オベルリンズ

観葉植物の影でこっちに目礼したのはマルク・オート・オベルリンズその人だった。

写真屋。
手前の植物は適当にペンで描いたものを着色して配置、ぼかし(ガウス)を掛けた。
もっと強くぼかしを掛けた方が良かった。
多分植物を描くのに苦労したので、無意識にぼかしに手加減が入ったのだろう(笑)。
奥の背景は、当時務めていたスパゲティ屋の前の風景。
遠くに見えている白くてぼんやりしているのは、近鉄河内長野駅である(笑)。