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うい。すみません。中高6年間を根暗のウォーゲーマーとしてスクールカースト最下層生活していた悲惨な過去を思い出していたらつい熱が入って(^^;)
こんな失礼かますようなアホですがこれからもよろしくお願いしますです。(^^;A
それいいだすと、「どうして「男女混合」であって「女男混合」ではないのか、そして男女混合の存在を示すときに「彼ら」というのが「自然」でなければならないのか」って議論に発展してしまいますからねえ……。
もちろんこれは人間が言語を発明して以来の五千年以上にわたる社会的不均衡と不平等のせいなわけですけど、「そういうわけだから今後も甘んじて現状を受け入れてくれ」って女性に命じるっていうのも、哲学者くずれのわたしにはできかねる、ってところです……。
単に作者が女性で、書くからには自分を投影しているに違いない、と訳者が判断したからでは……。
キャラクターの性別についてなにも判断のしようがない場合そのキャラクターは「彼」とみなす、というのが自然だ、というのは、「無自覚な男性至上主義のあらわれ」だ、というフェミニストのかたがたの理屈もわからないではないです……。
「フレームを再読み込み」したら直りました。ただの「再読み込み」ってタブもあるからわかりづらい……。
おさわがせしました。
MCrって、「メガクレジット」で、1000クレジットじゃなくて、100万クレジットでしたよね、たしか……。
さっきもトラベラーのページで左脇のインデックスから飛んだら直っていなかったので、あれれ、1000クレジットだったかな、と、間違っていたのは自分の常識だったか、と……。
どうでもいいけどトラベラー用語事典の中に「1MCrは1000Cr」であって約1〜2億円、というとんでもない誤記を発見(^^;)
昼飯を食ったばかりのわたしの腹筋を崩壊させたこの誤記がいままで生き延びてきたことに敬意を表したい(^^;)
雪の魔女の洞窟の333は、日本語版と英語版で違う。
日本語版では自動的に、185へ行くが、
pdfの英語版では、サイコロを振ってその目に2を加える。技術点以下なら68へ、技術点を越えたら185へ。
となっている。
中学生のときに読みました。あのころの菊地秀行先生はほんと神がかり的に何を読んでも面白かったですが、いまにしてみれば、単に中学生だったからかもしれんな、とも思ったであります……。
面白いですか、「ミステリと言う勿れ」。
広告でちょくちょく見かけますが、あそこに出てくる暗号解読シーンがあまりにも「作者のセンスを疑う」ようなやつばかりなので、未読のまま敬遠してました。
ネットカフェでお茶するときがあったら読んでみようかなあ。
本邦初紹介時の、仁賀克雄先生による和訳タイトルは
「輪廻の豚」(笑)
ハインラインの「輪廻の蛇」に引っかけたんだろうけどこれはあんまりではないか(笑)
「ウーブ身重く横たわる」はすでに陳腐化してしまったオチですな。
でも「自分が食べられることにより宿主を乗り換えて生存していく生物」というのは、革命的なアイデアだと思います。
水木しげる先生も、これをパクって化け猫ネタにして漫画描いてましたな……。
ダニエル・クレイグ主演で、どうして「二度死ぬ」を原作通りにリメイクしなかったんだ(笑) 責任者出てこい!(笑)
うーん……まあいいや、あたりまえの話だししゃべっちまえ。
”「『神統拾遺』、天下の奇書ですね」
天下の奇書なのも当然である。私が作ったのだ”
って書いてあって、小説はフィクションだけど少なくともあの本自体は実在しているって信じてた純朴な中学生はすさまじいショックを(笑)
涼宮ハルヒの消失 映画版 PrimeVideoで無料です。
原作を良く再現してます。
タイムパラドックスの問題は、どうしてもつきまといますが話を面白くするためには必要な要素かも。
PrimeVideoお薦めで有料dアニメストア 長門有希ちゃんの消失
エンターキーを押さなかった世界 16話
30日間無料体験してみたい(笑)
一体書いたのは北村薫なのか若竹七海なのか(笑) 悶絶するバカバカしさに衝撃を受けてください(笑)
「亜空間要塞の逆襲」は「産霊山秘録」の続編というわけではないですが、それを書いた作家半村良のインナースペース放浪記とも呼べる作品で、ひたすらにアホで能天気なSFファンたちの冒険話だったライトノベルのような「亜空間要塞」とは様相をかなり異にしていますね。それでも「産霊山秘録」が未読であれば、絶対にしゃべることができないネタバレをやってのけているので……。中学生のわたしは純朴だったのでありますよ(笑)
佐々木譲の「ベルリン飛行指令」と「エトロフ発緊急伝」は、狂言回し的に登場する日本の外交官が同一人物で、そして彼が主役になるのが「ストックホルムの密使」です。日本を思いつつもアホな戦争を拡大させるしか能のない軍部と政府に対する怒りと諦念が感じられて、もう、「ストックホルムの密使」を読んだ後の感動はいわくいいがたいのです……。
「ロボット物語」アマゾンで送料別259円は「買い」かもしれぬが……早川再刊しないかなあ。
「迷宮課事件簿」は自分も感想記事書いてますので。http://crfragment.blog81.fc2.com/blog-entry-3423.html
東の帝国、色違いになってたけど背景の山がつながっていたような記憶があるんですが記憶違いでしたか……。
「亜空間要塞」は大学のころ読みましたが、ひたすらにアホな「亜空間要塞」が「逆襲」ではああなるのか、とびっくりしたのを思い出します。それと、いたいけな中学生のころ、本屋で「逆襲」の冒頭を立ち読みし、「産霊山秘録」についてのネタバレを読んでひどいショックを受けたのをいまだに(笑)。 当時からそういう人に辟易していたんでしょうなあ半村先生(笑)。
「明日プラスX」は昔読んだような記憶がおぼろながらにありますが、ストーリーほとんど忘れてるし、それに同じタッカーでも「静かな太陽の年」のほうが面白いよな、と思った覚えがうっすらと……。
「アンドロメダ病原体」は、あれだけ引っ張っといてあんなオチかよ、と思った覚えが強く、クライトンなのにいまいち面白さがわからなかったなあ。
「異星の人」はいい話なんだけど、ジョン・エナリーさんが気の毒で……。
「宇宙船ピュルスの人びと」は高校生のとき古本屋で買って読んだけど、いまいち面白くなかったな、という感想以外ストーリーも何もかも忘れた(笑)。
「エスパイ」は角川版も早川版も両方読んで、小松左京の中ではフェイバリットの3冊の中に入るほど好きだけど、誰だ水野良太郎にあのシーンのイラストを描かせたやつは(笑) その上にイラストがぜんぜんエロくないという(笑)。
「エトロフ発緊急電」と「ストックホルムの密使」は、きちんと「ベルリン飛行指令」から順を追って読まないと面白さが半減です。その順を追って読むと、「ストックホルムの密使」の結末がものすごく泣けて……。
「終わりなき戦い」はアメリカって社会の制度的な暗部がもろに出ててわたしは好きです。帰還兵である主人公がテレビの街頭インタビューでしゃべった率直な感想が編集され改竄され、戦争継続万歳なことをしゃべっていたことにされて放送されていた、なんてところはリアリティを感じるブラックジョークであります。
