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AITalk 大阪弁バージョンもありますね。標準語テキストでもイントネーションが大阪弁になりますね。
こちらでは、標準語を大阪弁変換してくれます。
https://osaka.uda2.com/
ウチらはボーグや。オノレたちの文化的特性とテクノロジーのみなをウチらに同化する。抵抗は無意味や。
英語音声を日本語音声に翻訳するアプリなんてあるんですか?
テキスト変換してくれるだけなら
音声合成サイトが有りますね
https://www.ai-j.jp/
試しにやってみました(笑)
「我々はボーグだ。お前たちの文化的特性とテクノロジーの全てを我々に同化する。抵抗は無意味だ。」
日本人声優でもドラマ制作してくれると有り難いですね
セブンは、沢海陽子でお願いしたい。
「好きやねん」ラーメン、さっそく作って食べました。
大阪なのでコテコテな脂タイプなのかと思っていたら、割とあっさりめで、麺とスープが軽くてすいすい入りますね。たまに食べたくなる気分もよくわかります(^^) よく考えたら、関西は基本的にうどんのつゆが薄味でしたね。それでかな。
おいしかったので関西旅行の際には自分用お土産として買っていこうと思います。
ありがとうございました!
アラビヤン焼きそば、どうしてアラビヤンなのか、メーカーもその辺の事情がまったく伝わっていなかったらしくて、諸説紛々だそうです(笑) でもインパクトはある名前ですよね(笑)
こ、これは、故・ゲームグラフィックス誌の「大阪特集」の回で目にしたものの、いまだ現物と遭遇したことがなく、接触をあきらめていたあれではないですか……!
ありがとうございます。さっそく、チャーシューとねぎを買ってきます!(笑)
1/6 Qも出ましたね。ジョン・デ・ランシーに似てる?
http://www.hobby-shop.jp/index.php?dispatch=products.view&product_id=28147&sl=JP
こちらにも、色々 ボーグ・キューブの氷が作れる型(笑)
http://www.hobby-shop.jp/index.php?dispatch=categories.view&category_id=635&sl=JP
ピカード派生オーデイオドラマ制作されるとか
ジェリ・ライアン、ミシェル・ハードの共演 英語の声だけってのも困るかな(笑)
https://dramanavi.net/drama/news/2022/01/post-9189.php
食玩660円で「戦艦大和の追憶」買いました。組んでみてクオリテイの高さにびっくり。塗装済みスナップキット 1/2000
F.toysが販売元です
AMAZONで偶々STATREK戦艦の同様の商品出品されてましたが高価で断念。
ググると生産中止品でamazonでも楽天でもボッタクリ価格ですわ。
F.toysホームページでは627円とあります。
https://www.f-toys.net/item-details/item-details-00283.html
妙に良さげなので残念
プラッツでは440円てあるけど生産終了買えず
http://www.platz-hobby.com/products/1521.html
ここの画像がそそられます。
むしろスタトレ玄人のケムウルジンさんのほうが、すでに全巻早川のノベライズを熟読していて、カバー集にはすぐに気づきましたが、いまさら自分がコメントを書いてもしかたがないだろうな、と、遠慮していたんで……(笑)オリジナル長編小説「二重人間スポック!」まで含めてどれも面白いので、手当たり次第に読むことをおすすめしますほんと。あまりに面白すぎて、ブリッシュ以外のスタトレノベライズは読む気がしないという(笑)
実はスタトレの映像はほとんど見たことがなくて、すべてゲームとこのノベライズの記憶だけで突っ込んだりしてました半可通でございます(笑)
ブリッシュのスタトレノベライズはどれを読んでも出来がよくて実に面白いです。
むしろ代表作といわれている「宇宙都市」や「悪魔の星」とかのほうが物語の面白さとしてはゴニョゴニョ案件で……(^_^;)
「なんか作ってみたクッキング」ですね。失礼……
憂愁を帯びた超美形の顔を見ただけでイイルクーンは陰謀をあきらめて平凡に家臣していたはずだと机を叩いて力説(笑)
くだんのどういう思考回路がネーミングしたんだかわからない食料、調理しましたら「異常なクッキング」にぜひアップを(笑)
とはいえチバラキ者にとっての普通の焼きそばなんですがね(笑) スーパーに普通に5個入り398円で売ってるし(笑)
長いこと未読でしたが、友達に貸してもらって読み、
「うん、これはたしかに天野顔ではない」と(笑)
アメリカの初版ストームブリンガー箱絵の顔だわい、と思いましたであります(笑)
いろいろな意味で申し訳ありません……日曜午前中にしておくべきでした。配慮が足りませんでした自分……。
箱は最安の60サイズとはいえけっこうかさあるからなあ。エコバッグとかもっていったほうがいいかも……。
土曜日の午前中には着くはずです。よろしくお願いします。
それからの『イヴ』
宿主 その後の展開 Xファイルロール・プレイング・ブック
入植 その後の展開 Xファイルロール・プレイング・ブック
遙かなる時空の中で 舞一夜アドベンチャーブック
ぼくの決断
秋葉原からの脱出
ツーショットDiary
淫虐の黒騎士ローザ
勝率93%女の攻め方
の9冊をお送りいたします。
とりあえずパラグラフをチェックして、すべて結末まで行けることを確認しました。
ただし1カ所、「ぼくの決断」パラグラフ166の「→13」は「→134」が正しいと思われます。
それでなのですが、
魔法使いの丘
城塞都市カーレ
七匹の大蛇
デストラップダンジョン
ハウス・オブ・ヘル
ファルコン1 追え!裏切者の時制官
ハーメルンのバイオリン弾き
ファイヤーエムブレム 紋章の謎
MOTHER2 ギーグの逆襲
と交換してくださいましたら幸いです。
それと、「なんでこんなものを……」という緩衝材もおまけで同梱いたしますので、
どうか楽しみにお待ちいただければと思います。
高校のころにあの映画解説本の表紙を見たときは、社会思想社の未来が不安になったです。(笑)
ゲームブックの指示解釈で迷ったときは、プレイしている自分が、
「ハードモードでプレイしている」→不利に解釈
「イージーモードでプレイしている」→有利に解釈
ということでいいのではないのか、
七匹の大蛇の火の蛇案件も、
「ハードモードでプレイしている」ならば事前情報が必要だが、
「イージーモードでプレイしている」ならばいきなり砂をぶちまけてしまっていいのでは、
などとアホなことを考えた午後(^^;)
失われた魂の城の195 に「もしなにか呪いをかけられていたとしても、いまやその呪いをふり払うことができた」とあるが
52 での「原体力ポイントを1へらす」のも回復したとしていいのだろうか?
