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In System Travelling in the Traveller space |
星系内旅行について
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MEGA TRAVELLER
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Science -Fiction Adventure
in the Far Future
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CT版:チャートブック、p.10の飛行時間参考表から、移動距離が 45,000,000km 以上の範囲を抜粋しました。 |
上の表に示した通り、移動距離 45,000,000km は「近い隣の惑星までの一般距離」だそうです。 |
MT版トラベラーの場合、帝国百科の中には、
主要世界からジャンプ・ポイントまでの移動時間しか記述されておりません。 |
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図4 平均移動距離の求め方 |
分かり易くするため、回転角(θ)を表の左端に、15度刻みで示しました。 |
移動する世界が変わっただけで、表の示している内容は同じです。 |
2つの世界それぞれの軌道番号を用いて、移動距離と移動時間を参照します。 |
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それぞれの平均移動距離に対応する、平均移動時間を求めました。 |
輸送コストの計算に用いた宇宙船は4種類。 |
今回も、それぞれの平均移動距離に対応する、平均移動時間を求めています。 |
移動時間が短いため、宇宙船の停泊時間も変更しました。 |
MT版の輸送機器設計ルールでは、宇宙船内で過ごす時間が3段階に区別されていました。 |
専用室に旅客1人を乗せ、星系内輸送を行った場合のコストを示しました。 |
小型専用室に旅客1人を乗せ、星系内輸送を行った場合のコストを示しました。 |
二等寝台を用い、星系内の輸送を行った場合のコストです。 |
小艇用座席で旅客輸送を行った際の、旅客1人当たりの輸送コストです。 |
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95トン級シャトルを用いて、貨物や旅客を輸送した場合の運賃表です。 |
40トン級徐行艦載艇/艦載艇を用いて、貨物や旅客を輸送した場合の運賃表です。 |
場合によっては、その衛星が巡っている惑星も含みますが、衛星間における星系内移動の貨物/旅客運賃です。 |
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通信機の中で最も大きな最大通信距離を備えた通信機は、
その最大通信距離は星系内距離(〜1,000AU)のものでした。 |
表の左端が軌道番号と公転軌道半径。 |
表の左端が衛星の軌道番号と公転軌道半径。 |
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