ロンドン掠奪事件
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各プレイヤーは証言カードをプレイして、証拠カードを集めていく。 証拠カードは対応した証言カード(貴婦人なら貴婦人)を書かれている数字枚数プレイすれば手に入る。 ゲーム終了時には、手に入れた証拠カードに書かれている数字がそのまま点数になる。各事件で最も多く証拠を集めたプレイヤーには、事件カードも手に入り、そこに書かれている数字も加算される。 |
ゲーム序盤。 オレンジの事件の証拠は残り2枚。しかもどちらも下から3番目までのところにあるので、解決は間違いない。 黄色は残り5枚と多いが、下から4番目までにあるので解決される可能性が高い。 残りの青、緑、紫の事件は、判断が難しいが、一番上に2枚も入っている青と紫が未解決の可能性が高いかも? |
もう少し進んだ状態。 手前は各プレイヤーのとっている証拠(ソロプレイなので全部こっちを向いている)。 左のプレイヤーは緑の証拠を取っているので、 是が非でも解決しなければならない。 他の2人は黄色とオレンジだけなので、選択肢は広い。 むしろオレンジの事件はあと1枚で解決なので、それを取るのが最優先だろう。 |
ちうわけで、実にクニッツァらしいテーマを無視したジレンマゲームになっている。 気楽さ 4 20091226 |