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「ぶっくまーく」に、「まりたんの冒険島」でした。タイトル誤記申し訳ないっす(汗)
メリッサ・ヘクシャー「ツキアウか、ワカレルか。―運命の人と出会うための恋愛ゲームブック」
ゲームブックはそもそも、T&Tのデザイナーたちが婦人雑誌に載っていたフローチャートをパラグラフ形式に書き起こしたことに始まる、
という説がどこかで唱えられていたが、まさにそれを地で行く、
「婦人雑誌の恋愛相談フローチャートをパラグラフ形式に書き起こしたようなゲームブック」である。
質問に対して付き合っている彼氏の行動を答えていく形で選択肢を選んでいく本で、
「こういう選択肢になるような男なら別れた方がいいんじゃないか」という選択肢を選んでいくと、
当たり前のことではあるが「別れた方がいいですよ」というアドバイスが返ってくるので地味に精神にきつい(笑)
ゲーム性も小説性も極度に薄い実用書ゲームブックなのだが、
驚くのは本書が「2006年初版」だということだろう。出版社、本気でこの本が売れると思って出したのか(笑)
ブックオフの通販で110円で買った。
「ブックマーク」
駿河屋の通販で210円で買った東方プロジェクトネタの同人ゲームブック。
東方ものの同人誌なので、ヒロインがゆりんゆりんにいちゃいちゃするだけのゲームブックだと思っていたが、
予想は斜め下に裏切られた(笑)。とにかく話が陰惨なのである(笑)。
真の結末のほかにいくつかのバッドエンドがあるが、バッドエンドは読むと気分がダウナーになる(^^;)
さらに、挟まれているメモのQRコードからジャンプしないと手がかりの一つはつかめないが、
作者も「別に読まなくても内容はわかると思います」と書いてある通り、別に読まなくても構わない(笑)。
同人の旧作のコードなのでリンク先がどうなっているかもそもそもいま存在しているかもわからないため、
ジャンプはしなかったので詳細は不明(笑)。勇気あるならぜひリンクしてジャンプを(笑)。
ゲームブック同人誌がどんなものか知るということではコレクターは一冊持っておくべきじゃないかな、と……おも……ごめんなさい(笑)。
「まりたんの南海決戦」
駿河屋の通販で210円で買った同人ゲームブック。オリジナルらしい。
「ブックマーク」の質があまりにもアレだったので、本書も特に期待はしないで読んだが、
なんということか、「ブックマーク」をはるかに下回るアレぶりであった。(笑)
20パラグラフほどのほぼ一本道ゲームブックなのにパラグラフミスがあるということからもお察しくださいな代物。
内容も、「もしかしたらこんなやつがいるから日本の外交関係はうまくいってないんじゃないか」と思える代物で、
とても大人の鑑賞に堪える作品ではない。
まあこれも、ゲームブック同人誌がどんなものか知るということではコレクターは一冊持っておくべきじゃないかな、と……おも……え……うーん、ホントにホントにごめんなさい(笑)
本が折れるといけないので、封筒の厚みを保つために、下敷き2枚と、
ブックオフの通販で「もしかしたらこれもゲームブックなのか、と思って買ってみたらゲームブックでもなんでもなかった本」
を入れておいたので、まあ、お好きになさってください(笑)
交換として
「アルテウスの復讐」と、
同人誌が許容レベルだったら、
「ダークシティの戦い」
「ツァラトゥストラの翼」
をお願いしたいと思います。
土曜日の午前中に到着するはずです。
主題歌も素晴らしかったですが、本編のBGMも良かったです。
やはり有名なのは〈死の行進〉でしょうね(Youtubeで聴けます)
因みに、私はサントラを持っています(中古で安かったので衝動買い)
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/25fa7dc65ed4683a8c2e5b7eb0349c9e
しかし、《西部警察》でも〈死の行進〉が使われていたという話は本当なのでしょうか。
《西部警察》のDVDは極めて入手困難なので、確かめようがありませんね…
残念なことに、サラマンダーを倒した後、終了してしまいましたが、
アニメの動きで他のエピソードも観たかったです。
過去のレディを救う、シバの鍵、六人の勇士などのエピソードは21世紀の技術でDVDになっていますね。
だけど、個人的にアニメで観たいのは、サイコガンが寿命で大破するエピソードです。
異次元レースも面白かったなぁ…
>特にエロい描写があるわけでもないし
実を言いますと、週刊少年ジャンプの連載時代にもベッドシーンがあったりするんです。
もっとも、プレイの最中ではなく、事後ですけれどね。
また、アニメ版では刺青の三姉妹の一人がヌードでカプセルに入れられていたり…
野沢那智とは別に、松崎しげるもコブラ役を引き受けたことがあるらしいですね(OVA?)
しかし、私も『コブラ=野沢那智』、『レディ=榊原良子』がベストだと思います。
確かに言えますね。
理由は単純で、『作者の美人像=ドミニク』ということもあって、
同じような顔ばかりな気がするのもマイナスです。
ただ、色気が出すぎると打ち切られる可能性もありそうですね。
激しい色気を出せていないのが幸いして、アニメ化もOKされたのかも…
どちらにしても、今の週刊少年ジャンプでは無理でしょうけど…
ルパンの声優がコブラの役を受けてくれればと作者はオファーしたそうですが、
叶わなかったらしいですね。
私は野沢那智も素晴らしいと思いますが。
際どいシーンってよりも女性キャラクターが官能的すぎるんですね。
申し訳ありません。際どいというよりは刺激的というほうが正しかったです。
それにしても、『クリスタル・ボーイ=妖怪人間ベム』だったとは…
赤川次郎先生は製作スタイルとして、
「途中まで犯人を決めずに書き、終盤まで進んで「これが一番意外だ」と思える人物を強引に犯人にする」という書き方でやっていると語ってました。
どこまでが自己韜晦かはわかりませんが、まあ、当たり外れは仕方のないことかと……。
またDVDを衝動買いしてしまいました。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/3489df41f3ce7441f474cc504720d458
原作と違う部分もありますが、楽しめる作品です。
しかし、ちょっと際どいシーンも…
昭和の規制が緩かったことを思い出させてくれますね。
前にお送りした、ごま書房の「こんなときどうする新入社員
」とか「税務署員VS経理マンの知恵くらべ」とかみたいな、ハウツー本としての機能優先で、パラグラフ的にはひとつのつながりを持っているものの、小説やゲームとしての興味は極度に薄いゲームブックです。
今回読んでいる本は、ごま書房のあの二冊よりは一般的なゲームブックに近いし、パラグラフのつながりもまともに作られているし、ゲームブックだと副題にも書いてあるけど、「ゲーム」としてはどうなのか、っていう、まあ、境界作品なのであります。
コレクターが「珍作・怪作」として所持するにはいいのではなかろうか、と思います。
「女王陛下のユリシーズ号」が人気なのは、あの「分厚さ」と、謹厳な人間でも涙を浮かべずにはいられないあのズルいにもほどがある「和訳タイトル」の意味が大きいんでしょうな。
そしてその和訳タイトルがひどい誤訳もいいところの産物だという(笑) ※註:エリザベス二世の戴冠は戦後
それはそれとして、こないだまたブックオフで110円で境界作品ゲームブックを買いました。それなりに遊んだら、お送りしようと思います。わたしが五月雨式にゲームブックを買うのをなんとかしろ、といわれてももっともですが、この作品も「どうしてあの時期にこれを邦訳しようと思ったんだ」って考えること請け合いです(笑)
ドラゴンスレイヤー、ダブって持ってたんですか? 悪いことしてしまいましたか……(汗)
あれでリタイヤしたと思ったらエルンスト・エラートという不世出の男のゴキブリのようなしぶとさを知らない(笑) まあ知るのはだいぶ先ですが(笑)
当然、「火星の大統領カーター」も(笑)
バイブルです。
「読まずば二度死ね!」まで含めて必読本でしょう。
パート3以降はまあどうでもいいですが(え?(^^;))
今年も診断の時期がやってきました(・・;)
本当に医者とか病院は何歳になっても好きになれません。
何よりバリウム検査が最悪なのです(体内に残ると最悪…)
やっぱり内視鏡に変えようかな…
ミレニアム1の舞台となる場所 文庫記載の地図とGoogleMAP対比したけど見つからず 架空の場所だった(笑)
ドストエフスキーの「罪と罰」にも文庫にサンクトペテルブルグの地図が載ってましたがこれは、現在と一致します。
主人公ラスコーリニコフの住む下宿も現存していて今でも住人が居ます。Googleストリートビューで見れます。
中々面白いミステリーでした。
ギャビー・ペティート事件続報 今回も最後の1行がグサリと刺さります・・・俺のことかと思う奴多いんじゃ(汗)
https://www.tvgroove.com/?p=78187
>・・・やっぱり端折ってたでしょ?
