K |
5月3日木曜の夜です。
全員ジョナサンの家に集まって情報交換しています。
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H |
ざっくり、図書館でのいきさつを説明します。 |
C |
取り急ぎ警察沙汰を報告します |
J |
警察沙汰に驚きます |
C |
明日は金曜日? |
H |
あ、1721年代当時の詳細地図って手に入りますか?>keeper |
K |
探してみないと分からないですね。 |
J |
初顔合わせ以降、錬金術会には出入りして無いんですよね・・・ |
K |
明日は金曜日です。 |
C |
侵入決行の日だと勝手に思ってました(笑) |
H |
出来れば、その当時と今の『銀の…』の所在地の地図を重ね合わせたかったり… |
C |
マークも早くしないと命の危険が(汗 |
J |
会員と雑談しつつ警備状況を探ったり、蔵書を調べたりするかと思ったのですが・・・ |
H |
決行するのには同意なのですが、段取りをどうしましょう?
ジョナサンと二人で先に潜入して、クリスを手引きして合流? |
J |
でしょうか・・・ |
C |
いきなり決行は無謀ですかね?
金曜はジョナサンの言うように調査して、土曜日決行? |
J |
でも拉致とあっては・・・ |
K |
アンソニーは小さくなって話を聞いています。 |
H |
隙を見て、早め…の方が良いのでは |
C |
昼から会には入れるのでしょうか?>keeper
入れるなら昼間の間に情報収集いただき、夜半に決行とか? |
K |
はい、昼13:00からは入れるようです。 |
H |
要は、ジョン・スコットさえいなければ、警備状況は手薄かと思うのですが、どうでしょう?
問題は用心棒二人…
もしくは、「ジオニック・フード」の食料運搬の隙をみて、クリスが昼から動くとか |
C |
単独潜入!(笑) |
H |
時間になるまで、どこかに潜んで…
こちらが正規に入って、クリスをサポートとか |
J |
そんな感じでしょうか。 |
H |
蔵書などを調べるには、正規に入れる我々のほうが、怪しまれず探せますし |
J |
そうですね・・・ |
C |
屋敷内に潜むと言うことでしょうか?
屋敷外? |
H |
そこは、ケースバイケース…。クリスの能力に任せます |
C |
むむう
難しいですね…。 |
K |
「中で騒ぎが起こったら、それが合図と言うことですかね?」とアンソニー。 |
C |
騒ぎはあかんでしょう(笑) |
H |
激しく同意!<騒ぎ |
K |
「そっか。そう言えばそうですね。」とアンソニー |
J |
なにぶんスケジュールが押しているので・・・クリスはドロシーも連れてゆくのですか? |
C |
ドロシーは連れて行きません、潜入に不向きな体格ですし(笑) |
K |
ドロシーはSAIZ12だから、全然でかくないですよ(笑) |
C |
しずちゃんのイメージが(笑)すみません(^_^;
では昼過ぎから外で待機して、隙を見て潜入します。
あ、それか、入会希望者として正規に行くのはどうでしょうか?
面は割れますけど<入会希望 |
J |
SIZ13、STR16の、錠前破りと自動車運転と射撃が得意なキュートな女の子、と聞いておりましたが(邪笑 |
K |
あ、ほんとだ。13でした(笑)
「マークさんから、クリスさんのことは漏れているかも・・・」とアンソニー |
H |
入会希望者となると、行動がかなり制約されるのでは? |
C |
そうなんですが、屋敷の中で誰にも見られずに動く自信がないのですよ(^_^;<制約 |
H |
もしくは、潜入してから、黒のローブを渡し、動けるようにするとか |
J |
そもそも会員は一定の社会的地位と既存会員の紹介が必要だったはずです。 |
H |
屋敷内はローブ着用ですよね>keeper |
K |
ローブは儀式の時だけです。 |
H |
あ、そうか… |
K |
「中から2階以上の非常階段に行ければ、階段を降ろせますよね。重いものを乗せるとかすれば。」とアンソニー。 |
C |
「非常階段から手引きしてもらうわけだね、アンソニー」 |
K |
「その代わり内部から2階の裏口に上れるかどうかが分かりませんけど」(汗)
単に外からロープか何かで非常階段に引っかけて、自力で登るのも可能そうですが。 |
J |
二階に連れ込まれたのか、あるいは謎の地下階(?)に連れ込まれたのかもよくわからないのでは? |
H |
「一番確実なのは、裏口か…」 |
C |
一応<錠前>はあるので裏口でもいいのですが |
J |
2階から1階に行くには、非常階段を使うか、ロビー前の階段を使うんですよね? |
K |
そうです。 |
H |
非常階段周りは一度見てますよね、どんな感じかもう一度教えてください<keeper
先が窓か、もしくは踊り場のようになっているか |
