2018年3月21日
ドイツ戦車軍団 ダンケルク(3)

 リハビリを続ける。
今度は同じく「ドイツ戦車軍団」の中の「ダンケルク」をプレイ。もちろんソロ。
ほんとにウォーゲーム初心者そのままの進捗(笑)


 初期配置。
よく覚えていないが(汗)、確か連合軍は早々に南西に進んで戦線を張らなければ包囲されてしまうはず。

 1ターン目/1940年5月14日
ドイツ軍ターン。
 総花的に攻撃。北方は当たればラッキーの牽制で、本命はもちろん南方の突破である。結果南方の敵部隊は後退し、突破口が開いた。
相変わらず南東の3-3の歩兵部隊は動かせなかったが(汗)


連合軍ターン。

 北方の部隊はそのまま守備につき、その他の部隊は北東から南西に斜めのラインを描くようなイメージで後退し、防御線を構築・・・・・・したいのだが、南方の部隊が混乱していて命令が届かないのは毎度のこと(汗)
結局全然防御線が張れなかった(汗)

 2ターン/5月16日。

ドイツ軍ターン。
 ひたすら西を目指す。敵守備隊は追撃を受けて更に後退し、突破口が広がった。
北方でも一部の敵部隊を後退させることに成功。



連合軍ターン。
北部で開けられた防御線の穴は塞ぐことができたが、南部がどうしようも無い(汗)
部隊を南西に進めて戦線を張ろうとはしているのだが、絶望的に移動力が足りない。
南方に増援部隊がやってきたが、これも防御線に届くまではまだまだ時間がかかりそう(汗)

 3ターン/5月18日。
ドイツ軍ターン。

 南部に大きく開いた突破口に遠慮なく部隊を突入させ、敵を蹂躙。
そのまま北西に向けて進み、敵部隊の包囲を目指す。


連合軍ターン。

 この状況でなにができるというのか(汗)?
もはやドイツ軍の北西への進撃を止める術が無い。
増援部隊も来てはいるが、今更南端に出てきても完全に手遅れである。


 4ターン/5月20日。

ドイツ軍ターン。
 先行部隊は北へ進み、連合軍部隊の包囲輪を閉じた。
まだ北岸は連絡線が通るが、次のターンまでにそこにたどり着ける敵部隊は存在しない。

 というわけでここで連合軍が投了。
あまりにも一方的な展開になって化夢宇留仁も驚いた。
これはまさに化夢宇留仁のブランクによる防御力の低下が招いたものだろう。
それにしても酷い(笑)

20180324


過去の記録を見る  次の記録を見る

ボードゲーム天国