マンマミーヤ
見ての通りピザを作るゲームである。 |
これがトッピングカード。 左から、マッシュルーム、ペパロニ、オリーブ、パイナップル、サラミの5種類。 以外に少ないのと、そのチョイスが日本人の感覚からすると少し奇妙だが、ドイツではピザと言えばこんなトッピングが一般的なのだろうか。 |
こっちはレシピカード。 様々なトッピングの組み合わせが8種類あり、このセットが各6色。つまり6人分用意されている。 マンマミーヤは大人数でやった方が楽しいと思う。 |
仕込みフェイズ中にはどこかでザ・シェフのカードが出てくる。 ザ・シェフのカードをひいたプレイヤーが、直後の営業フェイズでシェフとなる。 シェフは仕込みフェイズで積み上がった捨て札をひっくり返して裏向きにし、1枚ずつめくってゆく。レシピカードが出てきたら、場に出ているトッピングをチェックして、レシピに描かれているトッピングが全てそろえばピザ完成で、レシピカードを出した人の得点になるという次第。 |
最初の仕込みフェイズを開始したところ。 このフェイズ中に、他のプレイヤーのものも含め、自分の作りたいレシピの材料がそろったかどうかを勘と記憶で判断し、適切なタイミングでレシピカードを出してゆかなければならない。 |
というわけで、最初はわけが分からないが(笑)、慣れれば手軽に楽しめるパーティーゲームである。 その後様々なゲームをプレイしてきたが、このゲームは実に変わっているヘンテコなゲームというのが(最初から分かっていたが、ますます/笑)分かってきた。 気楽さ 4 20091031 |