ゲーム開始時の例。
左下のアイテムカードがやたらと多いが、これは拡張セットのやつを全部まとめているからである。
注目すべきはゲーム盤下のロゴのあたりのずれで、拡張セットではゲーム盤の地図部分のみを基本セットのゲーム盤に載せて使用するのである。
これは価格を下げるためのなかなかのアイデアだと思うが、大して違わないようにも思う(笑)
今回追加された8人のキャラクター。人って数えていいのか迷うやつもいるが(汗)
ちなみに全て化夢宇留仁がペイントしている。
で、追加要素だが、まずは画像の船長。
各街には船長が1人待機しており、更に船長を雇おうとすると船長カードを1枚引き、その2枚のうちから雇う船長を選ぶことになる。
船長を雇うということはすなわち船をチャーターするということで、基本的にそれ以外の方法では他の島に行けないのだ。
そして海でも勿論イベントがあって専用のカードを引くことになり、海では時たまとんでもなく強い敵と遭遇したりもする
この航海システムは雰囲気があって、旅をしている気分が味わえて楽しい。
またイベントによっては海底が隆起してほとんどの島が陸続きになったりすることも。 |