TVドラマならじっくり描くエピソードは、バッサリですね。
映画という時間制限で編集の苦労が窺われますね。小説とは違うアレンジもあってウ~ンなとこもありますが まあこれも有りかなと。。
今思うのは、原作知らないとテンポが速すぎて理解が追いつかないと感じますね。
それでも面白いと感じるのは女性の方の主人公のセンセーーショナルな部分に目が釘付けになる。ここが強烈に記憶に残る。
半分寝てても面白い(汗)
オリジナル完全版は、どうなのか楽しみです。
むろん、
「ゲームブック死神の宿題―妖怪コロキューブ」は、
「緩衝材」として詰めました(`・ω・´)キリッ
火星チェス、マニアが多いそうだから、駒と盤のセット、捜せばアマゾンかどこかで有志製作のものが出てるかな、と調べてみました。
……出てませんでした(^^;A
海外のマニア向けサイト、ボードゲームギークでも一つもヒットしなかったから、たぶんマニアは自作するので売ってないんだろうと思います(笑)
火星のチェス人間 これ1冊買うならAMAZON中古本1択かな。
実家にあった文庫のカバーアートは、記憶にないですね。挿絵は、かすかに憶えてます。螺旋階段を這う蜘蛛のような昆虫生物。
講談社版は、「火星のくも人間」ですね(笑)
http://www.princess.ne.jp/~erb/mars05ko.html
「ドラゴンタトゥーの女」完全版DVDレンタル落ちポチりました。
ブルーレイ、DVD新品は、単品・トリロジー共に輸入品でリージョンBで再生不可っぽいですね。
音声スェーデン語・英語字幕でもとも思いましたが・・・
ハリウッド版は、PrimeVIDEOで購入しました。じっくり観ましたので小説との違いがよく確認出来ました。
試験まで残された期間が少なくなってきました。
今日のセミナーで模擬試験を二回ほどやってみると、
120点満点中の70点と72点という散々な結果に…(合格は70点以上)
練習の段階なのに、この有り様では…
ああ、合格したい! そして勉強から解放されたい!
『受ける!』と言ったことを心の底から後悔しています。
ジュブナイルを読む時間が欲しいなぁ…
ミレニアム1読み終わりました。なかなか読み応えがありました。1だけで完結したストーリーですのでスッキリとしてます。
うーん 映画は、寝ながら観てたんじゃなかろうか(笑)
映画見直したい。寝てたのか端折られてたのかの確認が必要
ハリウッド版は、PrimeVIDEOで有料 or ブルーレイ購入
オリジナル版は、PrimeVIDEOで予告編のみ可 本編は、配信なし ブルーレイ、DVD購入に課題有りブルーレイは、日本語版なし DVDは、高価 安価なものはレンタル落ち
リアルタイム進行中の事件がアメリカで話題ですね。ギャビー・ペティートでググると出てきます。↓これが一番
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0133ca61dc13b49471fe69af3ab1d59414e6129
送りました。土曜日午前中に着くはずです。
まあ幼児退行もファンタズム・アドベンチャーのセッションやったら治ったので(笑)、ゲームブックの荷造りしました。
ゾンビーズ! ゾンビーズ!
ベッキーと魔法の扉
ドラゴンスレイヤー
七つの大罪ゲームブック 〈豚の帽子〉亭の七つの大冒険
の四冊をお送りしますので、
爆走バイク!アメリカ大陸横断レース
魍魎戦記マダラ 聖なる反逆者
黄金のデッド・チェイス
暗黒のピラミッド
妖魔館の謎(タダでいい、とおっしゃっていたのはウソではないな(笑))
の五冊と交換をお願いします。
なお、こちらで段ボールに詰めたのですが、隙間ができたので緩衝材を詰めることになりまして……OKWは緩衝材に適当なものがなかったら不用になったパンツを詰めろといっていたのですが、さすがにそれはバウアー様が「バカモン! 俺のケツをなめろ」と一括してくださったので、別なものを緩衝材にすることにしました(笑) 楽しみに待っていてください(笑)
さんじゅっぷんたたずに、いちまんにせんえんがとけました。
ぼくわ、しょっくのぱーでようじたいこうしてしまい、そのままにげかえってきました。
けむうるじんさんにおくろうとおもっていたげーむぶっくは、やすいものでいっさつ1500えんだったので、そんなものをこうかんしましょうといってさしだしたら、かえってきょうしゅくしちゃうんじゃないかとおもったので、こうかんはやめることにして、じぶんのぶんだけえらんで3さつかったけど、それでも4500えんだからなあ。げーむぶっくもかねもちのほびーだよなあこれじゃあ。こうこうせいとかかわないよほんと。
げーむぶっくとこばやしげんぶんはたかいなあ、というはなしでした。とほほ。
駿河屋で注文した「ゾンビーズ! ゾンビーズ!」が来た。RPGの送料あわせに買った、400円だった代物。
で、やってみたが、思うのだが、この手のRPGプロパーによるゲームブック作品、どうして、こうも「ブレナンの悪い影響」を受けた作品ばかりなのかなあ、と。
つまらないジョークをゲームの途中に入れて自己満足にひたって何が楽しいのだろう、と思えてならんのだが……。
わたしが作るとしたら二者択一の一本道にしてスリルとサスペンスを味わわせるゲームにする。そのほうが面白いネタだろう、と思う。
あの小説は、大学を受験するときに、英語の勉強になるかな、と思って本屋で原書のペーパーバックを買って、半年がかりで最後のページまで読みました。
25%くらいしかわかりませんでしたが、ムヤミヤタラに面白い話でしたなあ。英語の勉強にはなりませんでしたが、英語の長文読解問題で文章がどかっと出てきてもちっとも恐ろしくならなかった効果はありました(笑)。
本はいまでも持ってます。
トーラちゃんはあまりにもツンデレが過ぎていて、読んでるとローダンが気の毒になってきて困る(笑)
全般的にドイツSF作家陣は女性登場人物の造形がアレなんじゃないかと思ってます(^^;)
高校生の他愛の無い話とも言えますが作者独自の時空間の捉え方が盛り込まれたこった内容とも言えます。
主人公よりも脇役達が時空を飛び越えて活躍するところが面白い話だと思ってます。
ただ各巻のどこにあるのかは、全巻読んでみないことには・・・
他愛の無い話も含めて楽しめるかどうかは、人それぞれ(笑)
BOOKOFFにライトノベル風の「密造人の娘」ありました。
冒頭部分を読むのに手こずった痕跡が本に残ってました(笑)
頁途中に鉛筆のチェックマーク
頁の角に3mm程の折り曲げ 本の断面を見ると中盤以降も
110円コーナーだったら買いましたが(笑)
>ちゃんとした映画になってるんやろか(汗)
小説読んでないので比較出来ませんがちゃんと纏まったストーリーの映画でしたよ(汗)
>2巻以降で斜め上に進んだりするのかしら?
