ルーンバウンド第2版 拡張 恐怖の島

 ルーンバウンド第2版の拡張セット。
今回はいくつかの島に分かれた世界で冒険し、最終的には邪神と対決する。



 ゲーム開始時の例。
左下のアイテムカードがやたらと多いが、これは拡張セットのやつを全部まとめているからである。
注目すべきはゲーム盤下のロゴのあたりのずれで、拡張セットではゲーム盤の地図部分のみを基本セットのゲーム盤に載せて使用するのである。
これは価格を下げるためのなかなかのアイデアだと思うが、大して違わないようにも思う(笑)

 今回追加された8人のキャラクター。人って数えていいのか迷うやつもいるが(汗)
ちなみに全て化夢宇留仁がペイントしている。

 で、追加要素だが、まずは画像の船長。
各街には船長が1人待機しており、更に船長を雇おうとすると船長カードを1枚引き、その2枚のうちから雇う船長を選ぶことになる。
船長を雇うということはすなわち船をチャーターするということで、基本的にそれ以外の方法では他の島に行けないのだ。
そして海でも勿論イベントがあって専用のカードを引くことになり、海では時たまとんでもなく強い敵と遭遇したりもする
この航海システムは雰囲気があって、旅をしている気分が味わえて楽しい。
またイベントによっては海底が隆起してほとんどの島が陸続きになったりすることも。


 画像の緑と水色のチップ。
この地図チップが戦闘の報酬やらなんやらでたまに手に入るのだが、これを1色ずつ2枚のセットを捨てることで、秘密のアイテムと引き換えたり、ラスボスの島へ行くことができる。
秘密のアイテムにはラスボスとの戦いに有効なものが多い。


 そのラスボスがこちら。
もちろんメチャクチャ強いのだが、中でも強烈なのが戦闘前の判定で、その結果によっては引き連れていた仲間が操られて襲いかかってくる。
特に肉体戦闘系の仲間は魔法値が低いので操られやすく、そんな仲間の強力な一撃で瞬殺されることも(汗)
上記の秘密のアイテムには戦闘前の内容を無視できるというものもあるので、ぜひ持っておきたいところ。
そもそもラスボスとの戦闘は、ラスボスのいる島に行って、専用の山札を引いてラスボスが出たときしかできず、それ以外のカードはなにかというとこれまた強力な敵カードである(汗)
このセットのこのラスボスに関する部分はちょっと難易度が高すぎると思う。
化夢宇留仁のオリジナル追加ルールを使っても苦労するのだから、元のルール通りだと殺されまくってやる気が無くなるのではないかと思う。
化夢宇留仁はこういうゲームは雰囲気を楽しんで、条件を満たしたらサクッと気楽に終わりたい。
そういう意味では本セットは雰囲気は抜群なのだが・・・。

気楽さ 3
言語依存 4
 テキストはそこそこ多いが、完全日本語版が出回っているので問題ない。
ソロプレイのしやすさ 4

化夢宇留仁の好き度 4

20230226