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The Best Weapon |
最強兵器 決定戦 第46回(砲兵2) 間接射撃−遠方 |
MEGA TRAVELLER
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野戦砲の使い方 |
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榴弾の貫通力は、テックレベルが5を超える2毎に+1の修正を受けます。 |
迫撃砲は、口径2cmと4cmが存在しませんので、空欄になっています。 |
低初速砲と高初速砲の数値(容積、重量、価格)は、
単純に2倍にしてあるだけだと判明しました。口径による数値の変化(傾向)は全く同じです。 |
砲弾の容積はリットル(L)で示しました。 |
準備時間は、砲の据付(射撃準備)に掛かる時間で、単位は秒になっています。 |
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テックレベル5〜6の歩兵は通常、防具を身に付けていません。
貫通力1以上の攻撃は自動的に「完全貫通」になりました。
表6に示された数値は、すべて「完全貫通」を意味する青字になっています。 |
不意討ち状態(難易度〈易:3+〉)ならば、1発の命中で97.2%の目標を無力化できます。
致傷範囲が30メートル(2マス)ということですので、15メートルの屋外戦闘マップ25マス分の範囲すべてに被害を及ぼせるでしょう。 |
通常の戦闘状態(難易度〈並〉)である場合、4回の命中判定を行なうことで、
難易度〈易〉とほぼ同じ、97.0%の無力化率を得られました。
不意討ち状態でなくても、4倍の榴弾を撃ち込めば同じ戦果になるのです。 |
〈照準〉技能なしの素人は、わずか8.3%の命中率しかありません。 |
素人の射撃は、命中数1を得るためだけであっても、12回の射撃を必要とします。 |
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「間接射撃」の命中判定に失敗した場合は2Dを振り、事故の判定を行なわなければなりません。
その事故の度合いによって、着弾の「ずれ」を決定する訳です。 |
「微小事故」のすべてと「小事故」の4割が至近弾になるため、目標に有効な砲弾の数が大きく変わりました。 |
射撃距離が3倍に広がりましたので、「ずれ」の大きさも3倍に広がりました。
目標に有効な至近弾の数が大きく減少しています。 |
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テックレベル8の歩兵が目標ですから、目標は「フラック・ジャケット」を着用し、装甲値が3だと想定しています。 |
今度は装甲値6の「極地対応戦闘スーツ」が目標です。 |
装甲値10の「戦闘アーマー」が目標です。 |
装甲値18の「戦闘アーマー」が目標です。 |
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18cmMRL−6は、テックレベル6から利用可能なロケット・ランチャーです。 |
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