
毎度お楽しみのカラフルなユニット。
しかしアストロゲイターの機体は現在本編視聴中の化夢宇留仁にもあんまり見分けがつかない(汗)
またこのゲームは宇宙での戦闘を再現しているので、残念ながら地上にのみ登場した機体は収録されていない。

データカード。
まだシンプルな内容。
EWポイントというのは電子戦能力を示している。
それ以外はまさにいつもの通りという感じ。
このゲームならではのポイントを探してみると、まずは詳細なパイロットポイントの分配ルールが目につく。
分配すべき内容は操縦、レーダー、モニター、パネル、命中、回避、無線のなんと7種類もある。
レーダー、命中、回避あたりはその他のゲームでもよく出てくるもので、化夢宇留仁的にはパイロットの能力を機械の一部のようにしてしまっている駄目ルールという認識なのだが、これだけ別れていれば色々なものに注意をしなければならないパイロットの大変さが再現されるかも。
しかし相変わらず分類方法には疑問も残る。
パネルというのはその他全ての内容にかかっているのでは???
さてこうしてパイロットの集中力の分配先が細分化されるとどういうことになるかというと、機体の故障や操作ミスが頻発するのである(笑)
毎ターン1D6で1が出るとパネルチェックが必要になり、そうなったら更に1D6でヒョウを参照。出目が3以上なら異常が発生するが、このときの判定に割り振ったパイロットポイント(PP)が影響する。しかし6が出たらとにかく異常が発生する。
この異常がなかなかやばい内容で、各種故障(以降ゲーム中使用不能)や操作ミス、推進剤漏れなど、深刻な事態を引き起こす。操作ミスで「武装の誤発射」が出たら味方を撃つぞ(笑)
無線チェックでは仲間との連絡がとれているかどうかをチェックし、やはりPPが影響する。
その後も操縦ミスチェック、レーダーチェック(電子戦能力が影響)、レーダーの結果確認チェック(PPが影響)、モニター見逃しチェック(PPが影響)と、とにかくまともに運用するためのチェックの連続で、RVを操縦するだけでも一苦労なのだ。
ちなみに無線チェックに失敗するとどうなるかというと・・・説明書に記述を見つけられなかった(汗)
このややこしいチェックはしかし、なにしろ子どもしかいないバイファムの世界を再現するというのには悪くないと思う。やってみたとまでは思わないが(笑)
他の描写ではバイファムの肩バーニアは旋回のみに使用できるとか、画を再現していていい感じの部分もあるのだが、過去位置マーカーさえ無しでの慣性移動ルール(3次元ルールもある/汗)など、プレイアビリティという点では非常に悪いとしか言いようがないゲームである(汗)
ここらでなんでこのゲームをプレイしていないのにここに登場することになったのかを説明する。
そもそもTVシリーズを見始めたきっかけがこのゲームを入手したことだったのだ。
なにしろTVを再現しているシミュレーションゲームなのだから、原作を知らないでプレイするより知ってからやったほうが面白いに決まっている。
ところがTVを観ているとこのゲームをプレイする気が失せてしまったのだ。
原因は大きく2つあり、1つはそもそも戦闘が重要なポイントではないというところ。
なのでほとんどのRVの武装は手持ちのビームガンだけで、格闘専用の武装も無いし、ミサイルやら機銃などの副武装も出てこない(パペットファイターはミサイルてんこ盛りだが)。
敵側の描写も似たりよったりで、一部に格闘専用武器が出てきたりするが、やはり基本はビームガンのみ。
要するにそっちの描写はあえてアピールしない作りなのだ。
これは子どもたちが主人公ということで、あまりにもミリタリーっぽくなると主題からずれてしまうといことだと思うが、そうなると当然ゲームで再現したいディテールも無いということになるのだ(汗)
もう1つはやはり子どもが主人公というところで、ロディやバーツが敵をなぎ倒しても、逆に彼らがやられて火球になってしまっても、どちらもあまり楽しくないのだ(汗)
というわけでプレイを楽しむべきゲームではないという決定が下され、未プレイでここに登場することになったのだった(笑)
デザイナーズノートによると本シリーズのバイファム第2弾は地上戦だと書かれているが、気のせいかまだ出ていないようだ(汗)
気楽さ 2
言語依存 4
ソロプレイのしやすさ 2
化夢宇留仁の好き度 3
20260823
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