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[823] 新年明けましておめでとうございます! - ポール・ブリッツ [関東] 2022/01/01(Sat) 00:32
本年もよろしくお願いします!

こちらこそ本年もよろしくお願いいたします。
[822] 無題 - ミソニコフ [東海] 2021/12/31(Fri) 09:01
セブンの等身大は、昔 秋葉原で見ました。同じものを当地のBookOFFでも売ってました。
プロポーションは良かったですが顔は、西洋人の顔ですがさっぱりした顔立ちでジェリ・ライアンの様な濃い顔では、無かったです。
1/6シリーズで出てきそうな予感は、しますが顔の造形次第ですね。
トゥボックの方が早くでたりして(笑)

あの顔を再現した上でかつ美人にするのは難しそうですな。元は美人なのに。
トゥヴォックは簡単そう(笑)
ちょっとQ欲しい(笑)
[821] 無題 - ミソニコフ [東海] 2021/12/30(Thu) 17:47
もう少し小さめのサイズで7インチ ピカード 15000円未満です。
リアルです。
シリーズでカークもありそうです。

化夢宇留仁にとっては7インチでもでかすぎます。
1/35で欲しい・・・
[820] 無題 - ミソニコフ [東海] 2021/12/30(Thu) 17:37
HAL9000の完成模型ですが16000円で発売予定の記事がネットで見ました。Amazonで同じモノが160000円で予約受付してました。
Amazonに悪徳業者が出品してるのかなと思ってましたが夕方に再度見てみるとどうも正式出品ぽいのでネットの記事確認すると訂正記事で価格誤り告知。162800円
良さげですが見送りです。プラモの方をポチるかな7990円(笑)
Startrekモノでは、1/6フィギャー ピカード、データ、ジェインウェイ、EMHドクター どれも3万円未満です。リアルですがデカすぎ。
同じようなサイズでプレデターとターミネーター持ってますが箱に入れたままです(汗)

高っ(汗)
いくらなんでもあの形状に16万は高すぎでしょう(汗)
なんか芸があるのかな?
プラモは適正価格ですな。
1/6フィギュアはすごい似てますけどほんとでかいですよね。
化夢宇留仁はセブンが欲しい・・・(汗)
[819] 無題 - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/30(Thu) 01:25
なんかわたしがケムウルジンさんの掲示板にゲームブックを安く入手したという記事を投稿すると、その直後に安いゲームブックの値段が急騰するような気がする。昨日までは54円だったグルグルのゲームブックが1280円になっていた(笑)。

この掲示板は極々少数の方しか見ていないのでご安心ください(笑)
[818] 好きなんですよね十四分の海難 - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/29(Wed) 20:37
わずか17分間のことなのでページを繰る手がもどかしくなる極度の濃密かつ迫真のサスペンス(笑) でも読むのには2時間かかる(笑)。
すべての元凶になったあのアホの少年が天によって成敗されるのは心地いいんですけど、巻き込まれた人がかわいそうで(笑)
あとあの中国人の扱い(^^;) 絶対生き延びるんだろうなあいつ(笑)
ブライアン・キャリスン作品では一番好きです(笑)

あの少年もアホとまでは言いませんが、レーダーにも帰ってこいよとは思いましたね(笑)
あの中国人の扱いは面白すぎました。
現実のシビアさに瞬殺されるのかと思いきや(笑)
犬とオウムの顛末もよかったです。
[817] 信じてらっしゃらないようなので内訳を書きます - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/29(Wed) 20:30
ぼくの決断 110円+送料330円
秋葉原からの脱出 160円+送料300円
淫虐の黒騎士ローザ 160円+送料355円
それからの『イヴ』―THE X‐FILES (オリジナルシミュレーションブック) 1円+送料257円
入植―その後の展開 (Xファイルロール・プレイング・ブック) 37円+送料300円
勝率93%女の攻め方 (ゴマシミュレーション 2) 37円+送料350円
ツーショットDiary 100円+送料350円
いずれもアマゾン。
ビンボー人をなめたらあかんw

探せばあるもんなんですねえ(笑)
化夢宇留仁はヤフオクのゲームブック出品メールばかりチェックしているので、経済感覚がマヒしているのかもしれません。
[816] 大丈夫です - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/28(Tue) 13:01
大丈夫です、どれも送料のほうが高いやつばかりなので(笑)
なんだかんだたまってくると、封筒で送るには多すぎるので段ボール箱で送りますが、段ボールだと隙間が空いてしまうので、適当に緩衝材を詰めようと思います。
たぶん想像の右斜め上35度くらいの緩衝材になると思いますのでよろしく(笑)

このご時世で送料の方が高いゲームブックって・・・(笑)
緩衝材も楽しみにしております(笑)
[815] 買ってしまった - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/27(Mon) 20:30

あまりにもケムウルジンさんが面白い面白いというので買ってしまったではないですか創元の「火星のプリンセス」合本。
ブックオフのくせに1700円もとりやがって。とはいえ、他で買うともっとプレミアがついてるので1700円でも良心的なんですが。
読み出すとやめられなくなるだろうことはわかるので、とりあえず、何もかも退屈になるまでか、全巻揃うまでのあいだ塩漬けかな(笑)。
エロ小説、ハマると面白いらしいですね。やっぱり、映像作品とは違い、「女性の内心の叫び」が克明に描かれているからでしょう。屈辱感だとか痛みだとか服従に至るまでの葛藤だとかが親切丁寧に全部描いてあるので、映像作品とは別な形で読者の支配欲を満足させるようになっているんです。特にフランス書院とかは。
個人的な趣味からいえば、そんな拷問されるような感覚を事細かに説明されても痛々しく思えるだけなので、自分としてはパスして、いちゃらぶ小説なりアニメなりゲームなりのほうを推したい。(←生身の女性にアタックすることは完全に放棄した人間のセリフ(笑))
あ、あとそれと、家にゲームブックが4冊届きました(笑)。
ごま書房「勝率93% 女の攻め方」
女性(4人の中から選ぶ)をナンパしてベッドに連れ込むまでのハウツー本をゲームブック化したもので、軽い感じでサクサク読めます。イラストが夏目房之助なので、エロさはみじんもありません(笑) プレイした感想は、「こういうのでいいんだよ、こういうので」ですね。寝転がって暇つぶしに読むにはこれくらいのぬるさがないといかんのです(笑)
PHP研究所「脱出ライトノベル「秋葉原からの脱出」」
パラグラフ数45と控えめなゲームブック。謎の存在により秋葉原から脱出できなくなった男女三人の脱出行らしいのだが、45パラグラフで一体なにをしろというのか(笑)。軽そうなゲームだから、これからサクッとやってみます。
KKベストセラーズ「X−FILES それからの『イヴ』」
テレビ朝日「X−FILES 入植」
作者はどちらも霧島那智。Xファイルを題材にしたゲームブックなのだが、どちらも500パラグラフ以上ある本格派。お正月こたつでとぐろ巻きながらやります(笑)
くそう、あの2冊のアダルト小説さえゲームブックであればぺんぺん草一本残らず引き抜けたものを(笑)
新年の交換を楽しみにしていてください(笑)。

