ネタバレ危険。

2004年3月29日
突然始まったこの日記。
いきなりでなんだが、まったく無意味である。
と言うのは、日頃からなんとなくやっているコンピューターゲームだが、あまりにもなんとなくすぎて記憶にも残らないし(単に化夢宇留仁が物覚えが悪いとも言う)、後から考えるとあたかもまったく無意味な時間に思えてしまい、切なかった。
そこで、ひとつゲームをやったら日記でもつけて、なんらかの形跡を残してみようと思ったわけである。
つまりは化夢宇留仁による化夢宇留仁のためのコンテンツなので、無意味なのだ。
もしここを読んでみようと思われた方は、その辺を考慮に入れて、くれぐれもテーブルひっくり返して激怒したりしないようにお願いしておく。

で、今日は化夢宇留仁の誕生日である。
またいきなりな話だが。
今年は彼女にねだってプレゼントにゲームキューブとゲームキューブに装着してゲームボーイがプレイできる周辺機器をセットで買ってもらった。
男35歳にしてゲームキューブもないものだが、まあその辺はおいといて、勘のいい人は気付いているだろうが、プレゼントの中にゲームソフトは含まれていない。
そこで今日はとりあえずの動作テストも兼ねて、前から持っていた数少ないゲームボーイソフトを試してみた。
まず「平安京エイリアン」(笑)!
チープな画面と音が郷愁を誘う。穴を掘る。エイリアンが落ちる。ここぞとばかりに埋めてしまう・・・っと、思ったら、埋めるボタンが分からない(汗)!
エイリアン出てきて食われる。
リトライ。
穴を掘る。エイリアンが(以下略)。
満足して(笑)次のソフトを試す。
「MYSTERIUM」(ミステリウム?)
なぜかまったく覚えが無いが、とりあえず点けてみる。
おお、昔懐かしいアドベンチャーゲームだ。
いきなり妙な部屋の中にいて、部屋の中央には炎らしきチラチラするスプライトを上げる井戸がある。
満足して(笑)次に進む。
「ウィザードリィ外伝2古代皇帝の呪い」
これは結構やりこんでいる。バッテリーバックアップの電池が切れていないかと少々不安だったが、大丈夫だった。
マルコ、ドグラ、アリス等、TRPGトラベラーで長く付き合ってきたキャラクターが並んでいる。大学出てからやっていたのは間違いない(笑)。
レベルも高く、ロードやニンジャとかもいる。
とりあえずめぼしいメンバーで地下1階をうろついてみる。
おうおう色が少なくて地下迷宮がけばけばしいったら(笑)。
しかしいい感じで一回りし、宿屋(馬小屋)に泊まって満足する(笑)。
次は「ウィザードリィ外伝3闇の聖典」
こっちもやりこんで・・・無かった(汗)。
TRPGシャドウランのキャラクターが並んでいるが、レベルは高くても5〜7くらい。
これは今後プレイする筆頭のソフトかも(笑)。
さっそく迷宮へ入ってみる。
おう地上じゃないの。おうおう・・・とか思いながらうろつく。
なんだこのアルケミストって(汗)?
どうやら新しい職業らしい。
う〜んまったく覚えていない(汗)。
レベルも低いし、殺されたらいやなので、こちらはさっさと帰る。
宿屋に泊まる。あ、誰かレベルアップしたよ・・・(笑)。


3月30日
画面の色を変えるコマンドというのが説明書にあったので、試すために「ウィザードリィ外伝3闇の聖典」を 点けてみる。
なるほど色が変わる。しかし画面全体の色を変えるだけで、結局単色の階調表現だけになってしまい、寂しいので使わないことに。
せっかく点けたので、善のパーティーでまた冒険に出る。
なんだかよく分からないがとにかく迷宮をうろつく。あれ、馬車が止まってる。
「荷台に乗ってみたら勝手に走り出した。」
あ?
街に戻されてしまった。緊急避難場所だったらしい。
気を取り直してもう一度、今度は別なダンジョンへ。
「ウィザードリィ外伝3闇の聖典」 はストーリーが進むと新しいダンジョンが現れるようになっていて、現状では2つのダンジョンがあった。しかし完全に忘れているのでどっちの方が難しいのか分からない(汗)。
適当にうろつく。
商店街というのがあったが、鍵が無くて入れなかった。多分こっちがまだクリアしていないダンジョンなのだろう。多分(汗)。
あ、しかしどっちのダンジョンに入ったのかよく覚えがない・・・(汗)
あとキャラクターを見ていたら、M・ハンドという1レベルのキャラクターが武器も鎧も装備していなかいのに気付いた。ほんとに作ったばかりの状態だったらしい。
帰ってきたら、M・ハンドのレベルが上がった(笑)。