「カタロニア賛歌」は、どう表現してもメチャクチャな戦争をルポルタージュしたものだけど、オーウェルが共産主義嫌いになったのもよくわからないでもないですね。これを読んでからグレアム・グリーンの「密使」を読むとさらに面白いかも。
ブライアン・キャリスンという人は、本はそれほど厚くないんだけど、その中にもうややこしいというかなんというか複雑なプロットを詰め込みたがる人で、デビュー作の「ゲリラ海戦」にもそれがいかんなく現れています。その妙なサービス精神が頂点に達したのが無頼船長トラップシリーズの第二作「無頼船長の密謀船」で、読みながら「これにどうオチをつけるつもりなんだ」思えること請け合い(笑)
「時間エージェント」も小松左京の中のマイフェイバリットの一作です。モンキー・パンチがマンガにしてますが、その第一話だけ読んだことがありますが、かなり作風にマッチしてました。マンガ版も全話読みたいんですがどこかにないかなあ。
「シベリアの孤狼」は「本の雑誌」かなにかで「書店での隠れたベストセラー」になっている! とか聞かされて、当時古本屋で買って読みましたが、それほど面白いとは思わなかったなあ。
「隅の老人」は、創元を読むよりは、ハードカバーの一巻本「隅の老人 完全版」を読んだ方がいいです。全作収録(個人完訳!)はもちろんのこと当時の雑誌版イラスト全掲載、とか出版社の正気を疑うようなことをやってのけてくれています。同趣向の姉妹作「思考機械 完全版(上・下)」もぜひご一読を(笑)
ハミルトンの「銀河大戦」は自分としてはスペオペのベストに入れるくらい好きな作品ですが、「太陽強奪」は上級者向けな作品集だと思います(笑) 登場人物とシチュエーションは違いますが、ほぼまったく同じストーリーの短編を5作も読むと、最後のほうは「もしかしたらおれは拷問にかけられているのか」と思えてきます(笑)。
「泰平ヨン」は、スタニスワフ・レムが自分のユーモア作家としての才能を自負しているのはわかりますが、アレを読むなら同じレムでも「宇宙創世記ロボットの旅」と「ロボット物語」を読んだほうがギャグのキレでもシチュエーションとしてでも面白いです。
「地中の男」はこの前読みましたけど、人間悪を煮詰めたようなプロットに意外な犯人、と実に面白いハードボイルドタッチの新本格ミステリでした(笑)。おすすめです。
「デストロイヤー」と「デス・マーチャント」については未読ですが、「マック・ボラン」の創元版最終刊「土曜日:戦士よ永遠に」の巻末に、誰が書いたか知りませんが「日曜日:怒りの飯田橋」というショートショートがあって、そこでの印象が強い(笑) 2ページですので未読なら画像送りましょうか(笑)
「謎の円盤UFO」は、まあ番組がああなのでしかたないですが、2巻まで読んでも「絶望的な戦闘の毎日の末になにも決着しない」という素晴らしいカタルシスが待っているので、抑鬱的になりたい人に特におすすめです(笑い
「能なしワニ」に限らず、中井紀夫はもっと評価されていい作家だと思うなあ自分……。
トム・マクナブは「速い男に賭けろ」を読むくらいなら、「遙かなるセントラルパーク」をすぐにでも本屋に走って行ってゲットすることをおすすめします。悪いことはいわん。
「迷宮課事件簿」は、どれも読むと心地よく鬱になれます(笑)。「身近にいたら嫌な人間」の品評会みたいな短編集(笑)。
「鷲は舞い降りた」よりによってヒギンズの株を暴落させた完全版なんか買っちゃったんですか!
おはようございます。1日遅れましたが返信です
そういう系統で面白い本を見つけるコツ
まずは児童書や、もしくは世界の民話などそういうジャンルからまず当たってみるといいです
というのは、そういう書籍はどの年齢層にも配慮して読みやすく難解な言い回しを排して分かりやすい言い回しや記述などが用いられていることが多いからです
分かりやすいのは学研の児童書(世界の名作文芸シリーズ)
最近だと、挿絵にラノベとかアニメとかそちら方面で活躍しているイラストレーターを用いることが多い模様
そういうのが苦手なら、ぎょうせいとか原書房とかアマゾンでググると色々書籍が見つかるかと
ただ、ぎょうせいは世界の民話以外はお堅い学術書(博物学入門の書籍や、教育関連書籍など)が多いので、普通に文芸物を探してるなら原書房とかの方が見つかるかと
(原書房はファンタジー辞典やミドルアース辞典などそちら方面の専門書籍で有名です。私が持ってる世界の妖精・妖怪辞典はハードカバー本で親指トムからオーレルゲイエまでをカバーした頼れる一品です。銀色の表紙が目印)
と、現時点で無い知恵絞って面白い書籍を見つけるコツ、自分なりにまとめてみました。参考になれば幸いです
そして、ギブアップした三国志の書籍について
一昔前、分厚い文庫本でそれからの三国志っていう、三国志マニアがまとめた劉備・曹操・孫権が没した後の三国志のその後をまとめた書籍があったんですが、武将名が難読漢字だったり、難しい言い回しが多用されてたりで、当時の私は無理だと感じてギブアップしました。たしか飛鳥書房かどっかから出てたと思います。三国志のその後とか三国志全体については、他の出版社がまとめた三国志辞典があったがそちらのほうが分かりやすかった
以上、朝の返信でした。長文失礼しました
RPGもめっちゃ楽しいですよ。
30年前に軽井沢タクコンでバカ安で手に入れたシナリオ、この21世紀になってから2回もGMするなんて考えもしてなかったなあ(笑)
通っていた中学の図書館が、「月刊アスキー」を定期購読してたので、わからないながらも毎月読んでましたから、文句だけは人並みにいうこざかしい高校生になってましたからな(笑)。
いまにして思えば、ハードウェアとしてのコンピュータよりも、それをどう使うかのソフトウェアのほうで「古さ」を感じたのかも知れませんです。
小説としても後味悪い終わりかたしますしねえ(笑)。
「宇宙船オロモルフ号の冒険」を読むときのコツは「何が起こっているのか理解しよう」などとは考えないことです。
「東の帝国」は、横に三冊並べると一枚の絵になったような記憶が。
「コンピューターが死んだ日」は80年代末に読みましたがそのときすでに作中のスーパーコンピュータに「旧式機」感を覚えたなあ……。
今晩和、1・2年ぶりになるかもですが久しぶりに来ました
TRPG活動はしっかりやっておりますが、ここ最近のログを見てると書籍の紹介とか映像作品のレビューっぽい記事があるようなので私も
実は私はそれなりに書籍を読むときは読んでて
(多くはゲーム制作用の知識としてストック)
最近、書籍を色々調達再開しております
読むのは大半が岩波書店とか河出文庫って化石化した代物ばかりで、澁澤龍彦とかジュールベルヌとかその他、文豪の名作ばかり読んでます
(だからTRPGも作品の趣味も時代を逆走してますが)
黒魔術の手帳とか幻想博物誌とか知識の宝庫ですが、ベルヌの地底旅行、面白かった。最近書店を見に行ったら学研の児童書版地底旅行があったのでまた調達する次第
まあ、それ以前に岩波書店の児童書版インド神話を最近読んでますが、なんというか…まだ途中ですが、インドラが思った以上にヘタレなのが哀愁を誘います。対戦相手が神々の王ナフシャって石油かガソリンのような名前(失礼)ですが
勝てないと思ったら、嫁さんに説得されるまでずっと植物の家の中に隠れてたとは…
