5月21日
 なんだか疲れていてゲームする気にもならなかったのだが、なんとなく点けちゃった(汗)。
アキラに言われるままにあいつの親父が経営する碁会所に行くと、強引に対局をさせられた(汗)。
19路互先で化夢宇留仁が白になった。
予想通りなんかへろへろで、集中力が無くて考えがまとまらない。
いきなりきっついミスをして、左隅を削られる(汗)。

そんな調子が続き、序盤は完全にリードされっぱなしで、化夢宇留仁の石は逃げまどうばかり(泣)。

なんて広い黒模様・・・(汗)

しかしアキラが中央にのびた化夢宇留仁の石を切れるところ(上図の×)で別 なところに打ってくれたので生きながらえた。
まあまわりは黒ばかりだし、あのまま左下で暴れられるのを嫌ったのかもしれないが、それにしたって切った方が効果 は高いと思うのだが・・・。
序盤も終わる頃、白はバラバラで泣けてくるが、それまで我慢してばらまいていた白石がやっと効果 をあげはじめ、左上の黒石を包囲して殺すことに成功!

まだまだアキラが優勢なのだが、突然アキラがわけの分からない場所に打ってきた。
下図がそれである。

化夢宇留仁のカケツギの中。つまり自分からアタってきたのだ。
なにか罠でもあるのかとビクビクしたが、なにも無さそうだったのでありがたく頂戴する(笑)。
で、そこを取ると更に白石がアタリになっており、念のためにそれも取ってその部分の黒石は完全に殺した。
結局アキラの狙いはなんだったんだろうか・・・(汗)

※2006年5月31日追記
 今見ても分からない。コウにして脱出を図ったのかとも思ったが、コウで勝っても脱出は不可能だ。


更に包囲を進め、とうとう上図の赤い部分の黒の大石を殺すのに成功し、化夢宇留仁の勝利がほぼ確定!
あとは変なミスをしないように慎重に打ち、結局圧勝したのだった。


5月22日(土)
休み。
コンピュータ同士のフリー対局を見てみる。
緒方とあかりで、あかりに9子置かせてやらせてみたが、すぐに緒方が投了。
それでもトッププロか(汗)!?
原作ではヒカルはあかりに25子も置かせて圧勝してるのに(笑)。
で、ペア碁で遊んでみる。
あかりと化夢宇留仁のペアと、緒方と筒井ペア。
VS
結構いい勝負になりそうである。
19路互先で化夢宇留仁の方が白になった。
例によって序盤はイマイチな展開で、盤上半分で空中戦が始まる。
化夢宇留仁はとにかく黒を切りまくる作戦だが、あかりちゃんが思ったところに打ってくれず、結構取り逃がしている。
そんな時、左上の攻防で、筒井が大ヘボな手を。

そんなとこに打ったら下の黒3子は即死である。なにしろ白をアタってるんだからまさに即死。
次の番の緒方がショックを受けて、「俺としたことが!」と言ってるのが不憫だった(笑)。
これでいきなり楽になった。
あとは更に切りまくり、切れ目から敵陣へムリムリと入ってゆく。どうやらこういう展開はあかりちゃんも好きらしく、ほとんど化夢宇留仁の置いてほしかったところに打ってくれた。

ちうわけで緒方が投了した(笑)。

ストーリーモードも進めてみる。
アキラに言われたとおりヒカルの家へ。やっぱり対局することに。
この局はストーリーの関係上、化夢宇留仁が黒でいきなり右上隅のコモクに一手打ったところから始まった。
それはいいのだが、ヒカルの布石がわけが分からない(汗)。

辺ばっかりである。
化夢宇留仁はこんなの教えてもらったこと無いし、本にも無かったぞ(汗)。
単なる無茶か?それとも技なのか?
どちらにしろ化夢宇留仁をとまどわせるのには最高に効果をあげ、序盤はほぼ全ての場所でリードされ、苦しい展開になった。

しかし起死回生のがんばりで、下の白の大石を殺すのに成功!
一気に化夢宇留仁が優勢に。
しかしヒカルはそこら中を突っつき回し、振り回されている打ちに右の黒石5子を殺されてしまった(汗)。

