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Primary Star in the Traveller space |
トラベラー宇宙の主恒星
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MEGA TRAVELLER
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Science -Fiction Adventure
in the Far Future
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という訳で例の如く、スピンワード・マーチ宙域の帝国領272星系について、
主恒星のスペクトル型と恒星規模を調べてみました。 |
272星系の内、恒星規模「X(主系列星)」を主恒星としている星系は、
222星系(81.6%)でした。 |
スペクトル型と恒星規模に対応した恒星の表面温度を示しました。 |
上の表は、ヴィーンの変位則から、太陽光の成分比率を求めた結果です。 |
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「None」の表記は、そのスペクトルと恒星規模では、可住圏の軌道を持てないということです。 |
すべてのスペクトル型と恒星規模について、公転周期を計算することは大変です。 |
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大きさの単位がAUなので、ちょっと分かり難いかも知れません。 |
この表は、前述の表4をコピーして、部分的に変更したものです。 |
これは表1のコピーですが、右端の星系数は、可住圏を巡る主要世界が、
主恒星の100倍直径の「内側」に存在する星系数を示しています。 |
主要世界の公転軌道半径が、主恒星100倍直径の「内側」に存在する星系について、
まず、公転軌道半径と主恒星の100倍直径を比べました。 |
移動時間は、御覧の通りです。 |
上の表も、公転軌道半径と主恒星の100倍直径を比べた結果を示しています。 |
凄い数字が出てきました。 |
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これは、表6の100倍直径を、最小安全距離に置き換えたものです。 |
これは表8をアレンジしたものです。 |
主恒星最小安全距離の「内側」に主要世界が存在する星系について、
主要世界の公転軌道半径と、主恒星の最小安全距離を比べました。 |
今回も移動時間は、御覧の通り。 |
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