お約束通り、そのあとそのナフシャっておっさん、聖仙を怒らせて地上に落とされて大蛇にされてしまった模様
この当時から聖仙というかバラモンの影響力強かったのがよくわかるエピソードです。ちなみにバラモスってバラモンが元ネタと聞くが、現地の人はどう思うだろう…
(まあ、女神転生でもインド神話の人々を使役してるって時点であっちの人驚愕するでしょうが)
ガンジス川といい、あちらはスケールがでかいと思った次第
以上、久しぶりの訪問&長文失礼しました
追記:テキストセッション専科なら書籍山ほど読め、ですが中井英夫の虚無への供物とかそれからの三国志(作者名忘れた)はギブアップ、虚無への供物は長すぎて前巻でノックアウト、それからの三国志は難読漢字が多すぎてノックアウト
ヘタレです
ローザ・クレップ女史はチェスの国際チャンピオンではない(笑)
「オリエント急行殺人事件」はクリスティでは初期の作品で、「カーテン」とはまったく何の関係もありません。
それでいながら、それまでポアロとともにいくつもの事件を追ってきた視聴者には「グッと刺さる」というか、談志の芝浜か、というような改編と脚色がされており、同じ結末を迎えるのにまったく感想が180度違う、ということになっていて、その直後の「カーテン」が一段と冴える、と言う構成になってるんですよね。そしてその構成にとっては、「オリエント急行殺人事件」である、ということが重要な意味を持ってくるんです。
単に制作費の問題から後回しにしたのかも知れませんが、いや、シリーズ構成の魔術を見た感じで、すげえわ、と思いましたし、その意見はいまでも変わってないっす。
アクロイドはほんとに永遠の問題作であるアレを普通の推理ドラマにして撮っていて、監督と脚本家に同情する、というか、ああでもするしかないよな、とw 怪作ですw
今日スカパー AXNミステリーで1日まるごと名探偵ポワロ放送してます。アクロイド殺人事件 15分遅れくらいから
観始めましたが寝てしまいました(笑)
ラスト45分くらいで目が冷め醒めました。特に斜め上は無かったような?ストーリーテラーも1人称視点も有りません普通です(汗)
あのドラマで個人的に一番冴えている脚本だと思ったのが「オリエント急行の殺人」での原作改変で、それに対して一番脚本家と監督に同情したのが「アクロイド殺し」だった(笑)
「オリエント急行の殺人」は、どうしても「カーテン」の直前に持ってこないといけなかった、ということがよくわかる改変であって、そこに至るまではそれまでのエピソードを全部見ないといかんという。そうした意味で手をつけずに残していたのかな、と思うと、制作陣の深謀遠慮と「最後まで作る」という不退転の決意がうかがわれて、イギリス人の「すごみ」を感じたであります……。
対してアクロイド殺しは、うん、ああでもするしかないw というか、よく映像化できたよ、とw 怪作ですなあ。
アガサ・クリスティはうますぎて嫌い(笑)
そう言えば前にタナカ・セイコさんが男性だということに驚愕しておられましたが、日本人女性テレパスのイシ・マツさんについては触れられてなかったのがちとかわいそうです(笑)
ウリウ・セング、たぶん瓜生慎吾さんなんでしょうな、作者が聞いた日本人名……。
集約といっても、一部メンバー以外は出番が少なくなるってことですよ(^^;)
ジョン・マーシャル、タコ・カクタ、イワン・ゴラチンあたりは今後もよく出てきますよ〜 しかしタナカ・セイコとかウリウ・セングとかについては……(目を伏せる(笑))
あいつさえいればほかのミュータントはもう必要ありません(笑)
今後はあの3巻の幻魔大戦ぶりはどうなってしまったんだろう、というような、冒険においてのキャラの集約ぶりが楽しめます(笑)
退屈に収録された短編は、その後のストーリー展開の伏線になるものや番外編とか色々ですね。
笹の葉ラプソディーの時間移動のアイデアは、作者に拍手したいです(笑)
各巻の話が時系列順で出てこないので作者が第1巻時点で考えてた構想なのかそれとも急に売れっ子になって月刊誌に番外短編書きつつ
全体の柱になる話をじっくり練りながら文庫化していったのか気になります。
脱サラして作家になってスニーカー大賞取るなんてのは想定外でしょうから勢いで突っ走った感がありますね。
有利に解釈できるなら有利に解釈すべきだし、拾いたかったら拾えばいいのだ……。
某ブラッド・ソードに、「黒いクッションの上に薬瓶が置いてある。欲しければ持っていってもいい」という記載があり、そこで読み飛ばしていると、実際に進行上重要なアイテムはクッションのほうだったというおそろしいトリックがあってだな……。
トカゲ王の島371に、
「君はグラニットを1匹つかまえて底なしの袋に入れる」とあるが、
178の
「この石の輪の中に、君の持ち物の1つを出しておくなら」にグラニットは使えるのか?
「十四分の海難」いいですよ。アホのせいで船が沈む「だけ」の話ですが、強烈なサスペンスでページを繰る手が止まりません。ブライアン・キャリスンの小説では一番面白いと思います。
「ランナウェイ・ボーイを捜せ」は、ストーリーを追っていく、難易度が低めのゲームブックですので一度プレイしてみてください〜。
個人的にはホーンブロワーよりボライソーのほうが好みですね。
とにかくこの頃の海戦もの読むと、海軍なんかには絶対志願したくなくなる、という(笑) 強制徴募こえー(笑)
シリーズでは「パナマの死闘」あたりが一番面白かったかなあ。読み残してる「海軍提督ホーンブロワー」も読まなきゃなあ……。
ホーンブロワー読んでると、作者のフォレスターが「駆逐艦キーリング」とかガチの戦争小説を書いてること忘れますな(笑) いい作品だそうですが未読っす。
スマホにキンドルアプリ入れてますが読みにくいですね。ミレニアム4拡大無料お試し版読み始めたら読みにくいのか
話が面白くないのか結局断念して中古単行本をミレニアム4,5購入しました。
BookOFF通いしてると色々買ってしまってどれから手を付けていいか迷います。選択肢が多いと選択出来ないジレンマ(笑)
最近買った著者 D・ケッチャム ミネット・ウオルターズ ドン・ウインズロー
全然知らないですが読んだらとんでもない話の可能性あり(汗)
チューリングマシンの自分の理解は、
「無限のメモリ」と「無限の時間」さえあれば、コンピュータならばどんなほかのコンピュータのエミュレートも可能である。
「どんなコンピュータでもエミュレート可能なコンピュータの中で最低限の機能を持つものがチューリングの万能計算機械である」
「チューリングマシンに計算のプログラムを入れると、ある状況では有限の手数のあとに結果を表示してプログラムを終える。また、別な状況では、結果を表示することなく永遠に計算を続ける」(いわゆる「暴走」。たとえばプログラム停止機能の存在しないBASICでの「10 GOTO 10」とかいうプログラム(永遠に計算を続けるプログラムの例))
「あるコンピュータがきちんと結果を出して停止するか、それとも「暴走」状態になるかのすべての条件を、他のコンピュータを使った計算で完全に予測することは不可能であるし、そのようなプログラムを記述することはできない」(ゲーデルのいう不完全性定理と同じ)
ということだと認識してますが、正直よくわかりません……チューリングほんまに天才や。
あと、本届きました。ありがとうございます。
論理破綻してるかどうか?