K |
非常階段周りは外は車の通れない路地です。すぐ隣に建物があります。 |
C |
すみません、Hildyが行った地下のアクセスはどの場所になりますか?。 |
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それまで裏口の見える場所で隠れて待機します。 |
H |
OKです。装備着用で待機になるんですよね<クリス |
J |
ライトの準備をお忘れなく
食堂やバーは平日利用可能ですか? |
C |
はい、装備着用で、ライトは人数分持って行きます。 |
K |
食堂やバーのことは、平日の昼はどうなっているのか分からないですね。 |
J |
ラウンジで雑談しつつ、隙を見てトイレに(笑) |
H |
食事の準備をしていると考えると、人通りもありそうですね<裏口通路 |
J |
Hildy氏とJonathanは侵入の手引きした後、怪しまれないようラウンジに戻るかもです。 |
H |
屋敷に入る時にボディチェックはありますか?<keeper |
K |
まだ分かりません |
J |
ところで招待の折にはボディ・チェック等はあったのでしょうか? |
K |
招待の時には一切無かったです。
その代わり上着は預かられてしまうようなので、銃を隠すのは難しそうです。 |
J |
スーツのジャケットは着用したままですよね? |
K |
ジャケットは着用したままですね。
スーツに隠せるような小型の銃なら、ボディチェックが無ければ持ち込めるということですね。 |
H |
問題は、クリスと我々の関係まで調査が及んでいるかどうかですが…、行ってみないと分かりませんね。こればっかりは… |
K |
はい。
マークは知らないので話しようがないですが。 |
H |
先に図書館へ行って、1721年代の地図と、今の屋敷近辺の詳細地図を探して、その後、屋敷へ
じゃあ、一度まとめましょうか? |
K |
「そうですね。」とアンソニー |
H |
1・クリスが屋敷外で待機
2.・ジョナサン・ヒルディ・アンソニーが正規に館へ
3・三人が内部の探索・書物の捜索をしつつ、隙をうかがい
4・しかるべき時にクリスを裏口から誘導
てなところですか? |
J |
ですね。Chris氏は裏口周辺、あるいは建物裏手に監視の目が無いかチェックお願いします。 |
C |
了解です。 |
K |
「僕は武器を用意しなくてもいいですか?」とアンソニー
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H |
肩を押さえて「なにもせんほうがいい…」真面目な顔でアンソニーにいいます。 |
K |
「分かりました。」とアンソニー |
J |
ところでしずちゃんサン連れて行ったらどうでしょうか・・・運転手でも良いですし |
K |
ドロシーです(笑)
ドロシーにコーチの運転をさせますか?
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H |
いいですね、では、ドロシーを運転手兼後方支援で。 |
C |
なるほど、では、連れて行きます。コーチに待機させておいて良いですか? |
J |
Chris氏のアシはなんなのでしょうか? |
C |
自転車(笑) |
J |
Oh!
ドロシー嬢は自動車運転可とのことですが、車は持っているのでしょうか?
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K |
親の車ならあります
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H |
親と同居だったんだ! |
K |
同居です(笑)。お嬢様です(笑)。 |
J |
う〜〜ん、万一すべてが露見して逃走のときはどうなるのでしょう?
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H |
露見した時は…死ぬより恐ろしい事が待っているような……。多分、逃げる暇も無いほど… |
J |
車があると便利な反面、見つかりやすくなりますね・・・
車といえば謎の女追跡者ってどうなりましたっけ(あいまいモード) |
H |
そういえばあれから、姿を見ていませんねぇ… |
K |
車を隠す場所は・・・少し離れたところに停めておくくらいしかないですね。
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J |
街を流しているのもいいかもですね。 |
C |
あくまで借りられたら借りておき、離れたところに止めておいて、しずちゃん、クリス、マークはそれで逃げるようにします。借りられなければそれまでですが。 |
K |
了解です。
では翌日5月4日です。
まずヒルディですが、地図をどこで探すんですか?