え?どういう意味ですか?
基本中学生、高校生向けだとは、思います。ライトノベルというと捻りのない先の読めるストーリーですがそうでもない。
SF要素が濃いので大人も楽しめるかなと。
2巻以降では、タイムトラベルを扱ったエピソードが出てきますのでここが一番の見どころです。
>他の著者が書いた続きも映画化されるんですかね?
もう映画化されてます 蜘蛛の巣を払う女
なんか4から6までのストーリー全部入ってるみたいですが
>全世界の約200人に1人が読んでる?
コロナといい勝負してます。
谷川流の「鈴宮ハルヒ シリーズ」2000万部超え
燃え尽きたかと思いきや去年9年ぶりに続編発行 もう読みました。出来はともかく生きてるうちは続けて欲しい。
https://www.hayakawabooks.com/n/n8d6f22142459
こちら〜参照
1億部超えてますね スティーグ・ラーソン分で8600万部
遺族と出版社ともめ事があったようですね 金が絡むと・・・
8000万部って知ったのはこの本のカバーの説明読んでから(汗)
中古本ですので私は、部数に入ってません(笑)
映画みるならオリジナルからがベスト
ノオミ・ラパスがリスベットの強烈なイメージを作り上げたと言ってもいいでしょう。
3部作全てに出てますね。スカパーで全部放映してたのに「ドラゴンタトゥーの女」しか観てません。。
クレア・フォイ、ルーニー・マーラ 可愛いから後からじわじわきますが(笑)
~は、私のPCのせいかも LINUX常用してるので
別の投稿でWindows,androydで試してみます
小説は、コツコツ読んでいきます。PRIMEVIDEOに時間取られすぎなので(笑)
8000万部売れたことも知らず死んでくのも人生ですかね(汗)
ミレニアム映画版は、どれも面白いですね。
調査員リスベットの描写に力が入ってます。
オリジナル ノオミ・ラパス
リメイク ルーニー・マーラ
蜘蛛の巣を払う女 クレア・フォイ
>修正しておきますです(汗)
これも 高瀬素子
から
〜 送信ボタン押すと何時もこれで投稿されます。
〜 全角~のつもり
"〜"
40から50人
"から"が文字化けしますね。
今買えるのは、ライトノベル風のカバーアートですね(゜゜)
弁護士探偵シリーズならこれでもいいですが もっとシックな感じにして欲しい。
水車小屋と密造人では、想像力掻き立てられすぎ(汗)犯人は、闇の密造人か?サイコパスの弁護士か?
AMAZONで試し読み出来ますがとても熟読出来ませんね 斜め読み飛ばし読みしました。結局立ち読みでは、ゲイル登場せず・・・これでは買えん(汗)
ミレニアム1、2 BOOKOFFで買いました。
登場人物40〜50人
情景描写がくどい 映画では、殆ど端折られてる。
読むのが大変です(笑)
『密造人の娘』、面白そうと思って検索したら、新版の表紙がいまいちがっかりさんでした。でも本編を読んでるとまた印象が違うのかもしれない。
双葉社が「ルパン三世ゲームブック さらば愛しきハリウッド」を復刻するそうな。
まあ1100円だったら買うか……と思って値段を見たら、2090円だった。
きゅっきゅっ「指定暴力団 双○社」……「もしもしポリスメン?」(byポプテピピック)
「不死密売団」を読んだ昔からずーっと思ってるのですが、
アンダーグラウンドの秘密組織作って高値で流通させるよりも、
特許を取って国と取引し、専売公社のボスに収まったほうが、
よっぽど儲かるんじゃないかと(笑)
「健康のため飲み過ぎに注意しましょう」とかいって(笑)
麻薬と違って、若返るのは間違いないんだから。
どうなんだろう?
タミヤのF-14(1/48)が約9000円ですからね。
バルキリーはトムキャットよりも小さな機体ですが、さすがに1/20となれば、
まともに取り組んだ場合、30000円ぐらいになるでしょう。
それをPLAMAXが20000円程度にできた理由は、やはりパーツ数を抑えたからでしょうね。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/bcddbe885a31be4664615328d723281e
↑かなり大きいことは確かですが、思ったほどパーツは多くありません。
(そのサイズ故に、強度の為に一体成型を多用したというのが本音でしょうが)
また、大きい割に勘合が良さそうなのも嬉しい点です。
こういう点はハセガワも見習ってほしいですね。
『パーツの多いキット=素晴らしいキット』とは限りませんから。
ファイターバルキリー(プラモ)を一つの記事に纏めてみました。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/c3bad660042eb8b36aaed65c1cdc875a
☆イマイ(1/144)
プレミアのせいで気軽に作れない…( ;∀;)
☆アリイ(1/100)
'90年代後半の頃までは地元のリサイクルショップでも買えていた。
安いのはいいけど、勘合は良くない(20世紀の頃、三機ほどは作った記憶がある)
☆ハセガワ(1/72)
満を持して発売されたキットです。最初の一機は完成させられませんでした。
じっくりと時間を掛けて取り組みたいキットです。
☆ハセガワ(1/48)
1/72から10年を経て発売されたキットだけのことはある。
だけど、完全に欠点が解消されたわけではない。
☆PLAMAX(1/20)
記事を書く為にパーツを出すスペースがあれば、作るスペースもあるはずです…
サーフェイサーは缶ではなく、エアブラシで吹くことになりそう…
一年に一機のペースで作れば、各社のバルキリーを死ぬまでに完成させられそうです。
ちょっと本腰を入れて模型に取り組みたいです(試験が終わってから)
銀河辺境シリーズは、「異次元のエデン」と「惑星スパルタの反乱」を読んで、
「野田大元帥の文章でエッチな話はもういいよ」
と思ったことを懐かしく思い出します(笑)
「駄作」というものを絶対書かない希有な作家でしたからねえ……急逝が惜しまれます。
個人的には「高い砦」を別格として、山には絶対住みたくなくなる「スノー・タイガー」「原生林の追撃」がおすすめ。(^^)
ひさしぶりにネット通販で買ったゲームブックを3冊ばかりクリアしました。
藤浪智之「七つの大罪ゲームブック 〈豚の帽子〉亭の七つの大冒険」
ブックオフオンラインで300円、というものを見つけ大慌てでゲットしたもの。
クーポンがきくのが1000円から、送料無料が1500円からというので1200円分の「買う本」を探すのはけっこう骨だった(笑)
200円のクーポンがついたので買ったのがくだんのゲームブック形式問題集だったから、もとはとれた、のだろう(そうか?)