ひたすら芸もなくただ単調に殴り合う描写だけで無限ループありの50パラグラフですから(笑)
スティーブ・ジャクソンはギミックに凝ったりして、「袋小路」とわかってもそれなりに楽しいじゃないですか(^^;
興味のないだろう話題を書いてしまい申し訳ありません。
振り上げた拳の下ろしどころが見つからなくてつい……(^^;A
本筋からまったく関係のない袋小路でしかないダミーの乱闘シーンに50パラグラフも使うなこの野郎(^^;)
もう締め切り過ぎて買えませんが 総額211390円 HAL9000の16万円と比べるとコスパ高い(笑)
麦人 普通に喋るとピカードに聞こえません(笑)
https://deagostini.jp/sed/?utm_source=release&utm_medium=pr&utm_campaign=SED&argument=jRb8qsAr&dmai=a61134802e468a#scrl_teiki
部屋にジェフリーチューブ日曜大工で作るのもありかも。リビングからバス、トイレ行くのに通らないと行けない(汗)
ジェフリーチューブの上に展示スペースをアクリルケースで作れば大きな艦船も置けます。1/6フィギャーも
キャットウォーク自作しましたがうちの猫使ってくれなくてプラモ置き場になってます(汗)
涼宮ハルヒの暴走
エンドレスエイト ディックの「時間飛行士のささやかな贈り物」に100万回目じゃないかという主人公の懸念がありましたね。
エンドレスエイトを先に読んでましたからデジャブーでした(笑)
TVアニメでは、8週連続でほぼ同内容(毎回微妙に違う)放映したとか
雪山症候群 読んだ時は、ただ面白い話と思いましたが確かに後の展開の伏線になってますね。
多面体定理は、小説読みながらでは分かりませんでした(笑)
スタートレック模型
買うだけなら大した踏ん切りでもないですが飾るには1部屋潰すくらいの覚悟がいりますね。
ブリッジとまでは行かなくても艦長室かクルーの個室を再現して
アイテムを飾る。
最近Nゲージの鉄道模型をコロナ禍で制作したyoutube動画を観ましたがさすがに自分には無理だわ(汗)
Nゲージ 入り口のハードルは低い(笑)
「ひたすらにフローチャートを書くマゾヒスティックな楽しみを満喫したあとで、ご褒美としてその順番でパラグラフを読んでストーリーを味わう」ことだと悟った徹夜後である。Xファイルゲームブック2冊クリア(笑)。
さらにブックオフオンラインで2冊ゲームブックを買った。(笑)。
THE X‐FILES 宿主 その後の展開 Xファイルロール・プレイング・ブック2 送料込み110円
霧島那智の悪いところがやっぱり出ているゲームブックである。
本筋をちょっとでも外れるとゲームオーバーの展開しかない、というゲームブックなのだが、
ゲームオーバーのパラグラフにたどり着く前にループ上等の複雑なパラグラフの迷路をクリアしないと、
ゲームオーバーにすらたどり着けない。
それを本筋とはまったく関係ないルートでやるのだからあれは原稿枚数稼ぎというものではなかろうか。
この本ではさらに人をイラッとさせるゲームオーバーの文章で、
フローチャートでも書かないととてもじゃないけどやってられない。
だがしかし、そういったパラグラフ迷路さえ気にしなければ、
意外としっかりしたストーリーを楽しむゲームブックでもある。
しかしXファイルFBI捜査官というよりもスーパースパイだなこのゲームのモルダー(笑)
遙かなる時空の中で舞一夜アドベンチャーブック 送料込み200円
「遙かなる時空の中で」という、
女性になって恋愛を楽しむいわゆる乙女ゲームの恋愛パート部分のテキストを、
そのまま何の手も加えずにゲームブック的に並べて見ました、
という恐ろしくいいかげんな編集会議の末に出されたことが推察できるゲームブック。
もとがそれなりに売れた乙女ゲームだから、意外と読み応えあって面白いゲームブックなのだが、
難点として、もとがプレステのゲームだから、
そのテキストの量は恋愛パートだけに絞ってあるとはいえ、
分厚い本に老眼殺しとでもいうかのような細かい字でびっしり、という、
広辞苑というやつですか先生、というゲームブックになってしまっている(笑)
しかも、文章を圧縮するために恋愛とは関係のない部分は思い切り圧縮され、
敵との命を賭けた戦いの部分は「2〜3行」で済まされていたりする(笑)
それでも霧島那智よりも読みやすい、というのはなぜだ(笑)。
来週にはそちらへ送れると思います〜。
Xファイルが残ってしまった。というか、作者の霧島那智というやつが、あの無限ループ上等ゲームオーバーなしのク○ゲームブックばかり作ってた若桜木虔を中心とする集団ペンネームだと聞いただけでやる気が根こそぎになっていくんですけど(笑)
というわけでもう少し待ってください。小正月を過ぎたころにはなんとか……(笑)
本陣殺人事件
この映画は、TV放送で観ましたからかなり昔ですね。密室殺人のトリックが秀逸だった記憶があります。
横溝作品は、気持ち悪いのであまり観ないですがこの作品と悪霊島は、好きな方です。小説は、食わず嫌いです(汗)
STARTREKアイテム まだまだポチるには(笑)
また出ましたね。1/6スポック 鏡像世界 38500円
https://hobby.dengeki.com/news/1434272/
年明けから発売で興味深いモノも 全長800mm 1/350 NCC1701 35000円
https://hobby.dengeki.com/news/1415968/
1/1000ヴォイジャー 送料込みで8000円オーバー スナップキットですが塗装が必要
https://kcraft.biz/?pid=160076440
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
* No.824の投稿はリンク先が間違っていたので削除しました。元日早々大変失礼しました。
おめでとう御座います。今年もよろしくお願いします。
STARTREKフィギャーのAMAZONお薦め色々ありますね。
7、8インチモデルが品揃え豊富です。
ピカードの胸像(額に手を当てた)頭を撫でたくなります(汗)
Q裁判官もありました。あまり似てない(笑)
1/35、1/24の未塗装モデルとかが安価であればとも思います。
NCC1701のブリッジ模型1/32 6000円くらいですね。塗装が難しそう。
あけましておめでとうございます。
このレガシーな掲示板を今年も続けてゆく所存ですので、どうかよろしくお願いいたします。
本年もよろしくお願いします!
