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2010年11月6日 1年ぶりの（当たり前）Kさん誕生日会が開催された。
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 化夢宇留仁の手に入れた乗車券カードは、大陸を横断するような高得点のものは無く、中途半端な長さで関わりの少ないコースばかり（汗）4人プレイで複線が使えるとはいえ、コースの取り合いが発生するのは避けられないと判断した化夢宇留仁（緑）は、所持している乗車券のここを取られたらきついという要所の確保を優先。 結果緑の線路はあっちにちょろちょろ、こっちにちょろちょろという、ロマンを感じない展開に（汗） |
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最長路線ボーナスはMさん。 |
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 序盤の化夢宇留仁農場の様子。畑を2面作ったところである。 「泥沼からの出発」では、スタート時に盤面に泥沼と林が配置されている。 これらは未開拓地扱いとはならないが、そのままでは畑も家も牧場も作れないのでじゃまになる。 泥沼は開墾すれば泥炭が手に入り、燃料にできる。 林は伐採すれば木材が手に入り、焼き畑にすればそのまま畑にもできる。 単にじゃまになるだけではないわけだが、その分要素が増えてより難度が上がっているのは確かである。 |
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 同じく序盤のKさん農場。Kさんも本拡張は初めての上、いきなり手番が最後という逆境にもめげず、早速林を伐採して木材を手に入れている。 と言うのも「伐採」は追加のアクションカードで選べるのだが、手数を使わないと言う特殊ルールもあって、手番があとの方になるとまず残っておらず、なかなか選択できないのだ。 |
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 Mさん農場。さすがにやりこんでいるだけあって、手慣れた感じでさっさと泥沼を開墾して泥炭を手に入れている。 泥炭は収穫時に燃料として消費される。 燃料は部屋数-家の材料（木=0、レンガ=1、石-2）分必要で、足りなければ寒さで病気になって病院に放り込まれる（笑）。 このルールで今まで得点にしか影響しなかった家の材料が、シミュレーション的な効果も発揮するようになったのはいい感じ。 しかしやはり初めてだと要素が多すぎてどうしていいのか分からない（汗）。 |
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 林の伐採を進めるSさん農場。こちらもやりこんでいるので余裕な雰囲気。 この頃化夢宇留仁は新しい要素がどう影響するのかさっぱり分からなかったので、とりあえずいつものように小麦を手に入れて畑に蒔いたりしているのだった（笑） |
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 こちらは職業「牛飼い」の能力でいきなり牛を手に入れているKさん農場。林の伐採も進み、厩も建っている。 順調っぽい。 |
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 焼き畑が増えたMさん農場。木材もため込みつつある。 |
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 とにかく泥沼と林を消滅させてゆくSさん農場。部屋数も増えている。 やはりさっさと開墾しなければいけないのだろうか。 |
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 ゲーム中盤。やはり拡張ルールをほとんど使用していない化夢宇留仁農場。 部屋が増えて厩に羊を飼っている。 しかしそろそろスペースが無くなってきて苦しくなってきた。 畑を増やしたいのに林が（汗）。 |
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 怒濤の牧場開発を進めるKさん農場。こちらもやはり拡張ルールはほとんど使用していない（笑）。 家畜もすでに羊、猪、牛の3種類をそろえているし、次は畑が欲しいところか。 |
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 えらいことになってるMさん農場。どうやったらそんなに小麦が積み上がるのか（笑） 家は石造りになり、「泥沼からの出発」の追加要素である馬も手に入れている。 馬は持っていなくてもペナルティはないが、1頭につき1点という高い得点を誇る。 |
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 がっちり牧場と畑を確保しているSさん農場。序盤の開墾効果が出ているようだ。 馬もいる。 この時点で全員の農場を見比べてみると、化夢宇留仁の農場が圧倒的に開発が遅れているのが分かる（汗）。 |
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 ゲーム終了状態の化夢宇留仁農場。無理矢理牧場も作って、なんとか未開発地は無くし、家は石の家に、家畜も3種類そろえはしたが、なんとなくショボンな感じは否めない。 拡張ルールの華である馬いないし（笑）。 |
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 Kさん農場。家畜たちがなにやら相談中（笑）。 馬も加えて家畜は全種類そろえ、小麦も野菜もあるが、畑がゼロなのはきびしいか。 |
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 Mさん農場。泥沼と林は1つも残っておらず、なんと畑は9面（汗）！ 牧場もしっかり確保し、羊がいない意外は隙のない布陣。 |
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 Sさん農場。こちらも泥沼と林は残っておらず、家畜は全てそろい、畑も万全。 馬が5頭もいるのも強い。 |
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ちうわけで疲れ果てて寝てしまったのでした（笑） 20101115 |
まずは「チケット・トゥ・ライド」
ゲーム終了状態。
次はその日はみんなお疲れモードだったこともあり、少し軽いゲームをはさもうということになり、「ケルトタイル」の登場。
「ケルトタイル」は化夢宇留仁の知る限り最もゲームプレイ中の写真がつまらないゲームの1つでもある（笑）
こんな感じ。