タイムマインで100年先に行くはずが出発時より僅かしか未来へ行けなかった。3人の時間飛行士は、船外へ出て任務のETAを実行する。船外活動中に自分たち(異時間同位体)の死を知る。ETA予定時間内に活動を終えVWの部品を船内に持ち込み元の時間に戻る操作=再突入を行った。最初に時間移動した時刻よりも少し前に戻ったら内破を起こし3人死亡。少し時間をおいてまたタイムマシンが出現して3人が船外に出てくる。タイムループ完成
うん?これでいいのかな?(笑)
ETA時間の間船は、2機存在する。正常な船と内破した船
未来の事象が過去に影響を受ける ×
未来の事象が過去に影響を与える ○
TNGシーズン7最終話でこんな場面があったような。
もうこれ以上は、知らないことを知ってるふりして話すことになります(笑)
wikiを見ないで書きます(汗)
量子コンピュータは、高速な処理というより篩い分けができる。篩い分けのサイクルを繰り返して正解に近づく。処理の過程でエラーが出る。エラーが多い。訂正の実装が確立していない。
従来型は、全データを逐次処理で答えがでるまで続ける。処理の過程でエラーが出ないか少ない(出ても訂正が可能)答えは正確
結局組み合わせ最適解の計算用途で当たらずとも遠からずを高速に出来るのなら少々エラーが多くても限定用途で量子コンピュータが使える場面が出てくる。実験とかでパラメータの組み合わせが膨大で不必要なパラメータの組み合わせをふるい落とした上で実験計画を組みたいとか新薬開発等
従来型は、2進法の論理演算が基本ですのであらゆる事象を2進数に置き換えて正確な計算が出来て正確な答えがでる。曖昧さが無い。故に汎用性が高い。
時間飛行士へのささやか贈り物
「小さな黒い箱」に収録されてました。これだけ読んでなかった(笑)
無限ループ この短編のアイデアを拝借した作家がいたり映画の脚本に応用されたような気がします。
未来の事象が過去に影響を受けるパラドックスですかね。
動作の理屈は分からなくても問題ないです。普通のコンピュータも動作原理良く分かりません(笑)
量子コンピュータには、進化のフェーズがあり各段階の機能上の特徴さえ分かっていれば
過度な期待をしなくてもいいってことです。
wikiのチューリングマシンの記事は、訳わかりません(笑)
スカパーでディスカバリーCHかナショジオCHでアラン・チューリングの特番で簡単に解説してました。端的な説明でした。
「理想のコンピュータは、コンピュータ自身をエミュレート出来る。」
これを実現したのがノイマン型コンピュータ 現在我々が使ってるコンピュータです。
量子コンピュータでは、理論上可能でも実現が難しい。
ノイズによる誤差訂正システムが必須だけどこれが出来ないうちは・・・
wikiの量子コンピュータの頁イマイチ分かりにくいのでgoogleお薦め上位で分かりやすいサイト見つけました。
https://codezine.jp/article/detail/11616
やはりそう簡単には、チューリングマシンには成り切れないようですね。
猫を使った量子コンピュータ シュレーディンガーコンピュータ or CATコンピュータとも言う(嘘)
青酸ガス発生装置付きの開閉式箱に1匹の猫を入れる。これで1量子bit
青酸ガスを発生させても蓋を開けない限り猫の生死は確定しない量子重ね合わせ状態が実現
これを大量に並べて実装する。
欠点 1サイクル回すと猫が死んでしまう。
SFファンなので、調子に乗って長々とおすすめ面白SF紹介を書いてしまいました。うーん、羽目を外しすぎた感(汗)。失礼しました……。(汗汗)
この「読まずば二度死ね!」の頃が一番面白本解説は脂がのってましたね。
この直後から冒険小説がミステリ界でもメジャーになって、新しく出てきた「このミス」誌でも上位を独占するようになってくるのですが、それと軌を一にして「新本格ミステリ」が台頭し、パート3からはほとんど「絶頂を極めた冒険小説の凋落の歴史」みたいになってしまってねえ、もう……。
ハイテク化とイデオロギーの形骸化と戦争に対する認識の変化に伴って、「もう冒険小説の面白い作品は書けないんじゃないか」なんて声もちらほら聞かれる昨今ですが、どうなっちゃうんでしょうねえ冒険小説……。
大いなる正午
あの短編のタイトル、作者、収録本 全て忘れていて話の断片だけ思い出すことが極稀に有りました。
このまま死ぬまでまた読むことは無いと思っていました。
「柔らかい時計」だったとは(汗)居間のローボード 目と鼻の先にあった(汗)
あの世界観を言葉で表現したことが驚き。
白壁の文字は夕日に映える
これは丸で憶えがないので読んでなかった。
主人公も実は、・・・だったという落ちでも良かった。
「哲学マンガ」とは、SFファンの間で80年代ころ流行した、「哲学的なテーマを扱って、ワイドスクリーン・バロックの一群に入るようなSF作品」を揶揄したSF界のスラングです。
説明不足でスマソ。
哲学SFというか、「哲学マンガ」ですね。
具体的にいえば80年代ころの山田正紀とかがそういわれてました。「神狩り」なんかが有名ですね。また、哲学的なネタの扱いでは、いまのところ自分の中でオールタイムベストな作品が、半村良の「妖星伝」です。全編これショーペンハウアーかというような読むと誰でも陰鬱になれるペシミズムだけで書かれているのに、そのくせものすごくエッチな超能力忍者時代劇の長編冒険小説でもある作品(笑) ウソではない(笑)。
哲学的思考それ自体を扱った作品では、中井紀夫の短編SFなんて最高なんですが、あまりに哲学的すぎて人気はないみたいですね。停留所にいたら通りかかってきた「うそのバス」に乗ってでたらめな路線を走って適当な停留所で降りるだけの「うそのバス」なんて、哲学ファンは涙がちょちょぎれるようないい作品なんですが、「わからん」って人のほうが圧倒的多数で……。
荒巻義雄の初期短編も震えるほどにいいですね。「白壁の文字は夕陽に映える」「柔らかい時計」「大いなる正午」……と「知性とはなにか」について透徹した思考がくり広げられる宝石のような作品ばかりです。それがどうして「紺碧の艦隊」なんて物を書かなくてはならんのか、っていう……。
ル・グィンの短編「オメラスから歩み去る人びと」なんてのもいい哲学SFでありましたなあ。倫理を扱った作品であれ以上のものはないでしょう。
ベイリー「ロボットの魂」も、最後のオチがダメですけど、そこまでの「人間が自分を人間として認識しているクオリアとはなにか」についてあそこまで突っ込んで書いた作品はないですな。
イアン・ワトスンの「わが魂は金魚鉢の中に」なんてのも、「自分が、ある日突然、人間から「哲学的ゾンビ」に変わってしまったことを理解してしまった哲学的ゾンビ」の話だろうと思っていますが、哲学的にかなり深い話であります。
長編であればオラフ・ステープルドンの「スターメイカー」「最初にして最後の人間」「オッド・ジョン」なんて「生命であることに意味はあるのか」「知性であることに意味はあるのか」について常人とは思えないような考察をして、若きレムを魅惑した作品ですね。レムもレムで「砂漠の惑星」や「天の声」で「知性とコミュニケーション」という哲学の課題にとんでもない考察してますし。
哲学者の永井明は吉田戦車のマンガの哲学的センスを絶賛してますね。「伝染るんです。」の「新しいひらがなを発明しました」とか「たしかにいい先生だけどほんとにいったい何なのかしら……」ってアレです。
「いったいわれわれが生きている現実世界とはどういうことなのか?」について考え抜いた果てなのか、それとも適当に書いてたらああなってしまったのかわからん怪作に、バリー・マルツバーグの「アポロの彼方」がありますね。
同様の問題を昭和初期に考えた記念碑的作品が夢野久作「ドグラ・マグラ」です。探偵小説というよりは哲学ハードSFですあれ。
途中で作者が自分でも訳がわからなくなってしまって中絶させてしまったのかわからないけど、結果として「SF(スペキュレイティブフィクション)」としか呼べないような小説になってしまってる、埴谷雄高の観念小説の大作「死霊」もわたしは好きです。まあ境界作品ではありますが。
うーん、酒を飲んだらもっと思い出せそうな気がするんですがねえ……。
量子コンピュータ何時実用化されかるか 何とも?