セブンの等身大は、昔 秋葉原で見ました。同じものを当地のBookOFFでも売ってました。
プロポーションは良かったですが顔は、西洋人の顔ですがさっぱりした顔立ちでジェリ・ライアンの様な濃い顔では、無かったです。
1/6シリーズで出てきそうな予感は、しますが顔の造形次第ですね。
トゥボックの方が早くでたりして(笑)
もう少し小さめのサイズで7インチ ピカード 15000円未満です。
リアルです。
シリーズでカークもありそうです。
HAL9000の完成模型ですが16000円で発売予定の記事がネットで見ました。Amazonで同じモノが160000円で予約受付してました。
Amazonに悪徳業者が出品してるのかなと思ってましたが夕方に再度見てみるとどうも正式出品ぽいのでネットの記事確認すると訂正記事で価格誤り告知。162800円
良さげですが見送りです。プラモの方をポチるかな7990円(笑)
Startrekモノでは、1/6フィギャー ピカード、データ、ジェインウェイ、EMHドクター どれも3万円未満です。リアルですがデカすぎ。
同じようなサイズでプレデターとターミネーター持ってますが箱に入れたままです(汗)
なんかわたしがケムウルジンさんの掲示板にゲームブックを安く入手したという記事を投稿すると、その直後に安いゲームブックの値段が急騰するような気がする。昨日までは54円だったグルグルのゲームブックが1280円になっていた(笑)。
わずか17分間のことなのでページを繰る手がもどかしくなる極度の濃密かつ迫真のサスペンス(笑) でも読むのには2時間かかる(笑)。
すべての元凶になったあのアホの少年が天によって成敗されるのは心地いいんですけど、巻き込まれた人がかわいそうで(笑)
あとあの中国人の扱い(^^;) 絶対生き延びるんだろうなあいつ(笑)
ブライアン・キャリスン作品では一番好きです(笑)
ぼくの決断 110円+送料330円
秋葉原からの脱出 160円+送料300円
淫虐の黒騎士ローザ 160円+送料355円
それからの『イヴ』―THE X‐FILES (オリジナルシミュレーションブック) 1円+送料257円
入植―その後の展開 (Xファイルロール・プレイング・ブック) 37円+送料300円
勝率93%女の攻め方 (ゴマシミュレーション 2) 37円+送料350円
ツーショットDiary 100円+送料350円
いずれもアマゾン。
ビンボー人をなめたらあかんw
大丈夫です、どれも送料のほうが高いやつばかりなので(笑)
なんだかんだたまってくると、封筒で送るには多すぎるので段ボール箱で送りますが、段ボールだと隙間が空いてしまうので、適当に緩衝材を詰めようと思います。
たぶん想像の右斜め上35度くらいの緩衝材になると思いますのでよろしく(笑)
あまりにもケムウルジンさんが面白い面白いというので買ってしまったではないですか創元の「火星のプリンセス」合本。
ブックオフのくせに1700円もとりやがって。とはいえ、他で買うともっとプレミアがついてるので1700円でも良心的なんですが。
読み出すとやめられなくなるだろうことはわかるので、とりあえず、何もかも退屈になるまでか、全巻揃うまでのあいだ塩漬けかな(笑)。
エロ小説、ハマると面白いらしいですね。やっぱり、映像作品とは違い、「女性の内心の叫び」が克明に描かれているからでしょう。屈辱感だとか痛みだとか服従に至るまでの葛藤だとかが親切丁寧に全部描いてあるので、映像作品とは別な形で読者の支配欲を満足させるようになっているんです。特にフランス書院とかは。
個人的な趣味からいえば、そんな拷問されるような感覚を事細かに説明されても痛々しく思えるだけなので、自分としてはパスして、いちゃらぶ小説なりアニメなりゲームなりのほうを推したい。(←生身の女性にアタックすることは完全に放棄した人間のセリフ(笑))
あ、あとそれと、家にゲームブックが4冊届きました(笑)。
ごま書房「勝率93% 女の攻め方」
女性(4人の中から選ぶ)をナンパしてベッドに連れ込むまでのハウツー本をゲームブック化したもので、軽い感じでサクサク読めます。イラストが夏目房之助なので、エロさはみじんもありません(笑) プレイした感想は、「こういうのでいいんだよ、こういうので」ですね。寝転がって暇つぶしに読むにはこれくらいのぬるさがないといかんのです(笑)
PHP研究所「脱出ライトノベル「秋葉原からの脱出」」
パラグラフ数45と控えめなゲームブック。謎の存在により秋葉原から脱出できなくなった男女三人の脱出行らしいのだが、45パラグラフで一体なにをしろというのか(笑)。軽そうなゲームだから、これからサクッとやってみます。
KKベストセラーズ「X−FILES それからの『イヴ』」
テレビ朝日「X−FILES 入植」
作者はどちらも霧島那智。Xファイルを題材にしたゲームブックなのだが、どちらも500パラグラフ以上ある本格派。お正月こたつでとぐろ巻きながらやります(笑)
くそう、あの2冊のアダルト小説さえゲームブックであればぺんぺん草一本残らず引き抜けたものを(笑)
新年の交換を楽しみにしていてください(笑)。
親戚の家でプレイした「エイリアン地底魔城」の次に中学の図書館で出くわした、八頭大のセカンドインパクトです。読んでいてメチャクチャ面白かったなあ。とにかく強くて金持ちでバイタリティがあってひたすらにスケベな主人公で(笑)
その場で霊力が籠もったお札がいくらでも書けるペンというアイデアが特に好き(笑)。最後の謎解きも豪快で好きです。しかしあの小説で一番すごいのは誰かといったら、あの八頭大に「ややや八頭です」といわせたあのおねーさんでしょうな(笑)。
それと、また家にゲームブックが届きました。実業之日本社の「ぼくの決断」です。なにげに350ページもあって出版社の力の入れようがわかります。けど売れなかったんでしょうな、この「アソベルノベル」シリーズの続きが出たという話はとんと聞いたことがありません(^^;A
お正月終わりまでにはプレイし終えることができると思いますので、終わったら送ります(笑)
それと、安かったので試しに注文してみた、「ツーショットDiary」と同レーベルの新書2冊、ページをめくってみたら普通の小説でゲームブックではありませんでした……しかもエロシーンまで控えめでやんの……OTL
堂々と書くことでもないな、と反省したので削除しました。
ゲームブック一冊追加、ということだけにしておきましょう(^^;)
年末はドタバタしてるでしょうから、送るとしても年明けにしようと思います。
それに事態も動くかもしれませんしねえ……。
それなら筒井御大の永遠の問題作「最高級有機質肥料」なんか読むと危ないので、「宇宙衛生博覧会」だったかなにかの短編集は注意してください……。
アマゾンで安いゲームブックの出物はないか漁ってたら、100円プラス送料の「ツーショットDiary」というやつがあって、取り寄せてみたら典型的な「名ばかりゲームブック」のエロ小説でした(^^;)
90年代頃よくあった、美少女アダルトゲームのノベライズに申し訳程度の選択肢をつけたやつで、何しろ短編4つのオムニバス構成なのに、パラグラフの総数は18個(笑) 1シナリオ4〜5パラグラフ構成(笑) 多くても2回選択したらエンディング(笑)
イラストにねぐら☆なおと豊島ゆ〜さくが入っているので良心的な作りなのでしょうが……。
こんな本でも交換に応じてくれるのなら、送料こっち持ちで送りますけどどうですか?(笑)
市川監督による石坂金田一の話を聞くと、いつも思い出してしまうのが山藤章二画伯による「文士劇 犬神家の一族」。
キャスティングの妙とはまさにあれをいうのだろうと思うのですが、ひとつぐぐってみてください。何回見ても笑ってしまう(笑)。
雪の魔女の洞窟の287 は、
体力点が10以上なら151へ。10を上回れば82へ。
となっている。
どっちに行けばいいのだ?