注意:本コンテンツの文章はあくまで化夢宇留仁の個人的感想であり、ポール・ブリッツさんも面白いということを保証するものではありません(笑)
化夢宇留仁は今まで読んだ中では「火星のチェス人間」が一番面白かったかな(と言って続きの購入を促す/笑)
エロ小説・・・なるほど感情面の描写がなんつうかいい感じなんですね(笑)
でもそれだと女性の方に感情移入してしまって余計に混乱しそうな気もしますな。
変な趣味の開花のきっかけになりそう(笑)
いちゃらぶは・・・化夢宇留仁もそろそろ妄想力が乏しくなってきたので、腹が立つかも(笑)
ゲームブック・・・
このご時世にすごい勢いで増えてますな。
しかし化夢宇留仁のダブリ在庫は枯渇しまくってますが、欲しいのまだあります(汗)?
[814] エイリアン怪猫伝ですか - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/26(Sun) 22:18
親戚の家でプレイした「エイリアン地底魔城」の次に中学の図書館で出くわした、八頭大のセカンドインパクトです。読んでいてメチャクチャ面白かったなあ。とにかく強くて金持ちでバイタリティがあってひたすらにスケベな主人公で(笑)
その場で霊力が籠もったお札がいくらでも書けるペンというアイデアが特に好き(笑)。最後の謎解きも豪快で好きです。しかしあの小説で一番すごいのは誰かといったら、あの八頭大に「ややや八頭です」といわせたあのおねーさんでしょうな(笑)。
それと、また家にゲームブックが届きました。実業之日本社の「ぼくの決断」です。なにげに350ページもあって出版社の力の入れようがわかります。けど売れなかったんでしょうな、この「アソベルノベル」シリーズの続きが出たという話はとんと聞いたことがありません(^^;A
お正月終わりまでにはプレイし終えることができると思いますので、終わったら送ります(笑)
それと、安かったので試しに注文してみた、「ツーショットDiary」と同レーベルの新書2冊、ページをめくってみたら普通の小説でゲームブックではありませんでした……しかもエロシーンまで控えめでやんの……OTL

面白かったですね♪
あのペンはドラえもんのひみつ道具みたいで化夢宇留仁も好きです(笑)
あのねーさんもですが、ひょろい青年が実は滅茶苦茶強いというのもよかったですな。
そういえばゲームブックもあったんですね。
エロ小説・・・
たまにヤフオクとかでも大量に出品されていたりしますが、やっぱりはまると面白いんですかね?
化夢宇留仁はどうもそういう要素(笑)を小説で得たいとは思わないなあ。
読んだことないのでわからないですが。
[813] 反省 - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/25(Sat) 09:58
堂々と書くことでもないな、と反省したので削除しました。
ゲームブック一冊追加、ということだけにしておきましょう(^^;)

ここは紳士淑女の社交場というわけでもないので、別にあれくらいは構わないですよ(笑)
まあ確かに声を大にして喧伝することではないかもしれませんが(笑)
[812] ゲームブック交換 - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/23(Thu) 16:32
年末はドタバタしてるでしょうから、送るとしても年明けにしようと思います。
それに事態も動くかもしれませんしねえ……。

お気遣いありがとうございます。
確かにドタバタしております(笑)
来年はどんな年になりますかねえ?
[811] 梶尾真治でダメでしたか - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/22(Wed) 13:32
それなら筒井御大の永遠の問題作「最高級有機質肥料」なんか読むと危ないので、「宇宙衛生博覧会」だったかなにかの短編集は注意してください……。

「宇宙衛生博覧会」は読みましたが吐き気を覚えた記憶はなかったと思ったら、「最高級有機質肥料」は「ベトナム観光公社」でした。
しかし「ベトナム観光公社」も読んだのにそんな記憶は無いというか、全然覚えてなかったりします(汗)
内容的に化夢宇留仁の気持ち悪いポイントから微妙にずれているのか記憶がないだけか、これは確かめるために再読する必要が・・・(汗)
[810] くそ〜やられた - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/21(Tue) 19:43
アマゾンで安いゲームブックの出物はないか漁ってたら、100円プラス送料の「ツーショットDiary」というやつがあって、取り寄せてみたら典型的な「名ばかりゲームブック」のエロ小説でした(^^;)
90年代頃よくあった、美少女アダルトゲームのノベライズに申し訳程度の選択肢をつけたやつで、何しろ短編4つのオムニバス構成なのに、パラグラフの総数は18個(笑) 1シナリオ4〜5パラグラフ構成(笑) 多くても2回選択したらエンディング(笑)
イラストにねぐら☆なおと豊島ゆ〜さくが入っているので良心的な作りなのでしょうが……。
こんな本でも交換に応じてくれるのなら、送料こっち持ちで送りますけどどうですか?(笑)

明らかに児童書ではないので(笑)条件は満たしております。
通常通り着払いで大丈夫ですよ。
でも着払いだと受け取りがうまく行かない可能性があるので、普通に送ってもらってこちらから送るときに送料分のお金をこっそり入れておくのでもOKです。
[809] 石坂浩二にも市川崑にも罪はないのだが(笑) - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/20(Mon) 14:33
市川監督による石坂金田一の話を聞くと、いつも思い出してしまうのが山藤章二画伯による「文士劇 犬神家の一族」。
キャスティングの妙とはまさにあれをいうのだろうと思うのですが、ひとつぐぐってみてください。何回見ても笑ってしまう(笑)。

これは怖い(笑)
事件が起きる必要もない(笑)
[808] 雪の魔女の洞窟の287 - 最後の戦士 [東北] 2021/12/19(Sun) 13:51
雪の魔女の洞窟の287 は、
体力点が10以上なら151へ。10を上回れば82へ。
となっている。
どっちに行けばいいのだ?

