2人でゲーム019


 パンデミックマラソンのゴールはまだ遠い。
2014年2月8日 「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
 伝説モード。
SRさんは「作戦エキスパート」で、化夢宇留仁は「衛生兵」
青を撲滅、赤の治療薬を作るも、アウトブレイクが8回に到達。

同日「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
 伝説モード。
SRさんは 「防疫の専門家」化夢宇留仁は「作戦エキスパート」
途中でスペシャルイベントカード「新たな課題」(キャラクターを変更できる)を使って、キャラクター変更。
SRさんは「 衛生兵」に。化夢宇留仁は「科学者」になった。
まだこの当時は「防疫の専門家」よりも「衛生兵」の方が有能だと思っていたのだ。


 結局黒が大バーストして終了。

2014年2月9日 「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
 伝説モード。
SRさんは「現地調査員」で、化夢宇留仁は「研究員」


 2人のキャラクターの能力を活かし、ハイペースで治療薬を作る。
感染者の増加も激しいが、南アメリカを捨てることでなんとか最低限のアウトブレイクに抑えられている。


 そこに「新たな課題」で、SRさんは「衛生兵」に。化夢宇留仁は「科学者」にチェンジ。
治療薬のできている病原に対しては「衛生兵」は鬼強い。
なにしろ触れただけで(アクションを消費せず)その都市の感染者を全て治療してしまうのだ。


 作戦は大当たりで、最後に科学者が赤の治療薬を完成し、伝説モードで勝利!!!
それにしてもこの回は運がよかった。
前半のキャラクターは治療薬を作るのに特化した能力で、伝説モードの異常なハイペースのエピデミックにはついていけないのだが、感染カードのシャッフルがことごとく幸運に向いた。
そして後半のキャラは衛生兵は上記の通りだし、科学者は最後のカード切れへの保険として機能。
まあこのくらい運が無ければ伝説モードには勝てないということである。

同日 「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
 変異種。標準モード。
伝説モードをクリアしたので、今度は拡張セットの「変異種」にチャレンジ。
新たに紫色の病原菌が発生し、それも治療薬を作る必要がある上に、感染者コマが通常の24個ではなく12個しかないので、コマ切れのゲームオーバーの危険も増大している。
 SRさんは「防疫の専門家」化夢宇留仁は「疫学者」
 現れた紫の変異種病原菌。
変異種は感染カードに紛れ込んだ2枚の「変異種出現カード」で1個ずつ増えるのと、都市カードの中に3枚入り込んだ「変異種イベントカード」で3個ずつ増える。
「変異種出現カード」は1個ずつだがエピデミック毎に他の感染カードと一緒に山に戻るのだ。



 ちうわけで変異種を警戒しまくって進めたのだが、そっちに注意が行きすぎて青がアウトブレイクウルトラ連鎖(笑)で玉砕。

同日 「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
 変異種。標準モード。
更に挑戦。
SRさんは「標本管理者」化夢宇留仁は「通信司令員」
 シカゴでアウトブレイク大連鎖(汗)
だから変異種に気をとられちゃダメだってのに(笑)


2014年2月10日 「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」

 変異種。標準モード。
SRさんは「現地調査員」化夢宇留仁は「ゼネラリスト」


 中盤でようやく赤の治療薬ができたが、すでに変異種も世界各所で勢力を伸ばしている。
この状態で変異種のコマは11個置かれており、すでにあと2個増えたら敗北という危機的状況なのだ(汗)


 慌てて紫の患者を治療し、なんとか青の治療薬を作り、幸運も手伝って黒の治療薬を完成直後に撲滅にも成功♪
更に現地調査員が黄色のコマを3個集めており、黄色の治療薬ができるのも時間の問題である。
移管の問題というなら残り都市カードの尽きるのも時間の問題だが(汗)

9
 とかやっている内に世界は感染者タワーだらけに(汗)


 しかしその後なんとか紫の治療薬も完成。
更に黄色の治療薬も!
変異種標準モードをクリア♪
しかしマラソンはまだまだ続くのだ(笑)

20140620


過去の記録を見る  次の記録を見る

ボードゲーム天国