国産スペオペ黎明期作品の中でも重要、というわけで、高校のころにシリーズを3冊とも読みましたけど、うーんあれは(^^;)
本は薄いですけど、「日本スペース・オペラ史上もっとも不幸な主人公が出てくる小説」といって過言でない作品ですから、精神的に余裕があるときに読むことをおすすめします。いやほんと(^^;)
作者が最終巻の第四巻を構想していたのだが打ち切りになっちゃった、とか聞きますけど、打ち切りになった理由もよくわかるし、第四巻が書かれていたらそのオチまで予想できる(笑)
とにかくこのサメジマ艦長に、ハッピーエンドは訪れてはいけない、という天の意志でも働いているんじゃないかと。
とにかく不幸を煮染めて濃厚なエキスにしたような半生ですからほんと(^^;)
読むときはお気をつけて。さすがソノラマ版ヤマトを書いた人はやっぱり違う(^^;)
超光速駆動の説明で一番男らしかったのはE・E・スミス御大の「宇宙のスカイラーク」ですな。
「相対性理論は間違っているんだ」(笑)
うい。すみません。中高6年間を根暗のウォーゲーマーとしてスクールカースト最下層生活していた悲惨な過去を思い出していたらつい熱が入って(^^;)
こんな失礼かますようなアホですがこれからもよろしくお願いしますです。(^^;A
それいいだすと、「どうして「男女混合」であって「女男混合」ではないのか、そして男女混合の存在を示すときに「彼ら」というのが「自然」でなければならないのか」って議論に発展してしまいますからねえ……。
もちろんこれは人間が言語を発明して以来の五千年以上にわたる社会的不均衡と不平等のせいなわけですけど、「そういうわけだから今後も甘んじて現状を受け入れてくれ」って女性に命じるっていうのも、哲学者くずれのわたしにはできかねる、ってところです……。
単に作者が女性で、書くからには自分を投影しているに違いない、と訳者が判断したからでは……。
キャラクターの性別についてなにも判断のしようがない場合そのキャラクターは「彼」とみなす、というのが自然だ、というのは、「無自覚な男性至上主義のあらわれ」だ、というフェミニストのかたがたの理屈もわからないではないです……。
「フレームを再読み込み」したら直りました。ただの「再読み込み」ってタブもあるからわかりづらい……。
おさわがせしました。
MCrって、「メガクレジット」で、1000クレジットじゃなくて、100万クレジットでしたよね、たしか……。
さっきもトラベラーのページで左脇のインデックスから飛んだら直っていなかったので、あれれ、1000クレジットだったかな、と、間違っていたのは自分の常識だったか、と……。
どうでもいいけどトラベラー用語事典の中に「1MCrは1000Cr」であって約1〜2億円、というとんでもない誤記を発見(^^;)
昼飯を食ったばかりのわたしの腹筋を崩壊させたこの誤記がいままで生き延びてきたことに敬意を表したい(^^;)
雪の魔女の洞窟の333は、日本語版と英語版で違う。
日本語版では自動的に、185へ行くが、
pdfの英語版では、サイコロを振ってその目に2を加える。技術点以下なら68へ、技術点を越えたら185へ。
となっている。
中学生のときに読みました。あのころの菊地秀行先生はほんと神がかり的に何を読んでも面白かったですが、いまにしてみれば、単に中学生だったからかもしれんな、とも思ったであります……。
面白いですか、「ミステリと言う勿れ」。
広告でちょくちょく見かけますが、あそこに出てくる暗号解読シーンがあまりにも「作者のセンスを疑う」ようなやつばかりなので、未読のまま敬遠してました。
ネットカフェでお茶するときがあったら読んでみようかなあ。
本邦初紹介時の、仁賀克雄先生による和訳タイトルは
「輪廻の豚」(笑)
ハインラインの「輪廻の蛇」に引っかけたんだろうけどこれはあんまりではないか(笑)
「ウーブ身重く横たわる」はすでに陳腐化してしまったオチですな。
でも「自分が食べられることにより宿主を乗り換えて生存していく生物」というのは、革命的なアイデアだと思います。
水木しげる先生も、これをパクって化け猫ネタにして漫画描いてましたな……。
ダニエル・クレイグ主演で、どうして「二度死ぬ」を原作通りにリメイクしなかったんだ(笑) 責任者出てこい!(笑)
うーん……まあいいや、あたりまえの話だししゃべっちまえ。
”「『神統拾遺』、天下の奇書ですね」
天下の奇書なのも当然である。私が作ったのだ”
って書いてあって、小説はフィクションだけど少なくともあの本自体は実在しているって信じてた純朴な中学生はすさまじいショックを(笑)
涼宮ハルヒの消失 映画版 PrimeVideoで無料です。
原作を良く再現してます。
タイムパラドックスの問題は、どうしてもつきまといますが話を面白くするためには必要な要素かも。
PrimeVideoお薦めで有料dアニメストア 長門有希ちゃんの消失
エンターキーを押さなかった世界 16話
30日間無料体験してみたい(笑)
一体書いたのは北村薫なのか若竹七海なのか(笑) 悶絶するバカバカしさに衝撃を受けてください(笑)
「亜空間要塞の逆襲」は「産霊山秘録」の続編というわけではないですが、それを書いた作家半村良のインナースペース放浪記とも呼べる作品で、ひたすらにアホで能天気なSFファンたちの冒険話だったライトノベルのような「亜空間要塞」とは様相をかなり異にしていますね。それでも「産霊山秘録」が未読であれば、絶対にしゃべることができないネタバレをやってのけているので……。中学生のわたしは純朴だったのでありますよ(笑)
佐々木譲の「ベルリン飛行指令」と「エトロフ発緊急伝」は、狂言回し的に登場する日本の外交官が同一人物で、そして彼が主役になるのが「ストックホルムの密使」です。日本を思いつつもアホな戦争を拡大させるしか能のない軍部と政府に対する怒りと諦念が感じられて、もう、「ストックホルムの密使」を読んだ後の感動はいわくいいがたいのです……。
「ロボット物語」アマゾンで送料別259円は「買い」かもしれぬが……早川再刊しないかなあ。
「迷宮課事件簿」は自分も感想記事書いてますので。http://crfragment.blog81.fc2.com/blog-entry-3423.html
東の帝国、色違いになってたけど背景の山がつながっていたような記憶があるんですが記憶違いでしたか……。
「亜空間要塞」は大学のころ読みましたが、ひたすらにアホな「亜空間要塞」が「逆襲」ではああなるのか、とびっくりしたのを思い出します。それと、いたいけな中学生のころ、本屋で「逆襲」の冒頭を立ち読みし、「産霊山秘録」についてのネタバレを読んでひどいショックを受けたのをいまだに(笑)。 当時からそういう人に辟易していたんでしょうなあ半村先生(笑)。
