バベル
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アクションリスト 上記アクションに加え、現場にいる民族カードを使用するアクションがある。 |
アッシリア人。 このゲームの花形民族の1つ。 彼らが3枚集まると、向かいの現場に建っている相手の神殿を木っ端みじんに出来る(笑)。 その神殿が何レベルであろうがおかまいなしで、一気に荒野と化すのだ。 この時破壊された神殿は、重なったまま裏向きにして山札に戻される。 |
ヒッタイト人。 彼ら3枚で、向かいの現場の神殿の一番上のカードを強奪して、自分の建設場所に置くことができる。 ただしその時、自分のエリアに強奪するレベル以上の民族カードが置かれている必要がある。 こちらがなにも建っていない状態で、相手が6レベルだったりすると、相手は5レベルに下がり、こっちはいきなり6レベルの神殿が建つ(笑)。 アッシリア人に並ぶ凶悪な民族である。 |
メディア人。 彼ら3枚で、向かいの現場にいる1種類の民族を全て捨て札に出来る。 |
シュメール人。 彼ら3枚で、向かいの現場の一番上にいる民族のカードを、全て奪い取って自分の現場の上に置くことが出来る。 もちろん奪い取った結果、その民族が連続して3枚以上になれば、すぐにその民族の能力を使用できる。 あんまりである(笑)。 |
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ちうわけで破壊に次ぐ破壊の合間に神殿が建設される愉快なゲームである(笑)。 作者は「ボーナンザ」や「マンマミーヤ」のローゼンバーグ。 気楽さ 4 20100314 |