疑似量子コンピュータとかは、もう東芝が試験販売してます。
オービルが量子ドライブで宇宙探査してます(笑)
まあ本格的なモノが出来たとしても限定用途にしか使えないみたい。
PCやスマホは、今のまま続くのかも 処理能力が向上しなくても形体は、変わっていくでしょう。
6G通信の頃には、クラウドに殆ど重い計算させられるからマシンパワーの使い方が変わる。
ユーザーインターフェースの部分がSF的になりダージが路地でホログラフィックインターフェース使ってた光景が
案外早く実現するかもです。
>ポール・ブリッツさん
RDBMSは、そう簡単には無くならないと思います。オラクルに任せておきましょう。
将来 量子コンピュータで動く量子データベース 口で言うのは簡単(笑)
テクノロジーの話が出てこないコンピュータが国家を管理するSFがありましたが これ好きです。
フィリップKディック短編集「小さな黒い箱」に収録されてる
待機員 ラグランドパークをどうする 前後編
話の中で殆どコンピュータが停止している(笑)
哲学SFは、全く知りません
プラトンとソクラテスが現代にきて珍道中とかって話を妄想
>ミソニコフさん
そのうちDBもSQLも陳腐化して「過去の遺産」になるんだろうなあ、と思うと、最新のテクノロジー用語を使ってSF書くことがなんかいささかの諦念を持ってしか眺められなく……なんてねえ。
その点2000年以上前にホットだったネタがいまでも現役で通用する哲学SFはたいへんにお得であります。と変なプッシュをする哲学趣味者(笑)。
wikiのデータベースを見ていてふと思い出しました。
SQL文を長門有希がつぶやく場面が確かあったはず。
憂鬱の朝倉涼子と長門有希の対決場面 文庫調べたら有りました。191頁
朝倉涼子が構築した情報制御空間の解除申請を長門有希が口述で呟いていました。これがSQLの構文
2008年当時 谷川流がSQL文知ってるんだなあなんて思いました。
今思うと婦人服店店長務めてたから商品データベースのシステムとか触っててシステムがIBMのDB2とかだったら
手打ちでSQL打ってたのかななんて思った次第。
情報統合思念体がRDBMSでSQLで口述申請するって笑えます。
ってか長門も端末か(笑)
×機械翻訳を通してだけでも → ○機械翻訳を使って英文を読んだだけでも
いやまったく、三国志を語るときによく言われるところの「卑弥呼が呪術を使っていたころに、海の向こうでは酒を醸して詩歌を吟じていたんだなあ」っていう感慨を、別な形で突きつけられた感じであります……。
日本語版ウィキペディアにはデータベースについての歴史の記述がなかったので、英語版ウィキペディアを調べてみた。
…………。
あかん。機械翻訳を通してだけでもアメリカのキチガイじみた豊かさばかりが伝わってくる。こんな国を相手に「科学立国」だと? バカいうんじゃない(笑)
うーむ……。
https://en.wikipedia.org/wiki/Database
ベトナム戦争末期の兵士のイメージというと映画プラトーンでバーンズ、エリアスが軍曹で新兵がクリス やはり50歳前後
大学で教え子と仲良くなった(笑)
司書主任の顔が脳内に浮かぶ ・・・アンソニー・ホプキンス
じゃあ「ドラゴンスレイヤー」で。あの本はもうちょっと研究したいです。
なるほどそういうもんなのか、そうだよなあデータの大量入力や変換には光学文字認識OCRがないとダメだよなあ、とOCRの歴史を調べて腰が抜けた。
アメリカで初の実用的OCRが特許を取ったのが戦前の1933年(笑)
コンピュータにテキストデータとして変換できるソフトの特許が認められたのが1953年(笑)
これで80年代までに主要文献のデータベースができてなければアメリカはなにやっとったんじゃ、と思うであります。いまだに漢字を使ってる極東の島国はひっくり返っても勝てねえ!(笑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%89%E5%AD%A6%E6%96%87%E5%AD%97%E8%AA%8D%E8%AD%98
80年代というと
務めていた会社のオフィスの隅に図面室がありwikiにある画像のマイクロフィッシュリーダーが有りました。少し触ったこと有ります。
主人公の年齢が興味深いです(笑)
ベトナム戦争当時伍長でも軍曹でもなく中尉となると35〜40歳?
