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The Best Weapon |
最強兵器 決定戦 第25回 (防御兵器 7) |
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大口径砲の利点に射程の長さが無ければ、 |
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ミサイルと防御兵器 |
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目標艦がゾダーンのバトルライダーであっても、前回、前々回と同じように、目標艦からの防御射撃が全く行なわれないのであれば、三連架砲塔1基(攻撃力3)のミサイル砲塔が、最も多くの損傷(兵器損傷と燃料損傷)を与えられます。 コンピュータ・モデルの違い、移動力の低下(帝国6→ゾダーン3)と、装甲の減少(帝国9→ゾダーン8)の相乗効果によって、命中弾数が9倍、損傷期待値は11倍〜14倍に増えてしまいました。 核ミサイルを使用した場合における核中和装置(防御力6)突破率から、帝国海軍が装備する副砲ミサイルは、50トン副砲(攻撃力9)が理想的だろうと考えています。 また、三連架砲塔1基からなるミサイル砲塔群(攻撃力3)も、表1の結果から、多用されることは明らかでしょう。 このミサイル攻撃に対して、目標艦が防御射撃を行なった場合は、防御突破数が以下のようになります。 表2 散乱砂砲による防御射撃の効果 |
攻撃力3の砲塔群100基によるミサイル攻撃は、およそ72発が命中しました。 その72発を効率良く防御できる散乱砂砲は、防御力4の砲塔群100個です(突破数が、最小の56です)。 残念ながら、目標艦の防御兵器はすでに飽和していました。 100基の散乱砂砲で防御射撃を行なっても、最大で16発のミサイルを阻止することしか出来ないのです。 砲塔群40基によるミサイル攻撃ならば、命中数28.9で、突破数15.4でした。 完璧なレベル(命中数7.2で、突破数0.6)で防御が可能な数は、砲塔群10基によるミサイル攻撃までになります。 命中弾数が余りにも多いため、防御射撃が簡単に飽和してしまうと分かりました。 攻撃力9のミサイルが命中した場合、防御力4の散乱砂砲では防御効果を発揮できません。 攻撃力9のミサイルに対して効率的な防御が可能な散乱砂砲は、30門の散乱砂砲をまとめた防御力9の散乱砂砲でした。 それでも9.7発中8.9発が突破していますので、まったく効果がない、と表現しても構わないでしょう。 表3 ビーム・レーザーによる防御射撃の効果 |
ビーム・レーザーによる防御射撃の効果は、散乱砂砲の場合とほぼ同じです。 攻撃力3のミサイルに対しては、三連架砲塔1基(攻撃力4)の砲塔群による防御が最も効率的ですが、攻撃力9のミサイルに対しては、まったく効果がありません。 三連架砲塔10基30門をまとめた、攻撃力9のビーム・レーザー砲塔群でも、あまり防御効果がありませんでした。 表4 フュージョン・ガンによる防御射撃の効果 |
フュージョン・ガンによる防御射撃は、単架砲塔1基の攻撃力が、攻撃力5と大きいだけに、とても効率的です。 砲塔群100基によるミサイル攻撃は、命中数72発で、突破数47(散乱砂砲やレーザー兵器では56)。 砲塔群40基によるミサイル攻撃は、命中数29発で、突破数が10(散乱砂砲やレーザー兵器では15でした)。 フュージョン・ガンによる防御射撃の効果は、散乱砂砲やレーザー兵器による場合のおよそ1.5倍に相当することが確認できました(攻撃力3のミサイル限定ですが)。 大型戦闘艇からのミサイル攻撃を防ぐ際にも、有用な筈です。 しかしフュージョン・ガンを用いても、攻撃力9のミサイル攻撃はなかなか防御できません。 散乱砂砲やビーム・レーザーの場合と同等です(9.7発中8.9発が突破)。 表5 反重力砲による防御射撃の効果 |
反重力砲による防御射撃は、どんなミサイル攻撃も突破不可能な筈だったのですが、テックレベル14における反重力砲は、その防御力が小さくなり、副砲から発射される攻撃力Aのミサイルを確実に防御できるとは言えなくなってしまいます。 攻撃力9のミサイルならば、ぎりぎり13+なので確実な防御は可能なのですが。 ミサイルの命中弾数が10発以下ならば、100トン副砲の反重力砲は、全弾を確実に防御できました。 表6 ミサイルに対して防御射撃を行なった場合の損傷期待値比較 (攻撃力3の非核弾頭ミサイル×100砲塔群、遠距離) |