行き先が元気そうな方が10以上で、ヘロヘロな感じの方が9以下でしょう(笑)
[807] キャプテン・シャークっすか…… - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/18(Sat) 22:20
国産スペオペ黎明期作品の中でも重要、というわけで、高校のころにシリーズを3冊とも読みましたけど、うーんあれは(^^;)
本は薄いですけど、「日本スペース・オペラ史上もっとも不幸な主人公が出てくる小説」といって過言でない作品ですから、精神的に余裕があるときに読むことをおすすめします。いやほんと(^^;)
作者が最終巻の第四巻を構想していたのだが打ち切りになっちゃった、とか聞きますけど、打ち切りになった理由もよくわかるし、第四巻が書かれていたらそのオチまで予想できる(笑)
とにかくこのサメジマ艦長に、ハッピーエンドは訪れてはいけない、という天の意志でも働いているんじゃないかと。
とにかく不幸を煮染めて濃厚なエキスにしたような半生ですからほんと(^^;)
読むときはお気をつけて。さすがソノラマ版ヤマトを書いた人はやっぱり違う(^^;)

流石ポール・ブリッツさんこんなマイナーなシリーズも読まれてましたか。
なんか昔の日本の作家って、悲壮感が無いとドラマが無いと思っていたフシがありますよね(笑)
そうか〜〜〜あんな表紙なのに不幸な話なのか〜〜〜。
[806] ウムをいわさぬ - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/15(Wed) 14:13
超光速駆動の説明で一番男らしかったのはE・E・スミス御大の「宇宙のスカイラーク」ですな。
「相対性理論は間違っているんだ」(笑)

ぶ〜〜〜〜〜〜〜〜(汗)!
その手がありましたか。
スミス先生男らしすぎ(笑)
[805] 失礼しました - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/13(Mon) 19:54
うい。すみません。中高6年間を根暗のウォーゲーマーとしてスクールカースト最下層生活していた悲惨な過去を思い出していたらつい熱が入って(^^;)
こんな失礼かますようなアホですがこれからもよろしくお願いしますです。(^^;A

こちらこそ失礼しました。
そもそも「弊機」の本当の正しい呼び方は「彼」でも「彼女」でもなくて、「あれ」なんですよね(笑)
スクールカースト最下層ということでは化夢宇留仁も負けてないと思います(笑)
[804] ジェンダー論は泥沼ですからな - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/13(Mon) 17:48
それいいだすと、「どうして「男女混合」であって「女男混合」ではないのか、そして男女混合の存在を示すときに「彼ら」というのが「自然」でなければならないのか」って議論に発展してしまいますからねえ……。
もちろんこれは人間が言語を発明して以来の五千年以上にわたる社会的不均衡と不平等のせいなわけですけど、「そういうわけだから今後も甘んじて現状を受け入れてくれ」って女性に命じるっていうのも、哲学者くずれのわたしにはできかねる、ってところです……。

確かに「男女」の順番はおっしゃる通りだと思います。
しかしそれはもはや「マーダーボット・ダイアリー」とは関わりのない根源的な話で、経緯はどうあれ定着しているルールと違うので違和感を感じたという話とは全く別に扱うべきではないでしょうか。
[803] なぜ「彼女」と書いたのか - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/13(Mon) 13:39
単に作者が女性で、書くからには自分を投影しているに違いない、と訳者が判断したからでは……。
キャラクターの性別についてなにも判断のしようがない場合そのキャラクターは「彼」とみなす、というのが自然だ、というのは、「無自覚な男性至上主義のあらわれ」だ、というフェミニストのかたがたの理屈もわからないではないです……。

そういう判断をした可能性もありますね。
しかしそれでも不自然さを感じますが。
化夢宇留仁が「彼」を自然とみなすのは、男女混合の存在を示すときに「彼ら」を使うからで、単純に言語のルールとしての常識だと思うからです。
[802] 無題 - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/12(Sun) 22:23
「フレームを再読み込み」したら直りました。ただの「再読み込み」ってタブもあるからわかりづらい……。
おさわがせしました。

ややこしくて申し訳ないです。
「再読み込み」だけだと各フレームを読み込む処理だけが書かれたHTMLがリロードされちゃって、内容変わらないんですよ(汗)
[801] あれ、直ってなかったような - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/12(Sun) 14:16
MCrって、「メガクレジット」で、1000クレジットじゃなくて、100万クレジットでしたよね、たしか……。
さっきもトラベラーのページで左脇のインデックスから飛んだら直っていなかったので、あれれ、1000クレジットだったかな、と、間違っていたのは自分の常識だったか、と……。

すみません今やレガシーなフレームを組み合わせて作られているので、キャッシュを拾う確率が高いです。
該当フレーム上で右クリックして「再読み込み」をしてみてください。
[800] 経済の革命 - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/11(Sat) 14:19
どうでもいいけどトラベラー用語事典の中に「1MCrは1000Cr」であって約1〜2億円、というとんでもない誤記を発見(^^;)
昼飯を食ったばかりのわたしの腹筋を崩壊させたこの誤記がいままで生き延びてきたことに敬意を表したい(^^;)