内容は、大冒険、というわりには七つの短編シナリオで構成されたゲームブック。
藤浪先生だけあって読みやすくて難易度もごろ寝してやるには調子いい。
短くしすぎたせいかパラグラフのつながりがどうよ、と思うところがあるが許容範囲だろう。
しかしああいうネタをこのサイズで強引に行うっていうのは藤浪先生冒険したなあ……。
あと、後の作品ではもう嫌になってくるほど出てくるパズルとイラスト暗号は出てこないので初心者向き……かも。
宮本恒之「ドラゴンスレイヤー」
アマゾンで370円というので迷わずポチったら、よく考えると送料がかかるので実質720円だった。くそう(笑)
非常に真面目に作ってあるファンタジーゲームブックなのだが、
「モンスター退治を楽しむためのやたらとめんどくさい戦闘ルール」
「ダンジョン探索を楽しむための迷路のための迷路」
がしかけられていて、ちょっと閉口。
無論モンスターとの遭遇は全部勝利したことにして進めたが、それでも単調かつ、罠のための罠ばかり。
登場人物が魅力がないのも残念なところ。けっこう出てくるのだがみんな書き割りのようなのだ。
しかし、この本における最大の強敵は、モンスターでもなければ迷路でもなく、
「老眼殺し」のような細かい活字である。
どう見ても8ポイントだぞ……という文字が上下段二段組みでずらっと並んでいると、戦意を喪失もしたくなる(笑)。
これであのあっさり目のエンディングまで読んだ自分をほめてやりたい(笑)。
浦園萌「ベッキーと魔法の扉」
駿河屋の通販で264円で買った。
手数料で200円払いたくないばかりに値段合わせにこの本を買った自分だが間違ったことはしていないと思いたい。
GFC版「ぱにぽに」13巻初回限定付録だそうだ。
小冊子であるが思ったよりはしっかりしたゲームブックだった。
ショートシナリオ3本を172パラグラフに詰め込んでいて、お気楽かつ破天荒な冒険が楽しめる。
パラグラフのつながりかたも素直で、あっさりと最後までいけた。(無論何回もバッドエンディングは迎えたが)
話の面白さについては原作未読なので正直よくわからない。
まあこのゲームブックを読んだ段階でだいたいのノリはわかった。
たぶんコミックスは一生買わないと思う。
20日にコミティアが開かれて、かつFT書房の同人誌ゲームブックがある程度常識的な値段だったらそれも加えてまとめて送りつけるので首を洗って待っていること(笑)。
暇つぶしのHARDOFF巡りがBookOFF巡りに最近変わってきました(汗)
火星のチェス人間、裁くのは誰か?無いかなとか思いながら・・・(笑)
ERバローズは、どの店も皆無ですね。残念
一昨日立ち寄った大垣インター店 何と宇宙大作戦シリーズ 発見
30冊 カゴに突っ込み5冊ほど棚に残しレジへ
レジ横のワゴンセールから1冊サービスで欲しくもない山の中から適当に選んで帰宅
ダーコーヴァは敬して遠ざけていたのでまったく未読ですが、調べてみると、「オルドーンの剣」の因縁は「ハスターの後継者」に全部書かれているみたいですね。「オルドーンの剣」が初心者にはあまりにもとっつきにくかったから後から作者が書き足したのかもしれませんが、ルー・オルトンがどうしてあそこまでひねちゃったのかよくわかる、そうであります。
突然、ハセガワが↓のようなキットを発表しました。
https://www.1999.co.jp/10813347
1/72のアーマードバルキリーって、'80年代のアリイ(金型はLS?)以来です。
装甲のパージはできませんが、出してくれるだけでも嬉しいですね。
このキットならF-14A(1/48)の半額未満なので、小遣いの使い途は決まりました。
ATの次は↓のキットに取り掛かるつもりです。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/745cfec7b202dbd9e0f5d22b48089b73
パーツ数は多いですが、ABSパーツが無いことが何よりです。
試験勉強の間に息抜きする余裕があれば、組んでみようと思っています。
模型製作って、ほんの一ヵ月ほど作らないだけで、大幅に手先の感覚が狂いますね。
できるだけ頻繁に手を動かしたい…
以前に作っていたバンダイのAT(ブルタコ)ですが、何とも無残な仕上がりになってしまいました。
もちろん、キットのせいではなく、私のスキルのせいであります。
記事をアップしようと思いましたが、恥ずかしいのでやめました。
そして私の作品であるスーパーバルキリーを展示してもらっている模型店へ直行です。
やっぱり私は色プラやABSが苦手だなぁ…(時代遅れの人間ってこと?)
単色成型のパーツにサーフェイサーを吹いて塗装するのが性に合っています。
>ヴァルキリーを買おうと思っていたのにF-14になった
ハセガワのF-14を作っていた頃、逆にバルキリーを買うこともありました(((^_^;)
私はマクロス世代(及びファン)ですので、プラモのストックはマクロスシリーズが最も多いです。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/3cdbbdbc383b3962d768d7ba1803cd6c
↑こちらは21世紀の初頭に販売されたスーパーバルキリーのデカール換えキットです。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/14281bb5babd43ff1d294a42802059b5
↑は'80年代に発売されたイマイのキットです。通常版と映画化記念版があります。
ディテールはハセガワのほうが細かいですが、私はどちらも気に入っています( -∀・)
イマイの製品の全てはバンダイに売却され、そのバンダイも再販をしなくなって数年が経ちます。
たまには記念碑的な意味で再生産してほしいです。オールドファンの為にも…
イマイ、ハセガワ、F-14、どれから着手するべきか…
「グッキー」だけ覚えとけば後はOKです(笑)
『一番好きな在日米軍のトムキャットは、タミヤのキットで作りたい』
そう思いながら、その時が来るまでディテール・アップのパーツなどは集めていました。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/d34aa5c00b9b4808fa12506acf1dd5f4
やはり重宝するのはファインモールドのシートベルトですね。
タミヤのキットでは、シートベルトはデカールの表現ですから…
まあ、パイロットを乗せることを前提にしているのでしょう。
私の場合、バルキリーなどのアニメの機体はパイロットを乗せますが、
実在する機体は無人で仕上げます。
飛行機は飛んでいる時間よりも羽を休めている時間のほうが長いですから…
というのは言い訳で、単に塗装が面倒だけだったりして…(反省)
↓タミヤのF-4Bも簡単に記事を書いてみました。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/00e8933f35f3231ac474a26689d891c7?fm=entry_awc
このキットの塗装図面は1/48スケールの実物大となっています。
比較の為に525mlのペットボトルを置いてみましたが、横向きにしておけば良かったですね。
タミヤのF-4Bですが、試験勉強さえ無ければ、すぐにでも組みたいです。
すごく勘合が良いので、サイズの割に時間は食わないと評判ですね。
それでも塗装には膨大な時間が掛かりますが…
タコ・カクタを馬鹿にしちゃいけません。テレポーターの彼は今後も延々と大活躍します。ミュータント部隊の中には、名前はあるけど最後まで「どんな能力なのかわからなかった人」も出てきますからなあ(^^;)
円の価値がわからなかったドイツ人作家が、「50ドル」くらいだろうと思って「50円」で乗せてしまったタクシーとか出てきますが、「なろう」小説はそんな描写ばかりでしょうし(偏見(笑))
インパクトはないけれど、必ず弁当に入っている佃煮的ポジション(笑) 欲張って食べ過ぎたときの口がしょっぱくなる後悔も佃煮と同じ(笑)
千葉と茨城の住民のソウルフード、「ピーナッツ味噌」(もしくは「味噌ピー」)について聞いたことはありますか?
