ブリーベフガー
/ランス星域


宇宙港E

規模4(直径約6000km)

大気8(濃厚)

水界度1(表面の10%が海)

人口5(90万人)

政治形態4
(間接民主制)

治安レベル2
(低治安)

テクノロジーレベル2
(前工業、17世紀くらい)

帝国研究基地
ガスジャイアント有り


901帝国領
恒星M9V

ヴリーベフガーは濃厚大気でジャングルや森林が多く、農業の発展や工業化の妨げになっている。

874年に帝国がこの地の八角教団の施設を買い取り、地方避難所だった構内を帝国研究基地に改造した。
現在(1106年)長期計画の一環として、帝国の食用動物何種類かの改良のため、繁殖実験が行われている。
八角形の建造物は、現在も構内の一部として残り、貯蔵所になっている。

約10年後にテクノロジーレベルは3に上昇する。

首都カーバーから化約10kmのところに宇宙港がある。
この宇宙港は荒れ地だったものを、偵察局が中心になってならしただけで、最低限の施設しかない。
首都と宙港間は街道になっており、主にアシナガモルムの一種を使った馬車が行き来している。

首都カーバーの近くは開発ラッシュで、 外世界の力を借りての工業化が推し進められている。
カーバーには工場が造られ、外世界メーカーの製品組み立てなどを行っている。
外世界企業を積極的に誘致している中心人物がカーバー市市長バブル・サッチモ氏。