60年頃大学研究者で25歳くらいに徴兵され15年従軍となると40歳
サイゴン陥落75年で帰還して大学復帰して84年までの9年間で教授になり49歳。
大英図書館やアメリカ議会図書館がマイクロフィルムの導入に踏み切ったのは1930年代、ということをぐぐって知ったときには、こりゃ日本戦争にも文化にも負けるわ、と思った(笑)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%83%A0
これについては、日本に住んでいるせいで感覚が甘いとしか言えません。
なぜなら、アメリカの図書館では、新聞は1980年代当時ですでに「マイクロフィルム化」することが当たり前になっていて、
図書館を訪れた日本人が、当たり前のように図書館の端末でマイクロフィルムを読み出してはバリバリと片端からコピーを取っていく研究者を見て仰天する、という話を聞いたことがあります。
すでにマイクロフィルムになっているのだから、手仕事ではありますが、それをコンピュータにぶち込んでデータベース化するのも不可能ではないでしょう。
ベストセラー作家が自作を電子書籍化するのにゴネている日本とは土台が違うのだ、としか……。
いや、こないだ送った「ドラゴンスレイヤー」がケムウルジンさんの確認ミスだったとはいえ、すでにケムウルジンさんが持っていた本を渡してこちらが代わりの本をいただいたのは悪いな、と考えまして……送った「ドラゴンスレイヤー」とこのケムウルジンさんが持っていないゲームブックとを交換してもらおう、それで万事丸く収まって解決だ、と、まあ、誰も求めていない解決に至ってしまった、と……。(^^;A
「ドラゴンスレイヤー」を交換要員として取っておきたいなら、それでなくても、ほかのお持ちの本の中で3冊以上だぶついている本でもいいですよ、ということで……。
ダブってる本を送って本をいただいちゃさすがに悪いよな……などとぐちゃぐちゃ考えた末、
こないだ駿河屋でアーサー・ヘイリーの本を注文したときに送料あわせでついでに買った
「まほらばピクチャーゲームブック」を送らせていただきました。
もしよければ、「ドラゴンスレイヤー」か、
もしくは、「ダブって持っている「ダブって持っているゲームブック」」
と交換してくだされば幸いです。
こっちの勝手で送っているので送料はこちらが負担させてもらいました。
いろいろと気持ちが錯綜しております(笑)
ゲームブックの内容については、ああ、マンガ単行本の別冊付録なのね、というような内容ですが、
細かなイラストがいっぱいついていて、作者もたいへんだったのね、という気分にもなれるゲームブックです。
すべてのバッドエンドを踏んでからそれをもとに解くパズルもついていますが、
作者もいっているとおり、ほんとに「たいしたものではありません」(笑)
解きがいは同じ付録本の「ベッキーと魔法の扉」のほうがありますが、
能天気なストーリーで寝転がってプレイできるということでは、こちらもそこそこ面白かったであります。
基本的に二〜三者択一の一本道なので、わざと死ぬだろう選択肢を選んで、
死にっぷりの良さを楽しむタイプのゲームブックですな。
ご笑納いただけたら幸い。
あれだけ儲けたら資産を信託にして、ハワイに移住してインターネットにふけって気ままな隠居暮らしをする、と考えてしまうような人間だからわたしはダメなのかもしれんなあ、と考えた今日である。
死神の首飾りの43で「君は生き返った。君は体力点15を持ち」とあるが、原体力点が14の場合はどうすべきか。
~です(汗)
エコープラクシア読めば斜め上の世界へ行けますかね(笑)
過去の斜め上
ヒッチコックのサイコ
TNG Q連続体 ボーグ
想像の斜め上という言葉の意味を理解してきた今日この頃
ハルヒシリーズ第1巻 確かにそれ程でもない。
面白いのは、情報統合思念体に派遣された対有機生命体インターフェースの長門有希がらみのところぐらいかな。
閉鎖空間と神人は、想像外では有りましたがもう少しなんとかならなかったのかという食い足りなさを感じました。
2008年にブームを知ってアニメ、小説、コミックを一気に走破した時には既に作者は、燃え尽きていた様ですが(汗)
この間 私にとっては最高にワクワクする日々でした。やはり単純な分かりやすいハッピーな話でしょう(笑)
4年のブランクがあり2011年 驚愕が出版されこれも大ヒット 面白かったが何か以前とは違う作者の苦しみが感じられる。
これで完結かなと思いました。
もう続編は、出ないと思っていたら去年最新刊が出てう〜んな内容 もう終わらせろ〜 と言いつつ出たら買う(汗)
ドイツ人にとどまらず、ヨーロッパ人は母音が続く日本語をうまく認識できないみたいですね。
タコ・カクタも、たかお、という日本語が、「タコ」としか聞こえなかったんでしょうね。
タナカ・セイコ氏についても同様の推測ができますが(誠剛さんでもいたのかな)、それ以前に、時計メーカーの「セイコー」がヨーロッパでもメジャーになってきたという時代背景なんじゃないかな、と(笑)
ウィキペディアでターザン見ると
ワイズミューラーは、映画しか出てない(汗)年代的にかなり昔だし
自分が観てたのは、ロン・エリー主演のTVシリーズらしい
自分の頭の中の固定化したターザンのイメージは、こちらが本命でワイズミューラーは、ただの固定観念で観たことすらなかったとは(汗)
http://natsukashi-usa-tv.seesaa.net/article/394903018.html
1966年10月5日から1967年10月22日にかけてNET(現テレビ朝日)系列で放映
カラー 60分 2シーズン 全57話
ブラインドサイト、いちおう続編が創元から邦訳されているようですな。
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488746032
最近の長編SFは体力気力が続かなくて書棚に積んですらおらず、すっかりご無沙汰です……。
どうでもいい話ですが、知人から薦められて「三代将軍徳川家光公」の動物の水墨画をぐぐってみたのですが……すごい(笑)
駿河大納言を誅したことで知られる武断派の人ですが、こんな絵を描く人が悪人であるわけがない(笑)
そうとう無理してたんじゃないかと思いましたです。
ペルシダーの感想も聞きたいぞ(笑)
過去動画にエイリアン制作秘話、ブレードランナー制作秘話があります。今回の動画より詳細具体的な解説が聞けます。長いけど(汗)
リドリー・スコット面白い(笑)
ターザンは、半世紀以上前にTVで観てましたジョニー・ワイズミューラーの初代バージョンだったか?
2代目役者のも観てたかも知れません。
チェス人間の作者が原作だなんて どんだけ才能あるんだ(汗)
チンパンジーじゃなくて猿人に育てられたとは?100年前のアフリカに対する認識は、そんなもんですかね。
ロビンソン・クルーソー読んだ時のフライデーのイメージと映画化された時のモダンなアフリカ現地人として描かれたギャップを
思い出しました。
https://youtu.be/k8vzvq8XX4Q
2001年宇宙の旅の中でのHAL9000の意義の解説が出てくる動画です。
リドリー・スコットの話が本題ですがキューブリックとの関係とか面白い話です。
2010年宇宙の旅 読み始めてます。まえがきの部分のエピソード紹介が面白いですね。
>この話題は不謹慎にも程があるので、
全くそのとおりです(汗)キリが良いところですので終了します。
未定のキャストは、頭の中に有りますが封印です(笑)
エイリアンTV版制作進行してますね。リドリー・スコット参加してます。
映画化を考えてみる
プレデターを登場させると話が繋がりやすくなるかも
キャンプ場での前段でカルト教団とバイク愛好クラブが店員処罰の場面 樹上で事態を見守るプレデター
ブライアンが逃走したあとキャンプ場でプレデターの殺戮が始まる。
フロリダでは、義憤にかられたギャビーの父が単独でブライアンを殺害 沼に沈める
警察から逃れながらプレデターとの最終決戦が始まる
キャスト
アマンダ・セイフライド(ガブリエル・ペティート)
ジャスティン・ティンバーレイク(ブライアン・ランドリー)
チャールズ・ブロンソン(ギャビー・ペティートの父 一人自警団 44マグナム所持)
ウィル・フェレル(ブライアン・ランドリーの父 いい人)
ジョン・リスゴー(カルト教団リーダー 裏で大麻栽培加工)
ロヴァート・ネッパー(バイク愛好クラブリーダー)
ベン・フォスター(バイク愛好クラブ手下 麻薬の売人)
未定(売店の店員 ヤクの運び屋 横流しで小金を貯めたのがばれる)
オリビア・ワイルド(売店の店員の妻)
中の人(プレデター)
ワイオミング州での出来事(案)
警察から開放された後 二人は、仲直りしてキャンプ場へ向かう
キャンプ場に車を駐車してキャンプの準備の前に森を散策していたら売店の店員と家族がやばい奴に殺害される現場に出くわした。
運悪く犯人に見つかり慌てて逃げたもののギャビー転倒 ブライアンは、ギャビーを置き去りにしてバンに乗り込み逃走
ギャビーは、捕まり絞殺され別の場所に運ばれ遺棄された。
ここからフロリダ州に舞台が移る
ブライアン捜索中に事件とは関係のない死体が見つかってたそうです。
ウィキペディアにページが出来ましたね 文章酷いけど(笑)
ギャビー・ペティート殺人事件
ブレードランナー ナレーション入り(47min)
https://youtu.be/PyyCdjAo0Vk
two two four デッカー丼
https://youtu.be/9Ptgfm8ihug?t=139
件の事件
当直じゃなかった店員のバーでの話 これ本当
「キャンプ場にやばい奴がいて脅されている。俺達が死んだらそいつに殺されたということとだ。」
ブライアンが他殺で沼に沈められて偽装の線だと
ランドリーパパが怪しい
ブライアンが主人公だとすると
乖離性同一性障害で一連の事件の犯人で我々という人格に殺された。
犯人は、まだ別の人物の場合
二人を聴取した警察官
キャンプ場に巣食うカルト教団
バイク愛好クラブの麻薬売人
ギャビー、ブライアン双方の家族の中の誰か
密造人の娘の弁護士が解決する(笑)
どうしてもHAL9000絡みのシーンを入れたかった。かっこいい映像を撮りたい監督の強い思いだと思います。透明の板を抜くシーンとか
ドラマチックになるとか考えてなかったしストーリーとの整合性とかも頭の中に無かったのでは無いでしょうか?
