Call of Cthulhu リプレイ30

ヨグ・ソトースの影
未来に眼を向けよ その7

探索者紹介

ジョナサン・クラーク(J プレイヤーはマリネラ島 島猫氏
医者 33歳
クリス・オニール(C プレイヤーはVALIS氏
私立探偵 21歳
グレッグ・イーガン(G プレイヤーはpsan氏
スリ師 25歳

K さて、前回の状況はドアごしにアラブ人を蜂の巣にしたところまででしたね(笑)。
ではどうぞ。お好きに行動してください(笑)。向かいには更に扉があります。
ドロシーとアンソニーもいます。
J 弾痕は跳ね返されている・・・ということはかなり厚い?
C 扉の向こうに誰かいないか耳をすまします。
K 向こうの扉も同じような扉ですね。流石に扉2枚貫通するのは無理だったようです。
<聞き耳>どうぞ。
J

95>95/35 失敗
あ、ジョナサンじゃなかった

C 63>63/25 失敗
K 勿論ジョナサンも振ってOKですよ。
人の気配は感じませんね。しかし例の機関音のようなのが扉の向こうから聞こえてきているのが分かります。
機関音はどことなくエンジンのようでもあり、心臓の音のようでもあり、吐息のようでもあります。
C もう一度確認させてください。この部屋には家具など目に付く物はありますか?
K イスしかないですね。部屋と言うよりも、単に通路をドアで区切っただけのようです。
C 扉に鍵はかかっていますか?
K かかっているようです。しかし例によって同じ鍵のようですね。
C 「開けて前に進みましょうか?鍵を開けるので援護頼みます」
J 銃を構えます。
C クリスは持っている鍵で音を立てないように鍵を開けます。
K ではクリス以外の3人がライフルを構えている前で、クリスが鍵を差し込んでドアをゆっくりと開けました。
その先は更に通路になっています。
入って少し先の右の壁にドアが、更に少し先の左の壁にドアが。
更に行き止まりにドアがあります。
C ダンジョンだなあ(笑)
全部調べたくなります(汗
K 相変わらず足元を並んだ常夜灯が照らしています。
C とりあえず右のドア?
J 手前のドアに聞き耳を立てます
C クリスも聞き耳
J

37>37/35 失敗

C 30>30/25 失敗
K どうやら奇妙な機関音は左のドアの奥から聞こえているようです。他のドアからは
1d100
Keeper: 51(1D100) = 51
特に物音はしません。
C じゃあ、例によって鍵を試します。
K どのドアに?
C 右のドア
J 銃でいつでも掃射できるよう援護します
K ではクリスが右のドアの鍵を開けて、ゆっくりと開きます。他の3人はM-16を構えています。
ドアが開くと、どうやらそこは武器庫のようですが、空のラックばかりが並んでおり、僅かにめぼしい物としては今持っているライフル用のクリップが並んでいるくらいです。
ちなみに現在は全員ドアの外から中を見ており、部屋全体が見えているわけではありません。
C 意味深な(笑)
中に人の気配は?
K 入ってみたら死角から撃たれる可能性もあります(笑)
<聞き耳>どぞ。
C 44>44/25 失敗
J 41>41/35 失敗
K Keeper: 7(1D100) = 7
アンソニーは成功。 しかしなにも聞こえず。
Keeper: 58(1D100) = 58
ドロシーは失敗。
何の物音もしませんね。
「あたいが行こうか?」とささやくドロシー

C 「いや、俺が行く」
J カラのクリップを反対側の壁に勢いよく投げてみます
K 1d100
Keeper: 78(1D100) = 78
ドアの左側の死角からタタタタタタタタタタタという軽い断続音がして、そのクリップの辺りが穴だらけになりました(笑)
C わあ、ジョナサンありがとう(泣
J なんてこった
K あぶね〜(笑)
G やばかった