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<目星> |
H |
<61>61/30 失敗 |
K |
ではよく見えない内に、女の車はわざとかどうか、スピードを落として後方に。
サイドミラーでチェックしていると、横道に入ったようです。
では図書館に着きました(笑)。 |
H |
ええ!(笑 |
K |
追うんですか? |
H |
後方についていたら、サイドブレーキを上げて、ぶつけてみようかと思ったのですが… |
K |
いや、そこまでは近づいていません。 |
H |
素直に図書館へ行きます |
K |
では図書館です。
1721年の地図ですね。<図書館+20> |
H |
<66>66/75+20 成功 |
K |
では古地図の収録された本を見つけます。
<ナビゲート+50> |
H |
Hildy: 41(1D100) = 41 |
K |
どうやら同一の場所に間違いないようです。 |
H |
同一縮尺の現代地図を探します
出来れば、区画地図的なものがあればいいのですが |
K |
同じ本に30年前の地図も載っていますが、縮尺は完全に同じではないです。 |
H |
屋敷は載っていますか? |
K |
載っています。 |
H |
では、古い地図の方を調べます。たしか、離れがあったとか言う情報がありましたのでそれを元に調べます |
K |
古い地図の方では、区画も全然異なっており、そこには大きめの農家が1軒あり、周りは農場になっています。
ちなみにこれは1719年の地図です。 |
H |
なるほど……
1721年以降の地図はありますか? 1730年代ぐらいがいいのですが |
K |
同じ本に載っています。1742年のものです。
荒野になっています。 |
H |
「なるほど…、日記の記述は間違っていないってことか…」
荒野以外にめぼしいものは? |
K |
無いです。 |
H |
1742年の方の地図に但し書きみたいなものはありますか? |
K |
特にないですね。 |
H |
了解、図書館は以上です。 |
K |
彼女は店には徒歩で来ています。
「家の車は親が会社行くのに乗っていった」と言います(笑) |
C |
レンタカーでいいです(^_^;
あ、でもスポーツカーはダメ、目立つから。
ありふれたコーチで(笑) |
K |
「え〜、でも速い方が逃げやすいじゃん!」
<説得>か<言いくるめ>(笑) |
C |
<説得>行きます。
<65>65/40 失敗 |
H |
(勢いに押されてる^^;(笑)) |
C |
調子悪いなあ…。ま、スポーツカーでもいいか(笑)
カーチェイスがないとも限らない |
K |
では彼女がお金を払うと言います。 |
C |
「それはいけない」
クリスが払います。 |
K |
了解。では準備完了ですね。 |
C |
はい!
銃は所持しておきます。 |
K |
屋敷訪問組は、いったんジョナサンの屋敷に集まり、それから銀の黄昏錬金術会へ向かいました。
何時くらいに訪問するので?13時? |
H |
どうしましょう? 早い内に行きますか? |
J |
14時をちょっとすぎたぐらいで・・・ |
H |
では、車中で『日記』に書いてある事は真実らしい。と二人に報告します |
K |
了解。クリスとドロシーはすでに待機しています。
スポーツカーは近くの目立たないところに停めているんですね? |
C |
そうですね、はい |
K |
ドロシーは車中?それとも一緒に行動? |
C |
車中で |
K |
ではクリスだけで目立たないようにしているのですが、
たまに裏口が開くこともあり、目立たないのはなかなか難しくもあります。
クリスは<隠れる+30> |
C |
<51>51/10+30 失敗 |
K |
では一度、顔を出した料理人らしい男に不審そうに見られました。 |
C |
むーん |
K |
その頃訪問組が到着します。
玄関にやってきて、中に入って行くわけですが、もう他に準備は無いですね(笑)? |
J |
裏口の鍵は開いてたんですか・・・ |
K |
裏口の鍵は分かりません。
料理人が出てきたのは台所に繋がる裏口です。
では玄関にやってくると、ドアボーイがいて、会員証の提示を求められます。
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J |
「はい」会員証を提示します |
H |
すっと懐から出し、ボーイに見せます |
K |
提示すると、中へ通してくれます。
すぐにコートルームの係が応対し、コート類を預かります。
そしてラウンジの方へ案内されます。
とりあえずラウンジに入ると、ほとんど会員の姿はなく、給仕が何人か立っています。どうやら軽い飲み物や食事も頼めば可能なようです。
ちなみに裏口に続く扉の前には給仕が1人立っています。
少ない会員の中に見覚えのある人物がいます。 |
J |
・・・。 |
J |
給仕に飲み物とつまみを注文しつつ、当たり障りなく雑談します。 |