今度上京してくる関西の友人に不意打ちしてお土産として渡してやりたいんだけど、関西でもあたりまえの食い物だったらありがたみがないので別な手を考えようと思って……。
タミヤのF-14Aのバリエーションがリリースされるというのは、私にとって朗報でした。
これで↓のデカールを使って、在日米軍のCAG機が作れます。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/23a416352959ae263ea1766bbb7d6945
2000年のミレニアム塗装を化粧直ししたマーキングですが、
個人的には気に入っています。
更に↓のデカールもストックしています。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/30b1347d681ec15b90abb4f4c837f8fa
10機分以上のマーキングが収録されています(いくつ作れと言うんだ?)
悪戦苦闘しながらハセガワの1/72を作っていた頃が懐かしいですね。
イッツジョーキングですので(^^;)
https://www.1999.co.jp/10805395
↑のキットがあれば、ノーマルもファストパック付きも作れる(もっとも、パーツは一機分だけど)
というわけで、予約しようと思った矢先に…
https://www.1999.co.jp/10812212
こんなキットをタミヤが出してきました。しかし、フラップダウン仕様は予想外です。
バルキリーは見送って、F-14Aにするつもりです。これでA型の在日米軍仕様(VF-154)が作れます。
わざわざebayを利用して海外から取り寄せたデカールが使える時が来ました。
早く片付けないと、ストックの置き場が…
よし、児童書のうえにゲームブックですらない
「妖怪コロキューブゲームブック 死神の宿題」までつけて3冊セットでどうだ!(笑)
構造。
1.まず、ショートストーリーとしてある情景が描かれる。
2.それぞれに「なにを中心に調べるか」という3つの選択肢が示される。
3.そこに進んで問題を解く。
4.終わり(笑)
普通の問題集です(笑) パラグラフ同士のつながりなんて存在しないです(笑)
コレクションとして欲しかったら「米会話シミュレーション・ゲームVol.3」とセットにして、「妖魔館の謎」と交換してもいいですよ(まてい(^^;))
【悲報】「ゲームブック形式メンタルヘルス・マネジメント検定問題集II種」は、ゲームブックではなくただの問題集だった!
まああたりまえのはなしではあるが(笑)。
サザエさん時代の朝日新聞読者層なら松本清張じゃ(笑)
ジャンルのクロスオーバーがSFよりも激しいですからなあ……。
ロス・マクドナルド作品なんて、リアルな私立探偵が主人公のハードボイルド小説ですけど、
そのプロットやトリックの内容は本格ミステリも顔負けで、
そしてその日本での最大の継承者である法月綸太?カの作品は「新本格」ですから……。
かといって向こうのジャンル分けをそのまま適用するのも日本の実情には即しておらず、
向こうの認識としては、このミスを読んだ向こうの評論家が
「ジャック・ヒギンズの作品とアガサ・クリスティの作品が
一緒の本でミステリーとしてランクづけされていいわけないだろHAHAHA!」
みたいな感じだそうで、
つまりクリスティ読むやつはヒギンズなんて絶対読まない、というくらいに読者層も購買層も分断されているらしく。
そう考えると、完全ノンジャンルのエンターテインメント小説ランキング、という形の日本恒例の年末のアレは、
世界で最も過激な試みなのかもしれませんなあ。
どうせだったらラノベと漫画とハードコアポルノもまとめてガイドする本を……(それって「本の雑誌」かよ(笑))
私が私淑している漫画家のラスカルにしお先生が、
「はぐれ刑事電脳派」、と攻殻機動隊を評してたのを思い出しました。だからなんだというわけじゃないけど。
ブックオフオンラインで
「ゲームブック形式メンタルヘルス・マネジメント検定問題集II種」というものをポチった。
200円。どんなものが来るのか怖いような恐ろしいような(笑)
ザナドゥ(シナリオ1)の巻末に宣伝的な感じでJICC出版局のゲームブックのリストがありました。
管理人さんの所有しているゲームブックのリストを久々に見させていただきましたが、
ウルティマを全巻お持ちなのはすごいですね。
『ゴータよ、お前は戦士として旅立つ運命じゃ』とか書かれていました。
各巻毎に主人公が違うのは、ちょっと意外でした。
四部作ではなく、各巻が独立した物語になっているんですね。
先日、階段の裏側のクローゼットから取り出したゲームブックの記事を書きました。
これで今月も記事がゼロということだけは避けられました。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/c1ae51b136d40a4552b836e3e550651b
私のカメラの性能が悪いせいで綺麗に見えますが、実物の状態は良くありません。
このゲームブックですが、原作(PC)も確かに人気があったのでしょう。
しかし、ゲームブックのブームに便乗して刊行されたというのが事実だと思います。
第一作はパラグラフ数500、今作はパラグラフ数330ですが、定価は同じ…
総項目数だけが価値ではありませんが、ちょっと残念…?