ぶは〜〜〜〜(汗)
どうもすみません。ご指摘ありがとうございます。修正しておきました。
それにしてもほんとにこれが20年も生き延びてきたとは、恐るべき現実です(汗)
[799] 雪の魔女の洞窟 - 最後の戦士 [東北] 2021/12/05(Sun) 14:09
雪の魔女の洞窟の333は、日本語版と英語版で違う。
日本語版では自動的に、185へ行くが、
pdfの英語版では、サイコロを振ってその目に2を加える。技術点以下なら68へ、技術点を越えたら185へ。
となっている。

豆知識ありがとうございます!
これは大きく難易度に関わる部分ですが、なんでカットしたんでしょうね。
どうしてもバンシーと戦わせたかったのかな。
[798] ユダの黙示録が出てくるあれですな - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/03(Fri) 22:58
中学生のときに読みました。あのころの菊地秀行先生はほんと神がかり的に何を読んでも面白かったですが、いまにしてみれば、単に中学生だったからかもしれんな、とも思ったであります……。

中学生という年齢はストライクだったでしょうね。
化夢宇留仁も初めて読んだのはそのくらいかな〜。
でもmixiの方にも「この頃の菊地秀行が一番好きでしたね。とにかくアイデアとがガジェットを一杯盛ってくる感があって」というコメントがありましたし、面白いんだと思いますよ。
まあそのコメントを書かれた方も中学生ぐらいで読んだのだろうと思いますが(笑)
現在の化夢宇留仁も面白かったですよ(笑)
[797] 面白そうには思えないんだよなあ…… - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/03(Fri) 00:14
面白いですか、「ミステリと言う勿れ」。
広告でちょくちょく見かけますが、あそこに出てくる暗号解読シーンがあまりにも「作者のセンスを疑う」ようなやつばかりなので、未読のまま敬遠してました。
ネットカフェでお茶するときがあったら読んでみようかなあ。

暗号解読って、頭文字のやつですかね?
あれは全くおっしゃる通り噴飯ものです。
それ以外はなかなか面白かったですよ(笑)
[796] ちなみに - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/01(Wed) 21:26
本邦初紹介時の、仁賀克雄先生による和訳タイトルは
「輪廻の豚」(笑)
ハインラインの「輪廻の蛇」に引っかけたんだろうけどこれはあんまりではないか(笑)

でもそのタイトルだったら、少なくともオチの意味はわかりましたね(笑)
[795] SF怪談としてよくできた怖い話だと思う - ポール・ブリッツ [関東] 2021/12/01(Wed) 21:18
「ウーブ身重く横たわる」はすでに陳腐化してしまったオチですな。
でも「自分が食べられることにより宿主を乗り換えて生存していく生物」というのは、革命的なアイデアだと思います。
水木しげる先生も、これをパクって化け猫ネタにして漫画描いてましたな……。

やっぱりそういうオチだったんですね(汗)
陳腐化というのは、その意味がわからないほどに進むこともあるという例ですな。
確かに最初に思いついたのはすごいと思います。
化け猫ネタにするのも効果的ですな。
[794] おしでつんぼ - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/30(Tue) 00:28
ダニエル・クレイグ主演で、どうして「二度死ぬ」を原作通りにリメイクしなかったんだ(笑) 責任者出てこい!(笑)

原作を読んだのは遠い昔で全然覚えてなかったのでwikiであらすじを見てみたんですが・・・
映画に輪をかけて無茶苦茶な話ですな(笑)
あの物語をダニエル・クレイグがやるところは確かに見てみたい(笑)
[793] そういう意味でのネタバレではなくて - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/29(Mon) 13:11
うーん……まあいいや、あたりまえの話だししゃべっちまえ。
”「『神統拾遺』、天下の奇書ですね」
天下の奇書なのも当然である。私が作ったのだ”
って書いてあって、小説はフィクションだけど少なくともあの本自体は実在しているって信じてた純朴な中学生はすさまじいショックを(笑)

それは・・・・ちょっと「ネタバレ」とは違うもののような(笑)
じゃあなんというものなのかと言われたら答えられないですが(汗)
可愛い中学生ですねえ(笑)
[792] 無題 - ミソニコフ [東海] 2021/11/28(Sun) 10:52
涼宮ハルヒの消失 映画版 PrimeVideoで無料です。
原作を良く再現してます。
タイムパラドックスの問題は、どうしてもつきまといますが話を面白くするためには必要な要素かも。
PrimeVideoお薦めで有料dアニメストア 長門有希ちゃんの消失
エンターキーを押さなかった世界 16話
30日間無料体験してみたい(笑)

映画化されてるんですな。
やっぱり人気のある巻なんですね。
>長門有希ちゃんの消失
・・・なななんとエンターキーを押さなかった世界でシリーズ物まで作っちゃったですか(汗)
シリーズの人気の半端なさがわかりますね。
[791] 怒りの飯田橋送りました - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/27(Sat) 17:47
一体書いたのは北村薫なのか若竹七海なのか(笑) 悶絶するバカバカしさに衝撃を受けてください(笑)
「亜空間要塞の逆襲」は「産霊山秘録」の続編というわけではないですが、それを書いた作家半村良のインナースペース放浪記とも呼べる作品で、ひたすらにアホで能天気なSFファンたちの冒険話だったライトノベルのような「亜空間要塞」とは様相をかなり異にしていますね。それでも「産霊山秘録」が未読であれば、絶対にしゃべることができないネタバレをやってのけているので……。中学生のわたしは純朴だったのでありますよ(笑)
佐々木譲の「ベルリン飛行指令」と「エトロフ発緊急伝」は、狂言回し的に登場する日本の外交官が同一人物で、そして彼が主役になるのが「ストックホルムの密使」です。日本を思いつつもアホな戦争を拡大させるしか能のない軍部と政府に対する怒りと諦念が感じられて、もう、「ストックホルムの密使」を読んだ後の感動はいわくいいがたいのです……。
「ロボット物語」アマゾンで送料別259円は「買い」かもしれぬが……早川再刊しないかなあ。
「迷宮課事件簿」は自分も感想記事書いてますので。
http://crfragment.blog81.fc2.com/blog-entry-3423.html
読みました。
なんじゃこれは(笑)
「白のスーツの男」は誰ですかね?ボンド?
書いたのは・・・編集者では(笑)?
>「亜空間要塞の逆襲」
・・・だいぶこじらせた内容のようですね(汗)
確かに子供の頃って、ネタバレとかに特に敏感だったような気がします。
そういえば化夢宇留仁はそのうち読もうと思っていた「15少年漂流記」を妹に先に読まれて怒った記憶があります(笑)
>「ストックホルムの密使」
・・・なるほど〜〜〜。
読むのが楽しみです。
[790] 表紙見ていて思いだしたことなど - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/26(Fri) 20:50