散乱砂砲、ビーム・レーザー、フュージョン・ガン、どの兵器で防御射撃を行なっても、攻撃力3の砲塔群100基によるミサイル攻撃に対しては、すでに飽和してしまい、有効な防御が行なえません。 フュージョン・ガンの防御効果が、若干ですが、高いことも分かります。 あまり役に立っていないのが、反重力砲です。 反重力砲の装備数と同じ10発までのミサイルは完璧に防御できますが、砲塔群数の少なさからすぐに飽和して、11発以上のミサイルに対しては、無抵抗になってしまいました。 表7 ミサイルに対して防御射撃を行なった場合の損傷期待値比較 (攻撃力9の非核弾頭ミサイル×10砲塔群、遠距離) |
しかし、反重力砲の存在価値は、副砲ミサイルを防御できるところにあります。 帝国側が50トン副砲(攻撃力9)のミサイルで攻撃してきた場合、防御力4〜5の散乱砂砲、ビーム・レーザー、フュージョン・ガンは役に立ちません。 損傷期待値は、防御なしの場合と同じ数値です。 反重力砲による防御射撃だけが効果を持ち、命中した9.7発のミサイルを完璧に防御してくれました。 ゾダーンは、核中和装置や他の防御兵器があまり当てにならないことから、反重力砲の存在価値がより大きくなるのです。 表8 ミサイルに対して防御射撃を行なった場合の損傷期待値比較 (攻撃力9の非核弾頭ミサイル×10砲塔群、遠距離) |
反重力砲に対抗するため、散乱砂砲、ビーム・レーザー、フュージョン・ガンも防御力(攻撃力)の大きな砲塔群に変えて、比較してみました。 若干の防御効果は見られるのですが、やはり頼りにはなりません。 反重力砲に優る防御兵器は、存在しないのです。 表9 ミサイルに対して防御射撃を行なった場合の損傷期待値比較 (攻撃力3の非核弾頭ミサイル×40砲塔群、遠距離) |
砲塔群100基によるミサイル攻撃では、すでに防御兵器が飽和してしまっているので、今度は砲塔群40基によるミサイル攻撃で、防御効果を比較してみました。 防御突破率が5+や6+のレベルでは、ほとんどの攻撃が防御をすり抜けてしまい、飽和云々という問題ではないようです。 散乱砂砲、ビーム・レーザーは、命中数28.9発で、13.5発を阻止。 フュージョン・ガンは、19.4発を阻止していることが分かります。 防御効果は低いのですが、損傷期待値を半分から3分の1に減らせただけで満足すべきなのでしょう。 表10 ミサイルに対して防御射撃を行なった場合の損傷期待値比較 (攻撃力3の非核弾頭ミサイル×10砲塔群、遠距離) |
今度は、砲塔群10基によるミサイル攻撃の結果です。 散乱砂砲、ビーム・レーザー、フュージョン・ガン、どの兵器で防御射撃を行なっても、攻撃力3の砲塔群10基によるミサイル攻撃に対しては、完全な防御効果を示しました。 しかし砲塔群10基の攻撃を防御するため、砲塔群100基の防御兵器が必要だという状況は、余りにも情けないように思えます。 |
ビーム・レーザーと防御兵器 |
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上記のように、目標艦からの防御射撃が全く行なわれないのであれば、三連架砲塔1基(攻撃力4)のビーム・レーザー砲塔が、最も多くの損傷(兵器損傷と燃料損傷)を与えられます。 移動力6の帝国バトルライダーと異なり、多くのレーザー攻撃が命中していました。 命中弾数はおよそ21倍、損傷期待値は29倍です。 同じ移動力3の帝国巡洋艦と比べても、命中弾数は2倍、損傷期待値1.6倍でした。 表12 散乱砂砲による防御射撃の効果 |
攻撃力4の砲塔群100基によるビーム・レーザー攻撃は、58発が命中します。 その58発を効率良く防御できる散乱砂砲は、防御力4の砲塔群100個で、突破数は43に減少しました。 しかし残念ながら、今回も、防御兵器が飽和しています。 砲塔群40基によるレーザー攻撃は、23発が命中して、突破数が11でした。 この状態でも、防御兵器が飽和してしまっています。 砲塔群10基によるレーザー攻撃は、5.8発が命中して、突破数は0.3。 これならば、ほぼ完璧に防御していると言えるでしょう。 また、ミサイルの場合と同じように、攻撃力9のビーム・レーザーが命中した場合、防御力4の散乱砂砲ではほとんど防御できません。 攻撃力9のビーム・レーザーに対して防御が可能な散乱砂砲は、防御力9の散乱砂砲ですが、とても十分な防御効率ではありません。 命中した8.3発の内、6.7発が突破してしまいます。 表13 ビーム・レーザーに対して防御射撃を行なった場合の損傷期待値比較 (攻撃力4のビーム・レーザー×100砲塔群、近距離) |