こうなったらまた例の包囲&切り作戦しかない。
それぞれがノビまくって、どっちがどっちを包囲しているのやら分からないような展開の中、ヒカルの上の石を殺すチャンスが。

上図の状況、ヒカルにうまく打たれれば2眼(2眼の出来た石の集団はもう包囲されても死ぬ ことはない)作られてしまうが、上のコウを勝てば殺すことが出来る。
いったんはコウをとったのだが、次のヒカルの手でどうしても別なところに打たざるを得ず、また取り替えされる(汗)。
今度は化夢宇留仁がヒカルにコウをつぶさせないように、下の開口部から侵入。こっちの蓋をしないといずれにしろ2眼出来なくなるので、ヒカルもそこをフォロー。
次の手番でまたコウを取り、更にその左下の4子も取ることに成功して、めでたくここの白石を殺すことが出来た。

※2006年5月31日追記
 要するに普通のコウ争いである。

あとは中央さえ突破されなければほぼ化夢宇留仁の勝利である。

結局中央の白石の全てを殺すことに成功し、更に右の白地にも深く入り込んで荒らして圧勝した。
上図で死んでいる白石は以下の通りである。

これで一応エンディングが表示された。
そうかそういうストーリーなのか(笑)。
でもまだ出てきていないキャラクターが二人もいるんですけど・・・(汗)


5月23日(日)
「ヒカルの碁3」で、適当に外をうろついていたら、囲碁フェスティバルという催しをやっていたので覗いてみたら、倉田プロに遭遇。対局することに。
19路で化夢宇留仁が2子置き。最初はなぜか横で見ていたAKANEさんが打った。19路は打ったことがないと言ってる割には結構いい布石で、倉田と互角に打ち合っていた。
なんでだろ?化夢宇留仁が特別下手なのか(汗)?
で、中盤から化夢宇留仁が打って、例によって中央で連絡して倉田の石を切りまくったら投了した(笑)。

次にアキラにあいつの家に連れてゆかれ、親父の塔矢行洋と対局することに。
19路互先で化夢宇留仁が黒。
例によって中央で分断&包囲作戦をとるが、流石は名人厚く地をのばしてきており、結局殺せたのは1子だけで(汗)、最後に白地の左下の空いてた3の3に打ち込んで少しだけ地をかせいだが、結局10目半負け(泣)。

ちょっと作戦を練り直す必要があるようだ。

5月24日(月)
昨日行洋に負けてへこんだままなのもなんなので、寝る前に8ランク佐為と9路で互先。化夢宇留仁が黒。
ヘボなミスもしたが、中盤(?)の右下の空間への打ち込みが効いて勝利。

バイトから帰って、おもむろに塔矢行洋に再挑戦。
慎重に打っていたつもりがいきなりヘボヘボで2箇所も殺される。

心臓バクバクさせながら、進行。
作戦は1つ。相変わらずの包囲&分断である(笑)!
しかしまたこっちが分断され、あらたに5子も犠牲者が(汗)。

それでもめげずに戦う!

根性が実ったか、左中央の白大石をほぼ殺すことに成功!
今までの化夢宇留仁の損害と比べてもお釣りの来る大戦果である♪
勝利が見えてきた!

更に上の白石を欠け目(一応地になっているが取られる可能性のある地)を利用して殺すことに成功!

※2006年5月31日追記
 欠け目の説明がおかしい。
欠け目は地にならない。取られなくても最終的には自分で埋める必要がある。

もはや勝利は目前。

しかし白の左のはしっこの打ち込みを見逃してしまい・・・

化夢宇留仁の黒大石が殺される(泣)。
これでさっきまで死んでいた左の白石も全て復活(泣泣)!
これで分からなくなった(汗)。
しかしまだ白石を殺している部分は多い。
なんとか気力をふりしぼってがんばり、終局。

下図の 赤い部分が死んでいる白石である。
結局あまり殺せなかった(汗)。

死んだ石とアゲハマの合計は似たようなものだったが、最終的に地が多かった化夢宇留仁が競り勝った。
珍しく布石で右上を優勢に運んでいたのが大きかった。
あ〜〜〜〜・・・しんどかった〜〜〜(汗)。