東の帝国、色違いになってたけど背景の山がつながっていたような記憶があるんですが記憶違いでしたか……。
「亜空間要塞」は大学のころ読みましたが、ひたすらにアホな「亜空間要塞」が「逆襲」ではああなるのか、とびっくりしたのを思い出します。それと、いたいけな中学生のころ、本屋で「逆襲」の冒頭を立ち読みし、「産霊山秘録」についてのネタバレを読んでひどいショックを受けたのをいまだに(笑)。 当時からそういう人に辟易していたんでしょうなあ半村先生(笑)。
「明日プラスX」は昔読んだような記憶がおぼろながらにありますが、ストーリーほとんど忘れてるし、それに同じタッカーでも「静かな太陽の年」のほうが面白いよな、と思った覚えがうっすらと……。
「アンドロメダ病原体」は、あれだけ引っ張っといてあんなオチかよ、と思った覚えが強く、クライトンなのにいまいち面白さがわからなかったなあ。
「異星の人」はいい話なんだけど、ジョン・エナリーさんが気の毒で……。
「宇宙船ピュルスの人びと」は高校生のとき古本屋で買って読んだけど、いまいち面白くなかったな、という感想以外ストーリーも何もかも忘れた(笑)。
「エスパイ」は角川版も早川版も両方読んで、小松左京の中ではフェイバリットの3冊の中に入るほど好きだけど、誰だ水野良太郎にあのシーンのイラストを描かせたやつは(笑) その上にイラストがぜんぜんエロくないという(笑)。
「エトロフ発緊急電」と「ストックホルムの密使」は、きちんと「ベルリン飛行指令」から順を追って読まないと面白さが半減です。その順を追って読むと、「ストックホルムの密使」の結末がものすごく泣けて……。
「終わりなき戦い」はアメリカって社会の制度的な暗部がもろに出ててわたしは好きです。帰還兵である主人公がテレビの街頭インタビューでしゃべった率直な感想が編集され改竄され、戦争継続万歳なことをしゃべっていたことにされて放送されていた、なんてところはリアリティを感じるブラックジョークであります。
「カタロニア賛歌」は、どう表現してもメチャクチャな戦争をルポルタージュしたものだけど、オーウェルが共産主義嫌いになったのもよくわからないでもないですね。これを読んでからグレアム・グリーンの「密使」を読むとさらに面白いかも。
ブライアン・キャリスンという人は、本はそれほど厚くないんだけど、その中にもうややこしいというかなんというか複雑なプロットを詰め込みたがる人で、デビュー作の「ゲリラ海戦」にもそれがいかんなく現れています。その妙なサービス精神が頂点に達したのが無頼船長トラップシリーズの第二作「無頼船長の密謀船」で、読みながら「これにどうオチをつけるつもりなんだ」思えること請け合い(笑)
「時間エージェント」も小松左京の中のマイフェイバリットの一作です。モンキー・パンチがマンガにしてますが、その第一話だけ読んだことがありますが、かなり作風にマッチしてました。マンガ版も全話読みたいんですがどこかにないかなあ。
「シベリアの孤狼」は「本の雑誌」かなにかで「書店での隠れたベストセラー」になっている! とか聞かされて、当時古本屋で買って読みましたが、それほど面白いとは思わなかったなあ。
「隅の老人」は、創元を読むよりは、ハードカバーの一巻本「隅の老人 完全版」を読んだ方がいいです。全作収録(個人完訳!)はもちろんのこと当時の雑誌版イラスト全掲載、とか出版社の正気を疑うようなことをやってのけてくれています。同趣向の姉妹作「思考機械 完全版(上・下)」もぜひご一読を(笑)
ハミルトンの「銀河大戦」は自分としてはスペオペのベストに入れるくらい好きな作品ですが、「太陽強奪」は上級者向けな作品集だと思います(笑) 登場人物とシチュエーションは違いますが、ほぼまったく同じストーリーの短編を5作も読むと、最後のほうは「もしかしたらおれは拷問にかけられているのか」と思えてきます(笑)。
「泰平ヨン」は、スタニスワフ・レムが自分のユーモア作家としての才能を自負しているのはわかりますが、アレを読むなら同じレムでも「宇宙創世記ロボットの旅」と「ロボット物語」を読んだほうがギャグのキレでもシチュエーションとしてでも面白いです。
「地中の男」はこの前読みましたけど、人間悪を煮詰めたようなプロットに意外な犯人、と実に面白いハードボイルドタッチの新本格ミステリでした(笑)。おすすめです。
「デストロイヤー」と「デス・マーチャント」については未読ですが、「マック・ボラン」の創元版最終刊「土曜日:戦士よ永遠に」の巻末に、誰が書いたか知りませんが「日曜日:怒りの飯田橋」というショートショートがあって、そこでの印象が強い(笑) 2ページですので未読なら画像送りましょうか(笑)
「謎の円盤UFO」は、まあ番組がああなのでしかたないですが、2巻まで読んでも「絶望的な戦闘の毎日の末になにも決着しない」という素晴らしいカタルシスが待っているので、抑鬱的になりたい人に特におすすめです(笑い
「能なしワニ」に限らず、中井紀夫はもっと評価されていい作家だと思うなあ自分……。
トム・マクナブは「速い男に賭けろ」を読むくらいなら、「遙かなるセントラルパーク」をすぐにでも本屋に走って行ってゲットすることをおすすめします。悪いことはいわん。
「迷宮課事件簿」は、どれも読むと心地よく鬱になれます(笑)。「身近にいたら嫌な人間」の品評会みたいな短編集(笑)。
「鷲は舞い降りた」よりによってヒギンズの株を暴落させた完全版なんか買っちゃったんですか!