防御力4の散乱砂砲による防御射撃は、攻撃力4×100砲塔群のビーム・レーザー攻撃に対して、最も有効な防御が行なえるのですが、すでに飽和してしまっています。 表14 ビーム・レーザーに対して防御射撃を行なった場合の損傷期待値比較 (攻撃力9のビーム・レーザー×10砲塔群、近距離) |
防御力4の散乱砂砲による防御射撃は、攻撃力9×10砲塔群のビーム・レーザー攻撃に対して、効果がありませんでした。 |
砲塔群40基によるビーム・レーザー攻撃の結果です。 命中弾数23.3発に対して、12.6発を阻止している訳ですから、飽和はしていないと思います。 表16 ビーム・レーザーに対して防御射撃を行なった場合の損傷期待値比較 (攻撃力4のビーム・レーザー×10砲塔群、近距離) |
砲塔群10基によるビーム・レーザー攻撃の結果でした。 突破数が0.3ですから、ようやく、完全に防御していると言えるようです。 |
フュージョン・ガンと防御兵器 |
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上記のように、目標艦からの防御射撃が全く行なわれないのであれば、単架砲塔1基(攻撃力5)のフュージョン・ガン砲塔が、最も多くの損傷(兵器損傷と燃料損傷)を与えられます。 帝国のバトルライダーを攻撃する場合と比較すると、命中弾数は13.9倍、損傷期待値は18.5倍でした。 帝国の巡洋艦と比較するならば、命中弾数は2.1倍、損傷期待値が1.6倍です。 フュージョン・ガン攻撃に対しては、散乱砂砲だけが防御射撃を行なえます。 表18 散乱砂砲による防御射撃の効果 |
攻撃力5の砲塔群100基によるフュージョン・ガン攻撃は、58.3発が命中します。 最も効率良く防御できる散乱砂砲は、三連架砲塔10基(防御力9)の散乱砂砲砲塔群10個でした。 攻撃力6のフュージョン・ガン攻撃も、攻撃力Aの50トン副砲による攻撃も、同じような結果になっており、防御力9の散乱砂砲塔が最も効率良く防御できるのです。 しかし、数が少ないものですから、簡単に飽和してしまいました。 表19 フュージョン・ガンに対して防御射撃を行なった場合の損傷期待値比較 (攻撃力5のフュージョン・ガン×100砲塔群、近距離) |
攻撃力5のフュージョン・ガン攻撃に対してであっても、散乱砂砲の防御率は十分なレベルと言えません。 防御力9の散乱砂砲でも突破率が7+ですから、5発の命中を防ぐことしか出来ないのです。 表20 フュージョン・ガンに対して防御射撃を行なった場合の損傷期待値比較 (攻撃力Aのフュージョン・ガン×10砲塔群、近距離) |
攻撃力Aのフュージョン・ガン攻撃に対して、防御力4の散乱砂砲は防御効果を持ちません。 防御力9の散乱砂砲でも、同様でした。 表21 フュージョン・ガンに対して防御射撃を行なった場合の損傷期待値比較 (攻撃力5のフュージョン・ガン×40砲塔群、近距離) |
砲塔群40基のフュージョン・ガン攻撃に対する、防御射撃の結果です。 すでに飽和していますので、あまり効果が見られません。 表22 フュージョン・ガンに対して防御射撃を行なった場合の損傷期待値比較 (攻撃力5のフュージョン・ガン×10砲塔群、近距離) |
砲塔群10基のフュージョン・ガン攻撃に対する、防御射撃の結果です。 飽和しているとは言えない筈ですが、あまり防御効果がありません。 |
粒子加速砲と防御兵器 |
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粒子加速砲の命中弾数は、帝国のバトルライダーと比べて16倍に、巡洋艦と比べて5倍に増えています。 損傷期待値は、16倍と3.5倍でした。 単架砲塔1基の粒子加速砲の攻撃力が2に増えているため、命中率が大きく向上している点が効いているのでしょう。 |
散乱砂砲の防御効果 |
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攻撃側の兵器はミサイル(核ミサイルと非核弾頭ミサイル、攻撃力9の50トン副砲10基と攻撃力3の砲塔群100)、ビーム・レーザー(攻撃力9の砲塔群10と攻撃力4の砲塔群100)、フュージョン・ガン(攻撃力Aの50トン副砲10基と攻撃力5の砲塔群100)、粒子加速砲(攻撃力9の100トン副砲10基と攻撃力2の砲塔群100)の10種です。 帝国海軍の艦艇が、ゾダーンのバトルライダー(装甲DM=8、移動力3)を各種兵器で攻撃した場合、損傷期待値は、表24のようになります。 ほぼ全ての兵器の損傷期待値が、核ミサイルによって与えられる損傷期待値を、上回りました。 中でも損傷期待値の大きい兵器は、非核弾頭ミサイル(攻撃力3×100砲塔群)でした。 その次に、粒子加速砲(攻撃力2×100砲塔群)、ビーム・レーザー(攻撃力4×100砲塔群)、フュージョン・ガン(攻撃力5×100砲塔群)などがあります。 これだけを見るならば、ゾダーンのバトルライダーに対して最も有効な砲塔群(主砲以外の兵器)は、非核弾頭ミサイルを使用する単架砲塔1基(攻撃力3)の砲塔群多数になります。 表25 散乱砂砲(防御力4)による防御射撃の効果 |
