K |
前回6月8日に始まって、6月12日火曜日のイギリス行きの船に乗ることになりました。
チケットは6人分。
アンソニーとドロシーを加えて、あと1人どうしようというところですね。
ミスカトニック大学でアーミティジ教授に会って、星石を3個?貸してもらいました。
出発までにやりたいことがあればどうぞ。 |
J |
"箱"についてお聞きしたいのですが、製作場所・保管場所が分からなくなっています。 |
K |
おお、箱も作りましたね。
製作はおそらくまたジョナサンの家だったんでしょう(笑) |
J |
え〜〜(笑) |
K |
保管はどうしますか?イギリスに持って行く? |
C |
また壊されてはかなわないので、保管場所は熟慮したいのです(笑) |
G |
片方のハコ んでマークに見張りを |
J |
完成までどれぐらいかかるか分かりますか? |
C |
一個イギリス、一個は秘密の場所に保管してはという案なのです |
K |
まだ完成までの時間を計算していないのですが、今夜中には完成しないはず。
12日までには完成しません。 |
G |
そうですか残念 |
K |
未完成の状態で別々なところに持っていっていいのかどうかは・・・・ |
C |
あ、だめなのか… |
K |
そうですね。キーパーシンキング。 |
C |
そいつは残念 |
K |
ダメだとノートに書いてあったとします。 |
C |
了解しました。
そうなると2個イギリスに持って行くのもしんどいですね
しっかりした倉庫会社に厳重保管してもらうのはいかがでしょう? |
K |
荷物としては十分持ち込めますけどね。 |
J |
破損・紛失してもつまらないですが。 |
K |
いざというときに手元になくてもつまらないですね。 |
C |
じゃあ、持って行って現地で完成するなら、一個イギリスに置いて帰りますか? |
K |
それも面白いですね。 |
C |
小回りは利きませんけど |
K |
まったくですね(笑)
何セットも作って色々なところに置いてゆく。 |
G |
ハコの伝道師 |
C |
それはすごい |
K |
商売始めたら大儲けですな(笑) |
J |
2〜3週間で完成しましたっけ? |
K |
おそらく。 |
C |
じゃあ、とりあえず持って行きますか? |
G |
私は了解です |
K |
イギリスに持って行くのに同意ですか?>ジョナサン |
K |
通常は船を降りた時点で預けることになります。
隠して持ち込むのも不可能ではないでしょうが。
特に特等の船客はほとんどノーチェックでなんでも持ち込めるようです。 |
G |
その手でいきます
運転免許は手続き必要ですか
勝手に運転しますか |
C |
了解です。では45口径オートマチックと弾倉を。 |
J |
クリス氏は情報屋と顔が利いたかと思いますが、マックス・リードらに関する情報は得られていますか?
|
C |
なるほど、では渡航前に情報屋に聞いておきましょう。 |
J |
よろしくお願いします
では同じくJonathanもコルト(戦時モデル)を。
|
K |
チケットは1等を用意されていますよ?新たに購入?
運転免許は着いてから手続きできます。 |
G |
わかりました |
K |
単に隠すだけ? |
C |
あれ?船に持ち込むのもだめなんですか? |
K |
持ち込むことは出来ますよ。 |
G |
分解しときます |
K |
勿論基本的には手荷物としては不可能ですが。 |
J |
あ、ではやはりJonathanは持ち込みやめます。
|
C |
イギリスに付いたときに預けるが、特等船客ならイギリスに持ち込む事もできるという理解でいいですか? |
K |
だいたいそんな感じです。
特等船客でもいばっていて、失礼なことをしてはいけないという雰囲気を漂わす必要はありそうですが(笑) |
J |
一等の上に特等があったのですか。
|
K |
特等は特に無いですが |
J |
え!?
|
K |
要するにチップを山ほど払う位が高くてお金持ちの客と考えてください。
その演技をするということになります |
K |
予定ではニューヨーク発、20日にロンドン着、その日はロンドンに泊まって、翌日汽車で北上して夕方にキャニッチへ。 |
G |
順調におねがいします |
C |
銃器で時間くってすみません。結局クリスは堂々と持ち込みます。 |
J |
チェックや現金の問題は適切に、ということでどうでしょうか。 |
K |
怪しい雰囲気の客は持ち物検査されます。 |
G |
やば |
K |
お金持ちの振りを頑張るしかないですが、メンバーがメンバーですからねえ(笑) |
G |
そこが問題 |
J |
『すり』技能で他の客の荷物に紛れ込ませ、また『すり』戻すとか。 |
K |
誰もM-16は持ち込まないんですね(笑)? |
J |
忘れていました。 |
G |
それはシージャック目的だ |
J |
IRAかもしれませぬな(Chris氏をちらり) |
C |
どき!