老後の金策でオークションに出すなら、開始価格は5000円くらいで…(虫のいいこと言っています)
その前に一度はクリアしてみたいですけどね。
アマゾンで調べて仰天。
いや、「暗殺者の惑星」は面白いけど、どうしてあんなB級SFに20000円のプレミアがつかなあかんねん……。
先の書き込みで「マイベストを組んだら必ず入れる作品です」などと書いたので、ではマイベストはなんだろう? と深夜に酒を飲みながら考えはじめ、結果この通りの乱暴狼藉に……。
深夜に酒飲んでSFのこと考えるとダメだな、オタクというものは……(汗)
我が家の二階へ上がる階段の裏側に収納用の戸口があるんです。
そこを開いた途端、無くしたと思ったゲームブックが布屑などと共に出てきたんです。
まるで某ゲームブックの秘密の隠し場所ですね(((^_^;)
押し入れの奥とか、まだまだ探っていない場所もあります。
とにかく、埃が一番の強敵です。
>オリジナル・ゲームブックの地名や人名
やはり無料の作成ツール(ネット上)を使うのが最適かもしれませんね。
サイトによっては、ロシア風とかフランス風とか選べたりするので便利です。
そういえば、日本車の名前を多用していた《魔法騎士》のアニメがありましたね(古い…)
↓これです。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/027d30ac5fff56d2fb8bef743bf6e4b2
投げ売りされていたので、暇潰しに買ったソフト…
マイベストSF(日本編)
1.中井紀夫「タルカス伝」
2.半村良「妖星伝」
3.光瀬龍「百億の昼と千億の夜」
4.山田正紀「宝石泥棒」
5.新井素子「……絶句。」
6.石原藤夫「宇宙船オロモルフ号の冒険」
7.谷甲州「惑星CB=8越冬隊」
8.筒井康隆「関節話法」
9.荒巻義雄「柔らかい時計」
10.堀晃「梅田地下オデッセイ」
1位は、「家畜人ヤプー」を完全に過去のものとなした天才のイマジネーションが爆発する長編ファンタジーの傑作中の傑作。これが電書でしか手に入らないのはなぜだ。
2位は、「家畜人ヤプー」を完全に過去のものとなした天才のペシミズムが爆発する長編時代SFの傑作中の傑作。平井和正よりも人間と生命に絶望しきってる作家の魂の叫び。
3位は、宗教にダマされ続ける愚かな生物たちのたどる破滅への道をしっかりと描ききった光瀬龍の最高傑作から。なぜ破滅しなければならないのかの理由があまりにも苦すぎる。
4位は、初期の山田正紀の総決算ともいえるこの巨編。「タルカス伝」がなかったら1位にしていてもおかしくなかった作品。
5位は、新井素子の魅力爆発の長編。吾妻ひでおがイラスト描かなくちゃその魅力も半減だとしか思えぬのであるが。中学生をSF世界に引きずり込むには最良の教科書。
6位は、「数理飛行士」も裸足で逃げ出す宇宙冒険数学SF。前方に立ち塞がるすべての敵を、「数学」でもって片端から粉砕していく不定形宇宙船オロモルフ号がかっこいい。
7位は、好きなB級アクションSFの中から谷甲州のこれにした。田中光二の「わが赴くは蒼き大地」、梅原克文の「二重螺旋の悪魔」とも悩んだが……あう〜。
8位は、筒井康隆を入れないわけにはいかんだろう、と、全作品の中からもっとも爆笑度合いが高かったこれにした。でもどの作品を入れても問題はないと思う。
9位は、記念碑的名作「白壁の文字は夕陽に映える」が含まれたこの恐るべき短編集にした。こんな小説書ける人がどうして「紺碧の艦隊」なんか書かなきゃならんのだまったく。
10位は、強烈なアイデアのハードSFが並んだこの短編集を、ヨコジュンのハチャハチャやヴィヴィッドな梶尾真治、安定の草上仁をあえて蹴って入れることにする。
マイベストSF(海外編)
1.ラリー・ニーヴン「リングワールド」
2.サミュエル・レイ・ディレイニー「ノヴァ」
3.コードウェイナー・スミス「ノーストリリア」
4.バリー・マルツバーグ「アポロの彼方」
5.バリントン・J・ベイリー「時間帝国の崩壊」
6.トマス・M・ディッシュ「キャンプ・コンセントレーション」
7.フレッド・セイバーヘーゲン「バーサーカー/皆殺し軍団」
8.マイク・レズニック「暗殺者の惑星」
9.テッド・チャン「あなたの人生の物語」
10.ジョン・スラデック「スラデック言語遊戯短編集」
1位のリングワールドは、舞台設定、登場人物、ガジェット、オチからなにもかもビシッと決まったスペース・オペラの超絶的傑作。これを読んで面白くなかったら、あなたはSFなんて読まない方がいい。
2位は、ディレイニーの重層的構造がわからなくても、そのままスペース・オペラとして読んでめっぽう楽しい作品。ないまだ読んだ君?
3位は、一度読んだら二度と忘れないだろう絢爛豪華な未来世界を舞台にした少年の冒険。作者の正体はお忍びで20世紀にやってきた人類補完機構のロードとの説もうなずける。
4位、ドグラ・マグラをしのぐキ○ガイ地獄外道祭文小説。とにかくすさまじい作品。
5位、別冊宝島いわく「最高にぐちゃぐちゃ、出鱈目かつ息苦しい怪作。翻訳中ではこれがいちばん異常」。もっともである。早く文庫に落ちぬか。
6位、ディッシュの強烈な知性で貫かれた「アルジャーノンに花束を」みたいな小説。天才になったチャーリイ・ゴードンが白痴のバカみたいに見える。
7位と8位はわたしが好きなB級アクションSFにした。「皆殺し軍団」はみんな知ってる殺人ロボット軍団を狂言回しに、無責任に楽しめる歴史改編もの。「暗殺者の惑星」は邪神と悪魔を信仰する人間ばかりを集めた植民星に降り立った、ゴルゴ13が人情家に思える冷酷非情な暗殺者が繰り広げる暗殺行。これまた無責任に楽しむべし。
9位と10位は偏愛する短編集。9位のテッド・チャンはもう説明不要のビッグネームのひとりになった。SFマガジンで「理解」が訳載されてから追ってきたファンとしては嬉しくてたまらん。10位のジョン・スラデックは、才能の無駄遣いとはこういうことだ、とでもいうようなメチャクチャな論理が楽しめる。一作だけ選ぶなら「マスタープラン」を。
勤務先で半年に一度の棚卸しです。多分、0時に退勤するのは無理でしょう。
小売業で最も辛い日の一つです。
休日に時間があれば、手持ちのゲームブックも棚卸ししたいですね。
>自作ゲームブック
これを考える時、私が最も頭を悩ませるのは、やはり世界の名前ですね。
カタカナをランダムに並べて造語を作ってみても、実在する地名だったりしますよね。
アナランドやエセルナートのようにカタカナで語呂のいい地名って、