「明日プラスX」は昔読んだような記憶がおぼろながらにありますが、ストーリーほとんど忘れてるし、それに同じタッカーでも「静かな太陽の年」のほうが面白いよな、と思った覚えがうっすらと……。
「アンドロメダ病原体」は、あれだけ引っ張っといてあんなオチかよ、と思った覚えが強く、クライトンなのにいまいち面白さがわからなかったなあ。
「異星の人」はいい話なんだけど、ジョン・エナリーさんが気の毒で……。
「宇宙船ピュルスの人びと」は高校生のとき古本屋で買って読んだけど、いまいち面白くなかったな、という感想以外ストーリーも何もかも忘れた(笑)。
「エスパイ」は角川版も早川版も両方読んで、小松左京の中ではフェイバリットの3冊の中に入るほど好きだけど、誰だ水野良太郎にあのシーンのイラストを描かせたやつは(笑) その上にイラストがぜんぜんエロくないという(笑)。
「エトロフ発緊急電」と「ストックホルムの密使」は、きちんと「ベルリン飛行指令」から順を追って読まないと面白さが半減です。その順を追って読むと、「ストックホルムの密使」の結末がものすごく泣けて……。
「終わりなき戦い」はアメリカって社会の制度的な暗部がもろに出ててわたしは好きです。帰還兵である主人公がテレビの街頭インタビューでしゃべった率直な感想が編集され改竄され、戦争継続万歳なことをしゃべっていたことにされて放送されていた、なんてところはリアリティを感じるブラックジョークであります。
「カタロニア賛歌」は、どう表現してもメチャクチャな戦争をルポルタージュしたものだけど、オーウェルが共産主義嫌いになったのもよくわからないでもないですね。これを読んでからグレアム・グリーンの「密使」を読むとさらに面白いかも。
ブライアン・キャリスンという人は、本はそれほど厚くないんだけど、その中にもうややこしいというかなんというか複雑なプロットを詰め込みたがる人で、デビュー作の「ゲリラ海戦」にもそれがいかんなく現れています。その妙なサービス精神が頂点に達したのが無頼船長トラップシリーズの第二作「無頼船長の密謀船」で、読みながら「これにどうオチをつけるつもりなんだ」思えること請け合い(笑)
「時間エージェント」も小松左京の中のマイフェイバリットの一作です。モンキー・パンチがマンガにしてますが、その第一話だけ読んだことがありますが、かなり作風にマッチしてました。マンガ版も全話読みたいんですがどこかにないかなあ。
「シベリアの孤狼」は「本の雑誌」かなにかで「書店での隠れたベストセラー」になっている! とか聞かされて、当時古本屋で買って読みましたが、それほど面白いとは思わなかったなあ。
「隅の老人」は、創元を読むよりは、ハードカバーの一巻本「隅の老人 完全版」を読んだ方がいいです。全作収録(個人完訳!)はもちろんのこと当時の雑誌版イラスト全掲載、とか出版社の正気を疑うようなことをやってのけてくれています。同趣向の姉妹作「思考機械 完全版(上・下)」もぜひご一読を(笑)
ハミルトンの「銀河大戦」は自分としてはスペオペのベストに入れるくらい好きな作品ですが、「太陽強奪」は上級者向けな作品集だと思います(笑) 登場人物とシチュエーションは違いますが、ほぼまったく同じストーリーの短編を5作も読むと、最後のほうは「もしかしたらおれは拷問にかけられているのか」と思えてきます(笑)。
「泰平ヨン」は、スタニスワフ・レムが自分のユーモア作家としての才能を自負しているのはわかりますが、アレを読むなら同じレムでも「宇宙創世記ロボットの旅」と「ロボット物語」を読んだほうがギャグのキレでもシチュエーションとしてでも面白いです。
「地中の男」はこの前読みましたけど、人間悪を煮詰めたようなプロットに意外な犯人、と実に面白いハードボイルドタッチの新本格ミステリでした(笑)。おすすめです。
「デストロイヤー」と「デス・マーチャント」については未読ですが、「マック・ボラン」の創元版最終刊「土曜日:戦士よ永遠に」の巻末に、誰が書いたか知りませんが「日曜日:怒りの飯田橋」というショートショートがあって、そこでの印象が強い(笑) 2ページですので未読なら画像送りましょうか(笑)
「謎の円盤UFO」は、まあ番組がああなのでしかたないですが、2巻まで読んでも「絶望的な戦闘の毎日の末になにも決着しない」という素晴らしいカタルシスが待っているので、抑鬱的になりたい人に特におすすめです(笑い
「能なしワニ」に限らず、中井紀夫はもっと評価されていい作家だと思うなあ自分……。
トム・マクナブは「速い男に賭けろ」を読むくらいなら、「遙かなるセントラルパーク」をすぐにでも本屋に走って行ってゲットすることをおすすめします。悪いことはいわん。
「迷宮課事件簿」は、どれも読むと心地よく鬱になれます(笑)。「身近にいたら嫌な人間」の品評会みたいな短編集(笑)。
「鷲は舞い降りた」よりによってヒギンズの株を暴落させた完全版なんか買っちゃったんですか!
おはようございます。1日遅れましたが返信です
そういう系統で面白い本を見つけるコツ
まずは児童書や、もしくは世界の民話などそういうジャンルからまず当たってみるといいです
というのは、そういう書籍はどの年齢層にも配慮して読みやすく難解な言い回しを排して分かりやすい言い回しや記述などが用いられていることが多いからです
分かりやすいのは学研の児童書(世界の名作文芸シリーズ)
最近だと、挿絵にラノベとかアニメとかそちら方面で活躍しているイラストレーターを用いることが多い模様
そういうのが苦手なら、ぎょうせいとか原書房とかアマゾンでググると色々書籍が見つかるかと
ただ、ぎょうせいは世界の民話以外はお堅い学術書(博物学入門の書籍や、教育関連書籍など)が多いので、普通に文芸物を探してるなら原書房とかの方が見つかるかと
(原書房はファンタジー辞典やミドルアース辞典などそちら方面の専門書籍で有名です。私が持ってる世界の妖精・妖怪辞典はハードカバー本で親指トムからオーレルゲイエまでをカバーした頼れる一品です。銀色の表紙が目印)
と、現時点で無い知恵絞って面白い書籍を見つけるコツ、自分なりにまとめてみました。参考になれば幸いです
そして、ギブアップした三国志の書籍について
一昔前、分厚い文庫本でそれからの三国志っていう、三国志マニアがまとめた劉備・曹操・孫権が没した後の三国志のその後をまとめた書籍があったんですが、武将名が難読漢字だったり、難しい言い回しが多用されてたりで、当時の私は無理だと感じてギブアップしました。たしか飛鳥書房かどっかから出てたと思います。三国志のその後とか三国志全体については、他の出版社がまとめた三国志辞典があったがそちらのほうが分かりやすかった
以上、朝の返信でした。長文失礼しました
RPGもめっちゃ楽しいですよ。