描写の説明としてのナレーションも全てカットしてしまうとかあえて解釈を難解にしたのも映像追求型の監督ならではということだと思います。
似たようなことを巨匠の弟子のような存在のリドリー・スコットもやってますね。
エイリアンでアンドロイドの反乱
ブレードランナーでハリソン・フォードのナレーション入りのバージョンをボツにした
雑誌の付録のDVDにありがち
4対3ブラウン管TV用のビデオ映像を16対9レターボックスに入れて更に4対3レターボックスの入れ子
TVの設定どういじっても・・・(笑)
捻りのないただの事件だった場合
・旅先で些細なことで諍いを起こしカッとなって絞殺
地元へ戻って警察の聴取を拒否し自然公園へ逃避し自殺 ワニに食われてバラバラに 歯の治療痕鑑定でブライアン・ランドリーと判明
・二人がトラブルを起こした売店の店員とその家族が殺害された事件は、無関係の可能性が高い 殺されたのは当直の店員では無かった
まだまだ謎が深まるミステリーの場合
登場人物のバラエティがこれから増えていくのとまだ主人公が決まらない状態
まだ物語は、始まってさえいなかった。
amazonでHAl9000のプラモ買えますね。8千円
壁に貼るプレート状のオブジェは、1300円くらい
パソコンケースに貼ったりamazonEcho仕込んだりして遊べます(笑)
>映画化できますかね(笑)?
「3001年終局への旅」では、フランク・プールが回収されて蘇生するそうなので生きてるうちにお願いしたいですね(汗)
米国リアルタイムミステリー続報
https://news.yahoo.co.jp/articles/554341682ab438abe9ca3d4d59ffeb353869ff6a
第1容疑者死亡で死因が自殺なら事件解決
他殺だとまだまだ続きます
何処にでもある火災警報器の赤いランプを見ると
近寄って行って「やあHAL元気かい?」と呼びかけたくなります(笑)
一人死なせてドラマチックにするにはHAL9000の存在が必要だったのかもと思います。
ウィキペディアの記事を読んで知りましたがまさかクラークとキューブリックの合作だったとは、思いませんでした。
ボーマンとプールの役者まだ存命ですね。
早川文庫SF、シリーズ途中でほっぽり出すことの常習犯ですから、あきらめるしかないんでしょうなあ。それでもジョン・ジェイクスの「妖術師の惑星」は読みたかったなあ!
ついでにいっとけば東京創元社さんも、TRPG「ドラゴン・ウォーリアーズ」を6巻まできちんと出してほしかったです。雷鳴版トラベラーもまあひどい放り出し方ではありますけど、創元さんとは資本が違うんで……(^^;)
内藤陳先生がタイトルで激おこしてたあれですな(^^;)
誰がつけたんだそんな邦題、っていうことでは、早川のデイヴィッド・フィッシャー「ターゲットは大統領機」に匹敵するやっちまった感が(笑)。
それぞれ「地中海謀略ルートを追え」「ターゲットは大統領」でよかったんじゃないかな、と思います。
あ、「ターゲットは大統領機」も面白い冒険小説ですよ〜。大学で悶々としていた日々に上下巻一気読みしましたです。
ポート・ブラックサンドで朝令暮改が当たり前なのは「税金」で、通行証と許可証は「さまざまな状況下に対応するため複数必要」ということしか書かれてませんでした。
とはいえ、ほとんどすべての行動に対して別々なものが必要である通行証を「木片」で作ると当局による予備もたいへんになると思われるので、やっぱり「紙片」じゃないかなあ。
ポート・ブラックサンドの法律はアズール卿の気まぐれによる朝令暮改が当たり前で、しかもそのたびに新たな通行証が発行されると「タイタン」にありますから、たぶん「紙」だと思われます。木片だとゴミの処理がたいへんなので。
これについての細かい情報をこないだ出たAFFのモジュール「ポート・ブラックサンド」で捜したけれど記載されてなかったのは残念……。
まあ「銀河辺境シリーズ」、正編のほうが「日本からの要求」による「後付け」ですからなあ……。
もともとは、バートラム・チャンドラーの「銀河傭兵部隊」などのスペースオペラを日本に早川書房が紹介するに当たって、
「この主人公のグライムズいうおっさん、なんかバックグラウンドあるんですか?」
と日本側から打診したところ、「銀河辺境への道」とそのほか数冊をチャンドラーがもってきて、それを翻訳出版したら、チャンドラー乗ってきちゃったのか、その続編を次から次へと発表、延々続く一大シリーズとなっちゃったとさ、という……w
だから実際は「正編」は外伝のほうなんですよね、どっちかというと。
ウソだと思うなら、ウィキペディアの各巻の発表年度を見てみなさい(笑)
キャラクターコレクションの商人のところでの売買許可証は、「小さな木片」で「真ん中に商業ギルドの紋章が焼きつけてあり、それを取巻くように4人の署名がある」。
これを見て思った。ブラックサンドの商人用の通行証の材質(木片か? 紙か?)や大きさは?
