カルカソンヌ追加キット2
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とりあえずはお馴染み追加タイル。 ありそうで無かった地形が4枚追加されている。 特に影響が大きいのは橋のある道の存在だろう。 これを使えば、道が交差してもつながったままに出来るのだ。 |
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これがそのチップ。 ゲーム終了時に、それぞれのチップを一番多く持っていたプレイヤーは、追加で10勝利ポイントを得ることが出来る。 10ポイントは大きいので、商人ルールを導入してプレイする場合は重視すべきだろう。 ちなみに種類によってタイルの枚数が違うのも留意すべきだろう。 枚数の少ない織物タイルはぜひ手に入れたいところだ。 またチップを手に入れるのは、その都市を完成させたプレイヤーというのもポイントである。 全然自分の関係ない都市であっても、完成させれば対応するチップが手に入るのだ。 このルールによって、都市タイルを置く時の選択肢が増えている。 ルール上に明記はされていないが、実はこれだけの都市タイルが追加されたということ自体が一番大きな影響を及ぼすかもしれない。 つまり大きな都市が完成する可能性が増しているのだ。 |
建築士はすでに自分のコマを置いている都市か道に置くことができる。 |
建築士の使用例。 赤が右下にタイルをつなげる。 コマを置くかどうか選択後、赤はもう1枚タイルをひいて通常通りにコマを置ける。 建築士のいる都市や草原が完成すると、ダブルアクションを行わずにコマと建築士を回収して点数計算を行う。 |
豚はすでに自分のコマを置いている草原に置く。 建築士は都市の完成などに力をふるうので、結構重要な拡張である。 全体的に見ると、あくまでオプションといった感じのセット。 気楽さ 4 20100315 |