キーパーの独り言
 キーパーの振ったのはアラブ人衛兵の我慢チェックでした。
もちろん失敗(笑)。


C ここはやり過ごしますか?
J やり過ごしますか・・・。
死角の射手に動きはありますか?
C えっと、しんがりにドロシーを置いて、敵が右のドアから出てきたら撃つように指示します。
K 射手の動きは射撃以来無いです。
ではドアを閉めますか(笑)
C はい、閉めます。
K 「分かった。任せときな。」とドロシー
C んで、左のドアに行きましょう。
K また同じように開ける?
ドロシーはさっきのドアに照準したままです。
C 聞き耳はもう一度できますか?
機械音以外の気配など
K <聞き耳>ですね。
C Chris: 81(1D100) = 81
ぐわ
81>81/25 失敗
J 34>34/35 成功
K (NPCは2人とも失敗)
ジョナサンは例の機関音に混じって、なにか大きな質量の物体が水中で動くような奇妙な音が混じっていたように思いました。
G 面妖な
C 水中…
J ほかのメンバーにも伝えます
C 水槽とかあるのかな?
K 「デンキナマズ発電とか?」とアンソニー
C 鍵はかかってますか?
K かかっているようです。
C では開けてみましょう。他の方に援護いただきつつ。
J 了解
K では同じように開けました。
そこは金属製の太いパイプや計器などが並ぶ機関室のような感じですね。
やはりドアの外からの視界で全てを見たわけではありません。
ドアを開けると例の機関音が大きく聞こえます。
ゴンゴンゴンゴンゴンゴンブブブブブブブブブドックンドックンドックンドプンドプン
J 照明は明るいですか?
K 照明は通路と同じく非常灯のみのようですが、死角には別な明りが少しはるようで、弱い光が点滅しています。
1d100
Keeper: 74(1D100) = 74
以上です(笑)
C ではジョナサン方式で空の弾倉を中にほおります。
K 1d100
Keeper: 27(1D100) = 27
カツーンカランカラン・・・
シーン・・・
反応無しです。
「気をつけとくれよ」と心配そうなドロシー(笑)
C 「ああ、お前も気をつけろよ、マイハニー」
K 「な・・・マイ・・・」口ごもるドロシー(笑)
J 懐中電灯で、内部を走査します
K 壁面にずらりと計器が並び、まるで松本零士の描くブリッジのようですね。
G 999?
J トマト?
K トマト?
レプリコーンのオシェイマス?
C わはは(笑)懐かしい!<オシェイマス
J レプリコーンと、穴小人は苦手です
K 結構有名人なんだなあ(笑)
C くそ、埒があかないのでクリス入ります(笑)
45口径を構えて低い姿勢で飛び込みます。死角を照準に入れるように。
K クリスが飛び込むと、何の反応も無いですね。人影もないです。
左右の死角には同じように計器とパイプが並んでいますが、左の奥には巨大なタンクがあります。
全てのパイプはそのタンクに繋がっているようです。
C 死角は左右にあったのか…(ガクガクブルブル

