ファイブ・シスターズ／２６８星域に存在する星系の中で、十分な防衛力を持つ星系は、８星系です。

　不十分な防衛力の星系は、存在しません。

　防衛力を持たない星系は、７星系です。

ファイブ・シスターズ／２６８星域に存在する、
帝国／星域海軍と惑星海軍の配置図


●　　帝国海軍基地が置かれている星系（帝国海軍が防衛を担当する）
　　　惑星海軍の規模は、不十分か、あるいは存在しない
　　　小艦隊規模（巡洋艦８隻以上）の攻撃を撃退できる星系

●　　　十分な規模の惑星海軍を持ち、帝国／星域海軍基地もある星系
　　　　小艦隊規模（巡洋艦８隻以上）の攻撃を撃退できる星系

●　　十分な規模の惑星海軍を持つ星系　（海軍予算が5,000Mcr以上）
小艦隊規模（巡洋艦８隻以上）の攻撃を撃退できる星系

●　 不十分な規模の惑星海軍を持つ星系（海軍予算が100〜5,000Mcr）
　　巡洋艦より小さい戦闘力の通商破壊艦ならば、撃退が可能

●　惑星海軍を持たない星系（海軍予算が存在しないか、100Mcr未満）
　　（人口レベルが４未満、もしくは、テックレベルが７未満）
　　通商破壊艦に対する防衛力を、まったく持たない

　帝国海軍基地は、ファイブ・シスターズ星域で７つの世界（イメイプ、ローウィー、マーリアム、ジョーン、カリーン、ワンスター、アイデラティ）に、２６８星域で３つの世界（モトマス、エリクサベス、ミル・ファルクス）に置かれています。
　これらの基地を拠点として、ファイブ・シスターズ星域には番合艦隊１つが駐留しています（その艦隊番号は不明ですが、第5次辺境戦争の後も交替する理由がありませんので、恐らく第208番艦隊でしょう）。
　268星域の海軍基地には、グリッスン星域駐留の第214番艦隊から、一部の艦艇が派遣されていると考えられます。
　帝国海軍の主力艦艇はジャンプ４性能を持っていますので、海軍基地から４パーセク以内に存在する星系を、防衛可能です。

　星域海軍基地は、両星域ともに存在しません。