>「東の帝国」
・・・また並べてみましたが(3回目/笑)、やっぱりつながらないですね。
>「亜空間要塞」
・・・続編でガラッと雰囲気が変わるのですね。
「産霊山秘録」の続編にもあたるということでしょうか。
それとも関係ないのにわざわざ書いてあったとか(汗)?
>「明日プラスX」
・・・化夢宇留仁は未読です。
「静かな太陽の年」も(笑)
>「アンドロメダ病原体」「異星の人」
・・・これらも未読。
>「宇宙船ピュルスの人びと」
・・・これは読みました。
mixiに感想を書いているのでその内こっちにも転記しますが、まあまあ面白かったようです(記憶なし/汗)
>「エスパイ」
・・・未読。
化夢宇留仁もそのシーンを見てみましたが、キャプテン・フューチャーの1シーンとしか思えませんでした(笑)
>「エトロフ発緊急電」と「ストックホルムの密使」
・・・「ベルリン飛行指令」も持っているのでご安心ください。
話がつながってるとは知りませんでしたが(汗)
>「終わりなき戦い」
・・・これは2度ほど読みました。
パワードスーツがこけただけで死ぬのが印象的でした(笑)
>「カタロニア賛歌」
・・・未読です。
>ブライアン・キャリスン
・・・そうなんだ。
じゃあ「14分の〜」は例外的な作品なんですね。
「無頼船長の密謀船」は持ってないなあ(汗)
>「時間エージェント」
・・・これは昔読んだと思うのですが、記憶なし(汗)
モンキーパンチ版はぜひ読んでみたいですね。
ちうかあの人って意外に原作物が合うんですよね。
>「シベリアの孤狼」
・・・未読です。
>「隅の老人」
・・・これも読んだんですが、記憶があまり・・・(汗)
完全版はぜひ読みたいですね。
>「太陽強奪」
・・・そういう意味で上級者向けですか(笑)
化夢宇留仁も読むのが楽しみ・・・・・・なのか(汗)?
>「泰平ヨン」
・・・その2冊は化夢宇留仁も気になっているのですが未入手です。たまにオークションに出ても高いんですよね(汗)
>「地中の男」
・・・なかなかヘビィそうですな。
>「日曜日:怒りの飯田橋」
・・・読んでみたいですね(笑)
>「謎の円盤UFO」
・・・これはそういうところが魅力ですから(笑)
>中井紀夫
・・・化夢宇留仁もそう思うんですが、だいぶ長いこと新作を書いてないみたいですね。
>「遙かなるセントラルパーク」
・・・持ってないので本屋に走ります(汗)
って、本屋が無いぞ(汗)
>「迷宮課事件簿」
・・・なんだか読みたくなくなってきたな・・・(汗)
>「鷲は舞い降りた」
・・・え〜〜〜〜(汗)
なにがそんなに違うんですか(汗)!?
それにしてもポール・ブリッツさんはほんとにたくさんの本を読まれてますねえ。
すごいわ。
[789] おはようございます - エミリオ [北陸] 2021/11/26(Fri) 09:57
おはようございます。1日遅れましたが返信です
そういう系統で面白い本を見つけるコツ
まずは児童書や、もしくは世界の民話などそういうジャンルからまず当たってみるといいです
というのは、そういう書籍はどの年齢層にも配慮して読みやすく難解な言い回しを排して分かりやすい言い回しや記述などが用いられていることが多いからです
分かりやすいのは学研の児童書(世界の名作文芸シリーズ)
最近だと、挿絵にラノベとかアニメとかそちら方面で活躍しているイラストレーターを用いることが多い模様
そういうのが苦手なら、ぎょうせいとか原書房とかアマゾンでググると色々書籍が見つかるかと
ただ、ぎょうせいは世界の民話以外はお堅い学術書(博物学入門の書籍や、教育関連書籍など)が多いので、普通に文芸物を探してるなら原書房とかの方が見つかるかと
(原書房はファンタジー辞典やミドルアース辞典などそちら方面の専門書籍で有名です。私が持ってる世界の妖精・妖怪辞典はハードカバー本で親指トムからオーレルゲイエまでをカバーした頼れる一品です。銀色の表紙が目印)
と、現時点で無い知恵絞って面白い書籍を見つけるコツ、自分なりにまとめてみました。参考になれば幸いです
そして、ギブアップした三国志の書籍について
一昔前、分厚い文庫本でそれからの三国志っていう、三国志マニアがまとめた劉備・曹操・孫権が没した後の三国志のその後をまとめた書籍があったんですが、武将名が難読漢字だったり、難しい言い回しが多用されてたりで、当時の私は無理だと感じてギブアップしました。たしか飛鳥書房かどっかから出てたと思います。三国志のその後とか三国志全体については、他の出版社がまとめた三国志辞典があったがそちらのほうが分かりやすかった
以上、朝の返信でした。長文失礼しました

なるほど!
ありがとうございます。
>それからの三国
・・・本編とは違ったのですね。
ちうかいかにもややこしそうな雰囲気。
「その後」なんてあるのも知りませんでした。
[788] ゴールドフィンガー - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/25(Thu) 23:30
RPGもめっちゃ楽しいですよ。
30年前に軽井沢タクコンでバカ安で手に入れたシナリオ、この21世紀になってから2回もGMするなんて考えもしてなかったなあ(笑)

化夢宇留仁も持ってるんですが未プレイです(泣)
おっちゃんが集まって遊んだら楽しそうですねえ。
[787] 石原先生は予言者ではないのでしかたないですけど - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/25(Thu) 13:38
通っていた中学の図書館が、「月刊アスキー」を定期購読してたので、わからないながらも毎月読んでましたから、文句だけは人並みにいうこざかしい高校生になってましたからな(笑)。
いまにして思えば、ハードウェアとしてのコンピュータよりも、それをどう使うかのソフトウェアのほうで「古さ」を感じたのかも知れませんです。
小説としても後味悪い終わりかたしますしねえ(笑)。