キーパーの独り言
 部屋に飛び込む前のキーパーのサイコロは、勿論フェイクです。


K タンクは厳重な作りで、非常に強度の高いもののようです。
タンクの横には謎の青い物体と同じような画面があり、タイプライターのキーボードのようなものと無数のスイッチと計器が並んでいます。
J 室内には、非常灯以外の電灯はありますか?
K 照明はあるようですが、点灯はしていません。さっきの点滅する光は画面に表示されている文字が原因のようです。
J 入り口周辺で、電灯のスイッチを探します
K 見てみれば入り口の脇に照明スイッチらしき物があります。
J ところで内部にしつらえられたタンクは、ドアを通って搬入・搬出可能でしょうか?
K タンクのままでは完全に不可能ですね。パーツの状態で搬入されたか、タンクを据えてから壁を作ったかのどちらかですね。
C 臭いはしますか?海水とか?
K 全員<幸運/2>、クリスのみ<幸運-10>
ドロシーはまだ通路にいます。
C 7>7/50 成功
J 38>38/55÷2 失敗
K (アンソニーは失敗)
クリスは機械らしい臭いの中に、なんとも言えない生臭い臭いが混じっているのに気付きます。タンクから漂ってきているようです。
C こえぇよお(笑)
J ほかには何もなさそうですか?
C タンクを調べます。覗き窓とかはないですか?
K 他にはこれといってめぼしい物はないですね。
タンクは非常に厳重な作りで、てっぺんに蓋があるようですがそれも機械式の重厚なアームによってロックされています。
C 蓋か…、開けたくなるけど開けたらやばいっぽい(笑)
K タンクの表面には「S」と描かれています。
C 「S」かあ(._.) φ メモメモ
K またノゾキ窓らしき物がありますが、その窓も金属の蓋が降りています。こっちは特に鍵はかかっていなさそうです。
では全員<機械修理>
J 20>20/20 成功
C 21>21/40 成功
K (アンソニーは失敗)
タンクからのびるパイプを目で追うと、それはコンプレッサーのような機械につながっており、それらは個別になんらかの数値を示しており、更にそのコンプレッサーからは壁の機械につながって、一連の動作を行っているようです。
どうやらタンクからの圧力を電力に替えているようです。
C なるほど、自家発電というわけですか。タンクの中の物による…。
K そうみたいです。
J 技能チェック欄チェックは可能ですか?
K 可能です。
C のぞき窓見るとまずいかな?(笑)
SANチェックが待っていそうだけど…。
J とりあえず青いテレビジョン様の物を・・・。
K 画面には発電中という文字が表示され、その下に発電量と思われる数値や、その他意味不明の数値が表示され、逐次変化しています。「良好」という文字が点滅しています。
発電量は結構な数値ですね。
J こわごわ覗き込んでいますが、手は出しません
C 「さっき、大きな物が水の中を動くような音がしたってジョナサン言ってましたよね。このタンクの中に何かいるのかも?」
K ジョナサンはその音が、たまにタンクから聞こえてくるのを今も感じています。
J 「・・・。」
K 画面のすぐ下にエマージェンシーと書かれた部分があります。
そのすぐ下には金属製の蝶番のついたプレートがあります。
プレートの下には「教団の秘密を守るべきときに押せ」と書かれた木製の板が貼り付けられています。
C 自爆ボタン?
K 爆発してガイコツっぽいキノコ雲があがりそうですね(笑)
C こらこら、歳がばれますって(笑)
K あらほらさっさ〜(笑)
J マージョ様・・・Love!
C あははは(笑)
G おしおきですか
C ちょっと、相談タイムいいですか?>keeper
K どぞどぞ
C このタンクの中身を確認したほうがいいですかね?
正気度下がりそうですけど。
確認するならクリスがやります。
J 後回しでもよくないですか?
C なるほど、先に中央のドア行ってみますか?
J はい。
C 了解です。そうしましょう〜♪
J 何か書類などは見つかりますか?
マニュアルとか、メモとか。
K パッと見は見あたりませんね。
J では部屋の外へ・・・
K 了解。
C ドロシーに様子を尋ねます。
K ではドロシーは相変わらずさっきのドアにライフルを向けています。
C 「動きはないか?」
K 「変化無しだよ。我慢強いやつだね。」
C 「じゃあ、もうちょっとそのまま頼む」
K 「まかせときな。でも無理するんじゃないよ。」
C 「わかった」では、中央のドアへ。
K 奥のドアの前です。
物音は聞こえません。
C 例によって中を窺います。
聞こえないのか(笑)
K ただしドアの形状が異なります。
C む?
K 今までのものより厳重な作りですね。
しかし鍵は同じような鍵に見えます。
ドア自体は相変わらずの金属製のドアですが、目張りのようなものがされていますね。
またドアの横に計器が一つあり、それに示されているのは7度C。
G 解凍温度?
C chill...
目張りとは、気密性を保つために隙間に詰め物がある状態ととらえてよろしいのでしょうか?
K その通りです。
前張りではありません(笑)
C こら!(笑)
解凍…、何を解凍しているんだろう(笑)
時代はパーシャル!(古
K ファジーってどこ行ったんだ(汗)?
G 消え方もファジー
J BRP
と書いてファジーと・・・読まない
C 確かにファジーだけどっ!(笑)
気温が低くないと体が腐ってしまうような方がいたら嫌だなあ
K で、ドアは開けないんですか(笑)?
C とりあえず、鍵が合うか試します。
K 合うようですね。
J ちょっと開けてのぞいてみます
K またしても左右に死角があります。
中はずらーっと戸棚が並んでいます。
戸棚にはガラスのケースに入った試験管のようなものが入っています。
J 冷気を感じますか?
K 中は強い冷気に満たされています。
J ふたたび聞き耳を立てます
C 同じく。
J 24>24/35 成功
C 90>90/25 失敗
K ケースに入った試験管のような容器の中には灰茶色の液体とも固体ともとれるものが入っているようです。
ジョナサンはブーンという低い機械音を感じます。冷蔵装置の音でしょうか。
1d100
Keeper: 69(1D100) = 69
人の気配は感じませんが、通常の人間であれば、この部屋に長時間とどまることは難しいでしょう。
冷蔵と冷凍の間くらいの温度ですね。冷蔵寄りですが。
以上(笑)

