赤銅の取っ手の扉から先へ進み、酒蔵に入る。
黒エルフに試飲を頼み、白ワインを飲んでみた。
酷くまずい(汗)。しかも腹を壊したようだ(技術点-1/体力点-2)。
デッシーはよろよろと酒蔵を出た(汗)。

 現在の技術点は5である(汗)。
<技術回復>の術を使った。

 ゴーレムの部屋を走り抜け、大広間に出た。
階段を上がり、子供部屋を通り、宝箱の部屋を通過してガンジーの部屋へ。
ここでは塗り薬を差し出して通過。
そしてヒドラの部屋にたどり着いた。
体力点は2に下がっている(汗)。
<妖怪うつし>3連発に賭けるしかない。
あああ!コピーが負けた(汗)。オリジナルは体力を3残している。
どうしよう!?どうしよう!?
などと考えているうちに、ヒドラの頭2つに噛みつかれたのだった(笑)。

GAMEOVER


 せめて戦いたかった・・・(泣)。
しかも髪ブラシ持ってるの忘れてるし(泣泣)。


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