5月25日
また昨日寝る前の話。
よくコンピュータ同士のペア碁をやらせて観戦している。
この時は最強の塔矢行洋と、今まで様々なペア仲間を苦しめてきた(笑)あかりペアと、伊角&越智の渋い打ち手ペア。
VS
ランク合計は同じ15なのだが、今までの経験上どれだけ強い打ち手でもペアが弱いと不利というのが分かっていたので、伊角&越智というミスの少ないペアが勝つと思える。

予想通り序盤からあかりのヘボさが炸裂しまくり、黒が劣勢。
おまけになんとか殺せたと思った中央上の白の大石だったが、上図の局面でこの打ち込み。

※2006年5月31日追記
 打ち込みではなくノビである。

黒2子を取られる。
それでもまだ白をとるチャンスである。
しかし・・・

この局面であかりのこの打ち込み。

※2006年5月31日追記
 これはハネである(笑)。

白は上と繋がって脱出成功で更に上の黒石の退路が無くなった。
行洋が「ウッ」とか言って胸を押さえて倒れそうな展開である(笑)。
しかしなんと終盤行洋とあかりの息が合い、右下の白石を殺すことに成功!

大逆転で行洋&あかりペアが勝利したのだった。
う〜〜〜ん奥が深い・・・のか(汗)?
観戦しているだけでは寂しいので、次は化夢宇留仁も仲間に入れてもらう。
コンピュータプレイヤーは全てサイコロで決めた(笑)。
加賀&行洋ペア対、倉田&化夢宇留仁ペアになった。
VS
意外にバランスの取れた対局になるのではなかろうか?
ちなみに倉田&化夢宇留仁ペアが白。

・・・と、思ったのだがこれが大間違い。
化夢宇留仁はカカリをほとんど打ったことがないのだが、倉田はカカリばっかり打ってくるのだ。
カカリとシマリは同価値だと言うし、ほんとなら問題ないのだろうが、化夢宇留仁はカカった後どうして打てばよいのか分からず、序盤から各方面 でガタガタに(汗)。
しかし中盤に差しかかり、化夢宇留仁は例によっての中央に出て分断する作戦に。
なんとか反撃の用意が調ったと思ったときに倉田が言った。
「負けました」

それはないんでないの(汗)!?
盤面まだこんな状態である。
確かに黒にほとんど押さえられているが、中央分断作戦が実ればまだ逆転できる状態である。
どうも化夢宇留仁は倉田とは合わないらしい。
あまりにもガッカリしたので、更にゲームを続ける。
今度は行洋&桑原VSあかり&化夢宇留仁と言う更に希望がもてなさそうな組み合わせ(汗)。
VS
あかりと化夢宇留仁が黒である。
しかしあかりは投了などほとんどしないドシロウトなので、泥仕合には持ち込めるはず。
序盤から苦しい展開。
なにくそと展開し、相手の分断を目指す・・・。
のに、あかりが投了(汗)。

まだこんな状態である。
確かに黒は中央を殺さないときびしい状態で、しかも中央の白の地は厚いが、投了するには早いのでは(汗)?

※2006年5月31日追記
 中央の白に地はほとんど無い(笑)。

試しにこの続きを白をランク15に設定して打ってみたら勝ったよ(汗)!

う〜〜〜んどうなっとるの(汗)!?


5月26日(水)
 AKANEさんとよく碁を打っているが、今日はその合間にAKANEさんのゲームボーイの「ヒカルの碁」1作目で金子さんと対局してみる。
13路でコミ5目半。金子さんが黒。
金子さんが左上の方ばっかり打ってくるので、右下に大きな黒模様を作ったら投了した・・・。


5月27日(木)
昨日は体調が悪く、そのせいか寝付けなかったので、少しだけ「ヒカルの碁3」をやってみる。
インターネットカフェに行き、ランクアップ対局。
相手は越智で13路互先。化夢宇留仁が白。
これがもうボロボロで、考えのまとまらないままに石を置いてひどい目にあい、それで余計に考えられなくなってもっとひどい手を打つという悪循環(泣)。
また最近19路ばかりやってたので、その癖が抜けずに2間開くスペースも無いような場所に打ち込んだりして、ますます傷が開く。

結局越智に終局だと言われても聞かずに打ち続け、更にボロボロにされて投了(泣)。
ああああああああああ
さすがにこれでは寝るに寝られず、また8ランク佐為と9路で互先。
これで負けたらどうなるんだろう(汗)?
でもあっさり勝った♪

