2012年5月15日
第4回営業カードゲーム教育会



 第3回は「ケルト」をやったのだが、化夢宇留仁は説明のみだったのでとばした。
 今回の「ゲシェンク」はシンプルな駆け引きのゲーム。
メンバーは営業のSS君、IW君、ND君、KW君、私の5人。
 チップを11枚(人数による)配り、山札からカードをめくる。
カードを引き取ったら描かれている数字がペナルティになる。
ひきとるのを断るためには+1点になるチップを払わないといけない。
それを繰り返してゆく。
カードが連番になったら最小の数字のみがペナルティになる。
 ちうようなゲーム。
KW君は私が33と35のカードを持っているのを見て、34のカードを引き取る。
これによって私は差し引き35点の大ダメージとなる(34が手に入れば最小の数字の33点のみのペナルティが、68点になってしまった)が、KW君も引き取ったカードの分、34点の大ダメージ。
そんなんじゃいかんのよ。
ちゃんと勉強になるようにするには、しっかり勝ちにこだわってプレイしないとシステムのキモを理解できない。
勝ちにこだわった上でやっているのであれば救いようなし(笑)

20120516


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