
3人プレイ想定のゲーム開始状態の例。
このゲーム盤は昨今のドイツゲームの中では小さい方で、横幅52.5cmくらい。
そう思うと周りのカードやらマーカーやらがやたらにある上に小さいというのがわかるかもしれない。
そして注目すべきは左上の木皿に入った派手な色のなにか。
これは木製の1辺が6mmの立方体で、300個ある(汗)
毎ラウンド最初にカードが6枚公開される。
そのうちの2枚は役職カードで、残りは建物/人物カードである。
ゲーム盤の長辺にそって周囲に並んでいるのが役職カードで、ここから2枚持ってこられ、建物/人物カードは山札から引く。
これらのカードも小ぶりかつ見分けがつきにくい(汗)
左の2枚が役職カードで、残りが建物/人物カードである。
ちなみにカードには日本語化シールを貼っているので、そうでなければ見た目はもう少しマシである。
まず各カードの左下の数字(これも見にくい)を足す。
画像の場合なら0、0、1、2、1で4となる。
ちなみに本当はカードは6枚並んだ状態で合計される。合計された数値がこのラウンドの貢物を贈るための費用となる。
更に右下の数字も合計される。画像の場合は7である。これは貢物を贈った結果に得ることができる名声ポイントとなる。
その後3人プレイなら最後にひいたカードを捨て(画像は捨てたあとの状態である)、各プレイヤーがここからカードを1枚ずつ確保する。
確保したカードはプレイヤーそれぞれが持っている自分のボード上の確保エリアに配置する。
見ての通りカードの確保は5枚までしかできず、このときカードを置く場所が無ければ-3点のペナルティを食らう(汗)
なのでカードは早々に活性化してこのボード上から出してやる必要がある。
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