なかなか思いつかないです。
「イノセンス」と「ゴースト・イン・ザ・シェル」見ておきながらハッカーものはマトリックスしか思いつかないというのはちょっと校舎裏へ来いだぞ(笑)
まあ冗談は置いといて、ハッカー映画をやろうとすると、映像としてはつらい物がありますなあ。情報世界にダイブするっていって、視覚にならないからダイブするわけですし……。「数理飛行士」ってSF短編の名作がありますが、あれくらい訳のわからない整然とした論理だけの情景を切り出さないと、「ダイブ」はリアルに語れないんじゃないかと思います。
ビル・プロンジーニ&バリー・マルツバーグの共著では、ほかに「嘲笑う闇夜」と「決戦!プローズ・ボウル」も読みました。
解説の「RUNNING OF THE BEAST」ってのが「嘲笑う闇夜」で、解説ではベタベタにほめてますが、やっぱりこれも「結末のサプライズエンディングが面白さにつながっていません」(^^;A
個人的にはSFの「決戦! プローズ・ボウル」のほうが面白かったですね。アッと驚くどんでん返しのシーンがあるんですが、それがもう、バカで(笑)。ちなみに結末ではありません。
プロンジーニはいい読者ではありませんが、バリー・マルツバーグには「アポロの彼方」という、史上屈指の怪作SFがあって、自分はマイベストを組んだら必ず入れる作品です。あんなすさまじい作品なのに、いまだに文庫に落ちないのがほんと不思議です。訳者の黒丸尚もノリノリで訳してるんですがねえ。
ローダンは……思えば、あの一巻が結構面白かったから騙されて中学校の三年間をローダンに捧げちまったんだよな……罪な一巻だぜ……(笑)。
学生の頃('80年代)、確かにに買ったけど、行方不明のゲームブックがありました。
未だに続けている大掃除のお陰で、自宅から見つけることができました。
ネタに詰まった時、また記事にしてみましょう。
熟読すれば、当時の思い出が蘇るかも…
《ディープダンジョン》(確か食糧が乾パンだった)とかも持っていたはずですが、
無念にも見つけられず…
裁くのは誰か? AMAZONのユーザーコメント全部読んだらトリック分かりました。映像で観たいですね 騙しの要素をどう再現するか難しそうですが(笑)
ハッカー物は、「ピエロがお前をあざ笑う」とか「Mr.ROBOT」を観てると基本的なストーリーが足りなさすぎですね。
どれもPrimeVIDEOで観れますから比較にいいかも
ビル・プロンジーニ 名無しの探偵シリーズ以外に著作があったんですね。最近BookOFFで探偵シリーズ以外の本を見つけて驚いたとこでした。
名無しの探偵シリーズは、冴えない中年太っちょ探偵の地味な話でまあまあ楽しめます。
AMAZONPrimeVIDEO B級映画の宝庫だと気が付いて毎日1本観ようとしてます。玉石混交で当たりも外れも色々。
昨日観たHACKER 酷かった。(汗)最後の最後にタネ明かし おいおいそれはないだろ そこまで登場してなかったはずの叔父さんてあいつだった(汗)
>付属のフィギュア、まじでいい感じに
私のアップした画像の質が悪いこともあって、わかりにくいのですが…
・首が少し長い(というか、顎の位置が少し高い)
・女の子なので、もう少し頭が大きいほうが…(ちょっと背が高く見える)
・膝から下(ブーツ)の部分が太すぎる(女の子の脚じゃない…)
昭和の製品として見れば、サービス精神旺盛で頑張っているとは思うのですが、
近年のレジン製フィギュアを見ているうちに目が肥えたのでしょうか。
当時の雰囲気を楽しんで素組みするか、スリム化するか、検討中です。
モーター・ライズでもありますが、かなり古いキットですので、
車体パーツが走行に耐えられないかも…
モーターは仕込まないほうが賢明ですかね。
作品によって薬の類を持って行ける作品もあれば、そうではない作品もあります。
また、《バルサスの要塞》のように食糧の無い作品も…
しかし、大抵の作品では、剣、革の鎧、ザック(背嚢)がデフォルトだったような気がします。
それらについて一切の明記が無いので、ちょっとだけ焦りました。
まあ、革の鎧も格好だけの装備かもしれませんが…
だけど、FFシリーズの戦闘時の主人公の技術点って、武器を持っていることが前提の値でしたよね。
剣を失うと、技術点が2〜4(これも作品毎に違う)下がってしまいます。
というわけで、特に書かれていなくてもファンタジー作品ならば、
『剣やザックを持っている』と解釈しましょうか…
あまり難しく考えないほうが健康的ですね。
久々にゲームブックを読んでみました。手に取った作品は《甦る妖術使い》です。
この作品ですが、なぜか出発時の持ち物については一切の説明がありません。
しかし、道中で主人公が剣を振り回したりする描写があるので、
出発時の持ち物はFFシリーズのスタンダードでいいのかな?
↓ストックから取り出してみましたが、付属のフィギュアが素晴らしすぎる…(^o^;)
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/1965276743f03c7c35a19ac92f148458
シェイプアップが必要でしょう。
FFシリーズセレクション、第二弾が出るそうザマスよ。
シェ〜〜〜〜〜〜ッ!
もう逼塞しているのがいやになり、ワクチンも効いてくるころだろうしと、9月20日の東京コミティアに参加して、FT書房さんの出してる同人版ゲームブックだとかソロシナリオだとかを買い込んでくるつもりですけど、お手頃価格のやつがあったらゲームブック交換対象品としてお送りしましょうか? 現代最先端のゲームブックは、もう同人とKindleでしか手に入らない世の中ですし……。お返事待ってるっす。
化夢宇留仁さん、初めまして!コメント失礼します!
ヨグ影のリプレイより辿り着きました。
今度ヨグ影を回すことになったはいいものの、今まで読むだけで回せる系のシナリオばかりやっており、またリプレイもほとんど存在しないため途方に暮れていたところ、検索よりこちらのサイトを発見しました。
読んでるだけでこのセッション面白いだろうなと思えるリプレイに、ついつい一心に読み耽ってしまいました。
セッション中のアドリブ対応力もすごいですが、事前準備での設定の生やし方等見て、自分の事前準備の至らなさにすごくショボショボしておりました……
上手なKPのリプレイはやっぱりすごいなぁ、と感動してしまいました(勝手に参考にしてすみません!)
セッションまで日はありませんが、頑張ります!本当にいいリプレイを公開していただき、ありがとうございました!
