2人でゲーム024


 2014年3月9日 「心臓発作にならないための10の方法」
パンデミックの切れ目にちょっと気分を変えて。
 基本的には「むかつく友達、いきたくないパーティ」と同内容のゲームだが、なんとか子供でもプレイできるようなぬるい内容になっている。
一応ブラックジョークのつもりで作っているのだろうが、やはりあれのあとだとぬるさばかりが目立つ(笑)



 SRさんはリサ、化夢宇留仁はユウスケである(笑)
見ての通りそれぞれのキャラクターの精神的&肉体的状態が示されている。
会社に行けばお金を稼ぐことができるが、ストレスがたまって自殺したくなる(笑)
お酒を飲めばストレスが減るが、身体を蝕むことに。
ストレスをほどほどに抑えつつ、身体にいいものを摂るようにするのが勿論いいのだが、友達のパーティーに呼ばれるとそうもいかず、出されたものを食べることになる。
要するに他のプレイヤーをパーティーに呼んで身体に悪いものを食べさせて殺せば勝ちというゲームである(笑)
 そしてこの時はユウスケがタイミングを見計らってパーティーに呼ばれてコレステロール満点のチョコケーキを食わされて殺された(笑)

 同日。「エクスペディション」
 3つの探検隊を操作して、世界中に散らばる目的地を踏破するゲーム。
レイダース風地図上矢印をつなげてゆくシステムがわくわくさせられる。



 結果は化夢宇留仁が20点、SRさん16点で化夢宇留仁の勝ち。

 同日。「10 DAYS in AFRICA」
アフリカを舞台に、10日間ピッタリで旅行する計画を立てるパズルゲーム。


 国カードと移動手段カードを組み合わせて10日間の旅行計画を作っていく。
徒歩だとカードはいらないが、隣接した国にしか行けない。
自動車だと1つ離れた国まで進める。
飛行機なら同じ色の国同士を同じ色の飛行機カードでつなぐことで飛んでいける。
 見た感じは旅行気分が味わえるパーティーゲームのようでもあるが、実はコテコテのパズルゲームで、プレイ中はほぼ無言で考え込むことになる(笑)。
結果 SRさんが勝ったらしい。
とにかく地味なゲーム内容だが、なんとなく雰囲気はあって面白い。
アフリカの地名を覚える教材にもなるかも(笑)?

 パンデミックマラソン再開(笑)。
同日 「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
 猛毒株+変異種。標準ゲーム。
とうとう拡張の2つも盛り込んだ、考えられる最高難度への未知がスタート。
これで勝ち進み、伝説級をクリアすれば「パンデミック」の全ての難易度をクリアしたことになる。
 SRさんは「疫学者」化夢宇留仁は「作戦エキスパート」
拡張2つとは言え、エピデミックカードが5枚しか入らない標準ゲームなので、勿論勝利を確信しつつプレイ。


 大阪のアウトブレイクで赤のコマが無くなった(笑)

2014年3月10日 「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
 猛毒株+変異種。標準ゲーム。
SRさんは「研究員」化夢宇留仁は「防疫の専門家」
今回は意地で勝利(笑)

2014年3月11日 「パンデミック」+「拡張セット 絶体絶命」
 猛毒株+変異種。英雄ゲーム。
SRさんは「科学者」化夢宇留仁は「疫学者」
初手から手札に「新たな課題」があったので、すぐにSRさんは「衛生兵」化夢宇留仁は「現地調査員」にジョブチェンジ。


 しかし黒があっという間に大変なことに(汗)
これだけ広範囲にばらまかれると、次のエピデミックの時に山札の底から出てきたカードでいきなりアウトブレイクするのを防ぎきれない可能性が高い。



 そしたら心配していた通りになった(笑)

20140815



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