2人でゲーム016


 パンデミックマラソン。
2014年1月19日 「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
月例ボドゲ会が終わってから、2人で初心に返ろうと、導入用ゲームをプレイ。



 SRさんは「科学者」、化夢宇留仁は「作戦エキスパート」。
「科学者」は通常5枚のところを、同じ色の都市カード4枚で治療薬を作ることができる。
強力な筈なのだが結局カードの引きの影響が大きいのであまり人気がない。
「作戦エキスパート」も基本セットのキャラクターだが、拡張セットで能力が追加された。それは基地にいる時、どの都市カードでもいいので1枚捨てれば好きな場所に移動できるというもの。
カード無しで基地を作る基本能力も強力なのだが。

 そんで初っぱなに引いたカードがこれ(笑)
ちなみにSRさんと2人でプレイする時は、化夢宇留仁が病気がちだという理由でほとんどを化夢宇留仁からプレイしている。


 そんで山札の下からイスタンブールの感染カードが出て、感染フェイズに一番最初に引いたのがこれ(笑)
あれよあれよでなんにも無かったイスタンブールでアウトブレイク発生(汗)

 しかしその後バタバタしはしたが、2種類の病原を撲滅し、残り2種の治療薬も完成させて勝利した。


 同日「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
調子に乗って拡張セットがあって初めてできる「伝説」級ゲームをプレイしてみることに。
伝説級ではエピデミックカードを7枚入れる(汗)
 化夢宇留仁がトラブルシューター、SRさんは衛生兵。


 ぎゃぼ〜〜〜ん。
結果はもちろん速攻でアウトブレイク8回起こって死亡(笑)
治療薬も1つもできなかった。


 2014年1月20日「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
英雄ゲーム。エピデミックが6枚入る。
SRさんは「防疫の専門家」化夢宇留仁は「通信司令員」である。
この時は気付いていなかったが、このコンビは非常に強力である。ただし気付いてなかったらどうしようもない(笑)


 結果治療薬を2種類作ったところで都市カードが足らなくなって終了(汗)

 2014年1月21日「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
英雄ゲーム。
SRさんが「標本管理者」化夢宇留仁は「通信司令員」

 ぎゃぼぼ〜〜〜〜ん(汗)
この後必死で赤の治療に当たるが、更なるエピデミックで東京でアウトブレイクが発生。
連鎖して8回に到達してしまった(汗)


 2014年2月1日「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
英雄ゲーム。
SRさんが「トラブルシューター」化夢宇留仁は「作戦エキスパート」
 エピデミック2連発を喰らうが、まだ序盤だったのでなんとかなった。
 この回当たりから都市カードの山の残り枚数や、都市カードの各色の残り枚数を意識するようになった成果か、なんとか4種類の治療薬を完成させて勝利した。



 2014年2月2日「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
標準ゲーム+猛毒株。 
今回から拡張セットの「猛毒株」ルールを使用。
最初にエピデミックが起こった時に一番感染者コマが多い色が猛毒株となる。
猛毒株ではエピデミックカードが変化し、カード毎に猛毒株にだけ適用される特殊な効果が記されている。
例えば治療薬を作るのにカードが6枚必要になったり、1回のアウトブレイクでアウトブレイクマーカーが2個進んだりするのだ(汗)

 これが猛毒株のエピデミックカード。
このカードは「持続性効果」で、このカードがでた以降は猛毒株の感染者コマを置く時、その都市に1個もそのコマが置かれていなかったら2個置かれる。


 結局猛毒株に気をとられている隙に関係ない青の病原菌が大暴れし、最後にシカゴ発のアウトブレイクで終了(汗)
猛毒株はそれ自体はなんとか抑えることができても、その分他の病原に注意がさけないのが痛い。


 ちうわけでパンデミックマラソンはまだまだ続くのだった・・・。

20140617


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