おお、なるほど。それはたぶんこうです。別役氏は、横溝が実際の津山事件を取材していることなどから、氏の文章を松本清張の文章とともに、昭和十三年の都井睦雄の行動として考察しているので、作中の若干の年代の齟齬は等閑に付したのかもしれません。
松本文では、あくまで照明類が夜間対策用として説明されているのに対し、横溝のほうでは、犯人が自らを異形の物にしたてていくための道具として表現されていることも評価していて、おそらく都井睦雄自身の心情には横溝文のほうが迫っているのではないかと述べられます。
その中に唐突に入る「ナショナル」を、押し寄せる近代化=共同体の崩壊の端緒、と意味づけ、そうした崩れ行く共同体というのも事件の土壌になっているのでは、と推察されてる感じです。
映画 ジョン・カーター 2012年に観ました。なにか特別この映画を観たかったわけでなくその日に名古屋駅前で観れる映画の中で
適当に選んだだけでした。この時点で原作の知識ゼロ
予備知識なしで観たわけですが主人公の超人的な力、火星を舞台にしたあり得ないような話 とんでもな異星人キャラクター多数
面白かったですね。内容知ってたら別の映画選択してたはずだけどこういう偶然で出会えた想い出に残る作品でした。
まさかシリーズ物でチェス人間に話が続いていくなんて
半世紀の時を超え知り得た事実(汗)
キャプテン・フューチャーは、SFなんて何も知らなかった中学生のころに「謎の宇宙船強奪団」を読んで一発でやられ(笑)、その日を境に転がり落ちるようにSFファンへの道を進んでしまいました(笑)
というわけで、わたしはキャプテン・フューチャーといえば、「謎の宇宙船強奪団」なんですよね。太陽系、という舞台にも合っているような気がします。
あと、エドモンド・ハミルトンで好きなのが、評価は落ちるようですが「銀河大戦」で、もうこれは、訳題をつけた人がうまかった、としかいいようがない(笑)
いやー、ハミルトンの作品を読んでなんとも思わないSF読みはフォースの暗黒面だ、と思ってます(笑)
>胸につけているのが「ナショナル」とそこだけメーカー名が
するどいですね、別役もまさにそこのところを指摘していて、曰く「この彼の文中に植え込まれた<ナショナル懐中電灯>という語感の凶々しさはどうであろうか〜中略〜この昭和十三年当時、この山間の寒村に無原則的に流入しはじめたであろう近代的なものと、土地に残された因習的なものを重ね合わせながら、次第にグロテスクな印象をまとめあげてゆくのだが・・・」とこの後の結論につなげています。
ブラクは武部本一郎オンリーす。書き方があいまいですみません。化夢宇留仁さんのファボ表紙の中で火星シリーズがあったもので。
金田一は防御力最弱なのに基本勝ち負けがつかないのがずるいところっすねw
ハドリー・チェイスの活躍したころは、「ゲスな男をどこまでもゲスに描く」ことがハードボイルドの枠を広げることと同一でしたからなあ。
なんだかんだで「代表作」といわれてる「ミス・ブランディッシの蘭」なんか最たるもんで、クソみたいな男たちによって富豪令嬢がひどい目に遭う「だけ」の話。「そういうもんだ」と思って他人事のように読むのがコツで、まあ、いわゆる「ノワール」のはしりとして楽しめます。
探してみたけど、金田一をハブったNHKの5回シリーズのドラマ、1971年版八つ墓村はDVDになってないようですね。
森美也子役が、「X星人」の水野久美、というだけで見たいのに(笑)
おほほ、確かに最近本屋に行ってないので新刊も検討してみるざますです。
松本清張のは、「闇に駆ける猟銃」という題ですね。(ちなみに別役のは「域内殺人事件」という題で『犯罪症候群』所収です)
佐伯俊男の表紙はまじいいですね、他の画集などの絵も、かっこいい変態さんという感じですw
わたくしも武部画伯表紙の本が欲しいです。戦士ブラクの3巻がエロいw
写真っぽいのが多くなったのも最近の表紙に魅力が足りない原因ですかね。
「記録&感想」読みました。みんなの評価も高く、やっぱシャドー81面白そうすね。
確かに買うならどちらも表紙が良いのでハヤカワか新潮か迷いますね。わたくしの場合も、中古含めて複数のデザインがある時は大体古いやつのほうが好みの場合が多いです。
http://blog.cnobi.jp/v1/blog/user/dd8cbcc8fb3de03370d7a2b9ca13d2a0/1629037668
↑私の好きな表紙の本を並べてみたのですが、この中の6冊ぐらいは絵柄が良かった古いバージョンのほうです。(で、結果として裸っぽいのが増えるw)
そういえば、別役実が横溝正史と松本清張の、それぞれの三十人殺しの装備描写を比較考察していて、結果的に横溝のほうがより当時の世相を文章に反映しているという意見を述べていました。
おお、「八つ墓村」。マニア好みのタイプのミステリばかり読んでた高校生のおり、馬鹿にしながら読んでみたらめっちゃ面白かったやつですな。
NHKのドラマ版では、乱暴にも「金田一耕助」を取っ払ってしまい、主人公が孤立無援で逃げ惑う作品にしてしまったそうですが見たことはないです。
まあ、あれだけ人がばんばん殺されていて、「実はあの人を最初から怪しいと思っていたんですよ」といっても説得力はまったくないですな、金田一耕助(笑)。誰が言ったか知らないが、野球のピッチャーに例えたその姿、人呼んで防御力最弱探偵(笑)。
ダントツで人気があるのは「獄門島」ですが、一種の叙述トリックを見せる「本陣殺人事件」、アガサ・クリスティの童謡殺人ものを彷彿とさせる「悪魔の手毬唄」もいいですので、もっと読みましょうよお横溝正史……(^^) 特に「悪魔の手毬唄」はおすすめです。
そういや、核戦争もので、冷戦まっただ中に活躍したSF作家であるモルデカイ・ロシュワルトのどシリアスな「レベル・セブン」にやたらと感動していた学校のサークルの先輩のために、同じ作者の「世界の小さな終末」を部室に置いといたら、気がつきもしなかったらしい、という様子を見て、影で笑ってたんですが、いいですよ、「世界の小さな終末」。くだらなくて下世話で(笑)
火星のチェス人間
半世紀前なぜか家にありました。最後まで読んだかどうか結末がどうだったかまるで覚えてませんが蜘蛛のような昆虫生物に人が寄生
される様な話が、あったような?う〜ん(゜゜)
SF好きになるきっかけにはなったかも知れません。
連載は読んでいましたが、アニメのほうは…
↓そんなわけで、衝動買いしました。
https://blog.goo.ne.jp/blade-cusinart_1974/e/f59b241b7a280daaf74069f80364ed78
試験勉強の合間に視聴して、やっと最終回まで観ることができた。
原作と多少の違いはありますが、面白かったですね。
だけど、題材がマニアックなだけに、少年ジャンプでの長期連載は難しかったのでしょう…
一度でいいからホンダのシティ(初代)には乗ってみたかったです。
カトリーヌ・アルレー面白かったですか。「フランス野郎」の書いたミステリについては一家言あると思っていたので、ちと意外(笑)。
フランスミステリだから、編集者による原本との突き合わせが困難で、訳文がアチャラカになっちゃった可能性も疑おうと思えば疑えるのがつらいところですなあ。サンリオSF文庫みたいに……。
もうご存じかと思いますが
ピカード シーズン2のキャスト
ブレント・スパイナー、ジョン・デ・ランシー確定だそうで
スン息子じゃなくてデータ復活濃厚な気がします。
Qが指パッチンで何とかしそうな データのデータを復元とか
シャドー81(新潮文庫)昭和53年8刷 書棚にありました。
この本を買った動機ですが 当時ラジオで小説をドラマ仕立てでシリーズ放送してたのをドライブ中に聴いて引き込まれました。
ラジオで毎回聞いて完走など出来るはずもないので書店で探しました。文句なしに面白かったですね。
ラジオ小説で同じ様に引き込まれ買った本では、荒巻義雄「神聖代」
・・・荒巻義雄ググったらまだ存命だった(汗)
ロー○ン ロー○ン お話が長いのね
そうよ グ○ンも長いのよ〜♪
ローダンは、最初の10巻が勝負です。あそこを乗り切ったらドはまりする可能性大です。5巻くらいで「ああ、こういう小説なのか……」って見切りをつけて切り捨てることができたら、その判断は正解です。基本的にああいうノリの話が何百巻と続きます(笑) わたしは130巻ちょいまで読んだところで、全巻揃っていた中学校を卒業すると同時に、グインとともに忘れることにしました(笑)
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