30年前に軽井沢タクコンでバカ安で手に入れたシナリオ、この21世紀になってから2回もGMするなんて考えもしてなかったなあ(笑)
通っていた中学の図書館が、「月刊アスキー」を定期購読してたので、わからないながらも毎月読んでましたから、文句だけは人並みにいうこざかしい高校生になってましたからな(笑)。
いまにして思えば、ハードウェアとしてのコンピュータよりも、それをどう使うかのソフトウェアのほうで「古さ」を感じたのかも知れませんです。
小説としても後味悪い終わりかたしますしねえ(笑)。
「宇宙船オロモルフ号の冒険」を読むときのコツは「何が起こっているのか理解しよう」などとは考えないことです。
「東の帝国」は、横に三冊並べると一枚の絵になったような記憶が。
「コンピューターが死んだ日」は80年代末に読みましたがそのときすでに作中のスーパーコンピュータに「旧式機」感を覚えたなあ……。
今晩和、1・2年ぶりになるかもですが久しぶりに来ました
TRPG活動はしっかりやっておりますが、ここ最近のログを見てると書籍の紹介とか映像作品のレビューっぽい記事があるようなので私も
実は私はそれなりに書籍を読むときは読んでて
(多くはゲーム制作用の知識としてストック)
最近、書籍を色々調達再開しております
読むのは大半が岩波書店とか河出文庫って化石化した代物ばかりで、澁澤龍彦とかジュールベルヌとかその他、文豪の名作ばかり読んでます
(だからTRPGも作品の趣味も時代を逆走してますが)
黒魔術の手帳とか幻想博物誌とか知識の宝庫ですが、ベルヌの地底旅行、面白かった。最近書店を見に行ったら学研の児童書版地底旅行があったのでまた調達する次第
まあ、それ以前に岩波書店の児童書版インド神話を最近読んでますが、なんというか…まだ途中ですが、インドラが思った以上にヘタレなのが哀愁を誘います。対戦相手が神々の王ナフシャって石油かガソリンのような名前(失礼)ですが
勝てないと思ったら、嫁さんに説得されるまでずっと植物の家の中に隠れてたとは…
お約束通り、そのあとそのナフシャっておっさん、聖仙を怒らせて地上に落とされて大蛇にされてしまった模様
この当時から聖仙というかバラモンの影響力強かったのがよくわかるエピソードです。ちなみにバラモスってバラモンが元ネタと聞くが、現地の人はどう思うだろう…
(まあ、女神転生でもインド神話の人々を使役してるって時点であっちの人驚愕するでしょうが)
ガンジス川といい、あちらはスケールがでかいと思った次第
以上、久しぶりの訪問&長文失礼しました
追記:テキストセッション専科なら書籍山ほど読め、ですが中井英夫の虚無への供物とかそれからの三国志(作者名忘れた)はギブアップ、虚無への供物は長すぎて前巻でノックアウト、それからの三国志は難読漢字が多すぎてノックアウト
ヘタレです
ローザ・クレップ女史はチェスの国際チャンピオンではない(笑)
「オリエント急行殺人事件」はクリスティでは初期の作品で、「カーテン」とはまったく何の関係もありません。
それでいながら、それまでポアロとともにいくつもの事件を追ってきた視聴者には「グッと刺さる」というか、談志の芝浜か、というような改編と脚色がされており、同じ結末を迎えるのにまったく感想が180度違う、ということになっていて、その直後の「カーテン」が一段と冴える、と言う構成になってるんですよね。そしてその構成にとっては、「オリエント急行殺人事件」である、ということが重要な意味を持ってくるんです。
単に制作費の問題から後回しにしたのかも知れませんが、いや、シリーズ構成の魔術を見た感じで、すげえわ、と思いましたし、その意見はいまでも変わってないっす。
アクロイドはほんとに永遠の問題作であるアレを普通の推理ドラマにして撮っていて、監督と脚本家に同情する、というか、ああでもするしかないよな、とw 怪作ですw
今日スカパー AXNミステリーで1日まるごと名探偵ポワロ放送してます。アクロイド殺人事件 15分遅れくらいから
観始めましたが寝てしまいました(笑)
ラスト45分くらいで目が冷め醒めました。特に斜め上は無かったような?ストーリーテラーも1人称視点も有りません普通です(汗)
あのドラマで個人的に一番冴えている脚本だと思ったのが「オリエント急行の殺人」での原作改変で、それに対して一番脚本家と監督に同情したのが「アクロイド殺し」だった(笑)
「オリエント急行の殺人」は、どうしても「カーテン」の直前に持ってこないといけなかった、ということがよくわかる改変であって、そこに至るまではそれまでのエピソードを全部見ないといかんという。そうした意味で手をつけずに残していたのかな、と思うと、制作陣の深謀遠慮と「最後まで作る」という不退転の決意がうかがわれて、イギリス人の「すごみ」を感じたであります……。
対してアクロイド殺しは、うん、ああでもするしかないw というか、よく映像化できたよ、とw 怪作ですなあ。
アガサ・クリスティはうますぎて嫌い(笑)
そう言えば前にタナカ・セイコさんが男性だということに驚愕しておられましたが、日本人女性テレパスのイシ・マツさんについては触れられてなかったのがちとかわいそうです(笑)
ウリウ・セング、たぶん瓜生慎吾さんなんでしょうな、作者が聞いた日本人名……。
集約といっても、一部メンバー以外は出番が少なくなるってことですよ(^^;)
ジョン・マーシャル、タコ・カクタ、イワン・ゴラチンあたりは今後もよく出てきますよ〜 しかしタナカ・セイコとかウリウ・セングとかについては……(目を伏せる(笑))
あいつさえいればほかのミュータントはもう必要ありません(笑)
今後はあの3巻の幻魔大戦ぶりはどうなってしまったんだろう、というような、冒険においてのキャラの集約ぶりが楽しめます(笑)
退屈に収録された短編は、その後のストーリー展開の伏線になるものや番外編とか色々ですね。
笹の葉ラプソディーの時間移動のアイデアは、作者に拍手したいです(笑)
各巻の話が時系列順で出てこないので作者が第1巻時点で考えてた構想なのかそれとも急に売れっ子になって月刊誌に番外短編書きつつ
全体の柱になる話をじっくり練りながら文庫化していったのか気になります。
脱サラして作家になってスニーカー大賞取るなんてのは想定外でしょうから勢いで突っ走った感がありますね。
有利に解釈できるなら有利に解釈すべきだし、拾いたかったら拾えばいいのだ……。
某ブラッド・ソードに、「黒いクッションの上に薬瓶が置いてある。欲しければ持っていってもいい」という記載があり、そこで読み飛ばしていると、実際に進行上重要なアイテムはクッションのほうだったというおそろしいトリックがあってだな……。
トカゲ王の島371に、
「君はグラニットを1匹つかまえて底なしの袋に入れる」とあるが、
178の
「この石の輪の中に、君の持ち物の1つを出しておくなら」にグラニットは使えるのか?
