
3人プレイ想定のゲーム開始状態の例。やたらに豪華な宝物殿が目を引く。
各プレイヤーは金貨を10枚と、カード(人数によって異なり、3人なら8枚)を持ってスタート。

全員手札からカードを1枚選んで同時に公開する。
カードには数字と矢印といくつかの四角が描かれている。
数字は処理する順番を表しており、画像の場合は1のカードを出したプレイヤーから宝物を入手する。
矢印は宝物殿の入口を指す。カードの向きは決められているのだ。
四角は宝物殿内の部屋の並びを指す。この並びの部屋からしか宝物を入手できないのだ。

カードと宝物殿を見比べ、一番得になりそうな位置を探す。
ちなみにこれは本来はカードを選ぶ次点で考えておかなければならないのだが、上記の通り最初に発掘できるとは限らないので悩ましい。
カードに記された通りの並びで、画像の宝物3つをゲット。
ちなみに黄色背景は宝物で、書かれている数字がそのまま得点になる。
白背景は古文書で、4種類集まるごとに10点になる。
背景が黒いのは呪いで、これを取った瞬間に書かれている数字分金貨か同価の宝物を支払わなければならない。
しかし呪い自体にも価値があり、ゲーム終了時に呪いを最も多く持っているプレイヤーは24点、次に多い人には12点が与えられる。
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