読んだと思っていたのは、私の幻想でした(笑)
街で見かける若い美しい女性に心を惹かれたものの実は、自分の母親だったという短編があったはずなんですが、、、 時の女神とは違いますね。
忘れられない短編もありますがどの本に入っているのか分からず探すのも面倒でbookoffに出しました(笑)
割と気に入ってたのは
乗越駅の刑罰
ミレニアム2,3 DVDポチりました。amazonでレンタル落ち品探せば安いの有りますね。1,2,3セットも有ります。
全て完全版で揃えるのは諦めました。
幻想の未来 読んだと思ってましたがケムさんの感想見るとどれも憶えが無いです。
「時の女神」は、ググると自分の記憶と違う。世にも奇妙な物語でTVドラマ化されたのも観た憶えは有りますがそれとも違う。
何だったんだろう?と思っても筒井康隆の本は、大量にBookoffへ持ってきましたんで確かめようが無いです(汗)
手元に残した筒井康隆作品
脱走と追跡のサンバ、俗物図鑑、時をかける少女、緑魔の町、ミラーマンの時間
私のブログにリンク貼りました。
バナー画像は、使えない仕様ですのでテキストタイトル「化夢宇留仁の異常な愛情」としました。
ミレニアムシリーズ3まで完読しました。
2、3各上下巻4冊で一つのストーリーでした。トータル2,100頁程
ミレニアム1より手こずります。こいつ誰だっけ?が最後まで、、(汗)
面白いです 抜群に 俄然映画の方も観たくなりましたがブルーレイ、DVD日本語版の入手が課題です(汗)
横溝正史が金田一耕助でやりたかったのは、
「日本でアガサ・クリスティをやりたい」「日本でディクスン・カーをやりたい」ってことだったみたいですから。
で、日本でクリスティやカーをやろうとすると、どうしても背景設定がうさんくさくなるという(笑)
そこに角川商法がつけこんで(笑)
NHKがこないだやっていた金田一シリーズも、もしかしたら、デビッド・スーシェ主演の「名探偵ポワロ」みたいな上品で知的なドラマシリーズを金田一耕助でやりたかったんじゃないかなあ、と……。しかし金田一だからああなる(笑) たぶん社会が悪いんや(笑)
いやー、ミステリファンに金田一の話振ると長くなりますなあ。すみませんこんなに話して(^^;A
イヤそりゃ江戸川乱歩先生のほうが古いです(^^;)
横溝正史が編集長やってたときは、すでに乱歩先生は「大御所」的存在になってたんです(^^;)
横溝正史はあの「新青年」の編集長を務めていて、江戸川乱歩の「陰獣」が発表されたときは猛烈にプッシュして新青年を何回も重版させるほど売りまくったことで有名。
巷でザ・戦前作家みたいな扱われかたをしている小栗虫太郎のデビューは、喀血で倒れた横溝正史の作品の穴埋めとして急遽掲載された「完全犯罪」。のちに横溝正史は「自分が倒れたときはどうなるかと思ったが、これ以上のピンチヒッターがいただろうか」と回顧している。
横溝正史の戦前の作品は、論理のキレは相変わらずだが、それ以上に怪奇幻想色が非常に強い。さらにそこへ戦中の「探偵小説禁止令」が出たことで、取り締まりのゆるかった捕物帖を山ほど書いて糊口をしのぐことになり、敗戦後「おれも英米みたいな論理重視の探偵小説を書くんだ!」と全力で取り組んだのが、いまも神品と称えられる「本陣殺人事件」「蝶々殺人事件(これは由利先生もの)」「獄門島」……と続く一連の作品。
本陣殺人事件は金田一耕助のデビュー作であり横溝正史のデビュー作ではない(^^;)
横溝正史のデビューは戦前やで(^^;)
ちなみに有名どころのシリーズ探偵では由利先生とか人形佐七とかがすでにいて名声はすでに確立しており、金田一耕助はニューフェイスなのだ(笑)
ギャビン・ライアルの小説って、なんか、
「読み手がじじいになればなるほど面白くなる」のではないかと思っております。
高校生のころ読んでピンとこなかった「もっとも危険なゲーム」って小説、
40を越えてから読んだらメチャクチャ面白かったからなあ(笑)
たいていの本では「美談」として書かれるガードナーの銃買ってたエピソードですが、
よくよく考えると、法律家のガードナーは、アメリカの向かう「訴訟社会」というものをよく捉えていたのかもしれませんね……。
「おれの銃だまって使いやがって。モデル料払え」ってなって判例が確定したらたまったものじゃないわけです。
ガードナーはそれを見越して先に手を打ってたんじゃないかな、といま改めて思いました……。
それと、「カナリヤの爪」事件が1937年だったら、メイスンが「桜の咲くころに日本を訪れよう」っていってるのが別な響きを持ってきますね……。
まだ平和なうちの日本に来て欲しかったでありますなあ、メイスン……。
結局初来日でゴジラに襲われて逃げ惑うことになってしまいましたからねえ……(それは米国版ゴジラ!(註:ドラマ「ペリー・メイスン」で長年にわたってメイスンを演じたレイモンド・バーは、円谷監督の「ゴジラ」の英語版で、狂言回しのアメリカ人記者を演じている))
たしかに受け取りました。ありがとうございます。
1964年は翻訳された年でしたか(^^;
でも「戦前」に、そんな社会築けてたって、アメリカの豊かさすさまじいですな(^^;)
そりゃ軽工業しか売る物がない極東の島国が戦争ふっかけたら負けるわな(^^;)
マニア「「○○」という事件で、メイスンが指摘した人物は犯人ではあり得ません。
なぜなら、この事件で出てきた「××」という登録番号の銃は、メイスンが関わった「△△」という事件で証拠物件として裁判所がすでに押収しているからです。
誤審ではないんですか?」
ガードナー「指摘を認めます。わたしは有罪です。
作品を書くにあたって、わたしは作中に出てくる銃を実際に買って、その番号を作品に使っていました。
「そのような登録番号の銃は存在しない」と指摘されるのがいやだったのもありますが、
万一わたしが作中で使った銃をほんとうに持っている人がいたとき、
その人が心ない人から非難されたり、なにかの事件に巻き込まれたりするのがいやだったのです。
こうして、わたしは一挺一挺銃を買っていましたが、
たくさん書いているうちに家の倉庫が銃でいっぱいになってしまい、
やむなく、過去の作品で使った銃を再登場させてしまったのです」
古本屋へ出かけていってガードナーのA・A・フェア名義の「バーサ・クール&ドナルド・ラム・シリーズ」を8冊大人買いしてきてしまいました……。
よむぞ〜!
お疲れですか? ケムウルジンさん。
やっぱりあの同人誌はお気に召しませんでしたか……?汗
スケールこそ大きいけど、本音を言うならMGのガンプラのほうが気楽なんですよね。
私の場合、MGやHGUCは簡単フィニッシュ以上のことはしないからです。
だけど、1/20バルキリーを購入して以来、無性にファイターバルキリーが作りたくなってしまった…
『MGガンダム3.0を作りたい』と言っていた自分はどこへ…?
とりあえずバルキリーに集中してみよう。
↓パーツ構成がシンプルな故、弄りやすいキットです。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/72f72d1a691eabd3ebe65b434158a4bf
1/48や1/72よりも気軽に組めるのがいいです。
唯一のネックは入手困難ということですね。
'97年のマクロス15周年以降、全く再販されていませんので…
まあ、眠り続けるよりはいいでしょう。
エアブラシやサーフェイサーを用意しなくては…
↓こんな漫画の記事を書いてみたりします。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/8da0a279bf92d4439d5ce352581fe871
子供の頃、必死に真似をした人もいるのでしょうね。
そして『騙された〜!!』と嘆く…
これも規制の緩い時代を思い出させてくれる作品です。
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