2人でゲーム052
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2015年8月7日「パンデミックダイスゲーム 完全治療 ザ・キュア」
7レベル。
SRさんは「調査員」。化夢宇留仁は「通信指令員」。
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振り直しが出来ずにもたもたしている内にあれよあれよでアウトブレイクがかさんで終了。
どうしようもなし(汗)!
同日「なまえをよんで!」
ちょっと珍しいロシアのお子様向けゲーム。
ナンダロと呼ばれるヘンテコな生き物が12種類、5枚ずつ計60枚のカード構成で、1枚カードをめくり、そのナンダロにまだ名前がついていなければカードをめくった人が名前をつける。
もしもう名前がついていれば速い者勝ちでその名前を呼ぶ。
名前を呼べた人がそれまでたまったカードを回収。
間違えたらカードを返す。
基本的にそれだけ。
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しかしこれが一筋縄ではいかないというか、そもそも2人だとゲームシステム的に無理がある。
だってそのナンダロの名前が合っているかどうかを判定するのが対戦相手しかいないわけで、言い合いになっても決着をつける術がないのだ(笑)
せめて3人以上ならば多数決で解決できるのだが。
しかも今回はロシア製のゲームということで、なぜかロシアっぽい名前しばりになってしまい、「ティモシェンコ」「エリツィン」「ゴルバチョフ」「パブロフ」「ジューコフ」「タルコフスキー」「ショスタコビッチ」「フランツェヴァ」「トゥカチェフスキー」などなど、日本人からしたら似たようなややこしい名前ばかりになって大混乱(笑)
というわけで笑いすぎて腹が痛くなった(笑)
2015年8月8日「パンデミックダイスゲーム 完全治療 ザ・キュア」
7レベル。
SRさんは「通信指令員」。化夢宇留仁は「防疫の専門家」。
このコンビは通常のパンデミックなら最強かもしれないコンビである。
「通信指令員」の指示で「防疫の専門家」が動くことで、あたかも「防疫の専門家」が2人いるかのように活躍できるのだ。
しかし・・・・化夢宇留仁が最初の手番でバイオハザードを2個出し、次にSRさんが更に2個・・・・で終了(笑)!
SRさんがやったことはサイコロ振ったのみ(笑)
これじゃどんなキャラでも関係なし(笑)
いや「ゼネラリスト」が入っていればもう1手番は稼げたか(笑) |
2015年8月14日「ジャイプール」×2
6日間、ロシアのハバロフスクに旅行に行っていた。
その旅先のアパートメントでプレイ。
なにもロシアで見るからに違う国のテーマのゲームをプレイしなくてもよさそうなものだが(笑) |
結果は化夢宇留仁の2連敗。
このゲームでまともに勝てた記憶が無い(汗)
2015年8月18日「パンデミックダイスゲーム 完全治療 ザ・キュア」
7レベル。
SRさんは「防疫の専門家」。化夢宇留仁は「科学者」。
治療薬開発の出目に恵まれずにもたもたしていたが、なんとか赤の薬は完成。 |
しかしあと2個のバイオハザードで終了・・・・
というところでSRさんがしっかりバイオハザードを2個出した(笑)出したところで・・・
バイオハザード2個振って終了(笑)!
やっぱりこんなのゲームじゃね〜〜〜〜〜〜〜〜(汗)
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2015年8月22日「絶叫!お化け屋敷ゲーム」
まあいろいろやってみるのだ(笑)
いわゆるお子様向けのすごろくで、人生ゲームと同じくバージョンを変えて何作も発売されてきたそれなりに歴史のあるタイトルである。
今回はスマホと組み合わせて遊べるようになっているのがミソ。 |
序盤の様子。スマホが鎮座している(笑)
化夢宇留仁が黄色でSRさんは緑。要するに早くゴールすれば勝ちである。
スタート地点はハシゴの置かれているところで、地下から屋敷に侵入したということらしい。
移動はサイコロやルーレットではなく、移動力の書かれたカードを出すタイプで、僅かだが選択の余地がある。
部屋に入ると妖怪との対決となる。
普通は3つある手から1枚を選んで出すジャンケン対決なのだが、「ボス妖怪の部屋」では、同じく3つの手から1枚を選んで出すのだが、それを電子チップの埋め込まれたタイルをスマホにかざすことで判定するというなかなかハイテクな処理で対決が行われる。
化夢宇留仁の倒した妖怪。
倒した妖怪は仲間(?)になり、使い捨てで特殊能力を使うことができるようになる。
主に他のプレイヤーの妨害だが(笑) |
イベントマスに止まったらスマホでランダムイベントを処理。
ここが一番スマホを導入したいいところだったかも(笑)
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最後は死神との対決。
死神とは出くわしただけで負ける(通路の入り口に戻されてしまう)ので、死に神に捕まらないよう、通路の脇にタイミングよく隠れながら進む。
ここでやっと移動をカードにしているのが効いて、少しは頭を使うことになる。
と言ってもやはり手札の運がメインで、例えばこんな手札だとどうしようもない(笑)
しかしこの後いいカードを引いてきて、化夢宇留仁の逆転勝利となった♪
スマホと組み合わせるというアイデアは常識的とも言えるが、ボス妖怪対決で単にボタンを押して結果を見るだけにしなかったのは心意気を感じてよかった。
ゲームとしては特別褒められたほどの内容でもないが、短時間で終わるし単なるすごろくにはならないようにしようという工夫はあったと思う。それが成功しているかどうかは別問題だが(笑)
20150922 |