キーパーの独り言
 あとで考えてみたら、冷蔵庫ももっと低い温度でした(汗)。


C じゃあ、ライフルの銃身を部屋の中に入れてみます。死角から見えるように。
K 1d100
Keeper: 30(1D100) = 30
反応なしです。
C 何だ、いまのダイスは(笑)
K へへへ(笑)
ところで常識的に考えれば、ここには更なる出口か、ブラック氏がいるか、どちらかでなければ筋が通りませんが
J はい。
K 今のところはどちらとも見あたりません。
G ということは
J コーヒーは別館から持ってきたのでしょうか。
いえ失礼。
K 多分そうでしょう(笑)<コーヒー
C こんな寒いところで待ち伏せはせんだろうという推測の元に、飛び込んで左の死角に45口径で照準を付けます。
K 左右どちらの死角にも人影は無いですね。
棚がズラリと並んで、奇妙な灰茶色のなにかが入ったガラス瓶が並んでいます。
どれも厳重に封がされています。
C 扉はもうない?
K 扉は見あたらないですね。
ブラック氏の姿も。
J 電灯はありますか?
K 入り口近くにゴムカバーのついた電灯スイッチがあります。
J では電灯を点灯します
C ガラス瓶は持ち運べそうな大きさですか?
K 照明が点けられました。
ガラス瓶は一つは長さ5cm、直径1cm強くらいの小さなものです。
それがずら〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っと並んでいます。
コルクのような栓がされ、その上に封蝋のような封印と、更にテープで巻かれています。
J ラベルのようなものは確認できますか?
C それぞれに違いはないですか?ラベルが貼っているとか
K ガラス瓶自体にラベルは貼っていないですが、棚の段には日付らしき数字が書かれています。
ここ3年間の日付ですね。
また色々見ていると、壁の一部に「黒熱病」という落書きを見つけます。
「黒熱病」と書かれたすぐ右には2345と書かれています。
C その日付と、この協会が今まで行ってきた儀式の日時は一致しますか?
儀式の日時はきちんと聞いていないかも知れないですが。
K このビルが建てられたのは1年程度前ですし、儀式とは特に一致はしないですね。
C 了解です。
実験室というよりガラス瓶の保管施設といった感じですか?
実験施設や機械、書類などはないですか?
K 明らかに保管室ですね。
C 2345、2345…。
G にいさんよってらしゃい
C (笑)
J ではガラス瓶をひとつ二つサンプルとして頂き、医療かばんにしまいます。
C クリスもポケットに4本失敬します。
J ちょっとやそっとの衝撃で割れないようにできますかね?
K 突然ブラック氏の声が聞こえます。
「不確定要素である君達は、私の予想以上の成果を挙げた。私は大いに楽しんだ。礼を言わせてもらうよ。私はこれからも君達には注目していこうと思う。また楽しませてくれるのを期待しているよ。」
普通のガラス瓶っぽいです。
C 声の方向を探します!
J 声の主を探します
K 声はどこから聞こえているのか分かりません。どっちを向いても同じように聞こえます。
「君達が無事にここを脱出できることを祈っているよ。楽しい時間をありがとう。」
C 「ブラックさん!待ってくれ!」
K 声が途切れると共に、なにかの気配が消えたのを感じます。
C うーん、去ったか。
J 脱出という言葉に、何か不吉なものを感じます・・・
C ですね。
そろそろ、おいとましますか?
K ちゃんと会いたいですか(笑)?
C いや、会いたくない(笑)
J ほかにめぼしい物がなければ冷蔵室を出ます
ここは寒い・・・。
K 了解。出ました。
C さあ、どうしよう。
J 肝心っぽい資料は押収しましたし、ここを出ましょうか(タンクは忘れています)
C (タンクは見ないことにするわけですねっ!)
J (タンクってなんのことでしょう!?)
C (わはは)