「十四分の海難」いいですよ。アホのせいで船が沈む「だけ」の話ですが、強烈なサスペンスでページを繰る手が止まりません。ブライアン・キャリスンの小説では一番面白いと思います。
「ランナウェイ・ボーイを捜せ」は、ストーリーを追っていく、難易度が低めのゲームブックですので一度プレイしてみてください〜。
個人的にはホーンブロワーよりボライソーのほうが好みですね。
とにかくこの頃の海戦もの読むと、海軍なんかには絶対志願したくなくなる、という(笑) 強制徴募こえー(笑)
シリーズでは「パナマの死闘」あたりが一番面白かったかなあ。読み残してる「海軍提督ホーンブロワー」も読まなきゃなあ……。
ホーンブロワー読んでると、作者のフォレスターが「駆逐艦キーリング」とかガチの戦争小説を書いてること忘れますな(笑) いい作品だそうですが未読っす。
スマホにキンドルアプリ入れてますが読みにくいですね。ミレニアム4拡大無料お試し版読み始めたら読みにくいのか
話が面白くないのか結局断念して中古単行本をミレニアム4,5購入しました。
BookOFF通いしてると色々買ってしまってどれから手を付けていいか迷います。選択肢が多いと選択出来ないジレンマ(笑)
最近買った著者 D・ケッチャム ミネット・ウオルターズ ドン・ウインズロー
全然知らないですが読んだらとんでもない話の可能性あり(汗)
チューリングマシンの自分の理解は、
「無限のメモリ」と「無限の時間」さえあれば、コンピュータならばどんなほかのコンピュータのエミュレートも可能である。
「どんなコンピュータでもエミュレート可能なコンピュータの中で最低限の機能を持つものがチューリングの万能計算機械である」
「チューリングマシンに計算のプログラムを入れると、ある状況では有限の手数のあとに結果を表示してプログラムを終える。また、別な状況では、結果を表示することなく永遠に計算を続ける」(いわゆる「暴走」。たとえばプログラム停止機能の存在しないBASICでの「10 GOTO 10」とかいうプログラム(永遠に計算を続けるプログラムの例))
「あるコンピュータがきちんと結果を出して停止するか、それとも「暴走」状態になるかのすべての条件を、他のコンピュータを使った計算で完全に予測することは不可能であるし、そのようなプログラムを記述することはできない」(ゲーデルのいう不完全性定理と同じ)
ということだと認識してますが、正直よくわかりません……チューリングほんまに天才や。
あと、本届きました。ありがとうございます。
論理破綻してるかどうか?
タイムマインで100年先に行くはずが出発時より僅かしか未来へ行けなかった。3人の時間飛行士は、船外へ出て任務のETAを実行する。船外活動中に自分たち(異時間同位体)の死を知る。ETA予定時間内に活動を終えVWの部品を船内に持ち込み元の時間に戻る操作=再突入を行った。最初に時間移動した時刻よりも少し前に戻ったら内破を起こし3人死亡。少し時間をおいてまたタイムマシンが出現して3人が船外に出てくる。タイムループ完成
うん?これでいいのかな?(笑)
ETA時間の間船は、2機存在する。正常な船と内破した船
未来の事象が過去に影響を受ける ×
未来の事象が過去に影響を与える ○
TNGシーズン7最終話でこんな場面があったような。
もうこれ以上は、知らないことを知ってるふりして話すことになります(笑)
wikiを見ないで書きます(汗)
量子コンピュータは、高速な処理というより篩い分けができる。篩い分けのサイクルを繰り返して正解に近づく。処理の過程でエラーが出る。エラーが多い。訂正の実装が確立していない。
従来型は、全データを逐次処理で答えがでるまで続ける。処理の過程でエラーが出ないか少ない(出ても訂正が可能)答えは正確
結局組み合わせ最適解の計算用途で当たらずとも遠からずを高速に出来るのなら少々エラーが多くても限定用途で量子コンピュータが使える場面が出てくる。実験とかでパラメータの組み合わせが膨大で不必要なパラメータの組み合わせをふるい落とした上で実験計画を組みたいとか新薬開発等
従来型は、2進法の論理演算が基本ですのであらゆる事象を2進数に置き換えて正確な計算が出来て正確な答えがでる。曖昧さが無い。故に汎用性が高い。
時間飛行士へのささやか贈り物
「小さな黒い箱」に収録されてました。これだけ読んでなかった(笑)
無限ループ この短編のアイデアを拝借した作家がいたり映画の脚本に応用されたような気がします。
未来の事象が過去に影響を受けるパラドックスですかね。
動作の理屈は分からなくても問題ないです。普通のコンピュータも動作原理良く分かりません(笑)
量子コンピュータには、進化のフェーズがあり各段階の機能上の特徴さえ分かっていれば
過度な期待をしなくてもいいってことです。
wikiのチューリングマシンの記事は、訳わかりません(笑)
スカパーでディスカバリーCHかナショジオCHでアラン・チューリングの特番で簡単に解説してました。端的な説明でした。
「理想のコンピュータは、コンピュータ自身をエミュレート出来る。」
これを実現したのがノイマン型コンピュータ 現在我々が使ってるコンピュータです。
量子コンピュータでは、理論上可能でも実現が難しい。
ノイズによる誤差訂正システムが必須だけどこれが出来ないうちは・・・
wikiの量子コンピュータの頁イマイチ分かりにくいのでgoogleお薦め上位で分かりやすいサイト見つけました。
https://codezine.jp/article/detail/11616
やはりそう簡単には、チューリングマシンには成り切れないようですね。
猫を使った量子コンピュータ シュレーディンガーコンピュータ or CATコンピュータとも言う(嘘)
青酸ガス発生装置付きの開閉式箱に1匹の猫を入れる。これで1量子bit
青酸ガスを発生させても蓋を開けない限り猫の生死は確定しない量子重ね合わせ状態が実現
これを大量に並べて実装する。
欠点 1サイクル回すと猫が死んでしまう。
SFファンなので、調子に乗って長々とおすすめ面白SF紹介を書いてしまいました。うーん、羽目を外しすぎた感(汗)。失礼しました……。(汗汗)
この「読まずば二度死ね!」の頃が一番面白本解説は脂がのってましたね。
この直後から冒険小説がミステリ界でもメジャーになって、新しく出てきた「このミス」誌でも上位を独占するようになってくるのですが、それと軌を一にして「新本格ミステリ」が台頭し、パート3からはほとんど「絶頂を極めた冒険小説の凋落の歴史」みたいになってしまってねえ、もう……。
ハイテク化とイデオロギーの形骸化と戦争に対する認識の変化に伴って、「もう冒険小説の面白い作品は書けないんじゃないか」なんて声もちらほら聞かれる昨今ですが、どうなっちゃうんでしょうねえ冒険小説……。
大いなる正午
あの短編のタイトル、作者、収録本 全て忘れていて話の断片だけ思い出すことが極稀に有りました。
このまま死ぬまでまた読むことは無いと思っていました。
「柔らかい時計」だったとは(汗)居間のローボード 目と鼻の先にあった(汗)
あの世界観を言葉で表現したことが驚き。