M-16はさすがにやばいですね |
K |
見つかったらただではすまないのは確実です。 |
G |
ジョナサン案採用です |
J |
Greg氏の武器はなんだったでしょう? |
G |
ベレッタモデルM1915/17系統です
師匠にもらったんですね |
J |
なら結構隠せそうですね。 |
G |
はい |
K |
他になにかありますか? |
G |
薬は問題ないものばかりです |
C |
リードやスタンフォードなど、残党情報を情報屋に尋ねます。 |
K |
そうでした。
ではクリスは<幸運> |
C |
<93>93/60 失敗 |
K |
とくになにも(笑)
しかしブロンドの女がその関係を嗅ぎ回っているという噂を仕入れました。 |
C |
ブロンドか(笑) |
J |
グレッグも不良な連中と付き合いありそうですが。 |
G |
確かに不良 |
J |
いえクロマティ高校ではありません。 |
K |
確かに不良ですが、少し世界が違うので、調べるなら<幸運/2>ですね。 |
J |
だれもそんなことは言わないか。 |
K |
たまに言います(笑) |
G |
隠して取り戻す<スリ
をします |
J |
はちみつボーイ。 |
K |
では銀の黄昏錬金術会関係は調べない? |
G |
調べますか |
K |
ではどうぞ<幸運/2> |
G |
よくわかってないです |
K |
幸運はPOW×5です。
今回はその1/2以下が出れば成功です。 |
G |
psan_Greg: 16(1D100: 16) = 16 |
C |
あ、出たんじゃないですか?幸運は65ですよね |
G |
はい
成功ですね |
K |
ではグレッグがチンピラ仲間(笑)にあたってみたところ、少し前までボストンに影響を与えていたチャイニーズマフィアがボストンからはすっかり手をひき、その代わりにニューヨークで勢力を拡大し始めているという噂を聞きます。
またそれは「未来に目を向けよ」というセミナーの残党と関わりがあるらしいとも言われているようです。 |
C |
おお、ナイス情報収集 |
G |
えぇ |
K |
その中におっそろしい殺し屋がおり、それは片腕を包帯で吊っている男だそうで、筋肉質の大男だそうです。 |
G |
巨漢ですね |
K |
マックスに筋肉質らしいです(笑) |
G |
手負いの熊 |
K |
ではもう準備はよろしいですか? |
C |
はい |
J |
アメリカン・マッスル・・・ |
K |
アメリカン・パイ・・・ |
G |
アメリカンドッグ |
K |
グローイングアップ・・・・・・・って、もうなんの関係もない(笑)
グレッグとジョナサンも準備OK? |
J |
はい。 |
G |
ok |
K |
では出発前の11日月曜夜。
明日に備えて早めに床についたクリスですが、眠りについてどれくらいたったのかよくわからないのですが、ふと気付くとモヤモヤとした光の中にいるのに気付きます。 |
C |
声に従います。目を閉じリラックスします。 |
K |
「見ようとすれば必要のない神経が刺激され、連絡が途切れてしまう。見ようとしてはいけない。」
今の声のようなものは、老人だったようなイメージでした。 |
G |
みやぎ? |
C |
ベストキッド(笑) |
K |
しかしただの老人ではなく、大いなる知識と使命感を感じました。 |
J |
14へ行け! |
C |
ガンダルフ! |
K |
リラックスしようと務めていると、もう一つの人影(?)が一歩前に出たようなイメージを感じます。 |
J |
失礼(口にチャック) |
K |
君は苦しみもだえながら生涯を終える。本を閉じること。
失礼(笑) |
C |
え、びびったじゃないですか(笑) |
K |
その人影は、呼びかけているような気がします。 |
C |
リラックスして感じようとします。 |
K |
それはとてもプライベートな感覚で、昔自分が小さかった頃に家族に名前を呼ばれたときのような、独特の感覚を呼び起こします。 |
C |
も、もしかして、兄さん? |
K |
もう一つの人影は一生懸命クリスになにかを伝えようとしているようですが、明らかにさっきの老人と比べると具体性に乏しく、言葉としても認識しにくいです。
ただやはり強烈な懐かしさを感じます。
クリスは<POW×5> |
C |
<78>78/60 失敗 |
K |
ではやはり言葉としては認識できず、曖昧なイメージが伝わってきます。
遠い。
助け。
邪悪。
滅び。
復活。
阻止。
円盤。
発見。
3つ。
時間が無い。
再会。
だんだん光は薄れてゆき、人影も見えなくなってゆきます。
そして目が覚めます。 |
C |
「に、にいさ〜ん!」がばっと起き上がります。 |
K |
12日火曜日です。
そこはいつもの自分の部屋ですね。 |
C |
「夢か…、いや、何か大事なメッセージを受け取ったような気がする…」
いつのまにか濡れていた目をぬぐいます。 |
K |
ではみんなでニューヨークに向かい、モーリタニア号に乗り込むことになります。 |
C |
了解です。 |
G |
はい |
J |
どうぞ。 |