キーパーの独り言
 ジョナサンは危険察知の勘が鋭いです。


K タンクは忘れて外に出ますか(笑)?
J 出ましょう出ましょう・・・。
C じゃあ、不吉な予感がするので、早々に退散しましょう。
K ではビルの入り口まで戻ってきました。
C わあ!
はやっ(笑)
J 外に人影が居ないか注意深く観察します
K では全員1d100。ジョナサンのみ-20。
C ライフルは見とがめられるとやっかいだ
Chris: 14(1D100) = 14
J おももにはわるいひとがなんにんもいるを
Jonathan: 89(1D100) = 89
69です・・・。
K Keeper: 21(1D100) = 21
アンソニーは21。
Keeper: 78(1D100) = 78
ドロシーは78。
クリスはビルを出て周りを見回した瞬間に、建物の影から半身を覗かせている人影に気付きます。
全員1d100。小さい方がいいです。
C Chris: 82(1D100) = 82
J Jonathan: 21(1D100) = 21
K Keeper: 84(1D100) = 84
アンソニーは84。
Keeper: 83(1D100) = 83
ドロシーは83。
まずジョナサンが、それが銃を構えてこっちに向けているシルエットだと気付きます。
咄嗟の反応は?
J 隠れます
K 了解。
1d100
Keeper: 64(1D100) = 64
いきなり銃声が聞こえます。
1d100
Keeper: 29(1D100) = 29
すぐに「ぐおっ」という男の声
人影がよろめいて倒れました。
1d6
Keeper: 4(1D6) = 4
しかし身体を引きずるように影に隠れます。
J ちなみに銃のシルエットはどのような銃種を示していますか?
K 銃は拳銃のようです。手元で小さく光っていました。
次はクリス。
C はい
K クリスどうします?人影には気付いていませんが、銃声と声は聞こえました。
C クリスは人影に気付いていませんでした?
K あ、そっか(笑)
失礼。クリスは反応できます。
C 遮蔽を取ります。
K 了解。
しかしそのシルエットはうめき声を上げて倒れたようです。
C 他にも人がいるってこと?45口径を構えつつ、様子を窺います。
K ドロシーがその人影に向かってライフルを向けます。
アンソニーも習います。
ではDEX順。
まずクリスですが。
倒れてもがいている人影を確認できます。
撃ちますか(笑)?
C 人物を確かめに行きたいけど、距離は?
J 現在位置はセミナーの建物内ですか?
K 距離約20m。
一行は建物の出入り口から出てきたところです。
クリスはどうします?
C その人物を撃った人物がいるんですよね?そいつを探します。もがいているヤツは撃ちません。
K 了解。<目星>
C 79>79/51 失敗
J ビルには裏口だとか窓だとかないんでしたっけ?
C 裏口はないって言ってましたね。
K 裏口は無いです。
次はジョナサンどうしますか?

J 周辺をみまわして、襲撃者が居ないか確認します
K <目星>
J 75>75/39 失敗
K 見つかりません。
1d100
Keeper: 12(1D100) = 12
アンソニーが「あっ」と言って関係なさそうな方向を指さします。
そっちを見ると、木立の影に隠すように停められた黒いフォードの近くで、デリンジャーを構えているエレクトラの姿が見えます。
1d100
Keeper: 19(1D100) = 19
C エレクトラが助けてくれたのか?
K ドロシーもそれに気付きましたが、撃たれた方の人影に注視します。「あ、動いてるよ!」
更に銃声。
Keeper: 33(1D100) = 33
振り返ってみると、今度の銃声は外れたらしく、人影はビルの影に転がり込みました。
バタンッブルルンッ!
  どうやら近くに停めてあった車に乗り込んでエンジンをかけたようです。
その後車は走り去り、撃たれた人影は何者だったかは分かりませんでした。
エレクトラはなにも言わず、こっちを見ています。
C 「俺たちも早くここから去りましょう!」
J 同意します。
K ではみんなこの場を立ち去ります。
エレクトラもフォードに乗り込んで姿を消します。
そうやって危険な一夜は終わったのでした・・・
今夜はここまでですね。
C お疲れ様でした〜
正気度チェックが無かった(笑)
G 脱出しましたねお仕置きなしで
K 次回はシナリオ終了編と、新たなストーリー冒頭編になりそうです。
C 了解です。

第30回セッション 終了

 


BACK NEXT

MENU