SHADOWRUN キャラクター紹介

ここで紹介しているのは、主に爛柯GamePlanningのメンバーのキャラクターです。


化夢宇留仁のキャラクター
とりあえず化夢宇留仁のキャラクターを紹介。
おいおい他の面子のキャラクターも簡単に紹介して行くつもり。

ジャック・パー・ターキー

人間 
39歳 
@能力値
強靭力6(8)、敏捷力6、筋力7、魅力1、知力4、意志力8
エッセンス1.3
反応力5(9)、イニシアティブ(9+3D6)
@サイバーウェア
強化神経2、ダーマルプレート2、スマートリンク、サイバーアイ
@主な技能
小火器7、重火器6、武器戦闘5、素手戦闘4、運動4、電子機器4、自動車3、尋問1
@主な武器 AK-98、アサルトキャノン、ルガースーパーウォーフォーク、手榴弾
(1999.9.18現在)

サリシ・シーのSS評議会のレンジャーだったが、娘にエルフが生まれ、ティル・タンジェルへ移住。
その時反政府分子と関わり合い、仕事を失った。
現在はシアトルでランをこなしつつ、娘に仕送りしている。

化夢宇留仁が初めて作ったSHADOWRUNキャラクター。
なんていい加減な名前・・・
多分本名ではないのでしょう。
こんな名前なのに、登場したときは酒に弱く、グラス1杯でメロメロになっていた。
上の設定ではなんか深刻だが、ゲーム中はほとんど何も考えていない。
最近はお気に入りのママのいるバーに入り浸っている。
ランははっきりとしたターゲットを指定され、攻撃する、という軍務のようなものを好む。というかそれしかできない。
戦闘時にはとにかくAK-98のフルオート攻撃が強力。(というかそれしか・・・)


ソニー・モリタ
ソニー人間 土のエレメンタル・アデプト&デッカー
16歳
@能力値
強靭力4、敏捷力3、筋力1、魅力5、知力5、意志力5、魔力5(7)
エッセンス5.8
反応力 生身4、マトリクス7、アストラル10
イニシアティブ 生身(4+1D6)、マトリクス(7+3D6)、アストラル(25+1D6)
@サイバーウェア
データ・ジャック(左こめかみ)
@主な技能
コンピュータ6、魔術6、召喚4、キーボード&シンセ2
@呪文
生体障壁4、電撃4、感情制御4、光2、発火5、騒霊(6)、火炎爆破(6)

ソニー・シアトル支部に勤めるおじさんに援助を受けながら、遊びほうけている。
サイバー・デッキはもちろんソニー製。
アストラル体はウォークマンに手足が付いた姿。
マトリクスでのペルソナは回転する金属のドラム(要するにビデオの回転ヘッド)。

元々はジルというおっちょこちょいのPCが活躍していたので(化夢宇留仁のキャラクターではない)、そこに「先輩!」と言ってちょこちょこついていく、考えの浅い小僧がいたら面白いかと思って作ったキャラクター。
しかし当のジルには先立たれ、ハードでクールなKというランナーの弟子みたいになってしまい、こいつもどんどんクールになっていってしまった。
まだまだ子供ではあるが、ものの考え方は多分上のジャックよりクールなやつ。
いざとなると怯えて何もできないが。
キャラクター作成時、とにかく中途半端なやつ、を目指したらまさにその通りになってしまい、魔法とかも今一使えないものばかり。通常戦闘時にはアースエレメントを呼び出して、自分はこそこそ隠れてばかり。追いつめられたら電撃の呪文とか・・・・・バビル2世みたいだな。ヨミ?
ちなみにこのエレメンタル・アデプトというのは、英語版のサプリメントで紹介されているクラス。


ここからは化夢宇留仁以外の爛柯メンバーのキャラクターです。
キャラクターの解説文は、あくまで化夢宇留仁の視点によるものです。


アギー
人間・・・だと思う。
とにかく頑丈で、普通の拳銃に撃たれたくらいでは、びくともしない。
あたかも「エンジョイ&エキサイティング」が売り文句であるかのように、明るく楽しく生きている。
トリデオでアクションムービーを観るのと、バイクに乗るのが趣味。
仕事になってもスタイルはそのままで、いろいろ考えたりはせず、とにかく目標に向かって突き進み、ごり押しで事件を終わらせる。もちろん解決するとは限らないが、とりあえず敵はいなくなる(笑)。
戦闘では近接戦を好み、巨大なバトルアックスを軽々と振り回す。
敵が逃げてもバイクにジャックインした彼から逃れるのは至難の業。
(プレイヤー 橘翼氏)

マジックハンド
トロール。
ただでさえ頑丈なトロールだが、彼はその上サイバーウェアで極限まで身体頑強度を強化している。もはやモビルスーツ状態。
性格はあっけらかんとしており、真面目。物事を深く考えるのは苦手で、計画性に乏しい。
浮浪者のような生活を続けているのも、生活設計を立てるのが面倒なのが原因のようだ。
戦闘になると、ハンドアックスを振り回すか、アサルトキャノンをぶっ放して一気にかたを付ける。
上記アギーと彼がそろうと、事件のほとんどはあっという間に決着する。そうじゃない事件はいつまでも進まない。彼らに謎解きは似合わない。
(プレイヤー マッド・ハッター氏)

シャドウ
人間。見た通りとても怪しい男である。
フィジカル・アデプトであり、格闘戦能力が高いが、それがまともに発揮される事は希。
隠密行動が好きだが、スタンドプレーが目立ち、いつの間にかいなくなっていたりする。
おまけに何かあると手榴弾を爆発させる癖があり、調査を進めている場所を恐怖と混乱の渦中に放り込んだのは、一度や二度ではない。
ランナー仲間のKを怒らせて殺されそうになり、丁度故郷の日本からお呼びが掛かったのを機に、日本へ戻った
(プレイヤー ChildSky氏)


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