2007年7月7日
自宅でアーカムホラー



 mixiの日記を検索していたら、ずいぶん前にプレイした記録が出てきたのでここに掲載することにした(笑)
ちなみに横の画像は化夢宇留仁所有の完全日本語版だが、この当時プレイしたのは勿論英語版である。


 @2c氏の呼びかけで、アーカムホラーをやることに。
参加者は秋山氏、おやじノ介氏、VALIS氏、@2c氏、そして化夢宇留仁の5人。

 先に秋山氏がやってきて、映画「地球最後の男」を見ようということになったのだが、なぜかPS2の「零 紅い蝶」を秋山氏がプレイするのを見物することに。
もんげ〜怖い(汗)。

 その内みんな揃ったので、ゲーム開始。
アーカムホラーと言えば、昔ホビージャパン版が出ていて1回やったのだが、今回やったのは大幅にリニューアルされており、とにかくコンポーネントのボリュームにびっくり。
みんなで次々に現れる怪物を倒したり、怪物が出てくるゲートを閉じたりしているのだが、化夢宇留仁のキャラクターは森の中でギャングに襲われて半殺しの目に合い、更には魔術師とグールも現れたと思ったら冥王星に飛ばされ、そこでミ・ゴに襲われて深淵へ。
ボロボロになって地球に戻り、病院を渡り歩いてなんとか全快した頃にはもう邪神イグが復活しようとしていた(汗)。
 邪神が復活したらほとんど終わりなのだが、全員で戦ったらなんと倒すことが出来た。
あとで見てみたら、どうやらイグのみはなんとか倒せるくらいの能力に設定されていたらしい。

 予想はしていたが、やっぱり時間が掛かり、毎週土曜日は死人状態の化夢宇留仁は最後の方では半分寝ていたのだが、とりあえず面白かった。
その後も色々面白い話をしていたらしいが、私はダウン。

とりあえず皆さんお疲れさまでした。ありがとうございます。
VALISさんお土産色々ありがとうございます。
秋山氏、DVD忘れてったよ(汗)。


 てな感じで、久しぶりのヘビィ級ゲームにみんなヘロヘロになったけど、面白かったらしい(笑)
ちなみにこの時のプレイタイムは8時間だった(汗)

 そして横のイラストは、プレイした翌日に化夢宇留仁が描いたもの。
プレイ中に撮影するなど思いもしなかった頃なので、当時の様子を伝える画像はこれのみということになる。
プレイ内容を思い出しながら描いたのだが、内容と共にいかにヘロヘロだったかも伝わってきて興味深い(笑)

20120415


 


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