そのあとPS2の「機動戦士Zガンダム エゥーゴVSティターンズ」をやる。
このゲームは一通りクリアしているので、最近はアーケードモードか対戦モードでちょこちょこ遊んでいる。
本日はアーケードモードで地上をアッガイ、宇宙をガブスレイというギャップでかすぎコンビでプレイ。
最初の面からいきなり撃破されるアッガイ。化夢宇留仁が下手なのはもちろんだが、売りは愛嬌のある動きくらいしかないアッガイ弱い(泣)!格闘戦になったらまだしも使えるのだが・・・
宇宙面になると、今度はいきなり高性能なガブスレイで、よたよたしているアッガイの動きに慣れてしまっていて自分でついていけない(汗)。
それでも最初の面はノーダメージで渋くクリア。いい感じかと思いきや、そのあとボコボコ喰らって全然かっこいい展開にならず。
最終面もクリアしたのはシロッコ様(笑)のジ・オの活躍によってだった・・・。
一般兵ってこんなもの(笑)。
その後対戦モードをコンピュータ同士にやらせて、しばらくBGVに。
もしかしたらこれが一番化夢宇留仁に合ってるのかも(汗)。


3月31日
今日は休みである。
早速ゲームキューブ用のソフトを買いに行き、中古で「ゼルダの伝説 風のタクト」「エターナルダークネス-招かれた13人-」を購入。
どっちもいい感じで古くなってて結構安かった。
それとメモリーカード251も(笑)。

とりあえず「ゼルダの伝説 風のタクト」をつけてみる。
ぐわあ(汗)
つけた瞬間から恐ろしいほどの面白オーラ。ひっさしぶりにニンテンドーのソフトスタッフのパワーを喰らってメロメロ。
いやこりゃまったくすごいわ。

このままでは逃れられなくなりそうなので、いったん「エターナルダークネス-招かれた13人-」に切り替える。
こっちもまたいい感じ。
ゼルダのようにオーラが出てるわけではないが、いかにもクトゥルフチックな雰囲気満点で、秋山氏がお勧めなのも納得。
とりあえずうろうろして、最初の謎をクリア。
重要アイテムの本を入手し、最初の犠牲者(?)古代ペルシャの英雄になって地下神殿みたいなのをうろうろ。
お?なんか3つのアイテムが浮かんどるぞ。どれ・・・とりあえず赤いの取ってみるか。
ああ!?バッドエンド(汗)!?違うの?他のアイテム見てもいない・・・(汗)。
ちうところで現代に戻り(笑)、なるほどこういう感じかと納得。
まだ話題の狂ってきてからの視界とかは出てきてなかったようだ・・・。

で、ゼルダに戻る。
うへ〜予想通りよく出来ている。
砂浜に残る足跡や、望遠鏡で覗いたときの生活感とか流石すぎ(汗)。
とりあえず最初の敵が出てくる山をクリア。
なになに?今度は盾がいるのか・・・どこだどこだ???
盾を島中探し回って見つからず、疲れ果てて家に帰ってきたらあったよ(泣)。
そういえば冒頭に見せてもらったっけ(汗)。
なんとか条件をクリアして海賊船に乗れた・・・。
その後魔獣島とかいうところに放り込まれ、衝撃で剣を無くしてしまい、うろつくことに。うろうろしているとすんげ〜強そうな敵に見つかり、どうしようかと思っている内にリンクが勝手に手を挙げて降伏した(汗)。
牢屋に放り込まれ、 苦労して脱走。しかしうろうろしている内にまた見つかって牢屋に逆戻り(泣)。
苦労して脱走。しかしうろうろ(以下略/泣)。

彼女が友達に借りた(もらった?)SFCのゲーム「らんま1/2奥義邪暗拳グー・ちょき・パズル」の対戦をしようということになる。
これは前に化夢宇留仁は少しやってみて、落ちゲーで、上から落としたタマのジャンケン記号が下にあるタマの記号に勝てば消すことが出来るという程度しか分かっていない。
なにしろ箱も説明書も無いのだ(汗)。
しかし問題発生。とってあった2コンがほとんどつぶれていて、十字キーがほとんど効かない。これではゲームにならないので、仕方なく一人ゲームをやってみるが、練習モードの最初の敵にボコボコにやられる始末(汗)。
だめだこりゃ(汗)。

その後秋山氏に借りているPS2の「侍」を彼女がやるのを少し見る。
実は借りてから初めてつけた(汗)。
相変わらずのほほんとした雰囲気が妙でいい感じだ。

彼女が帰ってから、「エターナルダークネス-招かれた13人-」を再度プレイ。
今度は女の神官?になり、寺院をうろつく。
通路に罠がしかけられている。
ズバズバぎゃ〜〜〜〜〜っ

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