レース・フォー・ザ・ギャラクシー
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宇宙版「サンファン」とも呼ばれるこのゲームは、確かに多くの部分が「サンファン」に似ている。 最初にアクションを選び、選ばれなかったアクションはとばされたり、手札が建物にもお金にも生産物にもなったり。 しかしゲームをプレイしている時の感覚は大きく違い、こっちは宇宙SFに出てくる様々な要素を楽しみつつ、中距離走を走っている感覚。 画像右下の緑色のカードと、奧の青色のカードが選ばれたアクション(プレイヤー毎に色が異なる)カード。 緑のカードの脇に並んでいるのが自分の「ワールド」(サンファンで言うところの建物)である。 この「ワールド」や様々な特典をもたらす「進歩」を出してゆき、誰かが合計12枚に達したらゲーム終了で、その時点の勝利点が高い人が勝利する。 |
これらの要素を加味しつつ、様々な世界や進歩を配置してゆき、誰かが12枚以上の カードを配置するか、勝利点のチップが無くなった時点で終了となる。 |
ちなみに画面の半透明のキューブは、本来のルールではカードを裏返して置いて生産品を表すのだが、世界の情報が隠れてしまってプレイアビリティが下がるので、100均で買ってきた。 気楽さ 3 20120415 |