H |
「なるほど…」と適当に相槌を打ちながら、周囲を見渡します |
K |
ではその内他にも会員がやってきたり、出ていったりしています。 |
J |
人の出入りをさりげなく把握します |
H |
裏口方向を重点的に見ます |
K |
これと言って特別なことは無いですが、執事のようなかっこうをした男と目が合います。
執事風の男が近寄ってきて、二人を見ながら
「新入者の方ですね?分からないことがあれば説明させていただきますが?」と低姿勢で聞いてきます。 |
J |
あるべき振る舞いや仕組みについて聞いておきます。 |
H |
二人のやり取りを聞いています |
K |
紳士として振る舞っていただければ、好きにしていいそうです。 |
J |
利用できるサービスなども聞いておきます。 |
K |
お腹がすいたら注文すれば、食堂で食事もとれます。
お酒も飲めます。
2階の図書館も利用できます。
ただ儀式の部屋は普段は入れないそうです。 |
H |
「ところで、スコット氏はいつぐらいに来られるんだい?」とバトラー氏に |
K |
スコット氏は儀式の時以外は不定期で、来るかどうかも分からないそうです。土曜の晩餐にもほとんど参加されるようですが。
とか言っていると、スコット氏とボディーガードのにいちゃんが入ってきます。
会員達が拍手で迎えています。 |
H |
周囲にあわせて、拍手をします。 |
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K |
スコットは「楽にしてくれたまえ」と手を挙げ、雑談に加わります。
相変わらずスコットの顔色は悪く、かさかさの皮膚には生気というものが感じられないですね。
ボディーガードのにいちゃんはぴったりくっついて周りを見回しています。 |
H |
スコットを見るジェイムズを盗み見ます |
K |
別に変わった様子は無いですよ。 |
H |
心酔している、ということでも無いと? |
K |
はい。特にそのような様子はありません。
心酔しているのはボディーガードのグレン・パルマーですね。
あの神経の使いようは少し異常に思えます。 |
H |
他の会員も普通のようですか? |
K |
中にはスコットに質問したりする者もいて、よく分からない哲学&魔術のような話で盛り上がったりもしています。
実に大人の愉しみという感じで、いい雰囲気です。他の会員も特に変わったところは見受けられないですね。 |
J |
頼んでいたおつまみやドリンクはどんな感じでしょうか? |
K |
おつまみやドリンクもいい感じです。ただ前の日と比べると簡素ですが。
そうして時間がすぎてゆきます。
全員<目星> |
H |
<75>75/30 失敗 |
J |
Jonathanは一応ソフトドリンクで。
<43>43/29 失敗 |
K |
Keeper: 13(1D100) = 13
成功したのはアンソニーだけか(笑)
アンソニーがヒルディに耳打ちします。 |
H |
「ん?」 |
K |
「今スコット氏がジェイムズ・クラーク氏となにかこそこそ話していたのを見ましたか?」
ヒルディは見てないです(笑) |
H |
「いや、気づかなかったけど…なにかあった?」とジェイムスの方を盗み見ます
ジョナサンにも肘で軽くついて、ジェイムスの方を見るように合図します |
K |
すでにスコットはジェイムズから離れ、ジェイムズ氏は少し考え込むような顔をしています。
アンソニーは「スコット氏がジェイムズさんの肩を叩いて、なにか話しかけていたんです。なんでしょうね?」と言います。 |
H |
ジェイムスの仕草をみて…<心理学>
不安げかそれとも思い悩んでいるようか見てみます |
K |
どぞ。 |
H |
<99>99/64 ぼへ^^; |
K |
考え込んでいます(笑) |
J |
・・・。 |
K |
スコットはボディーガードを引き連れてラウンジを出て行きました。 |
H |
どちら方向に? |
K |
裏口の方へ。 |
H |
では、何気ない風に、スコットが消えた方向に向かいます。 |
K |
扉の前には給仕が立っています。 |
J |
ジェイムズ氏に再び近づきます |
K |
ジェイムズ氏は、ジョナサンに気付いて笑顔になります。 |
J |
会員として、勉強すべき事柄・教義等について質問します。
裏口は任せた(笑)<Hildy氏,アンソニー氏 |
H |
まかされた(笑 ジェイムスの方はよろしくお願いします |
K |
「特に勉強しなければならないということはないえすけど、早く昇進したいなら図書室にはマメに行った方がいいですね。
あとは上位の人とよく話をして、推薦してもらうか。あ、私も一応教師クラスですね。」とジェイムズ。 |
J |
どのような本を読めばよろしいのでしょうか、と。 |
K |
「図書室に行かれたことはありますか?よかったら案内しますよ。」 |
J |
「よろしいのですか?お願いします」 |
K |
ではアンソニーもついてゆきます。 |