2人でゲーム042

 

2015年2月22日「DESPERATE HOUSEWIVES Dirty Laundry Game」
 まさかこのゲームをまたプレイすることになろうとは(笑)



 しかし前にプレイした時とはこちらの状況が違う。
なぜなら前にプレイした時には原作のドラマのタイトルくらいしか知らなかったが、今では全シーズン見終わっているのだ(笑)
じゃあゲームらしいゲームになるかと言えば・・・・・・やっぱり英語が分からなかったら同じである(笑)
一応ドラマの雰囲気を思い出しながらプレイはできた(汗)
もちろんSRさんの勝利(笑)

2015年2月23日「ケルト 拡張」
 半定番化しつつある。



 また真ん中に偏った手札。
序盤でこういうのはやめてほしい(汗)


 茶色が増えてきた。
基本セットなら茶色をゴールまで行かせてジョーカー的に使えるようにすることを考えるが、拡張だと1色が集まってきてももう一つどうしていいのか分からない(汗)


 今茶色の宝石を2個持っている。
盤上をよく見たら、最後のコマを左端のコースに入れれば3個目の茶色の宝石が手に入るでないの。
しかも手札には茶色のカードがたくさん♪
計画は成功。茶色の宝石を3つそろえた(10点になる)。
なにげない動作を心がけ、SRさんに気付かれないようにする(笑)


 SRさんは宝石は1個ずつで、まだ緑を手に入れてもいない。
もしSRさんが状況に気付いていて、これからどれかの色を3つそろえようと思ったら、右下のコマ2つでピンクの宝石を取るしかないが、あまりに強引な上にすでにゴールゾーンにコマが2個入っている状況では時間も足りそうにない。
これは勝ったな♪


 ところがSRさんは状況に気付いていた。
そしてぐりぐりと右下にあったコマを動かし始め、なんとゲーム終了までに残りのピンク宝石2個を集めてしまった(汗)

 結果 SRさん71、化夢宇留仁61(汗)
やはり「ケルト拡張」は本家と比べて戦略要素が増えていて面白い。

2015年2月24日「カルカソンヌ」
 だいぶ前にもやったと思うのだが、すっかり忘れているので再インストしてプレイ(笑)
 


 序盤。とりあえずタイルをめくってコマを置く。
ほとんどなにも考えていない(笑)が、ポイントはやはり草原に置かれたコマか。
早くも共有する草原ができている。
ちなみに化夢宇留仁が緑色である。



 広がってきたカルカソンヌの街。
化夢宇留仁はちょこちょこと小さな街を完成させて得点化しているので置いているコマが少なくなっている。


 終了時。
結果 SRさん111、化夢宇留仁109
あれ(汗)?

  2015年2月25日「パンデミック:新たなる試練」+「パンデミック:迫りくる危機」+「パンデミック:科学の砦」
 ついに発売されたパンデミックの拡張第2弾!
そんなものを買わずに放置するなどあり得ないので(笑)、早速購入してプレイしてみた。


 今回の拡張の目玉が拡張ボードを使った研究所での治療薬開発の詳細な表現である。
なのだが、とりあえず今回は新キャラクターを使って普通のゲームを(笑)
標準ゲーム。

 SRさんのキャラクターは「ウィルス学者」
同じ色の手札を2枚捨てることで異なる色の1枚として使用できるのと、1アクションを消費して手札を1枚捨てることで、捨てた色の都市の感染者を1コマ分治療できる。
 これはなかなか強力なキャラクターである。
ただしカードの消費が激しいので、他にカードを補充できるキャラ(例えば「標本管理者」)と組むといいかも。


 


 化夢宇留仁のキャラは「現地連絡係」
各ターンに1回、1アクションを消費して、自分が今いる色の都市カードを、同じ色の都市にいるキャラクターに渡すことができる。
また研究所アクションという、上記の拡張ルールを使用した時のみ使える能力が用意されている。
 これは・・・・・・弱い(汗)
そもそも「ウィルス学者」と「現地連絡係」って、現実世界でもあまりにも格が違いすぎるのでは(笑)?
とりあえずメインの能力が近くにいるキャラクターにカードを渡せるだけな上に1ターンに1開始か使えないので、「研究員」より弱いのはもちろん、総合的にも最弱クラスかも(汗)