なるほど(笑)
ハードウェアとソフトウェアの違いは、当時の化夢宇留仁には頭ではわかっていても本来ハードウェアができることが想像ついてなかったので、結局同じことでした(汗)
うちにあったPC88Mk2SRではテグザーとかサラダの国のトマト姫とかをやっていたなあ(笑)
あ、でも独自にBASICでお絵かきソフトを作ったりもしたな・・・。
>小説としても後味悪い終わりかた
・・・そうなんだ。
そんな予感のする表紙ですが(笑)
[786] 表紙集から - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/25(Thu) 00:51
「宇宙船オロモルフ号の冒険」を読むときのコツは「何が起こっているのか理解しよう」などとは考えないことです。
「東の帝国」は、横に三冊並べると一枚の絵になったような記憶が。
「コンピューターが死んだ日」は80年代末に読みましたがそのときすでに作中のスーパーコンピュータに「旧式機」感を覚えたなあ……。

>「宇宙船オロモルフ号の冒険」
・・・読んでないと思ったら読んでいた、というのを最近発見したと思っていたのに、その形跡が見つからず。
夢(汗)???
とりあえず読むときにはご忠告を守ろうと思いますが、そもそも化夢宇留仁はどんな本もまともに理解した上では読んでない気が・・・(笑)
「東の帝国」の表紙は各巻バラバラでした。
>「コンピューターが死んだ日」
・・・なんでも読んでますねえ(笑)
しかし80年代からすでに旧式感というのは、パソコン通信でもやられてました?
でも思い返せば、確かに当時でも巨大なコンピュータというイメージは古いか・・・
[785] 1・2年ぶりですが、今晩和 - エミリオ [北陸] 2021/11/24(Wed) 20:07

今晩和、1・2年ぶりになるかもですが久しぶりに来ました
TRPG活動はしっかりやっておりますが、ここ最近のログを見てると書籍の紹介とか映像作品のレビューっぽい記事があるようなので私も
実は私はそれなりに書籍を読むときは読んでて
(多くはゲーム制作用の知識としてストック)
最近、書籍を色々調達再開しております
読むのは大半が岩波書店とか河出文庫って化石化した代物ばかりで、澁澤龍彦とかジュールベルヌとかその他、文豪の名作ばかり読んでます
(だからTRPGも作品の趣味も時代を逆走してますが)
黒魔術の手帳とか幻想博物誌とか知識の宝庫ですが、ベルヌの地底旅行、面白かった。最近書店を見に行ったら学研の児童書版地底旅行があったのでまた調達する次第
まあ、それ以前に岩波書店の児童書版インド神話を最近読んでますが、なんというか…まだ途中ですが、インドラが思った以上にヘタレなのが哀愁を誘います。対戦相手が神々の王ナフシャって石油かガソリンのような名前(失礼)ですが
勝てないと思ったら、嫁さんに説得されるまでずっと植物の家の中に隠れてたとは…
お約束通り、そのあとそのナフシャっておっさん、聖仙を怒らせて地上に落とされて大蛇にされてしまった模様
この当時から聖仙というかバラモンの影響力強かったのがよくわかるエピソードです。ちなみにバラモスってバラモンが元ネタと聞くが、現地の人はどう思うだろう…
(まあ、女神転生でもインド神話の人々を使役してるって時点であっちの人驚愕するでしょうが)
ガンジス川といい、あちらはスケールがでかいと思った次第
以上、久しぶりの訪問&長文失礼しました
追記:テキストセッション専科なら書籍山ほど読め、ですが中井英夫の虚無への供物とかそれからの三国志(作者名忘れた)はギブアップ、虚無への供物は長すぎて前巻でノックアウト、それからの三国志は難読漢字が多すぎてノックアウト
ヘタレです

エミリオさんお久しぶりです。
澁澤龍彦とか化夢宇留仁も好きなのですが、最近読んでないですね。また読みたいです。
地底旅行は大昔に読んだような読んでないような・・・(汗)
インド神話面白そうですね!
そういう系統で読みやすくて面白い本を見つけるコツを知りたいです。
虚無への供物その他3大奇書はどれもその内読んでみたいですねえ。
三国志は難読漢字云々ということは、吉川英治じゃなさそうですね。
[784] 【悲報】 - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/23(Tue) 21:32
ローザ・クレップ女史はチェスの国際チャンピオンではない(笑)

ほんまや(汗)
ご指摘ありがとうございます。修正しておきました。
ちうかあのおばちゃんがチェスのチャンピオンも兼ねてたらスーパーすぎますな(笑)
そして化夢宇留仁の脳裏には、ローザさんがかっこよくチェスチャンピオンになっている画と、クロンスティーンが女装して掃除人になってる画が・・・(汗)
[783] ミス・マープルだと主役の女優が死んじまうからなあ - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/23(Tue) 21:00
「オリエント急行殺人事件」はクリスティでは初期の作品で、「カーテン」とはまったく何の関係もありません。
それでいながら、それまでポアロとともにいくつもの事件を追ってきた視聴者には「グッと刺さる」というか、談志の芝浜か、というような改編と脚色がされており、同じ結末を迎えるのにまったく感想が180度違う、ということになっていて、その直後の「カーテン」が一段と冴える、と言う構成になってるんですよね。そしてその構成にとっては、「オリエント急行殺人事件」である、ということが重要な意味を持ってくるんです。
単に制作費の問題から後回しにしたのかも知れませんが、いや、シリーズ構成の魔術を見た感じで、すげえわ、と思いましたし、その意見はいまでも変わってないっす。
アクロイドはほんとに永遠の問題作であるアレを普通の推理ドラマにして撮っていて、監督と脚本家に同情する、というか、ああでもするしかないよな、とw 怪作ですw