散乱砂砲(防御力4×100砲塔群)による防御射撃が行なわれると、各種兵器の損傷期待値は上記のように大きく減少します。 最も多くの損害を与える兵器は、単架砲塔1基の粒子加速砲(攻撃力2×100砲塔群)になりました。 放射線損傷を与えることに加えて、防御射撃が一切効かないためです。 2番目は、単架砲塔1基のフュージョン・ガン(攻撃力5×100砲塔群)。 しかし、近距離でしか使えないフュージョン・ガンが活躍する機会は少ないだろうと思います。 3番目が、非核弾頭ミサイル(攻撃力3×100砲塔群)でした。 散乱砂砲の防御射撃により多くの命中弾が防御されてしまいますが、電力消費がほぼゼロであること、砲塔の占有容積が少ないことなどから、十分に有用だと思われます。 表26 散乱砂砲(防御力9)による防御射撃の効果 |
防御力4×100砲塔群の散乱砂砲を、防御力9×10砲塔群に変えた場合の防御射撃の効果です。 防御力9になったお陰で、攻撃力9のミサイル、ビーム・レーザー、フュージョン・ガンの防御も部分的に出来るようになりましたが、確実ではありません。 砲塔群数が10に減り、散乱砂砲の飽和が早くなりました。 そのため、非核弾頭ミサイル(攻撃力3×100砲塔群)と、ビーム・レーザー(攻撃力4×100砲塔群)の損傷期待値が、増えてしまっています。 フュージョン・ガンの場合は、双方(攻撃力9と攻撃力5)の損傷期待値が、小さくなりました。 防御兵器が飽和している状態ならば、粒子加速砲よりも、非核弾頭ミサイルやビーム・レーザー、フュージョン・ガンなどを用いた方が、より多くの損傷を与えられるのです。 表27 反重力砲(防御力8)による防御射撃の効果 |
防御力8の反重力砲10砲塔群による御射撃の効果です。 10発までのミサイルならば、確実に防御できました。 副砲から放たれる核ミサイルを確実に防御できる、唯一の防御兵器です。 防御兵器が飽和していない状態、攻撃側が、武器設置点100個分ではなく、40個分で攻撃してきた場合を評価してみました。 表28 各種兵器による損傷期待値(近距離〜遠距離、防御射撃なし) (帝国が、ゾダーンのバトルライダーを攻撃した場合) |
表29 散乱砂砲(防御力4)による防御射撃の効果 |
攻撃側が武器設置点40個分の兵器で攻撃を行った場合、バトルライダーに与えられる損傷期待値は、表29のようになります。 防御兵器の効果が残っているため、最も多くの損害を与える兵器は、今回も単架砲塔1基の粒子加速砲(攻撃力2×40砲塔群)になりました。 2番目は、単架砲塔1基のフュージョン・ガン(攻撃力5×40砲塔群)です。 しかし、近距離でしか使えないフュージョン・ガンが活躍する機会は少ないだろうと思う点は同じです。 3番目は、50トン副砲のフュージョン・ガン(攻撃力A×4砲塔群)。 4番目が、単架砲塔1基の非核弾頭ミサイル(攻撃力3×40砲塔群)でした。 表30 各種兵器による損傷期待値(近距離〜遠距離、防御射撃なし) (帝国が、ゾダーンのバトルライダーを攻撃した場合) |
表31 散乱砂砲(防御力4)による防御射撃の効果 |
攻撃側の砲塔群をさらに減らして、武器設置点10個分の兵器で攻撃を行なった場合の損傷期待値が、表30です。 その攻撃を、防御力4の散乱砂砲100砲塔群で防御した結果が、表31。 命中弾が少なく、防御兵器が活躍できるため、与えられる損傷期待値はとても少なくなりました。 核ミサイルよりも多くの損傷を与える兵器は、3つしかありません。 最も多くの損害を与える兵器は、今回も単架砲塔1基の粒子加速砲(攻撃力2×10砲塔群)です。 2番目は、単架砲塔1基のフュージョン・ガン(攻撃力5×10砲塔群)。 3番目は、50トン副砲のフュージョン・ガン(攻撃力A×1砲塔群)でした。 目標艦の防御兵器は、攻撃側が武器接点10個程度の兵器で攻撃をしてくるならば、(粒子加速砲による攻撃を除いて)完璧に防御できるのです。 |
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