 結果はカイロのアウトブレイクで8回到達で敗北(汗)
作った治療薬は青のみ(笑)
今更標準ゲームで負けてどうする(笑)?
 予想通り「現地連絡係」は弱かった(笑)が、「ウィルス学者」もやはりカードの消費が激しくてあまり使い勝手のいいキャラクターではない印象だった。

  2015年2月26日「パンデミック:新たなる試練」+「パンデミック:迫りくる危機」+「パンデミック:科学の砦」
 同じく標準ゲームを。

 SRさんのキャラクターは「パイロット」
このキャラクターは非常に変わっていて、多くの基本ルールを無視することになる。
まず通常の移動能力は全て無し。基地の設置もできない。
なんとか治療と治療薬の作成はできる。
特殊能力は、1アクションで3都市以内の好きなところに飛んでいけるということと、その時に同じ都市に他のキャラクターがいれば連れて行けるということ。
どうやらヘリコプターを乗り回しているらしい。
基地を作れないというのは非常に厳しいが、それを補ってあまりある能力が付与されている。
なにしろ他と全然違うので面白い。


 化夢宇留仁のキャラは「現場指揮官」
隣接した都市に対して治療が行える。
また同じか隣接した都市にいる他のキャラクターを、毎ターン1回、1アクションを消費して移動させることができる。
 これまた強力なキャラクターで、移動はともかく隣接都市の治療は問答無用で非常に強い。
要するにその分アクションが増えているのと同じである。
今回は流石にクリアするだろう。



 と思ったが、黄色、青、黒の薬を作ったところでサンクトペテルブルグのアウトブレイクで8回目到達(汗)
まあまだ慣れていないから仕方がない・・・・のか(汗)?
とりあえずSRさんはパイロットは面白いということだった(笑)
ちなみに画面の変な瓶も今回の拡張に入っていたもの。
単なる表示マーカーの形状が変わっただけだが、雰囲気があっていい。
ちなみに底には×の印が描かれていて、ウィルスを根絶したらひっくり返すようになっている。

  2015年2月27日「パンデミック:新たなる試練」+「パンデミック:迫りくる危機」+「パンデミック:科学の砦」
 標準ゲーム。
SRさんは「ウィルス学者」化夢宇留仁は「防疫の専門家」


 調子よく進み、黄、赤、黒の治療薬を作成。
その後「新たな課題」カードで「ウィルス学者」が「研究員」にチェンジし、準備万端だったのだが、最終的にはボゴダのアウトブレイクが連鎖して8回目到達(汗)
あと2ターン生き残っていれば青の薬ができていたのだが・・・・・

  2015年2月28日「パンデミック:新たなる試練」+「パンデミック:迫りくる危機」+「パンデミック:科学の砦」
 標準ゲーム。
SRさんは「ゼネラリスト」化夢宇留仁は「現地連絡係」


 苦労しつつも青を撲滅し、赤と黄色の薬も完成。
あとは黒のみだが、残り手番的に苦しい展開に。
そして「ゼネラリスト」の手番アクション終了時。残り手番はそれぞれ1回ずつで、「ゼネラリスト」の手札に黒4枚という状況に。
山札にはもはや黒のカードは無し(汗)
ほぼゲームオーバー状態だが、この「ゼネラリスト」のドローに治療薬完成に必要なカード枚数を減らせるイベントカードが入っている場合のみクリアの可能性が。


 そこでなんと、ほんとにその条件を満たすカードを引いてしまった!
まさに奇跡のドロー。
これで次の「ゼネラリスト」の手番が来れば治療薬完成。
アウトブレイクはあと2回余裕があるし、逆にほぼ勝利確定に!

 次ターン「現地連絡係」はエピデミックをドロー(汗)
しかし盤上の最低限の治療はできているので、アウトブレイク3連鎖が起きて敗北する可能性は無い。
やはり勝利確定か。


 エピデミックで山札の底から出てきたのはイスタンブール。
そして感染カードドローで再びイスタンブール。
黒のコマが無くなった・・・・・・・(汗)
そんなのあり(笑)???
奇跡の逆転劇に、更に奇跡の逆転劇をかぶせてくる。
これは間違いなく「あの人」の仕業である(笑)

20150516


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