F・マーキュリー博士の
マンパワー・サイコヒストリー・研究所

学生時代最後の方に一発TRAVELLERのキャンペーンに力を入れてやろうと決意。

同時に何本かキャンペーンを抱える予定で、それぞれをつなげるポイントとして設定した。
どのキャンペーンも同一時間軸上で、研究所の募集に引っかかるところから始まり、後は成り行きに任すのが化夢宇留仁のスタイルとなった。
結果その時期にはTRAVELLERのキャンペーンをマスター3本、プレイヤー1本を抱えることになった。
我ながらキチガイじみてるな。

博士と助手にはそれぞれ妙な裏設定があり、最終的にはその設定を生かした今までの総決算的なキャンペーンをやりたいと思っているが、まだそこまで行っていない。

リジャイナの宙港街にある。
いつもとなりのスポーツセンター「マルコ」の影になっている。
気難しそうな元リジャイナ大学教授フレドリック・マーキュリーと、なにか事情のありそうな若い女性の秘書兼助手エルザ・ボビットがいる。
宇宙港でふらふらしている人を見つけては、研究所に連れ込んで、仕事を斡旋する代わりに研究に協力させている。
研究はサイコヒストリー(歴史心理学)に真っ向から反目するものらしいが、詳細は不明。