なるほど〜〜〜。ドラマオリジナルで効果的な脚色をしていたわけですな。
化夢宇留仁も観たい・・・けど、それまでの話全部見た上の話ですよね(汗)
アクロイドは・・・いつか視点を変更できるVRとかで再現できないですかね(笑)
[782] 無題 - ミソニコフ [東海] 2021/11/23(Tue) 17:40
今日スカパー AXNミステリーで1日まるごと名探偵ポワロ放送してます。アクロイド殺人事件 15分遅れくらいから
観始めましたが寝てしまいました(笑)
ラスト45分くらいで目が冷め醒めました。特に斜め上は無かったような?ストーリーテラーも1人称視点も有りません普通です(汗)

そうか普通のミステリーになったのか(笑)
ちょっと切ないですが、仕方がないですね。
[781] 名探偵ポワロの原作改変 - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/21(Sun) 12:04
あのドラマで個人的に一番冴えている脚本だと思ったのが「オリエント急行の殺人」での原作改変で、それに対して一番脚本家と監督に同情したのが「アクロイド殺し」だった(笑)
「オリエント急行の殺人」は、どうしても「カーテン」の直前に持ってこないといけなかった、ということがよくわかる改変であって、そこに至るまではそれまでのエピソードを全部見ないといかんという。そうした意味で手をつけずに残していたのかな、と思うと、制作陣の深謀遠慮と「最後まで作る」という不退転の決意がうかがわれて、イギリス人の「すごみ」を感じたであります……。
対してアクロイド殺しは、うん、ああでもするしかないw というか、よく映像化できたよ、とw 怪作ですなあ。

化夢宇留仁は観ている最中からホームズと比べていて、ホームズは元が主に短編なので時間丁度かちょっと引き伸ばすくらいなので簡単だけど、ポワロは原作がほとんど2時間の映画でも足らないくらいの情報量なので毎回大変だっただろうなと思いました。
で、オリエント急行なんですが、化夢宇留仁は映画くらいしか観ていなくて、それもうろ覚えなのですが、原作ではカーテンと関わりのある話だったんですかね。
まさか乗客がそれまでの物語の関係者ばかりとか(笑)
ちうか原作では比較的初期に書かれていますが。
というよりも原作を改変してカーテンの前にふさわしい内容にしたのかな?
アクロイド殺しは・・・どうやったのか想像もつかないです(笑)
ほとんどカメラが〇〇視点とか(笑)
でもそれじゃ「用事をすます」ところでばれるな(汗)
[780] 持論ですが - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/19(Fri) 11:40
アガサ・クリスティはうますぎて嫌い(笑)

その気持はわかります(笑)
可愛げがないというか(笑)
[779] ローダンの日本人名再び - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/17(Wed) 19:06
そう言えば前にタナカ・セイコさんが男性だということに驚愕しておられましたが、日本人女性テレパスのイシ・マツさんについては触れられてなかったのがちとかわいそうです(笑)
ウリウ・セング、たぶん瓜生慎吾さんなんでしょうな、作者が聞いた日本人名……。

実はイシ・マツは日本の女性名としてそんなに違和感を感じなかったのです。
どっちが名字としても(笑)
ウリウ・セングはどう見ても日本名には思えませんでしたが、そう言われると納得ですな。
とにかく名字と名前は入れ替わってるけど(笑)
[778] リストラということじゃなくて - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/17(Wed) 18:45
集約といっても、一部メンバー以外は出番が少なくなるってことですよ(^^;)
ジョン・マーシャル、タコ・カクタ、イワン・ゴラチンあたりは今後もよく出てきますよ〜 しかしタナカ・セイコとかウリウ・セングとかについては……(目を伏せる(笑))

よかった〜〜〜。
新幻魔大戦みたいにバタバタといなくなるのかと(笑)
タナカ・セイコに関してはいなくなる前フリがありました。
[777] でましたなグッキー - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/17(Wed) 14:48
あいつさえいればほかのミュータントはもう必要ありません(笑)
今後はあの3巻の幻魔大戦ぶりはどうなってしまったんだろう、というような、冒険においてのキャラの集約ぶりが楽しめます(笑)

え〜〜〜〜〜〜(汗)!?
やっぱり色々出しすぎて収拾がつかないという意見でも出たんですかねえ(笑)
・・・・・・タコも(汗)?
[776] 無題 - ミソニコフ [東海] 2021/11/15(Mon) 19:22
退屈に収録された短編は、その後のストーリー展開の伏線になるものや番外編とか色々ですね。
笹の葉ラプソディーの時間移動のアイデアは、作者に拍手したいです(笑)
各巻の話が時系列順で出てこないので作者が第1巻時点で考えてた構想なのかそれとも急に売れっ子になって月刊誌に番外短編書きつつ
全体の柱になる話をじっくり練りながら文庫化していったのか気になります。
脱サラして作家になってスニーカー大賞取るなんてのは想定外でしょうから勢いで突っ走った感がありますね。

まあ状況から考えて後者だと思いますが、次巻でも1巻の登場人物まで戻って伏線にしてしまう力技は「退屈」の時点ではある程度想定していたでしょうね。
面白くなってきました♪
[775] ゲームブックのアイテムは - ポール・ブリッツ [関東] 2021/11/15(Mon) 06:14
有利に解釈できるなら有利に解釈すべきだし、拾いたかったら拾えばいいのだ……。
某ブラッド・ソードに、「黒いクッションの上に薬瓶が置いてある。欲しければ持っていってもいい」という記載があり、そこで読み飛ばしていると、実際に進行上重要なアイテムはクッションのほうだったというおそろしいトリックがあってだな……。

全くおっしゃる通り!
本という完結した形で供されている以上、そこにない情報は読者が決めればいいのです。
>進行上重要なアイテムはクッションのほうだった
・・・これはすごい(笑)
そのひねり方は気が利いてますな。
[774] グラニット - 最後の戦士 [東北] 2021/11/14(Sun) 15:08
トカゲ王の島371に、
「君はグラニットを1匹つかまえて底なしの袋に入れる」とあるが、
178の
「この石の輪の中に、君の持ち物の1つを出しておくなら」にグラニットは使えるのか?

わかりません!
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