白壁の文字は夕日に映える
これは丸で憶えがないので読んでなかった。
主人公も実は、・・・だったという落ちでも良かった。
「哲学マンガ」とは、SFファンの間で80年代ころ流行した、「哲学的なテーマを扱って、ワイドスクリーン・バロックの一群に入るようなSF作品」を揶揄したSF界のスラングです。
説明不足でスマソ。
哲学SFというか、「哲学マンガ」ですね。
具体的にいえば80年代ころの山田正紀とかがそういわれてました。「神狩り」なんかが有名ですね。また、哲学的なネタの扱いでは、いまのところ自分の中でオールタイムベストな作品が、半村良の「妖星伝」です。全編これショーペンハウアーかというような読むと誰でも陰鬱になれるペシミズムだけで書かれているのに、そのくせものすごくエッチな超能力忍者時代劇の長編冒険小説でもある作品(笑) ウソではない(笑)。
哲学的思考それ自体を扱った作品では、中井紀夫の短編SFなんて最高なんですが、あまりに哲学的すぎて人気はないみたいですね。停留所にいたら通りかかってきた「うそのバス」に乗ってでたらめな路線を走って適当な停留所で降りるだけの「うそのバス」なんて、哲学ファンは涙がちょちょぎれるようないい作品なんですが、「わからん」って人のほうが圧倒的多数で……。
荒巻義雄の初期短編も震えるほどにいいですね。「白壁の文字は夕陽に映える」「柔らかい時計」「大いなる正午」……と「知性とはなにか」について透徹した思考がくり広げられる宝石のような作品ばかりです。それがどうして「紺碧の艦隊」なんて物を書かなくてはならんのか、っていう……。
ル・グィンの短編「オメラスから歩み去る人びと」なんてのもいい哲学SFでありましたなあ。倫理を扱った作品であれ以上のものはないでしょう。
ベイリー「ロボットの魂」も、最後のオチがダメですけど、そこまでの「人間が自分を人間として認識しているクオリアとはなにか」についてあそこまで突っ込んで書いた作品はないですな。
イアン・ワトスンの「わが魂は金魚鉢の中に」なんてのも、「自分が、ある日突然、人間から「哲学的ゾンビ」に変わってしまったことを理解してしまった哲学的ゾンビ」の話だろうと思っていますが、哲学的にかなり深い話であります。
長編であればオラフ・ステープルドンの「スターメイカー」「最初にして最後の人間」「オッド・ジョン」なんて「生命であることに意味はあるのか」「知性であることに意味はあるのか」について常人とは思えないような考察をして、若きレムを魅惑した作品ですね。レムもレムで「砂漠の惑星」や「天の声」で「知性とコミュニケーション」という哲学の課題にとんでもない考察してますし。
哲学者の永井明は吉田戦車のマンガの哲学的センスを絶賛してますね。「伝染るんです。」の「新しいひらがなを発明しました」とか「たしかにいい先生だけどほんとにいったい何なのかしら……」ってアレです。
「いったいわれわれが生きている現実世界とはどういうことなのか?」について考え抜いた果てなのか、それとも適当に書いてたらああなってしまったのかわからん怪作に、バリー・マルツバーグの「アポロの彼方」がありますね。
同様の問題を昭和初期に考えた記念碑的作品が夢野久作「ドグラ・マグラ」です。探偵小説というよりは哲学ハードSFですあれ。
途中で作者が自分でも訳がわからなくなってしまって中絶させてしまったのかわからないけど、結果として「SF(スペキュレイティブフィクション)」としか呼べないような小説になってしまってる、埴谷雄高の観念小説の大作「死霊」もわたしは好きです。まあ境界作品ではありますが。
うーん、酒を飲んだらもっと思い出せそうな気がするんですがねえ……。
量子コンピュータ何時実用化されかるか 何とも?
疑似量子コンピュータとかは、もう東芝が試験販売してます。
オービルが量子ドライブで宇宙探査してます(笑)
まあ本格的なモノが出来たとしても限定用途にしか使えないみたい。
PCやスマホは、今のまま続くのかも 処理能力が向上しなくても形体は、変わっていくでしょう。
6G通信の頃には、クラウドに殆ど重い計算させられるからマシンパワーの使い方が変わる。
ユーザーインターフェースの部分がSF的になりダージが路地でホログラフィックインターフェース使ってた光景が
案外早く実現するかもです。
>ポール・ブリッツさん
RDBMSは、そう簡単には無くならないと思います。オラクルに任せておきましょう。
将来 量子コンピュータで動く量子データベース 口で言うのは簡単(笑)
テクノロジーの話が出てこないコンピュータが国家を管理するSFがありましたが これ好きです。
フィリップKディック短編集「小さな黒い箱」に収録されてる
待機員 ラグランドパークをどうする 前後編
話の中で殆どコンピュータが停止している(笑)
哲学SFは、全く知りません
プラトンとソクラテスが現代にきて珍道中とかって話を妄想
>ミソニコフさん
そのうちDBもSQLも陳腐化して「過去の遺産」になるんだろうなあ、と思うと、最新のテクノロジー用語を使ってSF書くことがなんかいささかの諦念を持ってしか眺められなく……なんてねえ。
その点2000年以上前にホットだったネタがいまでも現役で通用する哲学SFはたいへんにお得であります。と変なプッシュをする哲学趣味者(笑)。
wikiのデータベースを見ていてふと思い出しました。
SQL文を長門有希がつぶやく場面が確かあったはず。
憂鬱の朝倉涼子と長門有希の対決場面 文庫調べたら有りました。191頁
朝倉涼子が構築した情報制御空間の解除申請を長門有希が口述で呟いていました。これがSQLの構文
2008年当時 谷川流がSQL文知ってるんだなあなんて思いました。
今思うと婦人服店店長務めてたから商品データベースのシステムとか触っててシステムがIBMのDB2とかだったら
手打ちでSQL打ってたのかななんて思った次第。
情報統合思念体がRDBMSでSQLで口述申請するって笑えます。
ってか長門も端末か(笑)
×機械翻訳を通してだけでも → ○機械翻訳を使って英文を読んだだけでも
いやまったく、三国志を語るときによく言われるところの「卑弥呼が呪術を使っていたころに、海の向こうでは酒を醸して詩歌を吟じていたんだなあ」っていう感慨を、別な形で突きつけられた感じであります……。
日本語版ウィキペディアにはデータベースについての歴史の記述がなかったので、英語版ウィキペディアを調べてみた。
…………。
あかん。機械翻訳を通してだけでもアメリカのキチガイじみた豊かさばかりが伝わってくる。こんな国を相手に「科学立国」だと? バカいうんじゃない(笑)
うーむ……。
https://en.wikipedia.org/wiki/Database
ベトナム戦争末期の兵士のイメージというと映画プラトーンでバーンズ、エリアスが軍曹で新兵がクリス やはり50歳前後
大学で教え子と仲良くなった(笑)
司書主任の顔が脳内に浮かぶ ・・・アンソニー・ホプキンス
じゃあ「ドラゴンスレイヤー」で。あの本はもうちょっと研究したいです。
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