ネタバレ危険。

5月15日
またゼウス(笑)。
今度は名前の決めてないチームも入れてトーナメントをやってみた。
名前の決めてないチームというのは正式なチームではなく、化夢宇留仁はこのようにトーナメントで優秀な成績をあげたチームにのみ名前をつけるようにしていたのだ。
またリーグ戦の時は最下位になったチームは解体するようにもしていた。

前回優勝した「弾幕!」チームは初戦で「ドイツ機械化小隊?」に敗北。
「ドイツ機械化小隊?」は車両型3機のチームで、敵を側面に捕らえ、ライフル弾の連射を浴びせる。
「弾幕!」も同じくライフル弾の連射が強力なのだが、車両型の装甲と機動性が勝負を決めたようだ。

激しい戦いが繰り広げられている。
ミサイルに追われ、逃げる内に対地機雷の下に入ってしまってひどい目にあう奴も。
ムービー(432kb)

前回準優勝だった「ジェットストリーム」も順調に勝ち進んでいる。
ちなみに前回で「ジェットストリーム」のメイン武装はショットガンと書いたが、当たった標的に少しだけダメージを与えて、同時にプログラムの進行を少しだけ止めてしまうパルスガンだった。
決勝はその「ジェットストリーム」と「魔法の軍団」だった。
「魔法の軍団」は飛行型とホバー型と2足歩行型の3種類の機体で構成されており、ホバー型が中距離で支援して、あとの2機は敵に突っ込んでゆくような行動パターンをとる。
2足歩行型の「タルカロス」は、ジェイラーという機体で、盾を持っているのが特徴。この盾で正面 からの攻撃は無効化して突っ込んでゆくのが得意なのだが、「ジェットストリーム」を構成しているトライポッドという機体(左の画面 の機体)の「ガングニル」は、全て上記のパルスガンを装備しており、その電気ショックは盾に当たっても効いてしまうので、立ちつくしたままになってやられてしまうことが多かった。
しかし今回は突撃するのが成功したらしく、先に「ジェットストリーム」の1機を倒すことに成功。そのまま「魔法の軍団」が攻勢を維持して勝利した。

 

その後この前には見つかっていなかったメモリーカードが出てきたので、そっちのデータで「ゼウス」のトーナメントをやってみる。
こっちのデータには前のカードには入っていなかった機体がメインで記録されていた。
中でも特徴的なのは飛行型のロータスタイプ。
まるでお花のようなので、化夢宇留仁の設計した機体には「キンポウゲ」という名前をつけていた。
で、トーナメントはたんたんと進んだ。
中でもホイリーコーンという機種は、車両型のくせにやたらと格闘が強く、同機種の活躍が目立った。
ムービー(180kb)

決勝戦は ホイリーコーンタイプを擁したチームどうしがぶつかり合って、激しい戦いを繰り広げたが、結局一方的な展開になり、「三枚おろし」チームが優勝した。
「三枚おろし」チームは、先述のホイリーコーンタイプと、遠距離支援に向いた飛行型のモッキンバードと、車両型で攻撃力と機動力のバランスが取れたローケンタイプで構成されている。チーム名は激しい攻撃をするところからなんとなく名付けたんだと思う(汗)。


5月16日(日)
その後「ウィザードリィ外伝3闇の聖典」を少しプレイ。
心許ないメンバーで地下5階に再侵入するも、金色に輝くドアにふさがれて先に進めない。「金のメダル」が必要なのだろうか?
シークレットドアが無いかと壁を調べつつ戻ってきた。
また虱潰しローラー作戦発動の日が近づいているのだろうか(汗)。



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