2005年10月23日
Simpeiと囲碁とカタン

 呑み会。
 早い目にやって来た元ノムラ夫妻と時間つぶしにSimpeiを数回プレイ。
勝ったり負けたり。元ノムラ氏は明らかに一番、先の展開を読む力があるのに負けが多いのが不思議だった。

 次に元ノムラ氏相手に9路盤で囲碁を強引に始めた。
なんとなく化夢宇留仁が先手。
元ノムラ氏は20年ぶりらしく、流石に化夢宇留仁の方がまだ覚えがあったが、逆にあれだけちゃんと覚えているのがすごかった。
 その後元ノムラ夫人あるふぁさんに石を取るルールのみで囲碁もどきのゲームをやってみたが、9路盤で4子置いているとは言え、初めての割には筋がよく、化夢宇留仁はボロ負けしたのだった(汗)。

 その後みんなそろって呑み会に突入。
夜9時頃に元ノムラ夫婦と小野氏が帰り、残ったmikiちゃんとshortpeaceさんと化夢宇留仁の3人でカタンをプレイ。
2人ともほぼまったくルールを知らない状態で、化夢宇留仁が説明しながら始めた。
 今回は初めて説明書と言うかカードに書かれていた初期配置でやってみた。相変わらずのトーナメントルール。

 上が終了した状態。
黄色の化夢宇留仁はマップ中央でつながって最長交易路をねらったが、shortpeace氏の白に妨害され、その間にmikiちゃんの赤が道を延ばして最長交易路を取られてしまった。
遠回りして道を延ばした黄色がもう一歩でつながる言うところで、白が騎士カード3枚目をオープン。更に進歩カードを2枚オープンし、盤上と合わせて10点に到達。勝利した。
 まさか3枚伏せてあるカード全てが勝利ポイントにつながるとは・・・・・(汗)。
こうして化夢宇留仁の連勝記録はストップしたのだった(泣)。
あとで考えてみると、サイの目は5が非常に多かった。木材輸出港を先に設置するべきだったが、あれ以上白に道を延ばされるわけにもいかなかったのでどうしようもないか。

 その後mikiちゃんがしばらくダウン。カタン中もきつかったのではないだろうか(汗)。
その間にshortpeaceさんにも囲碁を布教する。
9路盤で1回やって、ゲームキューブの「ヒカルの碁」でまた9路盤でプレイしてもらい、その後13路盤で対局。
みるみるコツを覚えていくので驚いた。「ヒカルの碁」のフリー対局でも3レベルの相手にいきなり勝ってたし(汗)。
次に対局したら勝ち目無いかも(汗)。


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