上図の時点で白の佐為が投了。
・・・というわけでなんとか寝られたのだった(笑)。

で、今日バイトから帰ってきて、サバイバル戦をやってみる。
いきなり越智にリベンジとはいかず、今回は伊角が相手。
13路で中国式で互先。化夢宇留仁が白。30秒碁(汗)。
序盤で化夢宇留仁は右隅に固執しすぎ、出遅れてしまう。
しかし途中から左下へ地を広げてゆき、後半で右上の黒石を殺すのに成功。

なんとか勝利。
途中で左下の白石が取られそうになり、しかも時間切れが迫っていて死ぬほど焦ったが、なんとか右に繋がっていたおかげで助かった(汗)。


5月28日
昨日も寝る前にサバイバル戦をやった。
相手は和谷。13路で和谷が2子置き。
しかし・・・なんかダメダメ。布石も死活もイマイチで、結局11目くらいの差で負けた(泣)。
なんかぼ〜っとしてたので棋譜保存も失敗した(汗)。

バイトから帰って、久しぶりに棋力判定を受けてみる。
・・・難しい(汗)。
また何度も級を落とされ、再チャレンジを繰り返してなんとか開始時点の14より上の13級になって終了。
しかし詰め碁ってほんとに役に立ってるんやろか?化夢宇留仁はやってるそばから忘れていって、ついさっき解けた問題も間違えるのだが(汗)。

で、対局。
サバイバル戦で、相手は越智。13路30秒碁で化夢宇留仁が白。
相変わらず布石で不利を被り、中央にのびて斬り合いに。
双方譲らずのびまくって泥試合になった(汗)。
なんとか右上の黒を殺すのに成功するが、他の黒には生きられてしまい、敗北を覚悟(汗)。
しかし結果は化夢宇留仁の46目半の圧勝だった。

そんな馬鹿な!?とよく見てみたら、確かに越智の黒石は生きているが、肝心の地が全然無くて、右上の死んでる石で埋まってしまっていたのだった(笑)。
次はランクアップ対局。
再び越智が相手で、しかも互先時間制限無し。
同じ条件で時間制限が無いのだから、楽勝か?・・・と思ったら大間違いなのが碁の不思議なところである(汗)。
なんでか最初からぼろぼろで、そこら中切られて殺されてゆく(泣)。

上図は化夢宇留仁が初めて実践でシチョウを喰らったところである(泣)。ちなみに化夢宇留仁が黒。

ちうわけで頑張ったが2目半負け(泣)。
少し調子を戻すため、いったん家に帰って佐為と対局(笑)。
相変わらずの9路互先で化夢宇留仁が黒。

布石がいい感じで進んで、もう勝ったも同然♪

と、思ったら右で反撃されて1目半負け(泣)。
8ランク佐為には常勝のはずなのに〜〜〜(泣)ダメダメっす(泣)。
でも気を取り直して再びサバイバル戦。また越智が相手で今度は9路で化夢宇留仁が白のコミ無し(汗)。しかも10秒碁である(汗)。

でも勝利!
これでなんとかランクアップを果たした♪
更に対局。
今度は奈瀬が相手で9路盤化夢宇留仁が白でコミ無し。

これはいい感じに進んで、上図の時点で終局を持ちかけたのだが、奈瀬は諦めない。
しつこいなあと思ったが、奈瀬は可愛いので許す(笑)。
思った通り右の黒石をうぞうぞとのばし始める奈瀬。
思ったよりも長く生きていたが、最後はやはり死んでいたのだった(笑)。

ちうわけで勝利♪


5月30日(日)
今回は史上最悪の記録がつづく・・・(汗)
まず昨日の対局。
伊角とサバイバル戦。13路で中国式互先。化夢宇留仁が黒。30秒碁。
いつもの調子で普通に打っていたのだが、30秒碁なので迷う時間は無い。

この状態で伊角が終局だと言い出したので、迷っていて時間切れ負けになるわけにはいかないので了承。
すると・・・なんと48目半負け(汗)!
そんな馬鹿なと棋譜を見直してみると、なんと下図の黒石が全部死んだことにされている(汗)!

