アラミス/アラミス星域


宇宙港A

規模6(直径9500km)

大気B(異種、腐食性)

水界度0(表面の0%が海)

人口5(数十万人)

政治形態5
(封建的技術家政治)

治安レベル6
(並治安)

テクノロジーレベルB
(標準星間)

非工業
星域首都
偵察局基地
海軍基地

 


人類は地下に都市を築いている。地表の砂漠には生命は存在しない。

首都リーダー市。人口62万人。
リーダー市外に僅かに天候監視基地の職員や、学術データの収集員、ATVで鉱物資源調査を行っている者などがいる。

Aランク宇宙港には海軍と偵察局の基地があり、造船所はナアシルカが運営している。

ミスカネインコーポレーションという鉱山会社がある。

アラミス侯爵
631年にマローヴァ・オールト・ハヤシに、第2ジマウェイ会戦での勲功に対して、アラミスを女帝アルベラトラが与えた。
1105年現在で19代目。
レオナード・ボールドン・テュケラという名で、政府世襲の長で、シーリピアのノウルン伯爵に直接忠誠を誓っている。
テュケラ運輸の株を大量に保有するテュケラ一族のアリアンヌ・テュケラと結婚しているが、子供はいない。


リーダー市の片隅に、小汚いビルにかまえたハックル・トラブル・コンサルタントがある。


1105年元旦に、テュケラの子会社アケラット社の5000トン級ヘラクレス型貿易船マンモスが、リーダー市から約2000k離れた地点に落下した。