そんな馬鹿な!ちゃんと手数も考えて、黒を取られるより白の方が先に死ぬと確認してたのに(汗)。
試しに検討モードで打ってみると、この状態からほんの4手で終了し、黒の勝ちである(汗)。
ひどすぎる(泣)!

※2006年5月31日追記
 これはセキである。
確かに黒が死んでいるのはおかしい。しかしこの後4手で白石を取れるというのもおかしい。

で、寝る前にもう一度だけ対局・・・
今度もサバイバル戦で相手は和谷。
9路で和谷が2子置き。
包囲&分断作戦で戦うが、やはり調子が悪く、全然殺せない(汗)。
すると、和谷が下図の状態で終局だと言い出した。

なんのこっちゃ?ダメもまだつまってないのに・・・と考えてみたら・・・なんと化夢宇留仁の白石全て死んでいる(汗)!!!
ショックで固まる化夢宇留仁であった・・・(泣)。

※2006年5月31日追記
 これは次の黒の着手による。
右下で二眼を作る手を打てば白は全滅。そうじゃなければセキになる可能性がある。
まあセキになっても白地はゼロなので、負けには違いないのだが(笑)。

このままでは寝ようにも眠れないが、また負けたらどうしていいのか分からないので、また8ランク佐為と対局。
9路互先で化夢宇留仁が黒。

勝った・・・よかった・・・(汗)

で、今日である。
サバイバル戦で奈瀬と対局。
9路で奈瀬が2子置き。
なんとかじっくり考えて打とうとするが、イライラしているのか全然考えがまとまらない。
そうこうする内に守らなきゃと思っていた下から攻め込まれ、負け・・・(泣)。

くらくらしながら今度こそと再挑戦。
今度負けたらランクダウンである(汗)。
相手は再び和谷で13路互先。化夢宇留仁が白。いつもならだいたい勝ってる条件である。
予想通り圧倒的優勢。 で・・・

逆転負け(泣)!
化夢宇留仁は5にランクダウン・・・(泣)。
もう嫌だ〜〜〜〜〜(泣泣泣)


5月31日(月)
昨日あのままではおさまらず(笑)、やっぱり8ランク佐為と対局。
13路で互先。化夢宇留仁が黒。
それぞれがスミをシマって、その後佐為は順当に地を広げ、化夢宇留仁は中央分断に出た。

やばい・・・また分断するだけしてこっちが死ぬパターンっぽい(汗)。
しかしなんとか死活の乱戦に持ち込み、右下の白石全てを殺すのに成功。なんとか大勝できた。

では実戦ということで、サバイバル戦で奈瀬と対局。
13路で奈瀬が3子置き。
普通3子も置かれたらどうしようもないが、とりあえず頑張ってみる。
左上にのびていた黒石を次々に殺してゆき、最終的には右にあった黒石も全て殺すのに成功。45目勝ち♪

しかしやってて奈瀬のぬるい手に気付いてしまい、なんとなく負けてもらったような気分(汗)。
というわけで寝る前にいつもより1ランク上げて、9ランク佐為と対局してみる。
相変わらずの13路互先で化夢宇留仁が黒。
なんかすごく普通の展開で、きっちり4隅でそれぞれが少しだけ手を伸ばしていった。

その後乱戦になりかけるが、とにかく地が無いと不安なので土台を作ってから佐為を中央に追いつめ、右に出ていた白石を殺して勝利♪

というわけでなんとか寝られた昨日だったが(笑)、今日もバイト帰ってから打ってみた。
今回は更にランクを上げて、10ランクの佐為が相手。
なんか9路盤のような感じで、左右にそれぞれが大きな地を作って押し合う展開になった。
しかし化夢宇留仁が全体的に押しており、押せ押せムードで下から左に攻め込むが・・・

上記の1手で化夢宇留仁の侵入部隊はウッテガエシの状態に。
半分分かってたんだから背後を守ればいいものを、取ってしまってきれいにウッテガエシを決められ、それから背後を守った。

※2006年5月31日追記
 確かに取ると余計にひどいことになる状況ではあるが、これはウッテガエシと言うよりオイオトシだろう。

気を取り直してゲーム続行と思ったら、それで終局だった(汗)。

でも地の差で勝利(笑)。
ちょっと調子を戻してきたかな?

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